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2022-05-24 11:04

「フェースを感じて」真っすぐ当てる!さて、アナタは?

ゴルフ雑誌アルバさんの企画に私なりの考えを話しました。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
はい、だいぶ私の体調も良くなってきましたね。
今週はいろいろラウンドが入ってくるので、予定は入れてしまっているので、1回目のラウンドで体を痛めちゃわないように注意をしていきたいなと思っております。
今日はですね、前回に引き続きですね。
ゴルフ雑誌アルバさん、今ね、公表…公表って自分で言っちゃったバカですね。
連載中なので、バンカーレッスン、僕ね、今連載させてもらってるんですよ。
バンカーレッスンは、僕YouTubeではあまりやらないんで、あまり…
僕のYouTube見てくれてる方は、あまり僕のバンカーレッスンをね、あまり望んでないみたいな感じなんで、やってないんですけど。
ゴルフ雑誌アルバさんで今連載やってます。
ちょっとね、見ていただきたいなというふうに思うのが1点あるのと、
前回からちょっとやってみたいなと思ったのが、アルバさんの企画に乗っかって、私なりの考えを話していくっていうね、
ちょっとこのシリーズ1回やってみたいなと思ってるんですけど。
今回は、だからそのまま読もうかな。
上手い人はフェースを感じてまっすぐ当てる。
さて、あなたは。っていうね、こういう企画なんですよね。
この250ヤード先でですね。
250ヤード先で20ヤードの幅に収めるためには、皆さんどのぐらいのフェースの向きまで許されると思いますか。
これがプラスマイナス2度っていうことなんですよね。
2度ですよ。2度って言ったらほとんどわかりません。
多分、分度器を使って2度って言っても大したことないですよね。
いわゆる時計の番、時計番で言うと2分ですからね。
でも2分って言ったらわかるか。わかるね。フェースの向きで言ったら。
でもスイング中にこの2度ぐらいの2度、プラマイ2度なんで4度の幅があったとしても、
これしか許されないわけなんですね、ドライバーで言うと。
なので、これどうなのかっていうと、ここアルバターの雑誌に詳しく見ていただきたいんですけれども、
いろんな有名なコーチであったりとかプロがですね、
こうやったらまっすぐ当てられるよっていう話をしてるんですよ。
実際この雑誌ならではの、ここにクラブを実際に置いて、
目をつぶってどうやったら自分がどのくらいずれてるのかってチェックできる感じになってるので、
ぜひ雑誌を買っていただいて、
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これはですね、アルバナンバー844号ですね、
5月26日号、発売してるものなんですけれども、
表紙にフェースを感じてまっすぐ当てる緑色の表紙になります。
私のバンカーレッスンの2回目のものですね。
実際これフェースを置いてもらって目をつぶってやるとチェックできるっていうところもありますから、
これぜひ買って試してもらいたいんですけれども。
私はですね、僕の考えをここで話をしていくと、
本当にこのフェースのコントロールっていうのはめちゃくちゃ大事。
やっぱり弾道に影響を与えるのは、軌道も当然あるんだけど、
軌道とフェースの向きになるんですけれども、
フェースの向きっていうのはやっぱりボールの打ち出しと曲がりにかなり影響を与えてしまうので、
このフェースのコントロールっていうのはめちゃくちゃ重要なんですよ。
で、これは普段ね、僕のYouTubeでとかレイリオでも話してる通りなんですけれども、
この誤差2度まで、プラマイン2度までしか許されないっていうことなんですね。
でもこれね、ここにはフェースを考えて真っ直ぐ当てるって書いてあるんですけれども、
僕はこれを当たる状態にしなきゃいけないと思ってるんです。
当てるのと当たる。
当てるっていうと、やっぱりボールに対してスクウェアに当てるって、
やっぱりどうしてもそこに言葉のあやを取ってるっていうふうに思われるかもしれませんけれども、
当ててるようじゃダメなんですよね。
で、これっていうのはアジャスト力の標準になっちゃうじゃないですか。
そうすると皆さんね、ボールをね、とにかく毎日どのくらい300球打ってくださいとかね、
そういう感じになっちゃうわけですよ。
当てに行く練習しなきゃいけないわけです。
当たる状態を作るためにはどうすれば良いのかということなんですよね。
で、今のクラブっていうのはやっぱり完成モーメントっていうのが大きくなっているんです。
で完成モーメントが大きいというのは、
この完成モーメントっていうのは回りにくさとかね、周り易さとかその指標になっている。
まあ完成モーメントが大きいというのは回りにくくなってるんですね。
いうことはどういうことかっていうと、
この感性 例えばドライバーだと分かりやすいんですけど
昔のクラブに比べると ヘッドが回りにくくなってるんですよ
ですからフェースが開かなければ 例えばスクエアな状態をキープしてれば
割とまっすぐ当たりやすいよねっていう 構造になっていってるんですね
なんですけれども 裏を返すとですね
いったんスイング中にフェースが開いてしまうと 戻しにくくなるっていうクラブにもなってるわけです
昔のクラブのほうが戻ってきてたわけです 感性モーメントが小さいんで
なので感性モーメントが大きいクラブってね
私は20年前のクラブを使っていますっていうことであれば またちょっと話は別なんだけど
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ほとんどの方が5年以内に発売されたものを 使ってると思うんですよね
そういうクラブを使ってると思うんですけど この感性モーメントが大きいっていうメリットを生かすためには
スイング中にどれだけフェースを開かないか っていうことが僕の中では大事だなというふうに思っていて
フェースが開いたら終わりですって僕は結構言ってる ここは結構YouTubeの強めに言ってるんですよ
数日前に公開された価格コムの 価格ドットコムの 価格コムマガジン
価格ドットコムの持ってるメディアさんで 僕細かすぎて伝わらないモノマネで
おなじみのソウスケさんと一緒に 公演させていただいて
そこでもソウスケさん やっぱり野球やられてたんでフェースが開いた
開いたら終わりですって話をした
で やっぱり本当にそのぐらい言わないと 皆さんそこ分からないというかね
そこ大事にしないと
そこよりも振りのほうに意識が行ってしまうので いや違うんだよと
基本的にフェースを開かないことをまず作らないと まずスイングってなかなか作り
再現性高いスイングができないよねっていう話は 僕はしてます
で この辺りは僕のYouTube
マイケル・ゴルフTVのほうを 見ていただいてもいいと思うんですけれども
やっぱりね 開かない状況を作るっていうこと
当てるんじゃなくて当たる状況を作る
じゃあ どういうことをやっていけばいいのっていうと
いくつかあるんだけれども 簡単に言うとグリップがその人に適しているから
コリン・モリカー選手みたいに ちょっとこれを手のロール
小屈ですよね 手のひら側のほうに折れる動き 手首の強さもある
渋野ひな子さんもそうですけど これを無意識に入れたい人はですね
ウィークグリップでもいいんですけど
ウィークグリップっていうのは ちょっとフェースが開きやすいというかね
なんていうんですか 構えた時に左手のほうが目標を向くような感じですね
感じのグリップでもいいと思うんですけど
基本的にこれだとフェースが 開きやすくなってしまうので
基本的に開きにくいグリップで スイングを覚えたほうが
アーティニックスイングの 癖がつかないんじゃないかなって
僕の中では思ってるんですよね
ですので ニュートラル
他 人によっては少しストロングに 握ったほうがいいよねっていう方も
出てくると思うんですけれども
ストロングっていうのはどっちかというと 先ほど構えた時の手の効果ですね
ウィークは目標方向向いてましたけど ストロングっていうのは手の効果ですね
構えた時に自分の顔のほうを向いていくように 角度を握るという
これストロンググリップっていう
分からない方はですね 一応Googleとかで調べていただく
検索で調べていただくと分かると思います
そんなこんなでですね このフェースを開かない構えであったり
スイングっていうのをやっぱり目指すべきかな っていうふうに僕は思います
そうすることによって フェースのコントロールがしやすくなるというか
スクエアにヒットする確率が もう格段に上がるのも間違いないんで
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ここだけは僕は答えが出てるとこだと思いますので
もしその辺りをね ちょっとまだイメージが湧かないっていう方は
僕のYouTubeチャンネルで見ていただければ
そこを繰り返し僕はずっと同じこと言ってるんで
フェースローテーションにしていいよだとか 一言も言ってはないわけですよ
だからその後に見ていただければ いいかなというふうに思います
あとは今回アルバさんの雑誌を見ていただいて
僕の感覚が合わないっていう方もいると思いますので
有名なコーチだったりとか プロゴルファーがフェースコントロールする方法とかね
ちょっと話 記事が上がってますので こちら見ていただけると分かると思います
そうですね もう一度繰り返すと このゴルフ雑誌アルバさんの844号ですね
5月26日号という記事になります
そんな感じでですね 今回はフェースのローテーション
フェースを感じてますが当てるという記事について
僕なりの考えをお話しさせていただきました
次回はですね どうしようかな
これですね 次の企画もこれでやっちゃおうかな
100ヤード 意外と乗らない
意外と乗らない いいね 残り100ヤード
意外と乗らない方もいると思います
もうミスしないっていう企画もありね
ここについて僕なりの答えというか考え方を 話していきたいなというふうに思いますので
またお楽しみにしていただければと思います
そんなわけで今日はこのぐらいにしたいと思います
そんなわけで皆さん 練習にいってらっしゃい
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