2021-10-29 11:17

芯で打つための方法

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね。 皆さんね、
大体の悩み。僕がレッスンしていると、いろいろな悩み聞きますけど、大体の悩みが芯で打てない悩みなんではないかなというふうに思います。
やっぱりシャンクが出ます、ダフルトップする、それから距離が出ない、
などなどですね。全部ですね、これっていうのはやっぱ芯で打ててないっていうね、芯で打てませんっていう悩みだと思うんですよね。
すごいざっくり広くいきましたけれどもね。でも実際のとこそうだと思うんですよ。
ですからこのラジオとかでもですね、芯で打つためには、僕は昔何やったかというとずーっとね、
フェイス面に粉を振ってね、そこを白ーく、うっすら白ーくして、そこの一点で打つ練習をずっとしてたんですよとかね、
そういう話をしてきました。気合の練習法なんですけれども、今日はですね、これね、絶対的に逆にこれができてなかったら芯で打てませんという内容になってます。
まずですね、今日のポイントなんですけれども、今日のポイント、芯で打つためにはまず結論から申し上げますと、
ボールとの感覚を正しくするだけでミート率は上がりますっていう話なんですね。
で、これ何のこと言ってるのかっていうと、アドレス時のボールとの対峙っていうかですね、ボールとの関わり方を正しく持っていきましょうっていう話なんですよ。
詳しく話していきたいと思うんですけれども、このボールとの感覚、当然ですけれども構えた時にボールと自分との体の感覚がですね、
まちまちだったら、これはですね、もう容易に、要は再現性、スイングの再現性、インパクトの再現性が上がってこないっていうのはわかると思いますよね。
で、やっぱりこのアドレスの時にですね、
この、なんていうんですかね、ボールとの感覚がずれてしまっている方。
僕の感覚ではもう一般のアマチュアゴルファーだと、やっぱり8割ぐらいは、8割ぐらいの人はアドレスでそういう悩みが治るのではないかというような感覚がありますね。
特にシャンクなんかはですね、そんな感じです。もうスタートの段階でもうシャンクしますよねっていう方が非常に多いように見受けられます。
で、このボールとの感覚が一定になってくる、正しくやってくれると、これはね、スイングがですね、手打ちではなくなってくる。
だいたいこのボディで、ボディでスイングができるようになってくるっていう風になりますね。これはまあ手打ちから脱却ということになったりします。
それから結構ね、これスコアメイクの中で一番大事なところかもしれませんけれども、
このね、コースに行った時のルーティンが、ボールをね、後ろから目標を見てボールを打つまでの手順っていうのが、
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文字文字しない分だけすごくスムーズになって一定になります。これだけでですね、コースでのね、ショットの成功確率がグッと上がってくると思いますので、
ぜひですね、ここのポイントをですね、今日はこの後具体的な話をしていきますけれども、こういうことができるようになるわけですよね。
まあ芯でも当然当たるようになるし、手打ちから脱却、ボディでスイングができるようになる。それからルーティンが簡素化される。
で、リピータブルになってくるということになってくると思います。 じゃあこれどうやってやるの?っていう具体的な方法で話をしていきたいと思うんですけれども、
まずですね、これラジオを昨日見た方もですね、まあ通勤通学でですね、聞いてらっしゃる方はちょっとできないと思いますけれども、
ご自宅とかでですね、聞いていただいている方はですね、まずね、まっすぐ回転を立ててください。まっすぐ。で、まっすぐ立った状態で腕をですね、
まあ胸の前でグリップを作るような形をして、そのまままっすぐ、直立した状態で腕を前に下ろしてくる。そうすると腕が胸の上で引っかかりますよね。
ある一定のところで止まると思うんですけれども、ここから腰を前傾させて膝を軽く曲げて、これはいつものポスションの取り方でいいと思います。
そうするともうアドレスの完成です。で、まあこうなっていると、今大体この胸と腕が適度に締まっていると思うんですけれども、
この締まり具合を一定にしたいわけですよね。これが例えばたまにルーズだったり、逆にこう締まりすぎていたりすると、ボールとの間隔が変わってしまう。
必ず上から下ろしてきて、そこから前傾、膝を曲げる。この手順であるということですよね。で、まあこれがまあ基本的な構え方。
ボールとの距離感を一定にする方法なんですけれども、これがですね、ドライバーとアイアンの違いがありまして、
ドライバー、アイアンとかだとですね、ここから前傾が深くなるので、大体この写真であったりとか鏡で見ると、アイアンだと腕が肩の真下ぐらいになります。
これよりも基本的にはこの方法をやって、例えば手の位置がですね、この肩の位置よりもかなり体の方に
入ってきてしまっている方はですね、前傾がちょっと深すぎているのかなという感じがしますね。
ドライバーとか、ドライバーとかはこれがですね、少し前傾角度が浅くなりますから、手元が肩よりも若干前ぐらいになってきます。
だから鏡とかで見ると肩の下に、まあそうですね、グリップエンドのあたりがくるような感じですかね。
まあこうやってですね、クラブによって見え方が違ってくるんですけれども、ここで大事なのは、この腕と胸の関係がずっと変わってないというところがポイントなんですね。
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ですから皆さんここがですね、マチマチになってしまうと、要は前傾を作ってからクラブをスーッと手で合わせるような動きをしてしまうと、
これいろいろなショットごとにボールとの間隔が変わってしまうので、やはりこのような形で手打ち、どうしても手でうまく合わせていかないといけないスイングになってしまうということなんですよね。
これねすごく大事なんですよ。で、やっぱり僕自身もあんまりできていない。昔はね、こういう教え方しなかったんですよ。
だいたいこのコース行くと、フェイス名をまず目標に合わせて、このクラブに対して自分を合わせていくというような手順で、僕は覚えたのでなかなかできなかったんです。
なかなかできないというか、今でもねちょっと僕はちょっと苦手なんですけれども、意識してやらなきゃできない。で、やっぱりこれがやっぱり今の手順と逆になってますよね。
今日の説明しているのは、腕と体の関係を決めてからアドレスに入っているわけですよ。ってことはこれね、毎回腕と体の関係が変わりにくいということになりますよね。
この考え方ってね、僕が20歳ぐらいの時にタイガーウッズが出てきて、もうタイガーウッズも出てきてましたね。
超憧れてたんですよ、研修生の時にね。日本で言うとマリアマ・シゲキさん、海外で言うとタイガーウッズですね。
が、やっぱり胸のグリップを作って、体とグリップを作ってからそのままアドレスに入っていくっていうスタイル。
他の方でもやっていた方いると思うんですけれども、有名なところを僕が目にできる、目にすることができた選手。
昔はインターネットはなかったですから、入ってくる情報がやっぱりもうトッププロの情報しかなかったんですよね。
だからやっぱり僕の見てる中ではタイガーウッズとマリアマ・シゲキ選手がグリップと体の関係を決めてからアドレスに入るっていう手順でやってました。
だからこれを見て、ああなるほどなと思ってその時から変えていった記憶が今でもありますね。
ということでですね、皆さんもですね、これね、どういう癖があるかどうかわからないんですけれども、
当然こういろいろな毎回違う握り方とか入り方をしてたらもう言語同単なんですけれども、
人それぞれやっぱり癖というか、握り方、アドレスの入り方の手順があると思いますので、
このプレーショットルーティンというか、
クラブ選択をしてからボールを打つまでのルーティンを見直すっていうのもね、結構ね、意図的にやるべきだと思いますね。
これをやっぱりやっていくだけでスコアと相当違ってくるんで。
今回の場合は構えたところ、構えるところ、ポスチャーというかですね、この手と体の関係ですね。
っていうのを意識することによってボールとの間隔が一定になるので、
まあミート率は確実に上がりますよっていうようなお話でした。
いかがでしたでしょうか。皆さんね、ちょっと心当たりやる方は少しやっていて、心当たりやる方というか、皆さん全員ちょっとチェックしてもらいたいですね。
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腕をね、先ほどの手順でね、直立した状態で真下に下ろしてくると。
引っかかるとこありますよね。引っかかったところから前傾をして膝を曲げると。
アイアンは手元が大体こう、体の真下ぐらい。
で、ドライバーとかだとそれよりもちょっと前に手が来るよっていう感じ。
だけど腕と体のこの圧っていうのは変わらない。ここポイントなんでしっかり押さえておいてください。
はい、そんなわけでですね、今日も聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。
なんかスムーズになんか放送が終わったと思うんですけれども、
こちら、台本を今回作っております。
ここから数日間台本を作った状態でですね、4話いきますんで、
聞きやすい内容になってるんじゃないかと思います。
やっぱり話があっちこっち行かないからいいかもしれませんね。
これね、言っちゃまずいのかな。
某CSの番組の取材というか撮影が近く予定されてまして、
それのちょっとリハーサルというかですね。
まあそれいつも僕のyoutubeって特に身振り手振りのこのオーバーリアクションの
とにかく独り語り、独り語りをしていくっていうスタイルのyoutubeですけれども、
基本はね、今回の番組のあれは掛け合いなんですよね。
掛け合いであるので、まあ今みたいな台本通りにいかないと思いますけれども、
まあその方の前でこうやって説明をしていくっていう形になると思うんですけれど、
まあちょっとね楽しみにしてます。
その予行練習ということでやらさせていただきました。
そんなわけで今日はですね、
芯で打つためにボールとの間隔を正しくする。
それだけでミーテリス拡大によりますよという話でした。
みなさん練習頑張ってください。
そういうわけで行ってらっしゃい。
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