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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
えー、ということで、今日も今日とて話をしていきたいと思うんですけど、今日は臨時配信になっておりますね。
えー、今日を臨時配信せずにして、いつするのかっていう話なんですけれども、えー、昨日まで開催されてましたですね、ゴルフパートナーのプラマでトーナメントです。
えー、まあ残念ながら優勝はできなかったんですけど、ただ近藤智弘選手が2位につけておりました。
ということで、見られていた方、まあテレビ中継が残念ながら今回のトーナメントなかったんですよ。
YouTubeの方でずっとライブ配信をしていたので、えー、まああんまり見た方は少ないのかなというふうに思うんですけど、
最後、今平選手と、あとは大月選手ですね、3人のですね、三つどもへの戦い、もうあの、なんですか、プレイオフになって。
で、1ホール目であの大月選手がちょっと残念ながらボキで、えー、ダメで、えー、2ホール目に、えー、今平選手にバーディを取られて、
まあ、実際はね、2対で終わってしまったんですけれども、まあ残念でしたね、僕ら世代の選手。
頑張ってもらいたいっていうのもあったし、まあもう本当に身近な選手でしたね、あれだったんですけど。
まあね、それはそれで、まあ勝負だからしょうがないですよね。
だって今平選手があの、えーと、最後のね、バーディーパッドがあって、あれだって勝負に行ってますよ。
あの、やっぱりよく言われるのが、届かなきゃ入らない。
届かなかったら、カップまで届かなかったら100万回ね、1000万回、1億回打ったって入らないってよく言いますよね。
まあそれは間違いないですね。届かなきゃ絶対入らないですよ。
だから、やっぱりこうゴログって難しい?
で、それでこの届かなきゃ入らないって今度ボールを打ちに行くと今度はね、えーとオーバーしてスリーパッドのリスクも出てきますから、
まあ攻めっけばっかりじゃダメで、やっぱりある程度そのコントロールした中でどれだけ攻めていけるかっていう。
まあゴログっていうゲームは、つまりそこのリスクとリターンの攻めぎ合いというか、
まあそこをゲーム、ゲーム、自分のゲーム感として、まあどうやって取っていくかっていうことなんですよね。
ずーっとギャンブルショットばっかり打ってる方っていうのは、もしかしたらハマったら2、3ホールはいいかもしれませんけれども18ホール持たないよねとか、
まあ持ったとしても次のラウンドどうなっちゃうかなとかっていうのもあると思うんですね。
だからやっぱりゴルフっていうのはやっぱりそこの、このぐらいのリスクを追って、
でもこのぐらいのリターンがあるからこのリスクを追っていこうってちゃんとこう決めて打てるかどうかだと思うんですよね。
まあだから今平選手アッパでっていう話なんですけどもね。
まあ残念ながら近藤のほうが近いバディパッドを打つことができたんですけれども、
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上につけちゃったっていうのもあって、やっぱりちょっと打てなかったのもあるかもしれませんね。
少しインパクトが緩んだ感じもあったと思います。
まあ、とりあえずはさておき、これは勝負ですからね。
その時の時の運っていうのもありますからね。
まあだからまあそれを置いといて、何がすごいって最終日のね、近藤智博59。
59ストロークですよ。
ねえ、石川龍じゃないんだから。
石川選手もすごいですよ。
あのね、デビュー当時ね、和合だったかな。
中日クラウンズ和合で58で回って、えー!って言ってたんですけど。
和合で58えー!みたいな。
あそこ守るコースじゃないんですか!みたいな感じだったんですけど、
全部ドラえもんできて58で回って優勝だったみたいな。
本堂選手。
ねえ、北東内部市です。
一緒にタッグを組んでます。
1977年組、昭和52年生まれ組ですよ。
我々世代でもまだ59でも。
ねえ、素晴らしいですね。
本当にね、まあ身近にいるとね、そういう気持ちになかなかなれないんですけど、
尊敬しました。
で、勝てなかったっていうこともあるし、勝てなかったのはちょっと置いといて、
みんなね、僕のとこにも結構連絡くれて、惜しかったですね、みたいな感じで連絡くれた方もいますね。
まあ、今度はプロにもね、LINEでも送ろうかなと思ったんですけど、
送ってなんだっていうのもありますよね。
優勝しようがしまいが、優勝したからなんか連絡して、なんかいうこともないし、
まあこういう時って僕はいつも連絡しないんですけど、よくもあるかもね。
僕が連絡しなくてもほら、周りの人って結構ね、
楽しかったですねとかねとかってすごくLINEとかもね、届いてると思うんで。
本人としても、まあわかんないですよ。
いいやつだったら、もう本当にありがとうって気持ちで返せると思うんですけど、
やっぱり迷惑になっちゃいけないと思うからね、
今回なんかね、特にそういう結果にはなったらしいけど。
気持ち伝えたいのはあるよね。
本当に59すごい。
59すごい。本当に尊敬する。
本当に身近にね、さっき話した身近なとは感じないけど、
本当にマジ尊敬した。本当に。
出せる。誰でもできる。
これ聞いてる皆さんもですね、まあいろいろあると思います。
このベストスコア更新ってね。
ゴルフってさ、やっぱりなんだろうな、最初120、30から始まるのかな。
うまい人だったら100近辺から始まると思うんですけど、
うまい人だったら練習を1年ぐらい積んでコースに出て、
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もうたぶん120、30だと思うんですよ、スタートね。
で、コースもあるようになってからスコア、
フルショットだけならダメなんだなとか、アプローチパターンも大事なんだなとか、
そういうのやっていきながら100ギリ近くなって、
100ギリ、90ギリ、80ギリ、100ギリ、90ギリみたいなやつになってきて、
なってくると思うんですよ。
なんだけどゴルフってね、やっぱり100ギリ近辺っていうのが伸び率が高いというか、
スコア的にどんぐんぐん良くなるんで、
すごく上達してる感じって感じると思うんですよ、100ギリぐらいまでは。
だけど今度90ギリ、80ギリになってくると、
なんかやっぱりこの一段のもみがやっぱり大きくなってきて、
やっぱりなかなか思ったような成長曲線を描けない。
右肩上がりの成長曲線にならないっていうことなんですよ。
だからやっぱりね、これ聞いてくださる方もですね、
ちょうどその辺りに差し掛かってる方も多く聞いてらっしゃるんじゃないかと思うんですよね。
だけどやっぱりね、やっぱり出るときは出るし、
だからそれってやっぱり普段の努力が、
やっぱりそういうのってやっぱり出て、やっぱりその結果が出たときって、
やっぱり何事にもかかりがたいものがあると思うんですよね。
っていうのはやっぱり近藤プロの努力とか苦悩みたいなものをね、
やっぱり身近で僕は見てきた。
それはもう大きく二選手見てきましたね、深堀選手と近藤選手はね。
深堀さんは僕より一回り上なんで。
当時はですね、はっきりと気持ちが分かんなかったです。
腰が痛いとか、手首が痛いとか、肘が痛いとか、
なんかいろいろありながらパターンも思うように動かないとかね、
なんかいろいろそういうのありながら、そういう苦悩目の前にあったんだけど、
実際自分がその年じゃなかったから本当の意味での大変さって分かんなかったです。
で、どこかこう何、他の、まあ深堀圭一郎ですからね、
なんかこう雲の上の人の悩みなんだなみたいな感じもあったんですけど。
身近にいながらそう思ったんですけど。
やっぱり近藤とかね、同い年の選手が近くにいて、
まあいろいろね、やっぱりこう、シードの話とかね、
自分の体のこととかね、やっぱりあるわけですよ。
で、僕もほら最近ちょっとあんまりね、体調が、
元気だけが取り柄だったのに少しいろいろね、
いろいろ体痛めたりとか、それこそ血圧の問題もそうだし、
いろいろこう体をね、調子悪くなってくるっていうことがやっぱあるし、
本当僕の場合はプロゴルファーっていうよりは、
要はゴルフインストラクター、USGTFティーチングプロっていうところと、
あと会社の、まあ一応その社長であるというね、
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その仕事のところに関しても、やっぱり少しそうなってくると
働き方をちょっとずつでも変えていかなきゃいけない。
昔みたいにマンパワーでやってた。
何かを送ると、とりあえずもうマンパワーで頑張るよみたいな感じじゃ、
もうやっぱりもう次のステージとしてはもうやっていけないですよね。
じゃあ今ある、とはいえですね、
じゃあその体が痛いとかね、そういうところで嘆いていてもしょうがなくて、
うちは僕も家族がいるし、当然うちのスタッフだっているし、
スタッフの先の家族もいたりして、
まあそういう人たちもせっかく守っていかなきゃいけないというのもあるから、
やっぱりこう、僕がね、何かそういうことでやめたみたいな話はまずいわけですよ。
だから本当にああやって、今度はああいう59って回ったっていうね、
なんか59で回って、ブレイブ残念ながらダメだったけれども、
最後まで高に抜いたっていう姿を見るとね、やっぱこう、
こんなじゃまだまだいけないななんてね、本当に思いますよね。
だからボロウキの皆さんも多分僕と同い年ぐらいの方が多いのかなと思います。
同い年かちょっと上ぐらいの方。
だからもうそれ分かる分かるっていうね、先輩方はねそう思うし、思うと思いますよね。
そうなんだよ、何だそれ送るんだよってね、感じてくださる方もいるし、
僕と同い年ぐらいの人はね、同じような悩みを抱えていたりとか、
いい楽しい時期でもありますね。多分年として楽しいところでもあると思います。
いろいろ今まで若い時に培ってきたものが少しずつ身になって、
花が咲いてき始めてきてる時期だと思うので、一般的にはと思います。
でもそれより僕らよりもちょっと下の世代の方はですね、
本当にそんなことあるのかって、僕は昔深堀さんがマネージーでやった時と同じ気持ちでね、
俺はそうならないと思ってるかもしれないですけどね、皆さん。
年ってのは必ず過ぎます。
必ず年取るんで。
やっぱり今からね、健康っていうのもあるんですけど、
やっぱり体のね、せっかくゴルフっていうスポーツをやられてると思いますので、
絶対それを通じて、なかなかね、健康健康って言っても、
やっぱりトレーニングするとかストレッチするって言っても、
それだけだとなかなかできないと思うんですけど、
ゴルフという趣味を持ってるということは、やっぱりそれをパフォーマンスを上げるためにっていうふうに、
置き換えていけば、そういう努力とかもできると思うので、
ぜひですね、今からコツコツやっていっていただきたいなというふうに思います。
男性はまずは柔軟感ですよ。
男性ゴルフはほぼほぼトレーニングをする前に柔軟体質から始める。
柔軟性を上げるっていうところからやっていくっていうのが、
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まあ常識っていうことなんですよね。
やっていただければなと思います。
近藤プロっていうのもちょっと恥ずかしいですね。
こんちゃんって言ってるんですけど、こんちゃんてっちゃんの名前なんですけど。
これからいい試合がまだまだ続きます。
結構得意なコース回収とかあってね。
若手のトゴスプレーヤーに有利なセッティングのコースが続いていくんで、
戦いとしてはどんどん厳しいとは思うけれども、
まだまだちゃんとこれだけのゴルフができるわけですから、
夏の陣から秋の陣に向けて楽しみですよね。
意外といろいろ僕のとこに連絡くださった方の中で、
やっぱり近藤プロ飛びますねっていう話がよく、
というかコメントが飛びきました。
まあ中継の中でもやっぱり距離が他の選手と引き劣らないというか、
やっぱり普通だったらセカンドオーナーとかになりそうなんですけど、
そんなこともなかったですよね。
まあアドレナリンも出てたと思うんですけど。
でもね、近藤の飛ばしっていうのはね、
やっぱりスイング見ていただくとわかると思うんですけれども、
キレですよね。
僕が言ってるスイングテンポ。
スイングテンポがどっちかっていうと早いタイプですね。
早くて、もう本当キレキレで。
筋力で言ったら僕の方が腕相撲強いですからね。
強いですから。
でも僕の方が全然飛ばない。
やっぱりね、脱力。
やっぱりね、体のしなやかさとか手首の柔らかさとか本当に気味がない。
本当に気味がない。
普通のドライバーショットからアプローチショットまで本当に気味がないんですよ。
でね、飛ばそうと思った時に一生懸命しゃかり気に飛ばしてる。
最近のゴルフの理論的にも少し体を使ってみたいなところがあるから、
僕もそれ言ってるしね。
今度の飛ばし方ってもうちょっとうまさで飛ばしてる。
PGAツアーで言うとマキロイとか、僕はあの中に入ってはマキロイ選手とかもそうだなと思うんですけど、
ゾートとかゾートチャンピオンシップとかで見たらやっぱりPGAツアーってパワーっていう感じなんですよ。
エンジンの大きさ。
6リッターのエンジン積んでますみたいなね。
F1のエンジン積んでますみたいな人がね。
バーンと飛ばしていくイメージなんですけど、やっぱりね、どことなくマキロイとか177cm、僕より身長が低いんですよね。
全然見えないですけど。
だけどあれだけ飛ばすっていうのはやっぱり僕パッと現場で見たんですけど、
球質で飛ばしてる感じがあるんですよ。
ボールの球の質。
やっぱりちょうどいい打ち出し角度スピン量で飛ばしてる感じがあるので、
やっぱりね、少しそういうの参考になるのかなという。
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少なくとも力んでる人いないですよね。
僕もこの間ね、この後の放送で定期放送のほうで話をするんですけど、
僕もこの間ね、レッスン受けてきて。
まず最初に、力んでますよね。力んでますよねって。
そんなレッスン、初歩的なレッスン僕が受けるんですよ。
100ギリの人が受けるレッスンじゃないんだよ。
切り返しギリギリすぎですよね。
そんな話をしてきたって話をね、あと何日か後にね、
僕のレイリオンでも話をすると思いますので、
またそちらのほうも聞いていただければと思うんですけど。
今日はですね、本土ブログ。
59でもあるんだよっていう話で、臨時放送させていただきました。
そんなわけで、皆さんもですね、ベストスカウントに向けてですね、
まだまだ脱力して練習、頑張ってください。
そんなわけで、今日はこれで終わりにしたいと思います。
それでは、いってらっしゃい。