2023-06-16 10:30

740話 リフティング

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、Twitterコミュニティの桜井さんから頂いたコメントをね、ちょっと深掘っていきたいな。深掘りようがないんですけど、ちょっとね話をしていきたいなと思いますけれども、そのまま読みますね。
今日も京都でゴルフの練習。クロスハンドで1アウトショット。7月中旬にあるコンペにコンペがあるので、今は練習をやるのみ。
芯で捉える練習の一環で、クラブを使ったリフティングにもチャレンジしてますが、なかなか難しいですね。
52の字は無理ですかね。コツなどあればレイディオでお教授頂けると嬉しいです。というコメントを頂きました。
リフティングですね。皆さんね、ゴルフのサッカーのリフティングとかよくイメージ湧くと思うんですけど、ゴルフのリフティングってよくウエッチとかでタイガウッツとかアマキロイとか、ポンポンポンポンってフェイス面でリフティングして、
例えば足の下通したりとか、股の下通したりとか、例えばそれをスッと止めたりとか、もう本当にね、ゴールのないツリー、まあいいなっていうリフティングされる選手いるんですけれども、
見たことありますし、できる方はもう少なくないのではないかなと思います。
これのやるコツですよね。その前に、桜井さんいいですね。自宅にですね、サムネイルにも使わせてもらっちゃおうかな。
自宅にパターマットを敷いて、そこにショットマットを敷いて、そこでアプローチの基礎練習ができる環境を自宅に作っているということで、あれは素晴らしいなと思います。引き続き、あれは続けていただきたいと思います。
これ皆さん聞いている方もですね、まあなかなか練習場にね、定期的に行けないと思います。皆さんお忙しいです。お仕事とかね、家事、勉強とかね、いろいろあると思いますので、
忙しい中に、自分のライフスタイルの中にどうやったら練習を組み込めるかということを考えていただきたいなというのがまず1点あります。
リフティングなんですけれども、これって52度で無理なんで、52度は無理ですかねっていう話なんですが、52度は全然大丈夫です。めっちゃ簡単な方だと思います。
で、僕はドライバーとかでもできます。ドライバーとかでもやっちゃいます。カンカンカン、音とかどうでもいいんですけど、カンカンカンっていう感じでやりますよ。
ドライバーからスプーン、ユーティリティ、7番やんとか、ピッチングとかサウンドとかやりますよ。で、比較的ね、簡単なのがやっぱりウエッジのね、確かにロフトがある方がなんかこう、お玉みたいになっててやりやすいと思うんですよね。
03:03
なぜならば、フェイスをね、結局リフティングって大事なのが、要はその、とりあえず芯でポンポンってやるのもいいんですけど、まずはフェイスの面が真上を向いてる状態。だから真上向いてないとポンと落ちてる時に真上に跳ね返ってもくれないじゃないですか。
それが斜めになってると、要はゴルフのディープレーンっていうかね、飛球の法則と同じで、ボールの打ち出しっていうのはインパクトの時のフェイス面で決まるんですよね。
おさらいですよ。おさらい。レイディアでも言ってると思います。ボールの打ち出しは何で決まりますか?よーいドンってバンって打ちました。右にボールが出ました。なんで右に出てるんですかって言ったら、軌道じゃないですからね。
クラブを振っていく方向ではなくて、インパクトの時のフェイスの向きでボールの打ち出しは決まります。間違えないでください。ですからコースに行った時に、右にプッシュして右の池に入ってしまった時には、次のショットは気をつけないといけない。
左に振ることではなくて、フェイス面をどこまででもいいから左に向けてあげることが大事だということですよ。直し方を間違えないように注意していただければなと思います。
リフティングもそうなんですよね。当たった時のフェイスの向きの方向にボールが飛び出していくわけです。ですからリフティングはなるべく安定してやるには、真上にボールを持ってあげたいので、どれだけフェイス面を水平にキープすることができるかということが重要なんですね。
この感覚は、いろいろ養う必要があって、どうやってやるか、僕のやり方です。僕がこうやって上手くなったということなんですけど、まずはポンポン、今みたいなコンコンコンコンをしない。リフティングしない。
じゃなくて、昔のね、今は見ないです。小学校の運動会見に行きますけど、昔お玉の上に卵か何かをやってましたかね。僕の小学校の時もやってませんね。
なんかでもお玉競走みたいなのあったじゃないですか。イメージですよ。お玉の上に卵を乗っけてそのまま運動会で走るみたいな。卵だったかわからないですけど。そんなようなことあったかと思うんですけど。
それと同じように、まずはお玉の上に卵を乗っけて、まずはそれをバランスを取って落とさないようにする。お玉はこうやって反極してるから、そうそうあれじゃなきゃ落ちないですけど、クラウドフェイスっていうのはちょっとずれると、ボールをフェイスの上に置いてこれを維持するのはなかなか難しいんですよ。
まずこれで少し自分で微調整をしながらボールを落とさないように、ボール転がりますよ。やっぱりずっと平らにいっているのって難しいと思うので、転がってしまうので、それで自分でバランスを取ってボールをまずフェイス面から落とさないようにすると。
06:12
安定してきたなと思ったら、石原雄二郎さんがブランデーを飲むグラスを、ブランデーって人肌でちょっと温めながら、あんまり冷たいのは飲まないですよね。下からグラスを。皆さんね、イマジネーションを発揮してください。このレイディオンはイマジネーションを発揮する場ですよ。
イマジネーションのないところに実現はないですからね。ということで、これはイマジネーション。あなたはイマジネーションです。これを聞いているあなたはイマジネーションですじゃないよ。これを聞いているあなたは、石原雄二郎さんです。
今、ブランデーのグラスを片手に、右手でブランデーを注いでいます。それを人肌でちょっと温めています。石原雄二郎さんがグーグルグルグラスの中で回すわけですよ。
これです。今度はフェースの上に乗っけたボールを、このブランデーのようにちょっとボールを動かしてあげるんですよ。ちょっと不安定になるけど、フェース面から落とさないで、自分の中でフェースをいろいろコントロールしていくと。これができたら、ほぼほぼリフティングできるようになると思います。
あとは、次にどれだけフェース面を上下に縦に動かすことができるか。そうすると上に上がっていきますから、あとは強さですよね。最初は思いっきり強くやると高く飛んでしまうので、最初はあまり高く飛ばさないでやるといいと思います。
そうやってやってくると、非常にリフティングもできるのではないかと思います。だから最初のうちからリフティングしないということです。最初はお玉です。お玉とお玉競争と、あとは石原雄二郎さんのブランデーですよ。
ブランデーのグラスの中でブランデーが遊ぶようになってきたら、少しずつリフティングをしていくということですね。この手順でやってみてください。なんだこの番組。
イマジネーション。まあいいや、イマジネーション発揮しないといけないから。みんなこれね、右脳を使わないとどんどん退化してきてしまうので、皆さんイマジネーション発揮して右脳を活性化していただきたいなと思いますが。
まあでもね、このリフティングはね、やっぱり遊びではあるんですけれども、めちゃくちゃこれゴルフには有効で、やっぱりね、ゴルフクラブの重心であったりとか、それとかクラブヘッド自体の重心というのを、これをキープすることによって手の中でコントロールできるようになるわけです。
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で、これってね、もう理屈でもなんでもないわけですよね。自分の中でこういう感性を磨いていくっていう練習になるので、当然ね、マキロンもタイガーもゴルフ上手いじゃないですか。
石川亮君も上手いわけじゃないですか。やっぱり当然ながらここはリフティングも上手い。だからリフティングが上手いってことはゴルフが上手くなるっていう風に言い換えてもいいかもしれませんね。
なので、まだリフティングに挑戦したことがない方は是非ともやっていただきたいなという練習法であります。練習法というか遊びですよね。やっぱり遊びの中からやっぱりこういろいろ覚えていくということだと思います。
アプローチも遊び、リフティングも遊び。こういう感じでやっていただくと、いろんなバリエーションが出てくる。ショットとかアプローチにバリエーションが出てくるんじゃないかなという風に思います。
はい、そんなわけでですね、今日はですね、桜井さんのコメントいただいたリフティングの話。
まあ意外とちょっとこれリフティングの話だけじゃちょっと時間がね、2分ぐらいで終わるかなと思ったんですけど、意外と話すことありました。結構重要っちゃ重要ですよね。
そんなわけで、今日からできると思います。支度でも全然できる練習だと思いますので、ぜひリフティング練習やってみてください。
それでは今日も、いってらっしゃい。
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