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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、第263話、提供はマクハリゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
いや、これ7話っていうのはさ、あのー、言い慣れないですね。
だから、ちょっとオープニングの流れを変えないといけないなと思います。
今日はですね、今ね、ここ何日かで、ツイッターサークルを始めたアナウンス。
ツイッターで聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをリスナーによるサークルを発足しまして、
今この収録時点で、メンバーが今2桁超えまして11名となりました。
まあこうなってくると、ちょっとずつ活発に意見が交換されるようになってくるのではなかろうかと期待をしております。
私、Michael Hasegawaでございます。
まあそんなわけでですね、その中であった質問に答えていきたいんですけど、これやっぱね、弊害出てますね。弊害が。
弊害というか、これコミュニティーやってみて難しいのね。
やっぱこう、みんな何悩んでるのかもちょっとわからないところもあるので、
まあツイッターサークルで出てきた質問とか悩みをこのレイディオで答えていこうかなっていうコーナーっていうかね、あの回もあるんですよね。
前回は、あのデイビーさんの話をしましたけど。
これさ、やっぱ今までは、まあいわゆるそのレイディオでこう言うっていうのはね、匿名だったわけ。
匿名というか、僕があるこのペルソナっていうのかな、なんかこうある、こういう人いるよね。
例えば、まあこうやってスライス打っちゃう人いるよねっていうのを仮にその想像の中で作って、その人に対して僕がアドバイスをするっていう立て付けだったわけじゃないですか。
一応そのレイディオの中では、これは自分自身に言ってますなとか、まあそういう言い方をして、まあ誰かを傷つけることなく放送してたわけですよね。
だからなんていうのかな、あの遠慮なく本質的なことを言えるっていう環境だったわけじゃないですか。
ただね、質問に答えて、ある程度その人のこの人だよねって特定できる状況で、それを言うっていうのは結構耳の痛い話なんですよね。
特にここの話っていうのはさ、まあイマジネーションを発揮してやるからね。
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まこさんもね、あのイマジネーションを発揮しながら聞いてくださってるっていうね、なんかねコメントいただきましたけど。
そうなんですよ。だからその動きとかなんだとかっていうのは、まあ実際動画にはかなわないわけじゃないですか。
考え方のことをこの中では結構言ってて、もう8割ぐらい、7、8割もそうですよね、マインドセットとか考え方のところを言ってるわけなんですよね。
ただそこに関して僕がすごいそうだよね、こうだよねって特定して言っちゃうと、多分その人傷ついちゃうと思うんですよ。
だからこれはね、やってみては思ったけど、難しいよねって思うんですよね。
で、まあ一応そのツイッターサークル内で質問が出てくるんで、それをこのレイディーに取り上げると、
あ、この人の質問に答えてるなっていうのがサークル内ではバレちゃうということでですね。
いやーちょっとやりにくい感じになりましたけど。
まあでも、サークルに入ってね、いただくってことは、別にその人のこと悪口を言おうと思って言ってるわけじゃないし、
嫌いで言ってるわけじゃ当然ないわけですよね。
だからその人が良くなってほしいという気持ちで結構厳しいコメントを出したりすることがあると思いますから。
まあそれはそれでいいのかなっていうのは思いますね。
逆に遠回しに言ってもなかなか伝わりにくいし、
中小度を上げて話しても分かりやすいって思うかもしれないけど、何か違って捉えてしまったりすることもあると思うから。
まあストレートに今まで通りやってていいのかなって自分の中ではそうやって思ってましたけど。
まあでもやってみるとですね、意外とこっちのメンタル的に、
あ、これやっていいのだろうかっていう感覚には陥るっていうのは実際の本音のところであります。
そんなわけでですね、
進めていきたいんですけれども、
今のこの話をした後に誰って言うのもちょっと言いにくいんですけど、
今回はね、柴田さんね。
これ悩み深いんですよ柴田さん。
練習の成果はコースで出ません。
コースは練習上と違い、地面が平らではなくラインも様々、
ハザードが気になる、正しい向きにアドレスが取りづらいと違いがあるのは理解しています。
ただ、地面も平ら、ラインも完璧、ハザードとは気にならない状況でもコースではショットの安定度が著しく低下しています。
メンタル的な要素が相当あると思うので克服するにはどうすればいいでしょうか。
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レイリオでは目をつぶって練習法を教えていただきましたが、
打ちっぱなしでは他人を怪我させてしまっても気になり集中できず練習になりませんでした。
この練習克服のために練習場に取り組んでいることは以下の通りですが、
今のところ結果に結びついておりません。
1. 同じクラブで続けて打たない。
コースと同じルーティンで打つ。
ターゲットを決める。
右とか左とかNGという設定で練習をするということをやっているということですね。
長文で申し上げましたが、難易度相談でしたということでですね。
これまた完全に特定しております柴田さんのことなんですけれども。
コースで結果は出ないという話ですね。
やっぱりさすがのね、この聞くだけでゴルフが上手くなるリスナーだなと思うのが、
自分が話したことを忘れちゃいますから、同じようなコースがいっぱいあると思うんですけど、
自分の中に頭にあるものとほぼ同じですね。
なんでしっかり聞いてくださっているんだなというのは非常によく分かりますね。
この練習をしていて、メンタル的なところの要素が大きいと思うんですけど、
何かありますでしょうかというと、
メンタルのところで言うとね、考え方ですよね。
このレディオはそういうところから来ているというのは、ここで打ち明けさせてもらうと前提あるじゃないですか。
そういうのって結構僕の中では本とか読んでいてあるわけですよね。
僕自身が深く考えちゃうタイプなんで、ちょっとした悩みが大きくなってしまったりするタイプなんですけど、
だからそういうときに心穏やかに本質的なところを見れるかというところを戻さないといけなかったりするので、
前の勉強とかもしていたりするんですけどね。
一言で言うと、やることやってるけど今のところ出ないということで、
このレディオを聞いてくださったらだんだんそのマインドになってきてくれてると思うんだけど、
まずおすすめの書籍を紹介します。
もうね、名著すぎちゃって、もう皆さん読んでるかもしれません。
もう読んでる方が多いかもしれませんが、ゼンゴルフね、ゼンゴルフ。
ゼンゴルフはこれは読んだほうがいいです。
特に柴田さんはです。
これね、アマゾンで文庫もなんで1000円もしないで買えるんで、これはコスパいいです。
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僕がいろいろアダコードを話すより、こちらを読んでいただいたほうがいいかなと思います。
紙砕いて僕はこのレディオで話してますからね。
だから似たような話がいっぱい出てくると思いますけれども、非常にいいと思います。
だからもうちょっと俯瞰でみるとかね。
やっぱり要は、なんていうのかな、自信はいいんだけど過信はダメだよねとかね。
だから自分の中では上手く打てるって思い込んでしまってて、打てないからミスしますよね。
自分が練習状態で上手く打てるよって思っていって、結局打てない。なんでだろう。
で、またこうやる。で、自信がなくなって上手く打てない。
この悪いスパイラルに入りやすいじゃないですか、そうなってくると。
やっぱり過信ってね、自分の期待値が高いからね。
やっぱり悪いスパイラルに入りやすいんですよね。
なんで、その辺りを面白くって、僕の中では面白いんですけど。
やっぱりちょっとお坊さんの話とか出てくるんで、僕の中では面白いんですけど。
ケースバイケースをあるエピソードに乗せながら説明してくれてるので、参考になるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
あんまり言うとすごい厳しくなってしまうんで。
だからその本を読んでいただければいいのかなと思うんですけど。
マイケルハセガワ的にはですね、やることやってもらってますよね。
もう一個ね、そこに付け加えると、練習の時に一級のプレッシャーが足りないんだと思う。
だから練習の時に、さっきの左右、右だけは絶対打たないとかね、左だけは絶対打たないとかね、言ってるんですけど。
それって一応プレッシャーをかけてやってるんですけども、行ったら行っちゃったーになってると思うんですよね。
だから絶対に生かさないとかね、最後の一級。
これね結構この間ね、辻村コーチ言ってるじゃないですか。
上田桃子さんとか、吉田優里さんとか、なんかすごい有名プロコーチですよ。
がやってるのとかは、やっぱりね、練習の最後はですね、その中で上田桃子さんはですね、すごい勝負強いと。勝負強いショットが打てると。
やっぱりプレッシャーかかった状況でも、ほとんど打点がずれないとかなんですって。
だからすごいそういう意味では、強い選手だなっていう話をしてたんですけど。
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やっぱり練習の中で、最後の一級これが決まらなかったら終わらないみたいな感じで、プレッシャーをかけてやってるみたいなんですよね。
だから、ある意味ストレス耐性をつけるためにも、やっぱりそういう練習をした方がいいんじゃないかと。
別にそれをショットでやる必要もなくて、パターマットをね。
すごいスパルタ的なアドバイスになっちゃうんだけど。
パターマットがあるとすればですね、そこで毎日100球やると。
だから100球外したらまたゼロに戻るっていうね。
これ終わらないっていうね。
そうすると99球目ってプレッシャーかかるわけじゃないですか。
だから左右にどうのこうの打たないっていうのも一緒ですよね。
だから20球連続右に打たないとダメとかね、左に打たないとダメとかね。
もっとそれは制約かけていいですよ。
右手前じゃなきゃダメとか、左奥じゃなきゃダメみたいなのを。
じゃあ20球連続やんなかったら終われないとかね。
なんかそうやってプレッシャーかかって、最初の19球っていうのはもうほとんど、
なんていうのかな、全くプレッシャーかかんないですよね。
だいたい15とかかかんなってことでちょっとずつかかってくるかもしれないけど。
最後の20球目の1球っていうのはめちゃくちゃ多分プレッシャーかかると思うんですよね。
だからコースってこんな感じだと思うんですよ。
だからなるべくそのコースの状況に合わせた形でやるっていう風にしてもらえるといいんじゃないかなと。
それはもうプロも実践してる練習なんで、皆さんも真似しやすい。
プロだからできるよねっていう話じゃないと思うので、やっていただいてもいいのかなというふうに思います。
そうですね。
だからそうするとコースとかで結果が出やすくなるんじゃないかなっていうふうに思うんですが、
でも話を聞くと、コース、現実のファクトだけを聞くとですね、
やっぱり練習場で当たってるのにコースに来ていかないっていうのは、
多分ボールの入射角が悪いんじゃないかなと思いますね。
当たれば当たらないところが入射角のところなんで。
人工芝だとすくい打ちになってもボールっていうのは上手く当たってくれるんでいいんですけど、
コースに行くとそれが浅いとやっぱりミスになるんですよね。
だから、同じスイングをしてても芝と人工芝に等で結果が大きく変わってきますからね。
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そのあたりが違っちゃってるんじゃないかなとは思うんです。
あれは事実だけを見るとですね。
だからやることは全てやってるって言うんですけど、
実際ね、例えばゴルフ場って平らなところでもミスショットが出ますってなるんですけど、
ゴルフ場で平らなところってほぼないんですよ。
必ず同じ平らに見えててもライが悪いとかね、そういうのもあるので。
やっぱりね、毎回ボールの位置とか違うんですよね。
まだ一旦自分を客観視する、事実を知るっていうことが柴田さんは大切だと思うので、
これ聞いてる方もそうですけど、なんか糸口が見えないっていう時あるじゃないですか。
そういう時はやっぱりそこのところはコストがかかってしまうかもしれないんですけれども、
ラウンドレッスンを受けてみるとかね、
ラウンドを客観的に見てくれるっていう環境に置いたほうがいいかなというふうに思います。
そうすると、コースじゃこうなってるんだな、練習場とこうが違うんだなとか、
練習場とスイングほぼ一緒だけど当たらないっていうのはボールの位置がこうなんだなとか、
スイングのこういうところが足りないんだなっていうのが確かに見えてくると思うので、
まずは事実を知るっていうことも大事なんじゃないかなというふうに思いますね。
ラウンドレッスンもね、結構今お金かかるんで、
手軽にできることであれば、気楽な人、一緒に回っても何でも頼めるような人と、
プライベートなラウンドにして、ビデオをなるべく1日通して撮ってもらう。
マイショットまでは無理かもしれないけど、近くにいるときには撮ってもらうっていうような感じにしてみると、
やっぱりコースでの現実って見えてくると思うんですよね。
こんなボールが左にあるとか、こんな真っ直ぐ向いてるとか、いろいろ出てくると思うんで、
それが判断つくかどうかっていう問題もありますけどね。
ただそうやって、まずは事実を知るっていうことも大事なのかなという感じはしますね。
そんなわけでですね、今日もオンラインサロンとは別なんですね。
オンラインサロンはちょっと有料になるんですけど、
Twitterのリスナーサークルですね。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。
リスナーのためのコミュニティということですね。
こちらは無料で参加できますので、ぜひTwitterアカウントをご用意していただいて入っていただければなと思います。
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この放送の概要欄の方にサークルのリンクを貼っておきますので、
こちらからアクセスできますので、ぜひ入ってもらって、
いろいろゴルフの学びを深めていただければなと思います。
そんなわけで、今日もやってきましたが、263話ですよ。
これが1000回記念だったらどうなるんでしょうか。
2年で260ってことは、8年かかるってことですね。
8年のうち、もう2年もってか6年か。
じゃあ1000回突破のときってこのペースでいくと、
51歳おれ。やってんのかな?
51歳で今の職業。やってんのかな?
1000回もうちょっと早く突破したいな。
配信ペース変えなきゃいけないかもしれません。
そんなわけで、皆さん。
なんて言ってるのかわかんないんですけど。
ラウンドでコースが出ないという方結構多いと思います。
そういえば私も練習場みたいには触れないですよ。
このあたりも皆さん課題であったりもすると思いますので、
このあたりもうちょっと掘り下げてやっていきたいなと思います。
こういうケースはこういう風にやった方がいいよみたいなことを、
この例では考え方のことをやっていきたいと思いますので、
ぜひお付き合いいただければと思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。