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2021-11-21 16:10

【結果の出し方】練習は右、コースでは左を意識しよう。

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ゴルフツアープロコーチ
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17歳よりゴルフを始め、5年間の研修期間後、デイビッドレッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意する。その後、プロゴルファー深堀圭一郎のマネージャー兼キャディを務め、2年間国内外のツアーを転戦する。2005年の廣済堂レディースでは世界殿堂入りを果たした岡本綾子プロや横峯さくらプロのキャディも務める。 2004年に本格的にゴルフインストラクターとして活動を開始。 (DEPARTUREを創業) 2007年10月に株式会社 DEPARTURE GOLFを設立。 現在でも数多くのスイングを徹底的に分析し、最先端のスイング理論を研究し続けている。

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、左腕のさばきの話をしていきたいと思うんですよね。
あまり僕のYouTubeでも取り上げてないところなんですけれども、それは何を隠そう、ハンドファーストやってるからですね。
昨日のね、アプローチのバウンスを当てるっていうところにも繋がってくるかと思うんですけれども、
この左腕のさばきかフォロー側の動きを教えてくださいコメント確かに多いんですよね。
で、こういう風に考えてもらいたいな。
上達しながら、上達しながらっていうのはスイングを変えていきながらコースでも結果を出していく方法って言ってもいいかもしれませんね。
こういう風に考えてもらいたい。聴くだけでね、学習していただきたいと思うんですけど。
すごいざっくりした、なんていうのかな、乱暴な言い方になるかもしれませんけれども、
練習では右半分、右内の人で言ったらですね、バックスイングからインパクトまで。
で、コースに行ったらインパクトからフィニッシュまでを意識する。
こういう考え方の切り分け方していいと思います。
実際、僕もそうだし、おそらく上手い人はそうやってると思います。
こういう風には言ってないと思いますけどね。
何を言ってるのか説明していきたいと思いますね。
バックスイング、練習では右側、ダウンスイングでは左側を意識するって言ってるわけですよ。
これつまりですね、コースで行った時にバックスイングとかダウンスイングを意識しているうちはダメだよってことも言えますよね。
逆に練習の時にインパクトから左サイド、インパクトから当たった後の動きをやってもあまり意味がないよ。
ということになりますよね。
これどういうことを言っているのかというとですね、練習、要はインパクトが全てなわけですよ、結局のところはね。
物理現象なんで、ゴルフはね。
ボールに対してクラブがどう当たるかというところで比級っていうのは変わってくると思うんですけれども、
それをやっぱり効率よく、自分の思った通りの弾道を打つための軌道であったり、
フェイスアングルでインパクトを迎えるっていうのは、それを確率を上げていくのはやっぱりアドレスだったりバックスイングだったりダウンスイングの軌道だったりするわけですよ。
だからここを何かを付け加えていくっていうことよりも、いらない部分をどれだけ削ぎ落としていけるか。
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それからどれだけ自動的に、要は自分が能動的にクラブを動かすのではなくて、
どうやったら自分が打ちたいインパクトに対して、自然にそれに対してその動きに入ってくれるようになるかっていうことを、
バックスイングからダウンスイングっていうのはそれを突き詰めていかないといけないと思うんですよね。
逆にこのコースに行った時には、やっぱりこのクラブさばきっていうのが必要になってくるんですよ。
例えば人間の体も完璧というか様々な動きをするわけですよね。
例えば体調によっても違う。
例えば気温によっても、やっぱり例えば暖かい時に比べると肩の周りが浅くなるとか関節稼働域が狭くなるとかね。
いろいろあるじゃないですか。
ですので要はその状況によってやっぱりスイングって変わるんですよね。
なおかつその状況も変わるというかそのライト感も変わるし、
やっぱりその自分のスイングの、例えば何日か前にも話したけどテンポだとかそういうのも狂ったりするわけですね。
プレッシャーがかかるわけですから。
プレッシャーがかかった局面では速くなるとか速くなりすぎるとかそういうことがあると思うので、
そうやっていつもやっているスイングじゃない要は変数っていうんですかね。
要はその不確定要素がある中で打っていくので毎回同じようには打てないわけです。
ですからこのコースに行った時にはインパクトからフォローでそれをうまく補正していくだったり、
自分のどういうバックスイングダウンスイングをしてもこのフォローサイドのイメージをしっかり持つことによって、
例えばねフォローで左にすごいカットに打ってやろうと思って左に振ってやろうと思ったら、
黙って言ってもダウンスイングってのはアウトサイドから入ってくるようになるわけじゃないですか。
ですからコースに行った時にはどちらかというとこの左サイドの捌きっていうところを意識する。
例えばドローをしたければインサイドアウトにすごい外にフォーリー投げるように打ったりとか、
ペイドを打つ時はすごく左肘を抜くでもいいんですけどね。
左腕を抜いてスライスを打ったりとかそういうことができるようになる。
っていうのがやっぱりスコアを出すためのポイントになると思うんですよね。
見ててやっぱりスイング良くなりましたって言って、
やっぱりその100点のスイングをコースで求めちゃってる人がすごく多いなって感じるんですよ。
スイングなんてのは60点ぐらいにしかならないと思ってていいんですよ。
60点だけどこれを50点40点にしないようにやっぱり最後の左サイドの動きでそれをちゃんと補正していくっていうのが上手い人なんですよね。
これ僕の中ではゴルフが上手い人なんですよ。
スイングが綺麗だけど上手いとは限らないですよね。
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スイング良いねって言っててもやっぱりコースでの上手さっていうのはやっぱりスイングじゃないんですよね。
スキージャンプとかスキージャンプとかフィギュアスケートみたいに、スキージャンプだって距離だけじゃなくて飛行点とかもあるじゃないですか。
飛んでる姿とかね。
フィギュアスケートだと単純にトリプルアクセルが飛べりゃいいってわけじゃなくて、
飛んでる時の綺麗さだとか着標の仕方だとかそういうことを点数につけられるわけですけど、
ゴルフってそういう飛行点みたいなのはないわけですよね。
だから表現力にスイングが綺麗だから一打ここでマイナス少なくなりますみたいなことはないわけなんで。
だからやっぱりそこっていうのは上手さっていうか補正する強さっていうのがやっぱりゴルファーの強さになってくると思うので、
やっぱりコース行った時には左サイドを意識して、逆に言うと左サイドだけでやっていくような感覚でいいと思うんですよね。
なんで両面話してるかっていうとやっぱり人間ってそうやってやると左の捌きが上手くなってくるとそればっかりやるようになっちゃうんですよ。
だから一般的にはやっぱり右サイドだけバックスイングとかそっちだけ意識しちゃう方が多いからないと思うけど、
上手い人とかになってくると逆にこの捌きの方だけになっていっちゃうんですよね。
そうするとゴルフがどんどんちっちゃくなっていったりすると思うので、
やっぱり練習では右サイドをしっかり、バックスイングの練習っていうのは自分のスキルの底上げをしていってもらいたいので、
右サイドをしっかり鍛えていってもらう。コースに行った時にはしっかり左サイドの捌きをしっかりやるみたいな感じなんですよね。
こういう風に切り分けてあげるとやっぱりゴルファーとしてもスキルアップしやすくなってくると思うんですよね。
やっぱりラウンドレッスンとか見てるとすごく思いますね。
ラウンドレッスンはこの左サイドのことを結構やったりするんですよ。
受けてくださっているからそれを感じているかどうかは別ですよ。
僕の中では練習場、例えばインドアで普段は僕はレッスンしてるんですけど、
そこでやってることも当然チェックはしますけれども、
そこよりはコースでどうやって結果を出すかっていうところの動き、捌きっていうのをやってるわけですよね。
なんとなく僕がやってるところはそうだなって思って、
僕はしみじみ右と左に分けられるわと思って今日はその話をさせていただきました。
皆さんどうでしょうかね。
今日のお話を聞いてどう思いますか。
普段の自分のゴルフのスタイルを見てどう思いますでしょうか。
もしですね、あまりコースでも右だけをやってるとか、
逆に左だけやってる方っていうのもなかなかいないでしょうけれども、
左だけやってる方って割とスコアまとまってるかもしれませんね。
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そういう方は気づきがあると思いますので、足りない方をちょっと補おうという気持ちでですね、
右と左を少し意識してやっていただければと思いますね。
本当にこうやって情報発信をさせてもらって、コメントもいただけるようになるとですね、
すごく今までは実際レッスンをしてる方ぐらいしかフィードバックもらえないわけですよ、当然のことながら。
その理屈に対して、理屈というかそういう考え方に対してあまりコメントをもらうとかそういうこともなかったので、
なんとなくそういう方向で僕は進めちゃいますからね、やってきましたけれども、
いろいろなコメントをいただくようになってから、やっぱりこれいつも僕はラジオで言ってる、
YouTubeでは言ってないけれども、中庸であるっていうところからちょっと外れてしまっているなっていうのがあって、
やっぱ中庸さっていうのはめちゃくちゃ大事なんで、
やっぱここはラジオでは、YouTubeのこうやって話していれば勝手に自分の中で中庸という立ち位置に戻れるようになると思うので、
まずはラジオからしっかりこのスタンスをしっかりとっていこうかなというふうに思いましたね。
思いましたってすごく思ってますよそれは。
中庸っていうのはちょっと初めての方に僕がいつも言ってるのが、
両極端を除いた部分ですよね。
両極端を除いた部分。ことを人間っていうのは極端にやりたがるわけですよ。
白黒つけたがるわけじゃないですか。
そっちの方が分かりやすいからですね。
だからいつもレッスンしててのジェレムンっていうのは、分かりやすいレッスンと正しいレッスンっていうのはちょっとずれてるっていうところが問題で、
やっぱり竹を割ったように白黒言った方が聞いてる方としてはなるほどってなるんだけれども、
実はそれって危険じゃないっていう話なんですよ。
だからその両極端を除いた部分っていうのが中庸っていうことになるので、
常に僕の順法発信でも中庸でやりたいし、
皆さんが練習する中でもやはり常に中庸っていうスタンスをね、
常に取ってもらいたいなっていうふうに思うんですよね。
最近で言うとハンドファーストとかハンドレート。
両方考え方あるわけじゃないですか。
僕は結構ハンドファースト寄りの発言をしてしまっているから、
僕の聴いてる常法発信をしている方はハンドファースト寄りの思考にはなるんですけれども、
でもハンドレートに打つちょっとだってあるわけだから、
そういうふうに常にフラット、フラットとはまたちょっと違うんですけど、
中庸で急に戻って不注意な状態にならないようにしていかないといけないなっていうふうに思ってますので、
皆さんもちょっとそこは注意してやっていただくと、
ゴルフだけじゃなくていろんなことに対していろいろやりやすくなってくるんじゃないかなというふうに思いますね。
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僕はこういうゴルフインストラクターという立場でやってるんで、
ゴルフのことしかわかりませんけれども、やっぱり上達する方って本当に中庸なんですよ。
なるようにしかならないくらいの感覚でも思ってるし、
あんまりがむしゃらさがないんですよね。
だから逆に言うと、あまり始めたのことでも拒否反応を起こさないでも取り入れてくるし、
白黒はっきりしたい方ってやっぱりそれとやったら真珠みたいな感じになるわけじゃないですか。
もうこれと真珠しますみたいなね。
それは危険だと思うしね。
だからやっぱりそういう考え方を常に持っておくということが必要だなというふうに思いますよ。
もう飛ばすとかね。
今度逆に言うと、僕はもう飛ばなくていいんですみたいなね。
両極端すぎますよねって言って。
もういいんじゃないどっちで。
もうその間でいいじゃんって言って。
ゴルフなんてそんなもんだからって。
どっちやったってうまくいかないんだから。
飛ばなきゃ飛ばないってスコアはね、やっぱりアドバンテージ取れないからそれはそれで困るし、
飛ばしって言ったって飛ばしに行けば今度ボールってのは曲がるわけですから。
まあそれっていうのはやっぱりね。
必ずに、
陰と陽というか表と裏があるわけですから。
そこはちゃんと自分で理解した上でやらないと、
やっぱりなかなかね、ゴルフっていうのを楽しめないっていうふうに思いますよね。
そうだからやっぱりアマチュアゴルファーの、伝説のアマチュアゴルファーみたいな中部銀次郎さんとかね。
ボビージョーンズさんとかね。
なんかこう、すごくこう、名手と言われてる人たちってやっぱりあの、
なんていうのかな、もう、哲学的なことを言うわけですよ。やっぱり。
うん、すごい、あの、択感してるというかね。
やっぱその、やっぱね、ゴルフってやっぱり人生勉強っていう感じがね、よくわかりますね。
だから僕なんかほら、人生勉強まだ全然なってないんで。
僕自身こうやって言ってるけど、もう全然人生勉強になってないんで。
やっぱゴルフもね、それなりですよね。
うん。
やっぱね、ゴルフうまい人ってね、やっぱり人生もうまくね、やってますよ。
うん。
だからね、皆さんのね、これを聞いてる方もゴルフを通じて、
そのね、あのハッピーライフをね、送っていただきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひね、僕もいつかハッピーライフをね、過ごせるようにやりたいと思いますので。
えー、やりたいと思います。
いつでもハンドファスト、右回り、フェスロセーションみたいなね、これ以外はなしでーす!みたいなのはね、
まぁちょっと、あのー、ちょっとトーン下げてね、言おうかなと。
まぁでも難しいよね。でも長話一方向のさ、やっぱこういうメディアって、
こうやってなんかね、ズームでレッスンするとかね、
まぁ例えば対面でレッスンするっていうんだったら、
まぁそういう中央のスタンス取れるんだけど、
あのー、一方向の発信ってさ、
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両方言っちゃうとさ、やっぱりこう聞いてる人としては今度、
一貫性がなく聞こえたりとかさ、
なんかあのー、逆に迷っちゃうところがあると思うから、
やっぱりこう、情報の取捨選択っていうのは、
見る側、聞く側のリテラシーが上がってこないとやっぱり、
投資、あのー、時間をかけてね、
自分に対して投資をしてる割には結果が出ないみたいなことになり、
兼ねないので、
まぁそのあたりはね、ちょっとこう、注意しないといけない、
注意した方がいいんじゃないかなという風なポイントになってきますよね。
まぁそんなわけで、
えー、今日はね、最初何の話したの?
あ、そうそう。
もう何の話したかも忘れちゃった。
あのー、
まぁその、普段の練習はですね、
普段の練習は右、
あのー、バックスイングとダンス、インパクトまで。
で、コースに行ったらインパクトからフィニッシュまで。
こちらのね、動きをね、意識してやってみましょう。
そうすると、ゴルフってもう割と楽に考えられるかもしれませんよ、
っていう話でした。
それでは今日もいってらっしゃい。
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