1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. パッティングが安定しない方の..
2021-08-27 14:24

パッティングが安定しない方の改善策

ご質問はInstagram、TwitterのDMで受け付けております。こちらから→ https://linktr.ee/hasetetsu
00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、昨日に引き続き、長谷川研修会改め、長谷川県にですね、気づきをですね、お話ししていきたいなというふうに思うんですけれども、これはね、全て実体験というかですね、
私自身ができていないところをですね、皆さんに情報共有をしようという内容になっております。
昨日は、腰の回転、体の回転をしていこうという話だったんですけれども、それはね、どうでもいいんですけれども、一番大事なところは、現実とイメージの世界が違うということを認識していきましょうというね、一番大事な話でした。
今日はですね、肌が安定しない方にとって、いい放送になるように今日話をしていきたいなと思いますね。
私、ずっとちょっとここのところ、私ごとではございますが、めちゃめちゃ調子が良かったわけでございます。
これは自慢です。自慢にもなり得ない、当たり前の話ですよね。今までがゴルフを真剣に取り組んでなかったみたいな話になっちゃいますけれども、
本当にね、最近ゴルフにハマっているんですよ、自分自身がね。ハマっていて、もう一回ね、現役時代、現役というか本当にプレーヤーの道を断念してから、もう燃え尽きたわけですよ、僕は。
燃え尽きて、前ほど練習できなくなったし、このぐらい死んだよねってなっちゃってですよね。そこから上手くなろうと。
では、150から、150って言った人が120、120、110、190って切ってくるのは、わーってくると思うんですけれども、70から、80からですね、70代、70代からアンダーパーって、
ここっていうのは、平均ストロークを0.5あげるだけでもめちゃくちゃな努力が必要になってくるわけですよね。100切りが簡単だとか言ってるわけじゃないですよ。皆さんね、そのレベルでですね、難しい、やっぱりいろんなね、難しさがありますからですけれども、
白銀の方も今大変な思いして100切ろうと思ってるかと思いますけれども、もっと上のレベルでは、偏差値と一緒ですよね。そう、偏差値30から50まではあげられるけど、やっぱり、たとえば偏差値70、70ちょっとそれは極端かもしれない、70から71にあげるのはめちゃくちゃ大変なわけじゃないですか。
03:08
1位あげるのはめちゃくちゃ大変なわけですよね。ですから、そのような話で、やっぱりこう、自分の中で燃え尽きちゃったわけですよ。そこで1位あげる努力を今からできるかっていうのは、もう本当に燃え尽きちゃったので、もう自分のゴルフはどうでもよくなっちゃって、自分を実験台にして、レッスンを受けてくださる方にうまくなると思ったわけです。
そういうふうに自分をないがしろにしてたんですけども、ここのところですね、やっぱり長谷川研修会の若手講師陣がそんなにいいんじゃないか、ということに気づかさせてくれてですね、僕は今ちょっとやって、本当に調子良かったんですよね。
で、今日ね、あまり調子良くなかったんですね。結果的にはですね。やっぱりね、ずっとね、やっぱりスコアが良かったのは、パッティングをですね、クローグリップ、クローグリップにして打ってからですね、パッティングアベレージが良くなって、本当にオーバーパワープレイ勤勉でずっと回ってたんですよね。
で、えっとね、今日久々に夏のグリーンですよね。なんかこう、大雨の後、この間成田ってすごい豪雨があったじゃないですか。だからもうなんていうのかな、もうグリーンがね、ブカブカしてるんですよ。
もう皆さん、もうゴルファーだったらわかるか、わかりますかね。もうあの、もうこのブカブカで、想像してください。もう聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオはもう妄想、妄想って言っちゃったかもしれないけど、イマジネーションを吐きしないとね、そもそもこのラジオっちゃ上達しませんからね、あれなんですけれども。
グリーンがね、ブカブカしてる状態だったわけですよね。当然スパイクマークっていうか、踏んだ圧とかも残っちゃってるし、重いんですよね。重いんですよ。柔らかくて重い。
アプローチやっても、簡単っちゃ簡単ですね。グリーンは止まるからね。止まるんですけど、パターンはやっぱり打てないんですよね。クローグリップって、やっぱり思ったところに球がスッとね、シンプルに出てくれるんですけど、重いグリーンになっちゃうと、ちょっと打たなきゃいけないじゃないですか。
だからね、順手で打たないとボールが止まないみたいな感じになっちゃって、ちょっとクローグリップがね、使えなかったんですよね。順手でやったらね、案の定引っ掛けたり、押し出したりとかね、もう本当にうちの研修員が笑っちゃうくらいひどくて、クローグリップが使えない条件になったらスコアがダダ打ちしちゃうということですね。
いやーもう、反省をしてたわけなんですけど。上がりのね、ナンホールから良くなったんですよね。で、これはね、やっぱり研修員素晴らしいなと思ったのが、別に僕は誰にも言われないような感覚でやってたんですけども、当然僕ね、レッスンではね、生徒さんにやってること自分にできないんですよ。誰か僕のことをレッスンしてくれ、もう本当に。自分じゃ自分のことを直せない。
06:27
普段ね、パッティングで大事なのはね、下半身が動いちゃいけませんよって僕言ってるわけですよね。だから、パターンが安定できない、安定しない方はね、僕本当に腰をね、腰のあたりをキュッと押さえてですね、下半身を止めちゃう。そうすると動かなきゃいけないところが動いてくるわけですよ。
で、どこかっていうとこの、要はその胸郭の部分ですかね、その肋骨の部分です。肋骨のところが、もうお腹が動いてくるというかね、胸が動いてくるというか、そういう感じになってくるわけですよね。そう、だから大きい筋肉で打ちましょうっていうことを言ってるわけなんですよね。そう、お腹で打つっていうイメージですかね。
イメージがちょっと湧きにくい方はいらっしゃるかもしれませんけれども、そう、ここなんですよね。やっぱ調子が悪いと勝ったり、グリーンが重くなると手のアクションがやっぱ入るわけですよね。ちょっとパチーンって打ちたくなる。届かないから。届かないから打ちたくなる。手で打ちたくなって、もうずーっと15、4、5ホールずっと手で打ってたわけですよね。
そんなね、僕もね、こういう商売してるわけで下手じゃないから、そこそこは行くんですけれども、やっぱりね、入れなきゃいけないパターン、全部ラインに乗っていかないわけですよ、そんな手で打ってるから。
引っ掛けが出た次のパッティングは押し出すとかね、手っていうのは脳と直結してますから、やっぱり嫌だなと思う方には動かないわけですよね。
ようやく最後に気づいたのが、そうやってお腹で打つ、大きい筋肉で打つ、背筋で打つみたいな感じでもいいかもしれませんけれども、それをやってようやくしっかり自分の思ったラインに乗っていくようになったわけなんですよね。
そう、そうやってもう一発目でわかりましたね。だから僕はショートパッドでそれをやったんですけれども、そのイメージで打ったんですけれども、そしたら研修費のゾマホンがね、ゾマホンがあれですよ、
おっ、いいものいいですねってもう一言言ってくれました。やっぱり彼はね、やっぱり見る目がありますね。見る目があるっていうか、こんな上から目線で言ってる場合じゃないんですけれども、すごく頭のいい子なんですよ。ものすごく頭のいい子。
話をしてても、やっぱりゴルフの理論も当然だし、社会人、一般のエリートサラリーマンだったかと思うんで、エリートサラリーマンなんで、そのゴルフインストラクターの今の現状とかっていうのもやっぱり問題提起をしてるしね。
09:14
まさにその通りで、それがまかり通っちゃってるのはどうなのかなみたいな話をしたりするんですけれども、彼なんかにはすぐ一発打って、今のはいい動きですね、今のこうですねっていうのをコメントを入れて、やっぱり見てるんだなっていう、やっぱり研修員のレベルの高さを感じましたよ。
だからね、皆さんもですね、パッティングが安定しない方、なんかこう引っ掛けたり押し出したりとか、要はそれが交互に来ちゃう方とかっていうのは、極力下半身を止めて、お腹をねじる感じでパッティングするようにしてみてください。
そうするとですね、ボールの出方がすごくシンプルになってくると思います。
それでもダメだったらクローグリップみたいな感じにした方がいいかもしれませんね。
なかなかクローグリップだとやっぱり、それ用にパターンのセッティングを変えなきゃいけなかったりとか、
ちょっとね、クローグリップも難しいところ、難しいというか、
なんていうかな、やる難しさっていうよりは、なかなかあのスタイルに、やっぱり僕らはできますけど、アマチュアの方が勇気いりますよね。
握り方変えるとかね、クロスハンドくらいはできるかもしれません。
言うと思いますけれども、まずは安定しない方は、一番最初に取り組んでもらいたいものはお腹で打つ、みたいなことをやっていただければなと思います。
そうするとですね、やっぱり手の動きがなくなって、構えたところにボールがスッと出てくるようになりますから、ぜひ試してみてください。
特にコースでうまくいかないときなんかね、いいと思います。
手の感覚を消せるので、やっぱり苦手意識を持っている方なんか、特にそういう意識を持たれた方がいいと思います。
そんなわけでですね、今日はパッティングが安定しない方は、お腹で打ちましょう、というようなお話でした。
いかがでしたでしょうか。
まあ、そういうのやってるよ、という方がいるかもしれませんけれども。
ほとんどね、やってるようだけど、やっぱりね、グリーンのね、やっぱり人間って難しいですね。
ゴルフっていうのは同じ条件でずっとやれませんからね。
やっぱりこう、同じコースでもこれだけ違う。
あのー、あれですよ。
前回、なんで今回ね、長太郎に行ったんですか、長太郎とゴルフ場に行ったんですけど、長太郎に行ったかというと、前回ね、2月にね、やっぱり研修会で行ったときに、
12:06
そのときはね、グリーンがカッチカチで、めちゃめちゃ難しかったです。
本当に奥に乗せたらというかですね、
上につけちゃうともう基本的には寄らないとかね、そういうセッティングになってたので、
要はコースマネジメントができないと、もう全然スコアが出ないコースセッティングだったんですよね。
冬だったっていうのが。
で、リベンジだと。もう一回あれやろうという感じで行ったんですけれども、
当然今回は先ほど言ったようにグリーンがズカブカになっちゃった。
ちょっとグリーンが違ってましたね。
Aグリーン、Bグリーンみたいのがあって、前回のグリーンじゃない方だったので、
冬場にこっちに今日やったグリーンでやったら同じような柔らかいグリーンだったかもしれませんけれども、
僕らの研修会をやるときっていうのは、
本当にミスショットでボールが止まっちゃうっていうのはちょっとダメなわけですよね。
ナイスショットはちゃんと恩恵をもらえる、ミスショットは罰を与えないと、
やっぱり結果オーライじゃうまくなんない。
結果オーライいいんですよ。ゴールは結果オーライでいいんですけど、
スキルを向上させようと思って。僕らの何で言うとですね。
だから良いショットにご褒美が行って、悪いショットにはご褒美が行かないっていうコースセッティングの方が面白いわけです。
今回コースのコンディションが残念だったんですけれども、やっぱり勉強になりましたね。
皆さんもですね、そうやってコースのセッティングの面白いところがあったら教えていただけると、
僕らもそこ行ってみたいなって気持ちになりますので、コメントいただけると嬉しいです。
そんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい!
14:24

コメント

スクロール