1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 二兎追うものは一兎も得ず
2022-04-30 12:53

二兎追うものは一兎も得ず

欲張っちゃダメだよ
00:08
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、始まりました。このラジオもですね、たくさん聴いていただいて。
最近ではですね、このラジオからね、私のことを知っていただく方、昔ね、大谷さんがね、
もう本当に、最近ではもうね、実際に出てもらったからもう完全に本尾で話しちゃったんだけども、
大谷さんがね、初めてね、レディオっていう話で、この間はもうコンビニに来てもらって、
まあいろいろ楽しくやらせてもらったんですけどもね、まあそういう稀なケースだったわけですよ、大谷さん。
最近はでもね、本当にこう、どうなんですかね、幕張ゴルフ上達センターって言うようになってるからですかね、
ちょっと近い方?要はその、幕張、千葉に住んでる方だったら、幕張って言うと何となくもうピンとね、来ますよね。
まあ車の免許を持っている方だったら、千葉県運転免許センターとかね、ありますから、
何年に一度はね、訪れる場所みたいなね、ところで、まあ地名を知らない方はいないのかもしれない。
だからそういうことで、何かこうね、知っていただくケースがあるのかもしれませんね。
ということで、そんなわけでですね、あまりこのレイディオは宣伝目的でやってるわけでもなくて、
僕のライフスタイルの一部として、YouTubeとか他の雑誌だったりとかですね、
そういうのとは違って、手軽にね、収録ができて、僕もこの車移動がね、
ゴルフ業界で車移動が長いものですから、この時間を有効に使うということで、
今まではですね、インプットの時間、要はオーディオブックを聞いていたりとか、
それこそ他の人のレイディを聞いてたりとかね、してるんですけども、
これもね、僕もやろうということでね、
少し何回か前ではですね、本当に10万再生突破させていただいたということでですね、
感謝のメッセージを出させていただいたんですけども、
コツコツやるっていうことが大事なんですよ。
そんなこんなにですね、嬉しい限りなんですよ。
そうやってね、知っていただくことがね、
このレイディオを聞いていただいて、僕を知っていただくっていうことが結構嬉しい。
YouTubeも嬉しいんですよ。YouTubeも嬉しいんですけど、
レイディオは本当に、YouTubeと比べると本当にあの、
何て言うんですかね、やっぱり聞いている方が、
そもそもレイディオ聞く方は少ないじゃないですか、YouTubeに比べるとね。
だからどうしても爆発力はないんですけれども。
逆にコメント欄がないのもいいのかもしれませんね。
なんかこう、他の人、僕はもう本当にそんなにね、
チャンネル登録も他のYouTuberさんとかに比べると少ないんでね、
そんなにアンチみたいな人はいないんですけれども、
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みんなね、アンチの人には困っているみたいで。
でも、何て言うんですか、炎上するとかね、なんともありますけれども、
このレイディオは炎上しないと思うので、結構言いたいこと言えるなっていう風にね、
思うわけですよね。
で、今日はですね、ようやく本題ですけども、ようやく本題っていうことでもないですけど、
今日はね、朝からね、歯のクリーニングをやって、
歯のクリーニングをやって、それこそ幕張ゴルフ調達センターに行って、
ちょっと午前中はスタッフ研修をやるんですよね。
はい、今回、今年、去年かな?
去年、うちの幕張ゴルフ調達センターに所属しているコーチ、
ケンタロウとクッシーなんですけど、
クッシーとケンタロウっていうね、インストラクターがね、
すごく長くやってもらってるんですけど、
その子たちはね、TPIってね、この間も話しましたけど、
タイトリストパフォーマンスインスティュート、パフォーマンスゴルフ研究所、
なんのこっちゃ、みたいな話なんですけれども、
要は、体とゴルフを結びつけるプログラムなんですけれども、
それの資格を取得したということで、
ついにですね、来月からそのサービスを本格的に導入していくということで、
最終の確認の研修をしているんですけれども、
これ何をやっているのかというと、
ゴルフのスイング、昨日も話しましたけど、
最近ボール打たないらしいよ、みたいな極論の話をしたんですけど、
ゴルフのレッスンって結構、1年経っても同じ課題とかやってません?
僕自身はそうです、少なくとも。
僕自身はそうで、結構同じ課題をやってたりするんですよ。
っていうのはやっぱり、そもそも体のセットアップが良くないから、できないんだよね。
普通に打つとそういう風に戻っちゃうんだよねっていうのは、
昨日話した通りだと思うんですけれども、
これをBPIのプログラムと減らし合わせていくと、本当にぴったりはまるんですよね。
だからここの部分を柔らかくしてあげようとすると、
ここはバックスイングが入りやすくなるとか、
ダウンスイングの腰が回りやすくなるとかね、
いろいろ分かってくる、つながってくるということなんですよね。
今まではそれが、ゴルフはゴルフのスペシャリスト、
体は体のスペシャリストみたいな感じで分かれてたんですけれども、
こういったものでやると、そういう境目がなくなってくるわけですよね。
なおかつトレーナーさんとのコラボしたときに、
トレーナーさんに対して、この部分をちょっと柔軟性を上げてくださいとか、
この部分を強化してくださいっていうのがダイレクトにできるということで、
日本じゃまだそんなに意識高い系のコーチャーはほとんど当たり前にやってますけれども、
アメリカのゴルフコーチっていうのは基本的には、
ゴルフのインストラクターのライセンスと合わせて持つのは基本みたいなね。
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そんな話です。基本的な話なんですけど、
日本はまだまだそこまで進めないというような感じなんですよね。
そんなわけでその研修をやっていくということなんですよ。
だから、昨日の話をもっと深掘りでやっていくと、
肩の関節可動域ってライセンしない、腕が手が後ろの方に回っていかないっていう肩が、
そういう運動制限がある肩がいたとして、
だからそういう肩はバックスイングじゃ基本的にはフライングエルボーになるよっていう話なんですよね。
身も蓋もない話なんですけど、じゃあどうするっていう話で、
2パターンあって、体直すか、それともその身体特性を生かしてバックスイングのトップの位置を変えていくか。
だからフライングエルボーになるまで大きく上げない。
いわゆる可動域をもうちょっとスイングを小さくして対応するか、
フライングエルボーはもう折り込み済みでスイングを作っていくかね。
いろいろ体がこうだからこうしようとかね、そういう考え方もあります。
だから無理くり、例えばもう80歳の方が来てるんですね、
じゃあ肩の関節可動域を上げるトレーニングをしましょう。
さすがにそれは現実的にはないと思うので、
ちょっと違う方法、こういう方法があるようでやっていけるわけなんですよね。
それがもう完全にプログラム化されているので、
我々もやりやすいし、受けている側の方としても納得という感じ。
そこでやっぱり難しいというのが、必ずトレードオフな関係。
トレードオフというのは何かを得ようとすると何かが何かを失っているみたいなことですよね。
両方取れないよねと。
2とオフもないといってもね。
昔なんかよく言ったもんですよね、昔の人の言葉とか言ったもんですけども、
やっぱりバックフィングを小さくしていってね。
本来であればもうちょっとバックフィングを深く粘点したいところだけれども、
そうするとフライングエルボーになって、
角にインサイドからクラブが入ってきちゃったりするので、
コンパクトにしましょうと言ったら、
それと引き換えにやっぱり上層距離が短くなっちゃったりするので、
非力な方とかで言うと距離が出なくなったりするわけですよね。
だからこのあたりを諦められるのかどうか。
だから両方得ようとするとやっぱりどっちも行き着かないということなんですよ。
だからゴルフのこういう練習であったりとか、そういうものだけではないと思うんですよね。
世の中、仕事もそうだし、家庭もそうだし、プライベートもそうだと思うんですけれども、
欲張りな人ってなかなか上手くいってないって感じしません?
私自身がそうですからね。
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何を隠そう、私自身が欲張りさんなんで。
常に日頃からこれを注意していないと、
本当に2頭どころじゃないですよね。
もう3と4と一気に追ってですね、
何やってるのか分からなくなるっていうのがね、
私のちょっとまずいところなのでね。
本当にレイリーは自分に対して言ってるんですけど。
必ずトレード関係にあるものっていうのはあるわけですね。
表があれば裏があるとかね、光があれば影があるのと一緒で、
必ずその反対側もしっかり見た上で、
要はリスクとリターン、見た上で、
自分の性格とか、本当になりたい自分ってあると思う。
やっぱり僕はトレーニングをして、
このスイングができるようにするんだって言うんであればやればいいし、
そんなところに時間かけてるんだったら、
楽しむためにゴルフをやってるわけだから、
そういうことじゃなくて、
もっと違う方法で僕はやりたいなとか、
その辺はその人の考え方が入ってくるわけじゃないですか。
それをちゃんと分かった上で、
練習内容であったりとか、
スイングを改造していくにあたっても、
その方針を決めていくということをやられていくといいのかなと思います。
過去にも話してると思います。
大事なことなんで何度も言いますけどね。
そうなんですよ。
これ全て私の話。
もう100頭追ってたりしますね。
追っているっていうパターンありますからね。
でもなんかあるんですよね。
でもやっぱり年取ってくると、
だんだんそういうのがなくなって、
あんまりそういうのがなくなってもバイタリティとかなくなっちゃって、
そうなのかなと思いますけど、
若い時は無茶して失敗するっていうのも、
いいのかもしれませんけど、
ある意味諦めが早い自分もいたりして、
逆にその辺のバランスを取っていかないと、
どんどんちっちゃくまとまっちゃいそうな気もするなと。
あと5年は僕も人生において、
僕今45歳なんですけど、
5年は攻めたいなと思います。
今まで僕の30代は結構ね、
ぼやっとして10年過ごしちゃったんで、
僕の40代頑張らなきゃいけなくなっちゃってるんですよね。
あと5年は攻めの姿勢でやっていきたいなと思っておりますので、
見ていっていただければなと思います。
そんなわけで、今日何の話なんでしょうかね。
これテーマがなんだかよくわかりません。
体と、例えば技と体の関係ね、
12:01
スイングと体の関係あるけれども、
自分がどうやってしたいのか。
要はスコアトレードオフの関係にあって、
やっぱり体直さなかったら自分のなりたいスイングにはなりにくいだろうし、
逆にでも直さなくてもゴルフってできるんで、
その辺りは自分でどういう方針でやりたいのかって
ちゃんと認識した上でやったほうがいいよということで、
にともないと。
昔の人の言葉を借りてお話をさせていただきました。
引き続き聞くだけでゴルフが上手くなるレシピを
提出していきたいと思いますので、
ぜひ聞いていただければと思います。
それから僕のYouTubeチャンネル、
マイケルゴルフTVのほうもよろしくお願いいたします。
そのわけで、みなさんも練習にいってらっしゃい。
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