00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
収録はですね、前もってやってます。
リアルタイムには撮ってないんですけれども、今日の天気は雨ですね。
雨はね、これから梅雨だなぁと思っていて、梅雨の備えってね、結構していかなきゃいけないじゃないですか。
まあたとえ車とかね、ワイパーのゴム交換したりとかさ、この時期やるんじゃないかなと思うんですよね。
いやですね、梅雨。結構ねゴルフの予定入ってんだよなぁ。 もうなんか今日みたいな雨だと
テンション下がるわーっていう感じなんですけど
雨のねゴルフね、まあこのレイディオでもたくさん雨の時の注意点とかね、やってきましたけど、雨の日はさ、仕事が
もう倍になりますからね。感覚的には5倍です。
もうね、キャディ、プロキャディやってるから、プロキャディだけじゃなくてですね、一般のキャディもほら、昔研修生の時とかやってたりしましたからね。
だからもう本当に、キャディさんは仕事5倍になるんで、本当は雨だけはね、ほんと嫌なんですけど。
まあでもね、なんだかんだ梅雨だとか言ってもですね、元気にやっていかないといけないなぁと思っていますが、
今日はですね、全く雨とか梅雨とか関係ないです。
関係なしをで話をするんですけど、カバーリングの話をしていきますね。
雨カバーとかあるんで、全く関係ないかもしれないですけど。関係ないですね。雨カバー関係ないです。
全く雨とか関係ないですけど。
カバーリングってね、聞いたことあります?
いろんなね、ゴルフのレッスンをする上でですね、この言葉って時々出てくるんですよね。
大きくですね、3つぐらいカバーリングのところがあってですね。
皆さんよくわかりやすいのが、クラブのカバーリングですよね。
カバーリングっていうのは、要はシャフトリーンを大きくする。
シャフトリーン。
ハンドファーストか。
ハンドファーストって言うんですけど、ハンドファーストの時シャフトが倒れるじゃないですか。
倒れた時のこのシャフト、そのことをシャフトリーンって言うんですけど、これが前に倒れるのをフォワードシャフトリーンって言うんですよね。
正しくはですね、うちの英語の先生がいるわけですよ。うちのスタッフにね。
シャフトリーンフォワードだ。フォワードシャフトリーンって言ってたんですけど、シャフトリーンフォワード。
どうしようかとフォワードが後ろに来るって言うことにしたんですけど。
03:02
そうやってシャフトリーンが付くっていうことを基本的にはこのカバーリングって言ったりしますね。
クラブのカバーリングですよね。
で、次にね、カバーリングとしては、要はね、前方向。
要はね、ダウンスイングで、ダウンスイングに入った時ってプロゴルファーって頭の位置がグーッと下がってくるじゃないですか。
あれって膝だけで降りてきてるわけではなくて、要はお辞儀する形で、
要はボールをですね、あぐって食べちゃうイメージですよね。
あぐって食べちゃうイメージでボールをね、前方向にお辞儀をする形で、
追いかぶさっていく動きのことを、これもカバーリングって言ったりします。
前側のカバーリングです。後で詳しく説明します。
あとは、切り返したところですね。
で、こないだ体重移動5回だよって言った時に、切り返しの時にはもう左に体重移動が始まってる。
ね、っていうことなんです。だから、切り返しでもう右じゃないんですよね。
一番右に体重移動してるっていうのは、バックスイングで言うと、
左腕が地面と平行ぐらいのバックスイングなんですね。地面と平行ぐらいの時に一番右に来て、
その先はもう切り返しでは左に乗っていくという時に、
左に乗せようとすると上半身が今度左方向に追いかぶさっていくような動きになるじゃないですか。
これもカバーリングって言ったりするんですよね。
だから飛ばしの要素の切り返しのところで、左右左のところですね。
左右左のところのカバーリングがあるということなんですよね。
いずれにせよ、これはボールに対してプレスがかかる方向の動きですよね。
その逆は伸び上がりですよ。エクステンションって言うんですけど、
伸び上がるんで手を伸ばして打つんで、結局自分の体とボールの間隔を手を伸ばすことによって埋めにいく動き。
これ伸び上がってキャスティングする方向の動きですよね。
なのでこれはカバーリングとは逆の動きなんです。
こうなるとですね、やっぱりボールに対して当たりにくくなったり、
当たったとしてもロフトがついてしまったり、圧がかけられないので軽いボールになってしまったりするわけなんですよね。
よくあるのがヘッドスピードが上がってきたのに距離が出ないとかね、
アイアンの距離の番手の差が出ないとかっていうのは、
やっぱりうまくカバーリングができていない可能性が高いわけなんですよね。
だから一個一個ね、この辺りの形っていうかね、
このカバーリングっていうのを理解しながら取り入れていくといいかなと思うんですけど、
そうなんですよ。
あとハンドファーストのね、クラブのカバーリングの話はもういいでしょうと。
これはかなり言ってきてるんでね。
言ってきてるし、僕の動画でもやってるんで。
ハンドファーストで打った方がいいとかね。
打つ重要性っていうのは、僕だけじゃなくて他の人も言ってることだからいいんでしょう。
06:00
これ置いておきましょう、なんですけど。
前方向ね、前方向におじげをするカバーリングですよね。
ボールを食べます。
はい、トップの位置まで。
でも皆さん注意してくださいね。
体重移動ね。皆さんも5回の体重移動でちゃんと正しく理解できてると思う。
できてる程度話してるからね。
行くと左、右の時にバックスイングの上がっていく頂点までは頭頭が絶対的に下がらないわけなんですよね。
左って切り返した瞬間にカバーリングが入ると。
実はさっき言った前と横が同時に入るんですね。
これが体重移動の時にも言った、左のつま先方向、母子球から小子球の方に抜けていく動きですね。
そっちにグッと圧がかかると、基本的に体がトップの位置でですね、右のかかとに体重が乗ってくると。
右足に乗ってくると。そこから左のつま先方向にグッと入れると体っていうのはおじきする感じで低く入ってくるじゃないですか。
このカバーリングが入ることによって自分の体とボールの間隔っていうのがキープできる。
あるいはちょっと近づくことによって結果的にですね、手を伸ばさなくてもいいようなスイングになるので
いわゆるシャフトリングが大きいインパクト。だからハンドファーストでしっかり打てるようになってくるわけなんですよね。
これがね、みんな怖いんですよね。ボールに食べに行っていいよ、ボールを食べていいですよって言ってるんですけど。
本当に食べる気持ちで言っても、ビデオ撮ってみてください。全くボールに寄っていってないと思います。
寄って全くって言うと嘘かもしれません。本当にひねくれてない限りはそんな変わってないはずなんですよ。
でもそのぐらいの感覚なんですよ。感覚的にはね。
で、これができると皆さんもうね、当たりが厚くなってアイアンショットとかもやっぱりしっかりプレスの効いたインパクトになるので
飛んでですね、しかもダウンブローに打てるわけですからスピンもしっかり入るんでグリーン上でもボールが止まってくれるということになるわけなんですよね。
そう、なので皆さんこのあたりカバーリングの話、ざっくりとしましたけど
これね、やっぱりYouTubeのやるべきだなと思いました。この後動画も撮ってみたいなと思うんですけど
今日押さえておいてもらいたいのはカバーリングっていうのは3つあるんですよね。
そもそもカバーリングって何のためにするかっていうとボールに対してしっかりプレスをかけるための動きであるよね。
これがないとボールが当たりが悪くなるどころか当たっても薄くなるのでボールが飛ばないよね。思ったより飛ばないよね。
カスカス当たりになっちゃうよねっていうことなんでやっぱりカバーリングの要素を入れていく必要があるんですけれども
でもこのカバーリングっていうのは3つあると。クラブのカバーリング、前後のカバーリング、前後というか前方向のカバーリング
09:06
それから右口の人でいうと左方向のカバーリングですね。ターゲット方向へのカバーリングです。
この3つのカバーリングがあるので皆さんでここの3つの感じをなんとなく入れていきましょうと。
体重移動の時の話と合わせてやっていただくことだと思うんですけどね。
左右、左ってなった時の体の動きですね。
つま先方向って言ってました。左の母子球とか小子球方向に乗るってなった時にやっぱり前に乗れば
要は当然お辞儀する形になりますよね。お辞儀にするし左足にかけてるんで左にカバーリングする形になりますよね。
この動きがやっぱり入るか入らないかで球の重さっていうのは全然変わってきますので
ぜひここを注意してやってみてください。
近々このあたりの動画も撮ってみたいなと思っているので、ということで今日はこのぐらいにしたいと思います。
でも今の話し方の癖、言うじゃないですか。
ラジオだとそんなに言ってないのかな。
なんかね、YouTubeで僕の嫌なこととか言ってるじゃないですか。
みんなまず自分の声が嫌だっていうのもありますよね。
昔からカセットテープに自分の声を録音するといつもの声と違うから、自分の感じてる声と違うから嫌だっていう人は結構いる。少なくないと思うんですけど。
僕はもうそこは慣れたんですよ。あれだけYouTubeとかこのレイドで話してるんで。
自分の声、昔は嫌だったんですけど、慣れたんですけど、話し方の癖。
はい、はい、はい、言うんですよ。めちゃくちゃ言ってるんですよ。
この間はちっちゃいちっちゃいって言ってて、あれは結構気を付けて小さくって言えるようになったんですけど、話し終わった後の語尾の癖。
特にYouTubeだと打ってお手本を見せるみたいなシーンもあるじゃないですか。
パンって打つと、はいってやってるんですよ。
あれよくないよね。感じが悪い。感じが悪いなと思うから、次は肺を治そうかなと思ってるんですよ。
この肺はね、嫌だなぁ。
皆さんもね、口癖あると思いますけれども、あんまり気が付かないのかな。僕みたいにこんなの撮ってないですもんね、声とかね。
話し方の癖、ほんと嫌だ。ということで、Twitterコミュニティの皆さんはですね、
今日も連絡です。はい、またはい言ってる。
12:04
マイケルハセガンの口癖で、これは好感度を下げるんじゃないかろうかという口癖は、ちゃんとコミュニティ内で注意をしてくださいね。
傷つきますよ。僕は漏れなく傷つきます。傷つくしへこみますけど、でも僕はちゃんとそういうのを真摯に受け止めて治したいタイプなんですね。
なので、日本語でここがおかしいよとか、この話し方はちょっと漢字が良くないと思いますとか、そういうのをちゃんと指摘してくださいね、Twitterコミュニティメンバーの人は。
わかりましたか。業務連絡です。業務連絡終了。ということで、Twitterコミュニティもやってるんですよ。
無料で入れますので概要欄にURL貼っておきますので、興味のある方はTwitterコミュニティに入っていただきたいなと思います。
そちらからこのラジオで取り上げてほしい質問なんかも募集してますので、是非ともTwitterコミュニティに入っていただければと思います。
そんなわけで、今日も言っております。