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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
本日はですね、Twitterコミュニティの方に頂いた質問にお答えしていきたいと思います。
SSゴルフさんです。SSゴルフさんね、結構コメントくださってありがたいんですけれども、
TASKさんの動画を見て、すごく腑に落ちた回があったということで、これについて解説してほしいということですね。
これ以外でも、勘違いしやすいポイントがあったら教えて頂きたいという話でした。
コメントそのまま読むとですね、ゴルフでは力むとかえって飛ばないみたいなイメージ。
ごめんなさい。力むとかえって飛ばないみたいなイメージと結果が逆になることがよくありますが、TASKさんのこの回ですごく腑に落ちましたということなんですよね。
この動画っていうのが正しい回転運動についてということで、動画のタイトル自体はですね、回転しようとした途端、クラブにエネルギーが伝わらなくなります。
正しい回転運動についてという回なんですよね。
どうせこれスクショしてもらっているのが、テロップが入っているのが、練天はクラブエネルギーを与えた結果の姿ということっていうところのスクショが入っているので、この部分に腑に落ちたということだと思うんですけど、
これはですね、要するに人それぞれですね、身体特性が違うよねっていうのがまずありますよね。
TASKさんもそれをずっと言っているんですけど、ただクラブの扱い方は老若男女みんな同じだよねっていうことですよね。
クラブの扱い方は同じだけど、その身体特性によって出来上がるフォルムは人それぞれの形になるということなんですよね。
なのでまずは今のところを詳しく説明をしていくと、結局スイングの形だけを真似しても何の意味もないということなんですよね。
例えばマキロイを目指します、マキロイの形を目指してもこれはもう全く意味がない。
全く意味がないというか、マキロイと同じフィジカルを持っている人だったら真似してもいいかもしれませんね。
あるいはフィジカルだけじゃなくて、身長体重とか腕の長さまで全部一緒じゃないとあのフォルムにはならないということなんですよ。
なのでその人の体の状態で形が変わっていくということなんです。
それをやり始める。
例えば動画の中で例え入れていたのがダスティン・ジョンソンですよね。
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ダスティンがやっぱりものすごいバックスイング深く入りますよね、回転が。
だからあれで飛ばしてるんですよねなんて話がありましたけれども、
タスクさんの動画のすごいところっていうのは、回転するということも否定しないわけなんですよね。
ただそのダスティンもクラブにしっかりと正しい力を与えた結果のフォルムがああいう風になっているということなんです。
だからダスティン・ジョンソンのように飛ばしたいってなった時に、ダスティンと同じような体の回転をすると基本的にはならないし、
ならないどころかその体の動きを意識してそうやってしまうことにより、
いわゆるクラブの扱い方ですよね。道具としてのゴルフクラブの扱い方ができなくなる。
あるいはそこにノイズが生まれるということを言ってらっしゃるんですよね。
なので非常に体の回転、念頭を意識したバックスイングっていうのは、
いささか危険だよねっていう話を今回の動画でやっています。
まさに僕もそれはそう思いますし、それはでもタスクさんに感謝ね。
タスクさんにそこまではっきり言ってくれちゃうんだと思ったのが新鮮で、
僕も一回コラボさせてもらったんですけど、やっぱり確かに僕もYouTube2年目3年目やってるんですけど、
最初はやっぱり自分たちが意識しているようなことをYouTubeでやってました。
それこそ体の使い方とか回転とか、結構そっち系のが多かったんですよね。
なんだけども、タスクさんは結局クラブエネルギーだということで、
クラブのエネルギーの話をしたんですけど、それはもう僕は最もだなと思って、
わかりやすくロジカルに、僕らの感覚がそのままロジカルに説明していただいて、
というところで僕は本当にコラボしたらめちゃめちゃシナジー出るなと思った方なんでやったんですが、
なんで僕は体の動きからとかそういうことが入ってきたかっていうと、
やっぱり僕たちは若い頃からゴルフをしていたし、ものすごい練習量。
研修生の時とかに思いっきり練習してたりしたので、
要はその球数打ってると効率のいいクラブの使い方しないと疲れちゃって打てないんですね。
だからやっぱりどんどんどんどんクラブの使い方っていうのは上手くなっていくんで、
自然に身についてるわけですよ。そこに対してやっぱり理由がつけられないというか、
打って覚えたスイングなんで、そのあたりはできてる手でやってるわけですよね。
じゃあ僕らが意識してるところってなんで体の意識になるかっていうと、
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それには理由があって、
例えばクラブの扱い方。
今回タスクさんが言うと、クラブ扱ったら体の動きって自然についてくるよねの話も、
これは一例ありますよね。もちろんあるんですけど、
多分これタスクさんの、例えばこの引いて引くをやって、
皆さんこれでコースで結果が出てるかどうかっていうところは検証した方がいいと思っていて、
僕はもうちょっと、僕がもっと感じたように多面的に見る必要があるなと思ってるんですよ。
だからクラブ意識の反対って多分体意識だと思うんですけど、
なぜ体意識が出てくるかっていう論議もしなきゃいけなくて、
やっぱりプレーヤー、じゃあ例えば僕の周りのトッププレーヤーとかプロゴルファーが、
そのクラブ意識で打ってるか、それはもう勝手に無意識化でできるので、
説明がつくかつかないかわかんないんですけど、
だいたいのプロゴルファーが体意識の方の話しかしないんですね。
もっとバックスイングをこうやって足踏んでとか、体の動きしか言わないんですよ。
だからゴルフ雑誌とかは割と体のお尻をもっと右に回してとか、
結構そっち系の話が多くなるんです。これはプロゴルファーにインタビューしてるからですね。
なんでじゃあこれだけの乖離があるのかということなんですけども、
やっぱりですね、ゴルフは結局コースで結果を出さないといけないところなので、
小さい筋肉でゴルフを覚えると本番で使えないんですよ。
プレッシャーだったりとか、やっぱりここ嫌だなとかっていう時に、
手先でですね、手でですね、ゴルフ覚えてしまう。
それが全部直結っていうかですね、嫌だなが全部ミスとか動きに出てしまうんで、
過剰に反応したりとかもしてしまったりしますから、コースで結果が出ない。
コースで結果どうすればいいのって言ったらやっぱりさっき言ったように
体意識のところもやっぱり意識する必要があるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だからどちらも、やっぱり否定しないというか、どちらも大切で、
クラブの扱い方。やっぱり僕のところのゴルフスクールのところでですね、
話をしてしまうとですね、特にアークゴルフの方はですね、
カリキュラムを組んでやってます。
というのは、僕は直接指導をしないからなんですよね。
このメソッドでやりましょうということでカリキュラムを組んで、
1から僕のスイングラムをやってもらうんですけど、カリキュラムの作り方としては、
カリキュラムの全般は、クラブの扱い方を学びましょう。
で、この扱い方を学ぶために、じゃあこの動きをするときはこういう体の動きだよね、
こういうフットワークの使い方だよね、というカリキュラムの構成というか流れになってます。
なので僕はね、王道というか、ゴルフスイングをこれから学ぼうとか、
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あるいはゴルフスイングをもう一度1から作り直そうと思っている方は、
やっぱりこの手順がいいんじゃないかなと僕は思います。
さすがに確かに体意識のほうからいくと、違う方向に行きやすいです。
だからまずはこのクラブの使い方を学んで、そこから体の使い方を学んでいくというような順番がいいのではないかなというふうに思いますね。
ちょっとこれ、SSゴルフスさんの質問回答になったかどうかわかんないんですけど、
話としてはですね、感じられた通り、やはりクラブにエネルギーを与えた結果が、
そういう人のスイングになるというのは間違いないことなので、
そういう観点を持っていただいていいのかなと。
僕は使い分けとしてこれいいなと思うのは、練習場とかではやっぱりプレッシャーかかんないので、
そこはスイングの効率を徹底的に追求していい場所じゃないですか。
なので結構クラブエネルギーとか、しっかりかけてやっていただいてもいいと思うんですけど、
コース行った時にはなるべくそういうところに頼らないようにやっていったほうがいいんじゃないか。
それが一番僕はプレイヤーとして、コーチとしてじゃなくて、
プレイヤーとしてはそういう感覚でやったほうがいいなと思いますね。
だからコース行った時は大雑把にやらないと、
大雑把というかスイングがいい表現が見つからないんですけれども、
あまりにも小さい動きでボールを打ってしまうと、
やっぱりボールってうまく思ったように打てないんですよね。
だから僕はそのように使い分けがいいのではないかなと思います。
そのわけで久々にSSゴルフさんがこの動画を出たので、
タスクさんの動画をしたので、
なんか進化してますね。
完全に前のタスクゴルフさん、
しかもMCの方というか、
あのパターンいいですね。誰かが聞くっていう。
アマチュア代表の方が質問ですよね、
ように見えますよね。進行役の方がいて、
その人との掛け合いがあって、
動画の本数もあれだと作れるだろうし、
なんか聞いててですね、
もう悩みのところをズバッとですね、
方が聞いてくれるので、多分視聴者の人も
いやそうなんだよね、とは言ってそこどうなのみたいな話になってるから、
話の流れとしていいから、やっぱりうちも
ああいう形式がいいのかなというふうに思いますね。
なんかYouTubeのところで、
僕の一人語りのところが、
前はですね、すごい再生回数がそこだけ伸びてて、
誰かとコラボするっていうか、
演者が二人になると再生回数が極端に落ちるっていう現象があったので、
これなんだろうなと思ったんですけど、
やっぱり見ててですね、
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ああいう方が気持ちよく見てられるなっていうのもありましたね。
だからその、
画面上に出ないで、
裏で言ってくれるだけでもいいかなというふうに思いますので、
誰か探そうかなというふうに思っています。
まあそんなわけで、
ちょっと今日質問の回答になったかどうかは分からないんですけど、
話があっちこっち行っちゃって、あれでしたけど。
もうね、ちょっと昨日の
スタッフさんからの質問に対しては、
僕の質問に対しては、
もうね、ちょっと昨日の番組収録の一夜明けてですね、
今日朝一番でラジオを撮っているんですけど、
ああ、なんかやっぱり、
昨日は一気承知にして、
とりあえずは帰ってですね、
豚しゃぶを食べながらですね、
ハイボールをですね、
ハイボールは体に良いっていうことでですね、
今までですね、すごい節制してきたんですよ。
僕も、
さすがにその、なんていうんですか、
やっぱりね、ある程度その、
体型維持をしていかないといけないなと思ったんで、
やってきて、あまり暴飲暴食しないでですね、
昨日はですね、もうタラフク食ってやりましたよ。
タラフク食って、タラフク飲んでやりました。
ってことは反省ゼロっていうことになっているんじゃないかな、
っていうことになっているんですけど。
いやーでも一夜明けても、
いやーやっぱりちょっとやっぱ、
自分でね、思ってたんですけど、
当日のあの不安感ってやっぱり準備だよね。
やっぱこう、
このレイディオでもみんなには言ってます。
準備が大切だと。
本番の時にだけ上手くやるなんて無理だよ。
本番不安なのは準備が足りないからだって言ってたと思います。
まさにそれで、やっぱり今回僕が引っかかってたのは、
話しするレッスンの内容だったんだと思います。
ちょっと勘違いしてて、やっぱりコースで撮るので、
それを含めた内容にしなきゃいけないと思ってたんで、
すごく不自然な形になったんですよ。
なんかこう、ティーギングエリアでやれることってなんだろうなーと思ったら、
TショットOB打たないことぐらいだよね。
OB打たないためのティーギングのグラウンドの使い方と、
回避の仕方みたいな、
すごい誰でもできるようなレッスンになっちゃったんですよね。
だから、
多分そこが引っかかってたんじゃないかなって自分の中で思うので、
やっぱりちょっとね、
これはもう打ち合わせした時にもう少し聞くべきでした。
それからですね、室内でのインタビューがあると。
ちゃんとこういうインタビューがあると。
コメントが取りがありますっていうので、
確認をして、帽子をかぶる。
すげー言うでしょ。そこ言うんだよ、めちゃくちゃ。
そのあの、天ぱくりくり男ですから。
天ぱくりくり男の、
つゆじきの天ぱくりくり男はですね、
もう帽子以外何もないです、選択肢。
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あの、なんていうの、ジェルとかさ、
ワックスとかさ、スプレーとかでやってもさ、
3分後にはジャイアンになってるんだよね。
もう分かる人は分かるよね。天ぱの人は分かりますよね。
もう何の精発量をつけようが、
3分後にはジャイアンになってるんですよ。
これ直毛の人にはですね、本当に分からない気持ち。
気持ち分かんないと思う。いいよな直毛の人。
うん、いいよなと思ってます。
そこかもね、引っかかってるの。
天ぱくりくり男のジャイアンが引っかかったのかもしれない。
ない男じゃなくて。
もうね、とりあえず仕切り直しで、
これはもう脱席に立ったし、
一応やり切ったんで、逃げずにね。
本当途中まで、当番当日までやっぱやめたがあるんでね、僕はね。
ないけど、やっぱやめたって言いたい気持ちもあるわけ。
でもやり切ったっていうことで、とりあえず一つの区切りで、
ここからもう一回ですね、
本当は自分のところのレイディオの収録はそのままやりますけど、
YouTubeとかもね、
今あまりYouTubeの方に熱量がいってないんですよ。
なんかこう、同じことばっかり、
同じことを毎回ずっと言ってるんだけど、
このスタイルでいいんだなって思いましたけど、
もう少しYouTubeの方もしっかりやっていきたいなと思います。
少しここで仕切り直しですね。
ということで、今日はタスクさんの動画、
腰を回すとスイングが崩壊しますということで、
このSSゴルフさんが少しそこで学びを得て、
それについてお話をしてきました。
僕なりの見解をお話しさせていただきました。
引き続きこのTwitterコミュニティ、
無料で参加できますので、
興味のある方は下のリンクから入っていただければと思います。
こちらの方で、例えば質問だとかリクエストだとか、
感想などをいただけると励みになりますので、
よろしくお願いいたします。
それでは今日も一家の収録を終わります。
ありがとうございました。