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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
はいえーみなさんこんにちはこんばんはと、こんにちはと。 今日も噛んだ、噛んだし、噛んだし。
いろいろ、噛んだし何言ってんだし。 まあいい、元気でやっていきたいと思いますけれども。
いやー先週ね、えーと、男子
男子のレギュラーツアーがですね、ありまして。 われらがですね、深堀圭一ロープログですね。
久しぶりにしてレギュラーツアーに出るということで。 私はですね、火曜日の練習ラウンドと木曜日の初日、予選初日を
行ってきたんですけど。 まあいろいろ勉強になりますね、現場はね。
深堀さんとはやっぱり長い付き合いになってるんですよ。 25年ぐらいの付き合いになるんですけど。
まああと彼のマネージャーっていうかね、付き合いをやってる時には話せなかったようなことを 最近なってよくじっくり話すようになったんですよね。
何を話してるのかっていうと、まあ当時はね、じゃあなんで話せなかったかってから話をすると、 やっぱりね仕事で手一杯だったんで、その深堀さんがゴルフに対してどう考えてるのかとか、
この練習はどういう意味でやってるのとか、 マインドセットの話もそういうふうに含めて、そういう話って一切深堀さん的にはしてくれたのかもしれないんですけど、
僕の方として余裕がなかったんで、 できてなかったっていうのが本音なんですけれども、
まあ最近なってね、ちょっとお会いすると、 こうやってどう考えてるんですかとか、
まあちょっとそういうプレイヤーの心理とかそういうところも含めて、 技術的なところももちろん話しするようになったんですよね。
なんで、今回もね、いろいろ勉強になりました。 ですので、このレイディオに何らかの形で反映されてくるのではないかなというふうに思います。
ということで、引き続きですね、このレイディオを聞いていただければなと思います。
なんだかんだ昔はですね、200人ぐらいの方に聞いていただいたんですが、 今230名か240名ぐらいの方に毎日ね、聞いてもらえるようになりました。
ラジオってやっぱり僕もそうなんですけど、 日課で聞くような感覚になると思うので、ぜひですね、
引き続きご視聴というのを聞いていただけると嬉しいです。
はい、そんなわけで今回のトーナメントなんですけど、 ちょっと僕の中ではですね、今までになかったことがあったんですね。
それっていうのが、僕の見ている生徒さんがですね、 アマチュアウォークで出場するということで、
深堀さんと同じフィールドで僕の
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見ている生徒さんがですね、競技を行うっていう、 考えたことも想像したこともないぐらいのね、ことになりました。
プロアマということなので、そのシングルスの方はプロと同じティーグラウンドで、
同じティーからプレーをするということで、距離も一緒なんですよ。 いやーでも本当にですね、感慨深いというか、
ちょっと何か違和感もありつつ、新鮮な感じですごく良かったんですけど、
本当に、これがですね、
トーナメント自体がコンパクトにまとまっているというのもあって、 放送がテレビじゃないんですよ。地上波じゃなくてインターネット放送なんで、これがまたいいんですよね。
地上波だとやっぱりトップ選手とか人気選手しか映らないと思うんですね。 視聴率の関係があるからだと思うんですけど、
インターネット放送だと全員映してくれるんですよ。 なんで、
いやーその戦っている勇者をですね、見てですね、もう本当にね、感動しましたね。
本当に感動した。その方、小泉さんという方なんですけど、
僕のところに来て、今1年半ぐらいなのかな。 今45歳ぐらいなんですけど、
あと2年で、
日本アマにとにかく出たいという目標を掲げてやってるんですよね。 じゃあやろうじゃないですかっていうことでやってるんですよ。
やっぱこれってすごい難しいことで、今もうやっぱりアマチュアイコール学生の大会になってるわけですよね。
やっぱみんなボールも飛ぶし、クラブも良くなってきて、昔ほどその、 やればやるほど技術が磨かれるというよりは、
どっちかというと飛んでパターンが入る人が上手いみたいなことになってきた。 雑数、ざっくり言ってますよ。
ざっくりですけど、そういうことになってるわけなんですけど、 そこにやっぱりあの一般のアマチュアの方が食い込んでくるって相当大変なんですよ。
まあでもそこをね、2人トライしてるんですよね。 やっぱその中でやっぱり
難しいというか、最初ね、取り組んでいって、 やっぱり球がちょっと吹け気味の、吹けるっていうのは少しスピン量が多くて、
ちょっと風に弱い、アゲンストに弱いとかね、横風にも煽られやすいっていうね、 球質だったんで、少しそれを強くしていこうっていうね、あの
目論みでですね、レッスンが始まっていったんですけれども、 それは球飛んでくるわけですね。スピン量を落としていくようになるわけですから。
なるんですけど、飛ぶようになったんだけど、今度ですね、 アマチュアのですね、その全国、関東以上のね、
競技になってくると、コース自体がちゃんと仕上げてくる。 あのグリーンを仕上げてくる。
気がついてですね、めちゃくちゃ難しくなるんですよ。 で、今回のトーナメントもそうなんですけど、
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要はコンパクションって聞いたことありますよね。 あと
スインプメーターって何フィートとか言ったりするんですけど、 硬くて速くなるわけですね。ゴルフのプロの試合になると。
これがアマチュア競技でも、要は竹とかね、全国とかになってくると難しい。 難しくなってくる。仕上げてくるっていうことになるんですよね。
で、ここで問題なのが、一般の営業の時ってそんなに硬くしたり速くしたりになってないので、
これがいきなり試合の時だけこれになるっていうのが難しかった最初。
まあこれ、慣れていくしかないよねっていうのが1個あるのと、経験もありますよね。 経験を増やしなきゃいけないっていうのもあるんですけど。
まあそこでやっぱり最近はね、僕らは良くなったなぁと思うのが、 要はバーチャルでですね、
要はそのボールをだと解析できるので、要は高価格っていう項目があるんですよ。 高価格っていうのは、そのボール、地面に対してどの角度でランディングしてくるかっていう
角度のことなんですけど、垂直から落ちてきたら高価格90度ってことになるわけですね。 真上からボトンと落ちてくる。
これがどのぐらいの角度かって、要は角度がなさすぎるとボールが止まらなくなってくるわけですよね。 転がるけど止まらない。
逆に言うと、高すぎると今度はボールが前に飛んでいってくれない。 上にばっかり上がるだけで前に飛んでくれないってことがあるので、すごくちょうど良いところを目指していかなきゃいけないんですけど、
やっぱりその難しいセッティングになると45度以上、48度とか45度ぐらいの角度にしていかなきゃいけないっていうのが、
DCクワットという乱動シミュレーターで計測するとしっかりわかるんですよね。 だからそこになるようにレッスンというかスイング改造というのが進めていくので、
そういう環境じゃなくてもなんとかスイング自体を合わせていけるような便利な時代にはなったんですけど、
やっぱり現場とはちょっと違ってたり、違うっていうのはやっぱりその実際芝居の上からするとまたちょっと違いますね。
まあでもですね、かなり調整がうまくいって、今回もですね、初日はですね、
今まだ2日目、最終日ですね。最終日の2日目が僕まだ終わってないんで今日の結果はわからないですね、収録段階ではですね。
でも初日は、えっとね、77回撃っちゃったんですよ。
なんだけど、4バーディ撮れてるんで、
まあしっかりやっぱりバーディ撮れてるってことはピンにちゃんといけてるってことなんで、
やっぱりやってること間違いじゃないなって、プロのセッティングのね、
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セッティングでもしっかりと攻めていけるようなショットが撃ててくれてるんだな、あとは多分マネジメントだと思うんですよね。
というふうにですね、やっぱりいきなりプロの試合にポンと行ってもですね、
こうやって結果が出るようなプレイヤーになってきてるわけですよね。
ですからこれがやっぱり全国の舞台に行っても、やっぱりいきなり泡食っちゃうような話ってないと思うんですよ。
ということなんで、えっとこのね、今の入社価格、入社価格じゃない、高価格の人のお話っていう。
じゃあ今回皆さんのね、タイトル解除にようやくなってくるんですけど、
じゃあやっぱりね、皆さんどう考えるべきかっていうと、
うーん、ま、一般営業のゴルフ場っていうのは、そんなに難しくしたら前に全然進まなくなってしまうので、
やっぱりグリーンも柔らかくするし、そんなにグリーンも速くしないと思うんですよね。
よっぽどメンバーコースじゃない限りはですね。
で、その時に、えっと、さっき言った高価格が45度ぐらいじゃないから止まらないよねっていうのが、35度ぐらいでもしっかり止まってくれるわけですよ。
でもほとんど一般の時にはですね、ボールを上げる必要がないんですよね。
だけど結構、100ヤード圏内の人とやった時に結構高いボール打っちゃったりしませんか。
で、高いボール打てば打つほど風の影響を受けやすくなるし、距離感も出しにくくなってくるので、
意外と難しいことやってるわけですよ。
うん、で、今日ね、あの皆さんに学んでもらいたいっていうことは、
まあ少なくとも120ヤード圏内は、いろんなクラブで打てるようになっててもらいたいなと思うんです。
じゃあ例えば例を言うとですね。
僕の場合、大体58度、いわゆるサンドウェッジですね。
58度の普通のスムーズなフルショットで、
まあ大体80ヤードぐらいのセッティングをしてるんですね。
で、52度アプローチウェッジになると、まあ大体100ぐらいになるようなセッティングにしてるんですよ。
じゃあ、70とか60ヤード残った時に、普通だったら58の3クォーターとかね、明るめのショットを打ってくるイメージであると思うんですけど、
これをやっぱり52度とかピッチングで打つようなことをやっていくということなんですよね。
やっぱね、これをやることによって何がいいかというと、スピンコントロールを覚えられるということと、
あとはロフトが立っているクラブの方がボールにコンタクトしやすいので、
いわゆるダフったりトップしたりっていうミスが出にくくなってくるわけなんですよね。
なので、打つのが優しくなるわけですよね。ロフトが立ってくると。
なので、その反面ロフトが立つとボールは止まらないんじゃないかって思うか、みんな使わないと思うんですけど、
いやいやそんなことないですよって、ちゃんと止まりますよっていうことなんですよね。
なので自分が思っているよりも、まずはいきなり2番手くらい上げちゃうとすごくイメージが湧かなくなると思うので、
1番手を上げてみて、そこから短く持つなり擦り幅を小さくするなりして、距離を合わせるようにしてみると、
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かなりコースを攻めるコースマネジメントのバリエーションが増えてくるということなんですよ。
意外と簡単にできるんですよ。
やっぱりラウンドレッスンを見てて、僕らって言ったらポッコンしてるって言ったりするんですけど、
その球を打っちゃうと距離感出ないよねーっていう球を打ってしまったりするので、
ちゃんとボールの高さを揃えるっていうことも全然重要なんで、ぜひやっていただきたいなと思うんですよね。
簡単に言うと、もう目一杯のクラブで打たないっていうことですね。
いきなり今ので言うと短く持ったりもするので、これやるとどのくらい飛ばないかっていうのもわからないんですよね。
細かく言うと内角も変わってきたりするので、ボールの出方も変わってくると思うので、
実際それはですねいきなりコースでやらないで、練習場で例えば50ヤードとか100ヤードの看板あるじゃないですか、
50ヤードの看板に対してもちろんサウンドでも打つし、アプローチでも打つし、ピッチングでも打つっていう練習をしておくんですよ。
しておいて本番でもそれをやってみる。
ピッチングで打つと当然サウンドよりは止まらないですけど、やっぱりちゃんとグリーンなのでキャッチできると思いますので、
ぜひですねそういう風な考えでやっていただきたいなと思います。
メリットはやっぱり当たりやすいっていうこととスピンがコントロールできるので、
風の影響を受けにくくなるっていうことですよね。風の影響を受けにくくなるので一緒に早々有効になるのかなというふうに思います。
これがねバンカー越えとかさ、ボールは上からこう打った方がいいよねっていうところでわざわざやる必要はないけれども、
意外と止まりますよ今。ボールがね。そう。ボールの比べよくなってるんで。
ということで、まぁちょっと鼻息荒いんですよ。だから僕はちょっとそういうようなことがあって、
今日はね深堀さんと小泉さんが同じ舞台で戦ったっていうことですね。
本当にもう僕のねインスタグラムとか見ていただいてる方はねわかると思うんですけど、
連日ストーリーでその模様をですねみんなに見せ合わせる。
まあ、自己肯定感なのかなぁ。
でも他の生徒さんのこと、生徒さんのこと自慢したくなるからね。
コーチってコーチあるあるって思うんだよね。やっぱなかなかさ、ゴルフって結果出すのって難しいんだよね。
だから僕もほら、来たら一発でゴルフ変えたいって言ってるぐらいであるんで、本当にあの結果を出してもらいたいんだけど、
結果を出してもらう、自分が結果を出すのも難しいのに、
それを自分以外の人を上手くさせるって結構難しいんですよね。自分で言うのまだなんだけど。
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だけどやっぱこうやって欠陥が少しずつ出てくると嬉しいんで、みんなに言いたくなるっていうのはね、
ここはちょっと許していただきたいなと思うんですけど、普段さ、やっぱりさすがに
お客さんのことインスタとかSNSにあげられないじゃないですか。だから今回ね、もう公のものに関してはさ、一応ご本人に許可を取ってね、
出しましたけど、出させてもらいましたということですね。
そんなわけで、皆さんもですね、スピンコントロールね、しっかりできるようにですね、様々なクラブ、同じクラブ、120ヤード圏内、特にウエッジショットでいいと思うんですけど、
ウエッジショットでもしっかりボール止まるんでね、
ここだったら3度とかこうやってアプローチで決めないで、ここはもうピッチングで打ってみたらどうなんだろうみたいなことも
試していただくとどんどんいろんな攻め方、コウロンの組み立て方が変わってくる、自分の引き出しが増えてくるので、
じゃんじゃんやってねっていう話でした。そんなわけで、
あ、そうだ、最後に決め言葉。宿題とか業務連絡結構ね、ツイッターコミュニティの出してもらって、
今回はですね、
僕がね、前にね、本当によく見てくださってるなぁと思うのは、
前にちょっと僕もYouTubeの最後に、「ではまた!」で終わってるんですよ。
YouTubeの方は、「ではまた!」で終わってるんですよ。なんですけど、
ちょっとそれも飽きてきて、「See you next time! Bye bye!」って言って終わってたのが2回だけあるんですよ。
で、それはちゃんと言って、過去に確か2回ほどあったと思いますみたいなコメントがあって、
見てるなーって思って、そうなんですよ。
アスカは意図的に変えて、「See you next time! Bye bye!」って言ってたんですよね。
これも決め言葉で出るんでいいんじゃないかっていうんだけど、
なんかね、しっくりこなかったんですよね。
でも多分、よくよく考えたら、「See you next time!」
なんかこれ多分、アクセントが違うんですよね。
「See you next time! Bye bye!」って言うと、
なんかアクセントの問題なんですよね。
そっか、これも鈴木さんに聞いてアクセントを調べればいいのか。
See you next time! Bye bye!みたいな感じなんですかね。
See you next time!
ねえ、そういうアレですか?そういうアレ?
でも、そういう風に聞こえますよね。
なんかまあ、See you next time!
棒読みだからね、なんかいけないのかな。
See you next time! Bye bye!でいいのかもしれないですけど、
まあそんな感じで、もういいのかなと思いますので、今日はそれで締めたいと思います。
See you next time! あ、ほら棒読みになっちゃった。
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いってらっしゃい!