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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさん今日はね、報告になりますかね。
これを聞いてくださってない方だと思うんですけど、
僕の生徒さんで、理事長杯に挑戦された方がいて、その方が優勝しましたという報告なんですよね。
ゴルフ場名を挙げると特定されてしまうので、ゴルフ場名を付けさせていただくんですが、
千葉県に住んでいるゴルフのゴルファーで、知らない人はいないというゴルフ場ですね。
トーナメントも開催するコースのゴルフ場なんですけど、
男子ツアーやってたんですけれども、数年前にトーナメントは終わってしまったというコースですね。
なんとなく差しが付くかと思うんですけど、素晴らしいコースです。
そこで優勝したんですよ。
率直に嬉しいですね。競技で生徒さんが優勝するというのは本当に嬉しいことですね。
フォロワーさんであったりとか、YouTubeのチャンネル登録の方であったり、コメントで結果報告をいただくのってですね、
コーチみよりにつくというか、ゴルフってなかなか結果がついてこないというか、
結果を出すのは難しいものでもあるので、いつもサポートさせていただいている方が結果が出ると嬉しい。
率直にそういうことなんですけど。
リアルにしてはその方は、競技、ゴルフ競技というかですね、挑戦して、
年齢も65歳くらいの方だと思うんですよ。
理事長派優勝するって結構すごくないですか。
結果だけ見るとすごく圧巻の、本当に隙がなく優勝した感じなんですね。
1回戦目から言うと、1回戦で5&4なんで、4ホールの、マッチペレーですから。
予選はだいたいストロークでやって、予選通過した人がトーナメント形式で上がっていくという感じで、
決勝になるとトーナメント形式になったところでマッチペレーになるわけですよね。
アップエンドダウンでね。1ホールずつになるわけなんですけれども、
1回戦目が4ホール残して5アップですね。
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で、次2回戦目が3ホール残して4アップ。
で、準決勝が3ホール残して5アップ。
で、決勝が2ホール残して3アップで終わっているということで、
この結果だけ見ると、非常に危なげなくチャクチャクと勝ち上がって勝利したという風に見えるんですよね。
僕もこのLINEで報告を頂いたときに、いやー真っ赤の優勝ですねと。
でもさすが格が違いますみたいなね。
僕の持っているライティング能力の最上級の褒めで言ったところなんですけど。
勝ち方もすごいです。勝ち方もすごすぎます。おめでとうございますって言えたら、
ご指導のおかげですと感謝申し上げますと帰ってきたんですね。
僕の熱量とね、合わないっていう。
僕の熱量と実際の優勝された生徒さんの熱量が合ってないっていう。
最後にいろいろそういう話になって、とにかくナイスプレーでしたという話をしたら、
最後に途中スリーダウンして途方にくれましたと。
スリーダウンすると途方にくれるんですよね。
ポケーっとね、ポケーっとしたわけですよ。
あーやってもうたーって今日はダメなのかなーってなるわけですよ。
長谷川先生が諦めるなと声が聞こえて頑張れました。
僕がいたんですね。天からの声ですね。
僕がですね、本当に天からですね、諦めるではないぞと。
諦めるではないぞと。
スリーダウンが何だということを聞こえたんだと。
途方にくれてるときに聞こえるんですから、なかなかなんですよね。
途方に、諦めるなという声が聞こえて頑張れましたと。
メンタルな競技ですねという締めくくりだったんですけれども。
こんな感じでですね。
ゴルフってね、本当に諦めなければですね、本当に最後の最後までわからない。
スポーツなんでもそうですよね。野球だって9回2アウトからって言われたりするじゃないですか。
なんかこう、無理じゃないかなって思ったくなる気持ちもね。
僕もプレイヤーだからすごくわかるんですけど。
これってね、絶対的にプレイヤーは諦めちゃいけないんですよ。
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皆さんも多分これ話しておくと、途方にくれてください。
途方にくれると僕から天の声が降ってきますね。
諦めるでないぞって言ってきますから。
本当なんですよ。
別にそこでね、結果がどうだっていいわけですよ。
よくね、前にもこれ話したことあるかな。
ゴルフでね、結構どうでもよくなっちゃった時ほどつまらないもんないじゃないですか。
皆さんも経験ないですかね。僕はあります。
ゴルフ途中でもうなんかもういいやみたいな感じになっちゃう時。
今日は練習みたいなね。
なる時って、何の学びもないんですよね。
それが何ホール目になるかわからないじゃないですか。
みんなね、ラウンドする、ラウンド前っていうのはやっぱりみんなベストスコアで回りたいとか目標スコアで回りたいっていう気持ちあるじゃないですか。
それがちょっと厳しいかなってなった瞬間になんかそういう集中力の糸が切れちゃったりしますよね。
僕もするんですよ。
でもそこ踏ん張って残りのホールをですね、やっぱり一生懸命回ると。
この精神ってやっぱ大事だなと思うんですよ。勝ち負けにこだわらず関係なくね。
っていうのはもう皆さんここから何ラウンドね、ゴルフ辞めるまで何ラウンドするかわかりませんけれども、
残りホールをしっかりできるプレーヤー、しっかりやってきたプレーヤーとやってこなかったプレーヤーではこの先の差っていうのはどんどんついていくわけですよね。
技術の差っていうのもね。
なんでもそうかもしれませんよね。
いつも言うけどゴルフだけじゃないと思う。
結果ばっかり気にする。今回優勝したからさ、いいんだけど、優勝できなかったとしても最後まで全力尽くす。
全力尽くした結果がね、仮に自分が望む結果じゃなかったとしても一生懸命やってね、諦めずにプレーした残りのホールの経験とか、
そういうものっていうのはですね、本当にその方のプレーヤーとしての糧になっているというふうに思うわけなんですよね。
なんでね、こうやって言うのは簡単なんですよ。
僕自身もですね、こう偉そうに言ってるけど、本当にそれができないんで、これ結構レディオで言ってるんですよね。
結構諦めが早いんで、ほら、あのう、うちの親父じゃないけど、
あ、もうだめだ、もうだめだ、もうだめだめ、みたいな。
そういうとこあるんで、やっぱり僕もね、DNAでね。
だから、もう勤めてですね、僕はそうならないようにしてるわけですよ。
でもやっぱり人間だからさ、なるんだよね。
すごい調子が悪くてさ、もう思うようにボールが打てない時もあるじゃないですか。
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そういう時に、もうやっぱり本当、悪い意味でも気持ちよくなっちゃうっていうね。
そういう、もうはい、みたいなね。はい今日はもう、はい終わり、みたいなね。
いやまだ、まだ3ホールありますやん、っていうね。
3ホール、5ホール残ってんだから、そこ一生懸命全力でやろうよ、っていうね、話なんですよ。
まあ、でもほんとね、よく言ったもんで、あのう、まあ深堀さんのね、
マネージャーとかね、キャディをやってる時も、周りの方によく言われてたんですけど、
やっぱり上がり3ホールうまくまとめることで、結構スコアってね、よくなるんですよ。
だいたい振り返ってみると、上がり3ホール良かった時ってスコア良くないですか。
そう、だから結構ね、あのう、上がりの3ホール、まあプロだったら9ホール、
サンデーバックナインってね、日曜日のバックナインって結構重要なんですけど、
僕らだったら最後の3ホールはしっかり締めていこう、
メンタル的にもう完全にやられたとしてもね、
もう今日はもうダメだと、ダメだってなっちゃったとしてもですね、
よしと、残りの3ホールだけはね、パパパで上がるぞとかね、
まあ人によってはアンダーパーで上がるぞとか、ボギーペースで上がるぞとか、
やっぱりそこでですね、ふんどし締め直してですね、
やっぱりそこを最後ね、締めていただけると、結構ね、
まあ先ほど言ったように、その人の力にもなるし、
結果的にですね、スコアもですね、おそらく3ホール締めれば、
良い結果が出てるんじゃないかという風に思うわけなんですよね。
なんでね、くどくど言ってますよ、またいつも通りね、
いつものごとくくどくど言ってるんですけど、
まあ一言で言うと最後まで諦めちゃいけないということですね。
皆さん、そういうマインドを持っていればですね、
コースもあります。コンペでもいいですよ。
プライベートなラウンドでもいいですよ。
これで一生懸命このレイディを聞いたり、
僕の動画を見てくださってですね、
今日はできるかもしれないと思ってですね、
コースに行ってきます。
行った時にですね、これは思うようにいかないわけですよ。
思うようにいかなかった時に、まず皆さん、
途方に暮れてください。
途方に暮れた後にですね、私が、天の声がですね、
諦めるでないぞと、私の声が天から聞こえてくると思いますので、
聞こえたらですね、残りの3ホール、
まあ残りの3ホールじゃなくてもいいですよ、
5ホールだったら5ホール、3ホールですね、
きっちり集中してやるようにしてみてください。
必ずですね、結果が出てくると思いますので、
ぜひそのマインドを持ち続けていただければと思います。
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そんなわけで今日も言っていらっしゃい。
