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2025-07-30 08:51

1016話 ダフリトップが改善される右足の使い方

ゴルフで多くのゴルファーが悩むダフリやトップのミス。これらは、スイング中の「リバースピボット」、つまりバックスイングで左に体重が乗り、ダウンスイングで右に体重が残る体重移動の逆転現象が主な原因です。

リバースピボットは、バックスイングで右膝が伸びきってしまうことで引き起こされ、結果としてスイングが不安定になり、打ち急ぎや力みに繋がります。

改善策として、アドレスで右膝にゆとりを持たせ、バックスイング中も右膝を伸ばしきらずに軽く曲げた状態を維持する練習が効果的です。この意識を持つことで、正しい体重移動が促され、ダフリやトップが減少し、安定したサステナブルなゴルフスイングが身につきます。


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探求心と分け与える精神を持つ。 

サマリー

このエピソードでは、ダフリトップに悩むゴルファーに、右足の使い方を改善する方法を詳しく説明します。特に、バックスイング時の右膝の角度の重要性を強調し、リバースピボットを防ぐためのアドバイスを提供しています。

ゴルフの悩みとフィッティング
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送はディパーチャーゴルフアカデミーの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちは。この後、いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。皆さんこんにちは。
皆さん最初もう挨拶してるっていうのにね、一応ね、元気ですか?みたいな勢いでね、ちょっとやらないといけないので、そんなことやってますけれども。
今日のテーマはですね、ダフリトッフで悩んでいる方とかですね、なんか打ち急いでしまう方、いわゆる力みとかですね、よくスイングが速くなってバックスイングが回らなくて、なんかすごいミッショットになってしまう方とか、結構自覚症状ある方いらっしゃると思うんですよね。
そういう方にですね、必要な内容になっておりますので、ぜひ最後まで聞いていただければと思うんですけれども、本題に入る前にね、お知らせをさせてください。
来月ですね、8月の16日土曜日ですね。8月の16日土曜日、東千葉ゴルフ上達センターですね。タイトリストのフィッティングを行います。
これ、もともとですね、なんでうちがタイトリストのフィッティングをするかというと、もともと今の認定フィッターの方、すごい今石橋さんっていう方なんですけど、もともとうちの生徒さん、それこそもう20年前ぐらいですかね、生徒さん、すごくゴルフ好きの方なんですね。
そこからタイトリストになって、もう今やもう有名なフィッターになって帰ってきたということでですね、今ちょっといろいろコラボしてやってるんですけれども、タイトリストのですね、Tシリーズっていうですね、新しいアイアンがですね、発売されます。
これに合わせてですね、このフィッティングをしていくというようなことでですね、ぜひですね、アイアン今ちょうど買い替え悩んでるんだよねとかですね。アイアンだけじゃなくてもいいですよ。タイトリストで言うとですね、ドライバーは今ツアー勝率ナンバーワンですし、ウェッジで言ったらもう皆さんご存知のこと、ボーケーですよね。
ボーケーウェッジっていうの有名ですけれども、ボーケーとかも全部タイトリストですからね。で、やっぱウェッジのフィッティングって皆さんね、だいたいドライバーのフィッティングとかされたことあるかもしれませんけど、意外とアイアンとかウェッジのフィッティングされたことがない方多くてですね。
ちょっと今回はアイアン、ニューアイアンが出るので、アイアンがいいよねって思うんですけれども、私自身もちょっと受ける予定なんですけど、ウェッジに関してはその方によって打ち方が違うじゃないですか。
だからクラブの入車角とか、フェイスを開いて使うとか、スクエアに使うとかね、結構これ癖が出るので、ソウル形状ってすごく大事なんですよ。で、バウンスとかバウンス角とかですね、それに合わせてやっぱりヘッドレビューをすると、やっぱりコース行った時に着地しにくくなったりとか、すごい打ちやすくなったり、バンカーが出やすいとかね、開きやすいとかね、いろいろそういうのが出てくるので、こういうのは結構ウェッジのフィッティングとか皆さん受けた方がいいなというふうにすごくお勧めしますね。
これはまた別の回で詳しくやってもいいと思うんですけど、私自身がやっぱりウェッジのフィッティングとか受けたらすごい良かったんで、ぜひその話はまた後日させていただきたいと思います。
で、そのフィッティングはですね、ちょっと繰り返しになるんですけど、8月の16日土曜日、9時からですね、限定5泊でやりますので、ぜひ興味のある方はですね、こちら概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、そちらのほうからご予約いただければと思います。
右膝の重要性
はい、そんなわけで、今日の本題に入っていきたいと思います。またアフリトップとかですね、打ち急ぎ、これ全部そうなんですけど、ゆっくり皆さん打ちたいとかね、よくあるじゃないですか、なんかチャチャッと打つ、僕自身もそうです。
なんですけれども、これってバックスイングの時の右足でかなり良くなります。びっくりするぐらい変わります。練習場でもすぐ試していただきたいなということなんですけれども、結論から言うと構えた時の右膝の角度ありますよね。
これを膝を伸ばしきらない、ちょっと曲げていく感覚でもいいと思います。右膝をちょっと曲げておく感覚でちょっとスイングをしてみてください。
おそらくですね、スイングが速くなってしまっている方とか、これは右膝がバックスイングの時に伸びきってしまっている方が非常に多くてですね、そうなってくると、いわゆるギッタンバッコンみたいな動き、昔的に言い方をするとそんなような動きですね。
ゴルフレッスン用語でリバースピボットって言ったりするんですけど、本来であればバックスイングっていうのは右に移って左に体重移していくっていうのがなんとなく皆さんわかる体重移動だと思うんですけれども、これリバースピボットっていうのは真逆になってしまった。
バックスイングで左荷重、ダウンスイングで右荷重になるっていう状況になるんですよね。意外とこれになっている方って気づかないんですよね。なので、この体重移動が逆になってしまっている方はやはりたっぷりトップのミスが多くなります。
あとはどうしても振り遅れて、前回もお話ししましたけど振り遅れてくるミスになるので、どうしてもすぐクラブをボールに対して合わせていかなきゃいけないので、スイング自体が早くなりやすいです。早くなりがちです。
なので、結構お勧めするのが、そういう方に関してはしっかりと右足で受け止めてもらいたいので、体重を受け止めてもらいたいので、練習の中では右膝を曲げたままバックスイングする、いわゆる我慢するような形ですよね。こんな感じでスイングしていただければなというふうに思います。
でも皆さんちょっと押さえておいていただきたいんですけれども、このバックスイングのときに腰っていうのは、骨盤っていうのはだいたい45度ぐらい右に回旋すると。この骨盤より上ですよね。上半身のねじれっていうのはだいたい45度。合計で45度×45度で90度肩回すよねっていう感じになると思うんですけど、骨盤が回らない状態で90度回すのは相当中国雑技団ぐらいの柔軟性がないと難しいわけですよね。
なので骨盤で回るので回すためには右膝っていうのはアドレスの時よりも少し伸びていく方向で使わないと骨盤っていうのは回らないので、実際は膝っていうのは若干伸びてはいくんですけど伸びきらないっていうところがすごく重要になっていくわけなんですよね。
なのでちょっとそこを少し頑張ると。よく右膝が感覚的には伸ばさないイメージです。そういう方はリバースピボットになる。ギッタンバッコンとかね、なってしまった方。
自分がご自身がリバースピボットになってるかどうかっていう判断もつかないと思いますので、要はダフリトップが多いよねとかいう方はですね、ちょっとそこは試していただいていいかなというふうに思います。
で、ボールのタッチが練習場とかでもコースでもよくなったら、私は今までギッタンバッコンのスイングだったんだというふうに思っていただいてほぼ間違いないんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひそこは意識してやってみてください。はい、そんなわけで今日はですね、ダフリトップが多い方に向けてお話をしていきました。
リバースピボットの理解
それっていうのは、いわゆる昔から言うギッタンバッコンになっている。リバースピボット、体重移動が逆になってた。バックスイングで左に乗って、インパクターをフォローで右に乗るような。で、フィニッシュが取れない。取れなかった。私のスイングっていうのは、ちゃんとバックスイングで右に体重が乗ってなかったからだというところをですね、今日お話をしていきました。
ためになったよという方はですね、フォローの方をしていただけると嬉しいです。はい、そんなわけで、最初の冒頭にもお話ししましたけれども、タイトルリストのフィッティング、これ聞いた方ね、全世界から聞いていただいてますから。今、アナリティクスみたいなものを見るとですね、全国じゃなくて全世界から聞いてくださってますので、なかなか千葉まで来れないよっていう方いるかと思いますけれども、お近くの方はですね、
興味のある方は来ていただければと思います。東千葉ゴルフ状態センターというのは、東千葉駅からですね、徒歩7分のところにありますので、電車でも来れますので、ぜひ興味のある方はお申し込みいただければと思います。
そんなわけで、みなさん今日も暑いですけど、いってらっしゃい。
08:51

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