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2025-04-17 15:41

1005話 【2025年マスターズ優勝】飛距離と安定性を両立!マキロイに学ぶ「ビタ止めフィニッシュ」の極意

ローリー・マキロイ選手のような力強く安定したスイングの秘訣は、パワーを生む「Xファクター」と、それを制御する技術にあります。特に重要なのが、力の「入れどころ」と「抜きどころ」。最大の力(加速)を入れるのは「切り返し」の瞬間で、ハンドスピードを最大にします。それ以降は意識的に脱力し、クラブの自然な動きに任せることで、エネルギーが効率よくボールに伝わり、ヘッドスピードも最大化されます。この結果が、ミスショットでも崩れない「ビタ止めフィニッシュ」です。フィニッシュで止まれることは、エネルギー効率、再現性、身体への負担軽減の証。まずはフィニッシュで5秒間静止する練習から始め、制御できるスピードと力の使い方を身につけることが上達への近道です。


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サマリー

2025年マスターズで、マキロイ選手が優勝し、生涯グランドスラムを達成する感動的な試合が展開されています。彼のスイングの特徴や、ビタ止まりフィニッシュについて分析し、どのようにプレッシャーを乗り越えて成果を上げているのかを探ります。このエピソードでは、マキロイ選手のビタ止まりスイングの秘訣について語り、ゴルフスイングのコントロールやフィニッシュの重要性を強調しています。特に、切り返しのタイミングやスピードの調整について、具体的な練習方法が紹介されています。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は東千葉駅から徒歩7分の上達特化型室内ゴルフ練習場アトアゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況でこの放送を聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気になっていきたいと思います。
2025年マスターズの栄光
お久しぶりでございます。皆さんマスターズ見ましたでしょうか、今年のマスターズね。
マキロイ選手が優勝ということで幕を閉じたわけなんですけれども、最後までジャスティン・ローズ選手との首闘があり、プレイオフの末優勝ということだったんですが、いい試合でした。
本当に僕はマスターズを初めて見たときにいつかこの舞台に立つという気持ちで私はゴルフを始めたわけなんですけれども、
残念ながら私はその舞台に立つことはできずに、どちらかというとサポートする側、マスターズにいける選手を育てるという道を選んでやっているわけなんですけれども、
いつかはオーガスターに行きたいという気持ちで今もやっているわけなんですが、マキロイ選手本当にいい勝ち方をしたなと思います。
生涯グランドスラム達成ということもありまして、涙の優勝ということだったんですが、見ている方は本当に感動されたのではないかなと思います。
私も最近のマスターズを見ていると、最近の選手もボールが飛ぶし、パワー勝負になったなというのも競技が少し変わったんじゃないかなというのもあったんですけれども、やっぱりゴルフはゴルフだったなという結論だったですね。
やはりあれだけのトッププロでも、ウェッジショットでも、ウェッジショットでクリークに落としてしまったりとか、クラッチパッドが入らなかったりとか、
やっぱりゴルフってメンタルが左右するところでもあるなというところが本当にわかる試合でしたよね。
特にマキロイの場合は、生涯グランドスラムがかかっていたというのもあって、他の選手よりもただでさえ優勝というのは重圧があるのに、そこに生涯グランドスラムがかかっているということで、本当に難しい展開だったのではないかなと思います。
本当に息もできないぐらいの感じでした。
横の30センチは難しいですけど、まっすぐの登りの30センチのパターン、20センチでもいいですけれども、これが練習だったらいくらでも入ると思うんですよね。
これが外したら1000万円取られます。例えばそういうプレッシャーを感じたら、急に同じ30センチのパターンでも難易度が上がるじゃないですか。
ゴルフはショットショット止まっているボールを目標地点に運ぶだけのスポーツなんですけれども、やはりそこには簡単にはいかない何かがあるというのが分かった試合だったのではないかなと思います。
今回の放送はそんな話をしていてもいけないので、マキロイ選手のすごいところ。
マキロイ選手のスイングの秘密
マキロイ選手のすごいところって、ぬるっとした、ふわっとしたテーマになるんですけれども、マキロイ選手のショットっていうのは、やっぱりショットメーカーだなと思ってます。
やっぱり飛距離もすごいんですけれども、やはり一番僕の中ではすごいなと思うのはスイングバランスですね。
ビタ止まりフィニッシュ。ビタって止まるじゃないですか。やっぱり皆さんも目指すというか参考にしていただきたいなと思います。
今日はその話を詳しくやっていきたいんですけれども、マキロイ選手のスイングを見ると、やっぱり一番特徴的なのがミスショットをしてもビタッとフィニッシュで止まるというところなんですよ。
あれどういうことかというと、出力ポイントというのがあって、パッと見るとすごい回転スピードが速いとかヘッドスピードが速いとか見たらわかりますよね。もちろん飛距離も一番出てましたし、やっぱりそのあたりはもちろんすごいんですけど、
あのスイングスピードで振っても最後のフィニッシュではエネルギーが余らないからビタッと止まるんですよ。これ皆さんすごい大事なところで、やっぱり皆さんフィニッシュ取れてます?ちょっと自分の胸に手を当ててですね。思い返してみてください。自分のスイングフィニッシュが取れてるかどうか。はい私取れてません。余りまくってます。
これあれだけのスピードで振ってもフィニッシュで止まれるってすごいことなんですよ。車で例えたらわかるじゃないですか。制動距離ってね、僕の昔の放送でも言いましたけれども、100キロで走って危ないと思ってブレーキ踏んでから止まるのに100メートルぐらいかかるっていう車いますよね。50キロで走ってたら50メートル。大体の距離だと思いますけど科学的数字ではないと思いますけどね。ブレーキのかかり具合とかタイヤの状態によって制動距離って変わりますから。
正確ではないと思いますけど、ざっくりそうだよね。いわゆる制動距離って止まるまでの距離ってあると思うんですけど。スピードが出てるほど制動距離って長くなるわけです。
だからあれだけスピードが出てるマキロイ選手のスイングをコントロールする。スピードを出すことよりもコントロールする方が難しいんじゃないかなというか思ってるんですよね。
でなんでできるのっていうところなんですけれどもやっぱり力の入れどころと抜きどころっていうところがあのはっきりできてるかしてるからということだと思います。
まずねあの話の中でやっぱり今そのスピードの話になりましたけれどもやっぱりマキロイ選手のすごいところってやっぱりスピードを出せるっていうところですね。
車で言うとまあえーと例えば軽トラックのエンジンとかではなくてですね。要はねあのもうF1みたいなエンジンを積んでるわけですよ。
ですからねブーンってなるわけですよ。エンジンは出力が出せる。ただですねF1の車もそうですけど、F1じゃなくてもそうですよね。
要はその車の性能がいいね例えばメルセデスベンツとかっていうのはよく言われるのが止まれるってよく言われるわけですよ。
ちゃんと止まれる車やっぱりスピードが出る車っていうのはちゃんと止まれないといけないわけですよね。
スピードが出るのにブレーキが効かない。ブレーキが弱いっていうのはですね一番危ないわけじゃないですか。
止まれる車っていうのがごめんなさい。やっぱりいい車の条件だと思いますけれどもスイングもそうなんですよね。
でもスピードを出すためにはどういうことかって筋力フィジカルもちろんあるんですけれどもやっぱりそのスピード出し方っていうのはやっぱり上半身とか半身の分離ができていて
Xファクターってよくやりますね腰の周りと腰のラインと肩のラインバックスイングするとこれがまっすぐ立った状態で腰のラインと肩のライン揃ってるじゃないですか平行じゃないですか。
これがバックスイングしていくとずれていってXっていう×みたいな形になってくると思うんですけど
マキロイ選手の場合はあまりバックスイングで腰が回らずに上半身の回転のターンの角度が大きい。
だから腰と肩の回転の差が大きい。いわゆるXファクターが大きいわけですよ。
というのもあるのでやっぱりスピードとか出力を出せるというところでもあるわけなんですよね。
プレッシャーとパフォーマンス
このスピードをどうやってコントロールするのかっていうのがやっぱり力の入れどころ抜きどころ最初言った通りこれが皆さん今日ね学習してほしいポイントなんですけれども
力の入れどころというのはやはりこの加速ポイントっていうのはこのレイドでも何度も言っているように切り返しのところです。
クラブはバックスイングで上がっていって切り返した時に一番手が速く動いてほしい。
手のスピード。いわゆるハンドスピードっていうのが速くなってほしいわけですよね。
それ以降はそこでマックスをだとしたらどんどんどんどん減速しながら手っていうのはそこからは自分で手を走らせない。
どちらかというともうそこでバッとやったら振り子が後は綺麗に形成されるということを考えてスイングをするということが必要になってくるわけなんです。
そうすることによって要はフィニッシュでピタッとエネルギーが余らない状態でフィニッシュが取れるということです。
フィニッシュでエネルギーが余ってしまう状態何なのっていうと切り返しで十分に加速ができずにインパクトとかフォローで力んでしまう。
インパクトはそこらへんを早く手を早く動かそうとしすぎてしまって要はそこでは本当は手って減速してないといけないです。
手が減速してくることによってヘッドが追い越して今度はヘッドスピードが速くなっていくっていうフェーズに入っていくんですけど
やっぱりボールが飛ばないとか曲がってしまうプレイヤーっていうのはこのインパクト付近の手のスピードってめちゃくちゃ速いんですよね。
まだ加速し続けてたりする。なのでフィニッシュでビタ止まりスイングができない。フィニッシュが取れないスイングになってしまうわけなんですよ。
もう切り返したら後はクラブに任せるぐらいの気持ちのスイングっていうのが非常に重要ということになるわけなんですよね。
皆さんもなんとなくイメージ湧いたらわかるかなと思うんですけど、やり投げやったことは僕もやったことないですね。
やったことないですし、ダーツとかも。ダーツはちょっとやったことあるかもしれないけど。
投げる瞬間ですよね。投げる瞬間あったら後はもう槍に任せます。当然のことながら。
だけどすごいずっと持ってるみたいな話ですよ。ゴルフの場合。
本当はそこでリリースしてあげなきゃいけないのに、要はずっと槍を持っちゃうとかダーツを持っちゃうみたいな話をやってるわけなんですよね。
そうするとやっぱり狙ったところには飛ばない。最大出力を得られないし、もっと言うと出せたスピードをコントロールすることができていないということになるわけなんですよね。
ということで、みなさんも今日の練習でやっていただきたいこと。まずは入れどころということで、切り返しの時にしっかりとグリップエンド方向に引けるということですね。
クラブは引いて使う。何度も言ってますけれども。
それから後はその引っ張ったその先にはクラブのリリースって次の瞬間に入ってきますので、
あとはクラブに任せてフリコだけでボールを振っていくと。スイングをしていくと。でフィニッシュでバランスよく取ると。
だからバランスのいいスイングっていうのをとにかく目指してみてください。
例えばPGAツアーで言ったら300ヤード飛ばされる選手っていうのは5万っているわけですよ。
ただそれをしっかりと制御できている選手っていうのはやっぱり少なくなってくるわけですよね。
やっぱりその制御できる選手がやっぱり上手い。勝てる。
正気なくの上位に行くみたいなことになるわけなんで。
皆さんもですね。まずはいろいろ今日僕言いましたけれども入れるところ抜くポイントなんかね。
切り返しで入れる。それ以降は抜くということなんですけど。
まあなんとなくイメージわからなかったっていう方もいらっしゃると思うんですけど。
もっと簡単に言うと必ずフィニッシュは取りましょう。まずここでいいと思います。
やっぱりフィニッシュで5秒間止まる。1、2、3、4、5。自分で数えて止まる。
練習でもねやるようにしてください。
まずそれだけでもコントロール制御できるようになると思います。
これができなかったら要はスピードをまず上げなければいいわけですよ。
上げないでゆっくりこのぐらいのスピードだったら自分は制御できるがわかるんで。
じゃないとこれがわからないとコースでのスイングができないはずなんですよね。
打って出たとこ勝負みたいなショットしかできないと思うので。
すごい簡単に言うとフィニッシュは5秒止まる。
止まれるようになってきたらちょっとずつ切り返しでスピードっていうか出力を上げていく。
それでちょっとバランスが崩れるようだったらやっぱ力が余っているので
もうちょっとスピード落としてあげるかもうちょっと切り返しだけの。
逆に言うと切り返しでもうちょっとメリハリをつけてスピードで上げて
あとはもう力抜いてあげるとか。
そういうことを練習していただきたいなというふうに思います。
ゴルフシーズンの到来
そんなわけでですね。
今日はですねマキロイ選手のビタ止まりスイングの秘訣みたいなことを話をしてきましたけれども
皆様今日からちょっとやってみてください。
いやなんかねこれからもうね本当にマスターズが始まって開幕して終わるとですね
ようやく日本もゴルフシーズンが到来してきたなっていう感じになってます。
今ねゴルフ場はですね春柴ですね。
新芽が出てきて非常にちょっとゴルフ場としては難しい。
特にアプローチなんかはちゃっくりしやすいグラウンドの状態になります。
雨もね多くなってきてますからちょっとスコア出にくいかもしれませんけれども
まあ皆さん冬場合に作ったねゴルフスイングをですね
このゴルフシーズンにぜひ生かしていただきたいなというふうに思います。
今日の内容なんかはですねスイング改造を取り組んできた方がですね
最後なじませるスイングをですね
各部分ではなくてスイング全体のバランスを整える部分でも大事だと思いますので
ぜひ意識してやってみていただければなというふうに思います。
提供でですね読んでおります。
後はゴルフの提供を読みさせていただきましたけれども
東柴駅から徒歩7分って言ってるんですけど
僕なんかね電車で行く時は千葉駅から歩いて行ったりします。
僕のゴルファーの足で12分から15分くらいかかりますかね。
僕は結構そのぐらい歩いて行っちゃったりするんですけれども
上達特化型室内ゴルフ練習場やってますので
もしお近くの方がねこれ聞いてらっしゃいましたらですね
体験体験というかねもうできますので
ぜひ後はゴルフ検索をして体験やって受けてみていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね
久々に聞くだけでゴルフが上手くなるレイドやってまいりました。
今後もですねちょくちょく更新していきますので
ぜひ応援していただければと思います。
それでは皆さん今日も行ってらっしゃい。
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