Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は審議隊が学べるゴルフレッスン、ディパーチャーゴルフアカデミーの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんはといろんな状況からこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。ずっとですね、更新が途絶えていたこの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオですが、1週間続きました。
これも一重に聴いてくださるみなさんのおかげです。ありがとうございます。やはり先日、これレディーで言ったかわかりませんけれども、
実際にご入荷いただいた方が、聞いてますと。聴くだけでゴルフが上手くなるレディー聞いてますと。1から聞いてますとか。
あとこの間、昨日のオンラインサロンでは1週全部聴きましたと。ただ5週回っているモサがいるということも知っているという方もいて、
そんな話を聞くとサボってもらえないなということで予約1週間続きました。このペースで頑張っていきたいと思うんですけど、皆さんネタ切れが心配でございます。
何か取り上げてほしい題材とか質問等がありましたら、このリスナーコミュニティあります。
この概要欄にリンクを貼ってありますので、そちらから入っていただいて、無料で入れますので、ぜひそちらからご意見、ご感想をいただけると嬉しいです。
直接こちらのコメント機能もついてます。スポーティファイですかね。スポーティファイさんで聞いてくださっている方はコメントも書けるかと思いますので、
そちらのほうからコメントいただいてもいいかと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日は何を話そうかなと思ってたんですけれども、フェイスのどこで打てばいいかという話をしていきたいと思います。
大事ですよね、打点。芯で打つんでしょうって思うかもしれませんけれども、芯で打つでいいと思いますけど、今回は解像度を上げて話をしていきたいと思います。
これができるとアイアンのスピン量が安定して距離感が良くなったりとか、
ドライバーで言ったらいわゆる芯で打つという激芯というところもありますので、激芯で打つことによって距離が出たりとかしていきますので、ぜひ興味のある方は最後まで聞いていただきたいなというふうに思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
2つあります。8月の16日土曜日なんですけれども、東千葉ゴルフ上達センターというところでタイトリストのフィッティングを行います。
タイトリストで言うと、アイアンの新しいシリーズ、Tシリーズというのが新しく出たんですけれども、こちらの全てにおいてやるんですよ。
ドライバーが欲しい方はドライバーのフィッティングもできるんですけど、今回ニューアイアンが出たということでフィッティングを東千葉ゴルフ上達センターの方で行うことができました。
興味のある方はこちらの概要欄の方にリンクを貼ってありますので、そちらからお申し込みいただければと思います。
千葉なんでね。千葉東駅から徒歩7分、千葉駅からはゴルファーの足だと15分ぐらいで来れるかなというふうに思います。
私はいつも乗り換えがめんどくさいので千葉駅から僕の足だと大体15分ぐらいで着くんですけれども、そんなところでやってますので、ぜひ送るまでこうした場合は駐車場もご用意してありますので、そちらご利用いただけます。
そんなわけでフィッティングのことと、あとはですね、あとはっていうシャレみたいになってますけれども、
今年の5月からですね、上達特化型室内ゴルフ練習場っていうのを始めました。始めました。かき氷始めましたみたいな話になってますけれども、
コンセプトはですね、あのプロに習ったら上手くなったんだよね、はありますよね。よく聞きます。なんですけれども、あの練習場に行ったら上手になったんだよねって聞いたことないと思います。
なので、私たちはもうずっと20年、25年ぐらいこのレッスンの授業をやっておりますので、その練習場に行っただけで上手くなるという施設作りを5月から始めております。
まだまだ全然アップデートしていかないといけないと思いますけれども、こちら今ですね、入会月がですね、入会月無料キャンペーンをやっております。
なので、8月1日にご入会されるとですね、丸々1ヶ月無料でご利用いただけるというような企画をやっておりますので、
ぜひ千葉、これもね、東千葉上達センターと併設してるんですけど、千葉東駅に近くに先ほどの店舗にあります。
千葉市内にお住まいの方、そこからまたその近くにお住まいの方でしたらですね、ぜひですね、ご利用いただきたいなというふうに思います。
体験もやってるんですけれども、初回付き無料ですので、ぜひですね、ご入会やりしていただいた方が長く、8月1日であれば1ヶ月分丸々無料で使えますので、ぜひご入会いただければと思います。
こちらの方もですね、下の概要欄に貼っております。
そんなわけでお知らせ終わりです。お知らせ長かったんですね、今日ね。
ということで、本題に入っていきたいと思うんですけれども、今日のテーマはフェースのどこで打てばいいのっていう話ですね。
これはですね、アイアンとドライバー違いますね。
まずアイアンからいきたいなというふうに思うんですけれども、
ほとんどの方がちょっと理想の打点よりも上目で打とうとしている傾向があります。
例えばアイアンのフェース面ありますよね。なんとなくこう三角形みたいなね、ありますけれども、
だいたいフェースの真ん中ぐらいで打つイメージがあると思うんですよね。
なので結構アイアンとかで言うとショートホールとかでですね、僕が見た感じだとティーが高めの方が多いです。
なので真ん中で打とうとしているんだなというふうに思うんですけれども、
これ答えから言うとスコアライン、スコアラインっていうのは下の溝がありますよね。
それから下から2本目と3本目の高さで真ん中ですよね。ほぼほぼ真ん中。
アイアンによってはちょっとヒールにずれてるとか、トーガーにずれてるとかってありますけれども、
基本的に2本目から3本目の間で打ちたいというところになります。
先ほど言ってたんですけど、真ん中で打つと言ったら5本目、6本目ぐらいで打とうとしている方が非常に多いですね。
そうなると、要はシーンより上で打つことになるので、自分の思った、要はシーンで打ててないということになりますよね。
なるので、やっぱり自分の思った距離というか自分のポテンシャルよりもボールが飛ばないという状況になってしまいます。
この2本目、3本目で打つというところなんですけど、やっぱりここはボールをクリーンに打つためには絶対的に必要なんですよね。
先ほど言っているように、アイアンのフェイスの真ん中で打ってしまって、仮に当たったとしても、これ基本的には打ふっています。
打ふっていると、やっぱりこれはもちろんシーンで打てない、飛ばないということもあるんですけれども、やはりこれはスピン量が安定しないんですよね。
なので、距離感という意味ではちょっとうまくできない。
僕らの世界で、プロの世界というか、アマチュアゴルファーの中でもすごくトップアマチュアの世界でいうと、左右は曲がります、プロゴルファーでも。
だけど、うまい選手と、そこまでうまくない、あんまり言うとあれですけど、やっぱり選手のショットの精度というのは縦がずれないんです、上手な方というのは。
例えば右ちょっと左行ったとかってあるんですけれども、だいたいピンの横ぐらいにあるので、バンディチャンスにつく確率が高いということになるわけなんですよね。
だからこのゴルフを制するためには縦距離を制するということが非常に重要になってくるので、アイアンでいうと、やっぱりクリーンに打てるようにショットを磨いていかないといけませんので、
みなさんもボールを打とうと、これから練習して、2本目3本目かって打ったときに、2本目3本目で打とうと思うと、やっぱりそれなりにクリーンで打ってくる。
よく言われるのがアイアンショットっていうのは乾いた音で打ちましょうって言ったりします。
それだけやっぱり乾いた音っていうのは、もしかしたら人によってはトップに感じるかもしれませんけれども、それが2本目3本目で打ってるっていう打感ですよね。
こんな感じでアイアンショットのイメージを持っていただければなというふうに思います。どうでしょう皆さん。
今までのイメージと合ってますでしょうか。
だから実際僕は深堀圭一のプロのマネージャーとかやってましたけれども、本当に下から2本目3本目の人差し指ぐらいの幅で打痕がつくんですよね。
かなりフェイス面の下の方に打痕がつくというような感じでした。
本当に綺麗にプロゴルファーのアイアンというのは芝からね、皆さんとの環境とは違って、ツアープロっていうのは練習が芝の上から打つのでどうしてもアイアンって削れてくるの。
メッキが剥がれるのでやっぱり打痕がつきやすいんですけれども、そんなような感じです。
次、ドライバーですね。
ドライバー、じゃあ真ん中で打っちゃいいんじゃないのっていう話にもなるかと思うんですけれども、真ん中でもいいですよ。
まずは皆さん真ん中で打つということですね。
先に言うと最も飛ばないところで言うと、もうヒール側の下ですね。
ヒール側の下面に当たるのが一番飛びません。
じゃあどこで打つのって言うとその対角線上です。
どちらかって言うと芯よりも遠寄りの少し上ですね。
そうするとやっぱりスピン量も少し少なめになって、いわゆる高打ち度指定スピンのちょっと強めの球が出るという、
打ち出し角度、入射角にもよるんですけれども、
いわゆるここの遠寄りのちょっと上で打つと芯よりもですね。
芯よりも遠寄りのちょっと上で打つと激芯と言われるところになるわけなんですよね。
この激芯で打てるようになってくるとやっぱりボールっていうのは飛んでくるっていうことになります。
結構この打点ってすごく重要で、皆さん飛ばしたいとか言われる方結構多いんですけれども、
早く振ることとかそういうことに気を取られすぎて芯で打ててない方が非常に多い。
いわゆるボールのミート率が悪い方が非常に多いんですよね。
これ本当に、じゃあ例えばヘッドスピードが100のヘッドシューで来てですね、
ボールの打ち出しっていうのは一番効率のいい打ち方をするとヘッドスピードの1.5倍のスピードで所属が出るので、
そのぐらいで行くんですけれども、それがやっぱり1.3、1.2倍とかぐらいになってしまうとやっぱりボールって飛ばないんですよ。
一生懸命振っても芯で打てなかったらボール飛ばないんですよ。
なので本当にコースに行ったときには軽く打ったときに本当に多くボール飛んだっていう経験がお持ちの方結構多い、少なくはないんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
そんなもんでですね、早く振るというか早く振れたに越したことはないんですけれども、それよりもやっぱり芯で打つ。
もっと言うと激芯で打つってことができるようになってくると一番飛ばせるようになってきたりしますので、ぜひこのあたりのあたり意識していただければなというふうに思います。
で、この打点のチェックなんですけど、このレイリオでも何度も取り上げてきました。
本当に先ほど冒頭でも話したんですけど、これを1週聞いてる方もいらっしゃいますし、5週聞いてる方もいますので、それはもう聞いてるよということはあるかもしれませんけれども、最近聞いた方もいらっしゃると思いますので、
打点のチェックはショットマーカーって言ってですね、シールみたいなのをペトってフェイス面に貼って打った後にそこに色がつくっていう練習のシートみたいなのがあります。
それはゴルフショップに行ったら売ってます。なのでそれを買っていただいて貼ると、自分がどこで打ってるのかっていうのは確認できますよね。
これが一番確実にわかる方法です。
それ以外にもトラックマンを使ったりとかフライトスコープを使ったりとか、GC Quad、いわゆる測定機材を使って打点を測ることもできるんですけれども、
ほとんどの方がなかなかそういう環境では練習できないと思いますので、
ショットマーカー、これ数百円で買えますので、それを定期的にチェックして、自分の打点はちゃんとできてるかなとかっていうところをチェックしていただければと思います。
ドライバーはわかりやすいですよね。
アイアンのスコアライン、2本目3本目で打ててるか、この辺りちょっと見てください。
打ててたとしたらかなりあなたのスイングっていうのは完成度高いです。
そんなわけでですね、今日はフェイスのどこで打てばいいのかという話をしてきました。