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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。こんにちはこんばんはと、いろんな状況下でこのラジオを聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気になっていきたいと思います。
幼虫のMichael Hasegawaでございます。
あのー、えのー、えのーじゃないのよ。朝からね。あのー、またあのー。乗ってないな。もうほんと治んないんで。
先日、あのー、うちの生徒さんに教えてもらった、あのー、先生。千葉市内に名医がいるんですけど、Googleの星4.9とかね、いう人なんですけど。
脳内アプローチとか言って、あのー、笑っちゃってダメなんですけど、ほんとにその人一発やなって。
で、その人、あのー、なんだっけな。ずっとね、僕ほら、生徒さんと何年も付き合いがあるんですけども、ずっと腰痛で悩んでて、いろんなところに行って、あのー、例えば針もなんとかね、もう全部やって。
で、いろんなもの、例えば名古屋の方行くとかなんだとか、いい先生がいるとか言って治んなかったんですけど。
結局その人のとこに行って、えっとね、行ったら、ほんとに一発やなって。500円。500円で。
あのー、保険適用なんとか言ってましたよ。保険適用で。だからもうそこ行ってみようかなって思ってます。はい。脳内アプローチしてくれるらしいんで。
これ結構ね、キャギーさんとかもね、腰痛悩んでますから。職業病でね。だから千葉は試合多いんで、行きたい人には結構紹介してるんですけど。
自分自身行ったことないんで。自分自身行ったことないけど紹介してるっていう。そんな状況なんですけども。
そんなことですね。今日も強調にやっていきたいんですけども。
今日はですね、DMで質問が飛んできましたんで、こちらにお答えしていきたいんですけども、そのままお読みしますね。
特命です。特命だそうです。コミュニティだと名前が出てしまうのでとか言ってましたね。
コミュニティだと文章にキーを使うがLINEが気楽だって書いてありますね。
ということなんですけども。そのまま読みますね。
ドライバーの飛距離を伸ばしたくて、軽く長くキックポイントを変えたらアイアンが当たらなくなりました。気楽すぎます。
はい。ということなんですけれども。気楽すぎる。気楽でもいいと。これ個別の悩みだなと思いますけれども。
これはあるよねっていうことですよね。このレイドで一番クラブのセッティングが大事なのは、まず重量フローを整えないと、やっぱりコースでの一発勝負になった時に結果悪いよね。絶対に悪くなるよねって僕は思います。
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いきなり、じゃあ例えばユーティリティだけ軽いとかね。全体の流れのフローがあってさ、ユーティリティだけ軽かったらさ、それはうまく打てないでしょ。そのユーティリティだけ軽く打つんですか?みたいなことになるじゃないですか。
練習上だったらね、2球3球打てるから全然問題ないと思うんですけど、コースだったら一発勝負なんでそんなことできないじゃないですか。
だから基本的には重量フローを整えるっていうのが大事だなって僕は思ってます。
あとはその内角とかね、それこそその時にシャフトのキックポイントとかシャフトの硬さとか柔らかさとかそういう風になってくると思いますけれども、
まあトータルですよね。トータルでその人のスイングに合ってるかどうか。だからやっぱりね、フィッティング重要だなっていう風に最近は思ってます。
で、やっぱりフィッティングしないで今クラブ買う方って本当に少なくなってると思います。
今ユーズドっていうか中古クラブでさえシダとかができるじゃないですか。
だからやっぱり自分に合ったもの。で、あれシダとかも気をつけなきゃいけないのが、そのシダを打って、
ああいいね、やっぱりこのドライバートブネーで勝っちゃうと大体ミスるじゃないですか。
だって他のアイアン打ってないから。自分のアイアンを打ってその後、じゃあ例えばドライバー打った時にどういう影響が出るのかっていうのをやっぱり見ないと多分フィッティングってダメだと思うんですよね。
だからトータルでフィッティングしないと、僕あんまりフィッティングの意味ないと思ってるんですよね。
ゴルフクラブなんてそんな安い買い物じゃないんで、プロゴルファーみたいにトッププロ、プロゴルファーでも本当にトップの方しか今はやってくれないんですけれども、
納得いくくらいまでクラブを提供してもらえるとか、調整してもらえるっていう環境にある方はそれでいいと思いますけれども、
一般の方であればやっぱりいろんな予算であったりとか、そもそもそういう技術を持ったクラフトマンが近くにいるかいないかっていう問題もありますから、
非常にこの辺りっていうのは難しいと思うんですよね。
それだけにやっぱりなるべく自分に合ったもの、それからそのセットのバランスが全部取れてるっていうトータルのフィッティングができてるっていうことが僕は重要だと思ってます。
なので、僕はあまり今までクラブの相談を受けたときに、僕自身の中では物販をやってこなかった。
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やっぱりゴルフスクールで言うとね、本当は商売の話で言うと、ゴルフスクールってそんなに儲かる商売じゃないわけですよ。
僕は今もそこで社長をやっておりますけれども、物価のような商売じゃないです。
やっぱり優秀なコーチがいれば、やっぱりしっかりお金を払って長く行ってもらう必要があるので、そこにコストをかけていかなきゃいけないので、やっぱりなかなかゴルフスクールって儲からないです。
そう考えると大手のゴルフスクールを見たときに、じゃあゴルフクラブ売ってないゴルフスクールありますかって言うとほぼないですよね。
下手したら自分のところのOEMで作ったクラブをコーチに販売してもらうっていう。
そういうところがないと、なかなかゴルフスクールっていうのは商売上うまくいかないところがあります。
あんまり言っていいのかな。レイドで言っていいのかわかんないですけど。
でもやっぱりそれでいいものだったらいいですけどね。
僕はそういうことよりも、やっぱり僕は技術に特化してやりたいっていうのがあったので、物販は特にやってこなかったんですよね。
だから本当だったら商売考えたりやりたいんですけれども、できなかったっていうのが本音かもしれませんね。
なんですけどやっぱりゴルフスクールの備えを受けた時にフィッティングっていうのは大事っていうことになるんですけれども、今回のことみたいになるわけですよ。
飛ばすクラブを作るってなった時に、じゃあ飛ぶドライバーが欲しいです、マイケルハセガワさん。
どういうクラブがいいですか、どこのメーカーがいいですかって言われることありますよ。
あります。
でも正直言うとヘッドに関してはいろいろありますよ。
もっと細かく言うと空気抵抗とか重量配分とかいろいろあるから、性能の差っていうのはもちろんあるにせよ、
例えば飛びで言うとボールの反発で考えると、今ルールで所属の規制されてるじゃないですか。
だから昔みたいに高反発みたいなものが使えなくなってるわけですよ。
なのでそこはもう変わりようがないですよねってなってくると、
あとは変えられるのはどこっていうと、やっぱりシャフトの長さ軽さですよね。
だから飛ぶドライバーを作るにはやっぱり長くして軽くするっていうのが正解だと思います。
これは確実に物理的に考えてもやっぱりボールが飛ぶっていうことになってくると思います。
ドラコン選手のドライバーは基本的に長いですよね。
一発勝負。
でも皆さんがやってるのはドラコンの競技じゃないんですよね。
18ホール回ってラウンドするっていうことです。
だからドライバーを打ってアイアンを打ってアプローチを打ってパターンを打つ。
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ドライバーを打ってフェアウェイを打ってウェッジを打ってパターンを打つっていうね。
1球1球クラブが変わっていくっていうこういう競技をやってます。
なのでそこのバランスが崩れてしまうとやっぱりプレーってうまくいかないんですよね。
なので皆さん考えてみてください。
例えば練習器具なんか特にもそうだし練習器具をブンブン使った後に
普通に自分のクラブを持った時にうまく当たるってことあんまなくないですか。
練習器具でいうとちょっと違うな。
例えば竹棒器みたいな素振りでやった時にこれはトレーニングとしてはいいと思います。
と思いますけれども竹棒器みたいなものを早く振るって無理じゃないですか。
重くてあんな長いものを振るとやっぱりゆっくり振らないと振り遅れちゃうっていうのがプレイヤーだと分かると思うんですよね。
なので竹棒器振った後に皆さん自分のドライバーを打ってみてください。
全然当たらないですよ。
自分の竹棒器振った後に自分のアイアンを打ってみてください。
全然当たらないですよ。
だからそんなもんでですね。
セットの中に異質なものがですね。
キャリーパックの中に14本が入れられます。
そのうちの1本を竹棒器にしますとかね。
これクラブ認定されるか。
クラブっていうか練習器具になっちゃうと思いますけどこれルール違反ですね。
竹棒器に振った後にドライバーを打ってみてください。
全然当たらないはずです。
ちょっと極端な例。例は極端すぎるかもしれませんけれども。
やっぱり自分のセットに合わないセッティングのものを1本だけ入れるっていうのは僕はお勧めしません。
これは本当に皆さんには気をつけていただきたいと。
ご質問いただいた方もこれはクラブにいっぱいお金かけてるかと思いますけれども。
お金本当にもったいないんで。
やっぱりこれって長くて軽いドライバーを作るって結構これはカスタムで作ってるんで
次第できないですよね。
だからこれがちょっと難しい。
次第的に作って組んで振ってみないとわからないっていうところがありますから。
正直わからないんですけども。
なんとなくこういう風になるっていうのはわかるんじゃないかなっていう風に思います。
クラフトマークとかに聞いていただければと思いますから。
ぜひ皆さんフィッティングに行く際はですね。
理想はどうなんでしょう。
全くクラブ変えたいときはフルでフィッティングを受けると基本的にはその流れでラインナップができますから。
いいと思いますけれども。
仮にアイアンだけ変えるとかドライバーだけ変えるとかウェットだけ変えるってなったときに
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やっぱり今自分使ってるアイアンとの流れっていうのを非常に重視して
クラブ選びをしていただきたいなと思います。
安い買い物じゃないですから。
皆さん本当にその辺を気をつけていただければと思います。
マーケル・ハセガワのクラブみんな見て驚くんですよね。
本当に古いなって言われます。
ハセガワさんさすがに恥ずかしいですよって後輩コーチに言われるくらいのクラブを使ってるんですけど。
そろそろ僕もクラブをもう少し考えていきたいなと思います。
っていうのはやっぱり調子良くなってきてるんで。
僕ねって急に来ちゃった。もうマウント取り始めました。
僕ねって言い始めたら基本的にマウンティングの始まりですからね。
僕ねって言って。
僕ね本当に今スイング感性に近づいてきてます。
自分のスイングが感性に近づいたら腰痛になったっていう悲劇が起きてるんですけれども。
僕自身今ゴルフ全体の状態がかなり上向いてます。
僕の予想を、今年の予想、情報修正してますんで。
これ秋口とかにもなった時にね、すごいゴルフファンになってんじゃないかと思ってて。
YouTubeなんでもいいんだけど、ラウンド動画やってるところとかあるじゃないですか。
そこにね同時破りみたいな感じでやってくるぐらいね。
今はちょっとそのぐらい鼻息悪くやってるんですけど。
そうなってくると結構ね、今まで自分がちょっと良くなかったんで。
クラブが何使ったって同じだったんですよ。
だけどやっぱり距離感が、アイアンで言うと飛びすぎちゃってるし。
飛びすぎちゃってるか、飛びすぎちゃってるとこもあるし。
あとはやっぱり今言ったバランス。
ここで言うとやっぱりアイアンとドライバー、微妙にちょっと違うよねって思うし。
ユーティリティなんか全然ちょっと合ってない感じがするんですよ。
さっきのあれで言うとですね。
だからやっぱりトータルでもうちょっとクラブって選ばないと、やっぱりこの先いけないな。
今ね、今度僕がずっとあれするとやっぱり自己ベストが出たと言ってもですね。
もっと自己ベスト更新していきたいわけですよ。
それを更新するためにはアンダーに潜っていかなきゃいけないので、
今のクラブセッティングだとちょっと厳しい感じがしますので、
クラブの方をちょっと見直していきたいなという時期に入ってますので。
皆さんもですね、ちょっと今日の放送は何か参考になっていただければなと思います。
そんなわけでですね、ちょっと今日はクラブの話をしていきますが、
皆さんも何か質問とか悩みがあったらですね、
リスナーコミュニティあります。
この概要欄の方にリンク貼ってありますので、
そちらからですね、
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Facebookアカウントをご用意の上、そちらから入っていただければ、
どしどしですね、質問していただいて、
僕はこの放送でお答えしていけるような形を取っておりますので、
やっていただきたいなというふうに思います。
そんなわけで、今日も京都でやってきましたが、
毎日暑い暑い言ってますけれども、
今日も暑いですから気をつけて行ってきてくださいね。
はい。
そんなわけで、本日のお相手もマイケル長谷川でした。
それでは今日も、いってらっしゃい。
