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2024-07-03 13:01

959話 力を抜いてスイングを安定させるための秘訣

飛距離にこだわらずスイングを改善するためには、まず脱力スイングを練習することが重要です。

最初はヘッドスピードを落として、クラブの動きを感じ取ることに集中しましょう。クラブの位置や向きを正確に把握できるようになることで、スイングの安定性が増し、ミート率が向上します。次のステップとして、少しずつスピードを上げながら距離を伸ばしていくと効果的です。また、ハーフセットでのラウンドや、ドライバーでのコントロールショットなどもおすすめです。

リスナーのやぎぃさんやdaichiさんの体験談を参考にしながら、これらの練習法を試してゴルフスイングを改善しましょう。


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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、今日も京都でやっていきたいと思います。皆さんおはようございます。
今日もですね、リスナーコミュニティの方にいただいた質問にお答えしていきたいと思います。
ヤギーさん、お久しぶりです。
読んでいきますね。
久しぶりの質問です。最近脱力の話が何度かありましたが、自分が長年悩み続けている課題です。
満振りしたら52メートル毎秒出ますが、ミート率が悪いし曲がるしで全く使い物にならないので、45メートル毎秒くらいに落として軽く振るようになりたいです。
ある程度距離は維持しつつ。
練習所で軽く振るをその日の課題にしても、2,30球打っているうちにいつの間にか力が入ってしまったり、
何ならトップまで軽く打つ意識を持っていても、ダウンスイングで力が入ってしまうくらいです。
わかりますね。いいですね。
軽く振ってもちゃんと距離が出るという成功体験が少ないから、不安で力むのかもしれないので、
計測器で数値をマイスイング確かめるのが効果があるのかなと思っています。
メンタルの問題もあると思いますが、何かいいドリルや意識の仕方があれば教えてくださいということで、
ヤギさんありがとうございます。心の内をこと細かに教えていただいて、めちゃくちゃわかりやすいです。
ここでやっぱり課題ありますよね。
ここの文章に全部入っていると思います。
なんでこれができないかというのが、もうこれ結論になってしまうんですけれども、
最初の方に軽く入れるようになりたいです。ある程度距離は維持しつつ。
これがあると、ちょっと習得しにくいです。
なので、このマインドを一回切らないといけないということですね。
今ある距離、例えば107アイアン。
満振りしたら52、軽く打って45m。
それって大体、ヤギさんこれ僕と同じぐらいの数字なんですね。
か、僕よりも若干早く振れてます。
僕もね、満振りすると50ちょっと出るんですね。
で、大体コントロールして45とか、44、45なんですけど、
僕実測でですね、コースでどのぐらい飛んでるかコースボールでコースのテンションで打っているときって、
コントロールしてですよ。
満振りじゃなくてやっているときって、大体265からマクシンに当たると70ぐらい出るかなって平均でですね。
03:01
そんな感じなんですよね。
実際だからもうちょっと振れちゃってるのかもしれませんけれども、そんな感じなんですよ。
だからたぶんヤギさんもそのぐらいの数字は出るんじゃないかな。
で、もうちょっとこれが280平均飛ばしたいっていうのであれば、45とかだと厳しくはなってきますけれども、
その中である程度距離を維持しつつっていうのが、一旦覚えるときにはこれが邪魔になっちゃうんですよ。
軽く振ってるんで、もちろん距離落ちるんですね。
確かにミート率が上がるから平均飛距離は伸びるよねっていうことはあるんですけれども、やっぱり距離は落ちます。
でももちろんそこってボールの初速とかそういうところに関係してくるのがヘッドスピードでありますから、
やっぱりヘッドスピードを落としてスイングをするので、やっぱりそういうことになるわけです。
だからこのマインドをまず捨ててくださいということなんですよね。
で、結構僕がいつもゴールを見てもらう師匠なんかはですね、結構その生徒さんに勧めてるのが、
僕あんまりそこまではやってないんですけど、
ストロングロフトを使っていいんじゃないかっていうことと、あとは長くするみたいなことを言ってましたね。
アイアンとかを1日ぐらい長いんですよ、確かにそのプロも。
なんで軽く打てる。だからやっぱり軽く振った時に球が飛ばないから、やっぱり球が飛ばないと力入っちゃうじゃないですか。
やっぱりそのヤギさんみたいに、そのスパイラルになりますよね。
誰しもなると思います。私もなるし、そのプロだってなるからクラブで工夫してるんですね。
飛ぶクラブを使って軽く打つっていうようなことをしてるので、やっぱりそれをやっていくということですよね。
で、これ何が大事かっていうと、まずはだから振り遅れないでインパクトをするっていうよりは、
これゆっくり振れるとどういうことができるかっていうと、今自分がどういうふうになったかっていうのがわかる。
自分がどういうふうになったかわかるっていうのは、
あ、ここにちゃんと今自分が思ったところにヘッドが来てるなっていうのに気が付くことができるんですよ。
で、ボールが曲がっちゃう方でずっと曲がり続けてる方っていうのは、
基本的にクラブがどこにあってどういう向きになってるのかっていうのがわかってないんですよね。
わからない。で、やっぱり結局そこを悪いスパイラルの中で回っていってしまうということなんです。
だから、まずは振り遅れてない感覚っていうのがわかれば、
例えばクラブが振り遅れた場合、パシャっとこうね、L字構造のものをギュッと横に打った時に
フェイスで開くよねとかなんか振り遅れるよねみたいな動きがありますけれども、
それがバランスが崩れた時にプレイヤーが気づくかどうかっていうところなんですよね。
ただ曲がっちゃったりじゃなくてですね。
だから、まずここの要はヘッドスピード落として打つ、脱力して打つっていうところのポイントっていうのは
距離を落としていい。
06:01
だから同じ距離を維持しようとしないことです。
で、とはいえですね、でも自分がこうやって振り遅れない感じ。
振り遅れない感じが、
わかってきたら徐々にですね、これがちょっと振ってもクラブがどこにあるかわかるんで
コントロールできるようになるわけです。
だから次のフェーズとしては少しずつスピードを入れていくっていうようなフェーズに入っていくので、
最初の脱力フェーズのところはやっぱり、今言ったように距離を求めないということが非常に重要になってくるということなんですよね。
ですからヤギーさんはそこのところをちょっと注意して練習していただければなと思います。
で、同じようにリスナーコミュニティのほうにいただいて、これやっぱり嬉しいですよね。
僕はいつもレギューで言っていることを実践されている。
それを実践する以上のことをやっている方がいて。
DAICHIさん、見てますよ。
DAICHIさん1977って書いてあるから、僕ともしかしたら同い年かもしれません。
今日はこの3本とパターンでラウンドしてきました。
スコアはいつもとほぼ変わらずですが、できること、すべきことがよくわかって楽しかったです。
っていうツイートを読み回させていただきました。
DAICHIさん、本当に実践していただいてありがとうございます。
僕はね、あの時何て言ったかというと、今のね、ハーフセット。
ハーフセットでラウンドする。今の脱力のところをするには、
ハーフセットでラウンドするのが一番効果あるよ。
コース行った時に、どうしてもあまり、僕だったら165ヤード7番で打つわけですよね。
で、165ヤード7番ってなると、165ヤード飛ばさなきゃいけないってなるじゃないですか。
だからやっぱり力入っちゃうんですよね。
だからやっぱりこのハーフセットで間引いてるとですね、
例えば奇数だとか偶数だとかになってると奇数抜きますっていうと、
そこ8番には絶対にいかないので、6番ヤンで打つことになるわけですよ。
だから6番ヤンで強制的に打たされる。
そうすると、基本的には絶対バンブリいけないですよね。
力が入ったらオーバーして飛んでっちゃうわけですから。
なので、ハーフセットでプレイするのが一番脱力するには近いよ。
ただ、ラウンドすると、例えば平日でも6、7千円くらいしたりとか、
土日だったらそれが1万2千円、2万円とか3万円とかしちゃうゴルフ場まで出てくるわけじゃないですか。
1回のラウンドそれだけお金かかるんで、
ハーフセットふざけてるんですか?って言われちゃいますから、キャリーさんが。
クラブ本数確認します。
ドライバー1本、アイアンが3本、パッターで合計6本で、
そのクラブは確認したことないです。
09:00
しかも全部足してたら6本なんない。
だから、ハーフセットってなかなかやれない。
だいちさんはね、やってるよね。
無断で掲載しますけど、この放送のサムネイルにも載せておきます。
ドライバーと7番アイアンとサンド。
ドライバーと7番アイアンとサンドとパッター。
ハーフセット以下。
やばいね。
でもほら、今だいちさんのコメント見たように、
できること、すべきことがよくわかって楽しかった。
だからね、ゴルフってゲームの時点にルールがありますよね。
だからそれってわざわざ制約つけてるんですよね。
あまりにも簡単になってもつまんないから。
だからこうやって、例えば本数を、今だとだいちさんで言うと3本ですよ。
パッター入れて4本ですけど。
そうなってくるとものすごい制約がかかってるわけじゃないですか。
3分の1しか入んないんですよ。
だからやっぱりそうなってくると、
やっぱり工夫してやらなきゃいけないんですよね。
だからだいちさんがどのぐらいボール飛ぶかわかんないんですけど、
7番アイアンで150シャード飛んでるとしたら、
170って言ったらもう絶対7番に届かないですよね。
あるいはロフトを立ててとかができれば、
7番アイアンで生かすこともできるし、
ドライバーで打っていかなきゃいけないとかね。
ドライバーで170シャード打つ技術って結構難しいですよ。
さっきの振り遅れてる人っていうのは、
7番アイアンで170シャード打つっていうのは難しいと思います。
なぜならヘッドが遅れちゃうから。
クラブの位置がコントロールできてないから、
多分できないと思います。
170以上飛んじゃうとかね。
だからそういうのをやっぱり、
そういう状況にするっていうことが非常に重要になってくるので、
ショートコースでもいいですし、
よくハーフラウンドとか、
博歩とかこれから夏場ってできるじゃないですか。
午後からキューホール回るみたいなね。
ちょっとお安く回れるコースとかあるので、
そういうところに行ったときに、
一旦ハーフセット。
大地さんみたいに3分の1セットでもいいですよ。
3分の1セットは一般の方には初めて見ました。
僕ら研修生やプロを目指している人たちは、
7番アイアン1本。
それこそパターンも持たないでとかね。
5番アイアン1本で回るとか、
そういうのを練習でやったりするので、
僕らはやったりしますけど、
一般的にはやる方はいないです。
ぜひ興味のある方は、
ハーフセットあるいは3分の1セットでやっていただければと思います。
12:00
大地さんのように何か気づきがあるかもしれませんので、
ぜひお勧めの練習法ですからやってみてください。
それからヤギーさんの質問に戻りますけれども、
やっぱり距離は維持しつつ脱力を一旦するというのは、
ちょっと難しいと思いますので、
第一フェーズはまずは脱力で、
ちゃんとクラブの動きをしっかり知るということ。
遅れない感覚ってどういうことなのかっていうのを、
やっぱり人は体感をするということですね。
それができてきたから少しずつスピードをつけて、
次のフェーズとしては距離を求めていくということをしていけると、
この辺りはうまくクリアできるのではないかなというふうに思います。
そんなわけでですね、
今日も今日とやってきましたけれども、
みなさん練習頑張ってください。
そんなわけで、今日のお相手はマイケル長谷川でした。
みなさん、いってらっしゃい。
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