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2024-07-02 15:18

958話 飛距離より安定性!左一軸理論のメリットとデメリット

左一軸理論は、ゴルフスイングにおいて体重移動を最小限に抑えることで、スイングの安定性を高める理論です。

特に右腰のスエーを防ぐことで体の回転を促進し、スイングの最下点をコントロールしやすくなります。これによりボールの曲がり幅が減少し、スイングの精度が向上します。しかし、飛距離を犠牲にする可能性があり、柔軟性や筋力が必要となるため、全てのプレーヤーに適しているわけではありません。

初心者やゴルフスイングを学び直す方には特に注意が必要です。


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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センターの提供でお送りいたしますということで、いつも
聴いていただきましてありがとうございます。今日はですね、リスナーさんから届いた質問にお答えしていく特別な回となっております。
早速質問を紹介していきたいと思います。 いつも楽しくラジオを拝聴させていただいております。
いろんなゴルフ理論がある中で、古いと思うのですが、左一軸理論を意識して安定するようになったのですが、メリット、デメリットや左足一軸で意識することがあれば、ご教授お願いいたしますということでご質問いただきました。
しゅういちさんです。お久しぶりです。 そんなわけで、しゅういちさんからのお質問に答えていきたいと思います。
昔、左一軸理論とかってあまり聞いたことなかったんですけれども、一軸か二軸かみたいな議論があったりとか、左一軸とかありますけれども、
タイガーウッズが左一軸のスイング改造に取り組んだ時に、世界的には話題になった理論なんですよね。
僕の中では、左一軸だろうが右にしっかり乗せるでも、基本的にはそれこそメリット、デメリットがあるので、その人のフィーリングとかで変えればいいなと思っているので、今日はその回になればなと思っています。
左一軸理論のざっくりとした説明なんですけれども、その名の通り、本当に普通だったらバックスイングで右に体重が、テイクバックで右に来て左に乗ってみたいなダンスイングが入ってみたいな、
右左っていう体重移動があるのが、一般的なゴルフスイングの考え方だと思うんですけれども、アドレスで左にかけて、これが64なのか73なのかというところがありますけれども、感覚論でちょっと左に多くかけて、なるべく右に体重を動かさないように左足の上でスイングをしていくというのが左一軸理論なんですね。
やっぱりこれをやっていくと、基本的に体を右左に揺さぶらなくなるので、安定したスイングができるようになると言われています。
安定したってどういうことかというと、僕は左一軸っていうのは、非常に感覚の中で左一軸って感じていても、おそらく体重のカタリストって足圧とか測る機械があるんですけど、こういうので測ったらしっかり右に来てるとは思うんですよね。
03:14
なんですけれども、やっぱりそれって小さい。やっぱり僕がレッスンしててね、結構一番これはまずいなと思うのが、右に腰がスエーしてしまうタイプの人ですね。これがこうなってくると、いわゆるリバースフィボット、昔で言うと明治の大砲みたいなスイングだったりするんですけれども、この腰がスエーすると明治の大砲みたいな感じになって、いわゆるギッタンバッコンですね。
ですからダンススイングでは逆に今度体がのけぞってしまうようなスイングになってしまう。だったりとか、あとはスエーをするとやっぱり体の回転が浅くなったりするので、やっぱりちょっと良くないんですよねっていうふうに思います。だからやっぱり右にスエーをして、やっぱり体の回転が浅くなっているプレーヤーにはちょっと左一軸っぽい指導をしたりします。
そうなんですよね。なので、意外とこの左一軸にすると回転がしっかりしやすくなるというメリットがありますよね。
これはですね、あとはですね、メリットというかですね、今一つ目に左右のブレが少なくなるのでスイングが安定する、回転しやすくなるというのがあったんですけれども、この二つ目のメリットとしてはそれだけやっぱり体のブレが少なくなるので、
ボールの曲がり幅というのが小さくなるケースが多いと思います。これもまたスイングの状態によっても変わってはくるんですけれども、確実にこの辺は少なくなるという。
で、三つ目のメリットが一番大きいんじゃないかなと思うんですけれども、クラブの最下点をコントロールしやすいということですよね。
やっぱりゴルフのスイングというのはやっぱり振り子になっている。単純な振り子ではないんですけれども、基本的にこう描くというのが、まわるく振るというのがゴルフスイングの原理原則であると思うんですけれども、まわるく振った時に必ず円弧の最下点というのがあるんですけれども、
これは例えばスイングするときに体重移動を大きくしてしまって、右か左に安定してぶれてしまうとですね、やっぱり思うようなショットが打てませんよね。
思ったよりも、じゃあ例えば最下点が右に来てしまったら、アッパー軌道になりやすいし、カット軌道になりやすい。
もしくは左に今度動きすぎてしまって、最下点が先に行きすぎたら、今度はボールを上から打ちすぎてしまって、ボールが上がらないとか、インサイドアウトが強くなるとかね。
そんなことになるとですね、ボールの高さもコントロールできないし、曲がりもコントロールできない、スピン量もコントロールできないということになるので、
06:04
やっぱりこの最下点のコントロールというのは、ゴルフスイングの原理原則という、こう描いてスイングするという部分でおいては、やっぱり非常に重要なところでもあるんですよね。
なので左一軸を意識したときに、やはりそうやってスイングが安定する理由というのは、最下点のコントロールが優しいからというふうに思っているのかもしれません。
なのでコースに行ったときに、やっぱりダフリーターとかトップが多いというタイプのプレーヤーというのは、やっぱりちょっと左一軸を意識すると、この辺りが向上されるというか、良くなってくるんじゃないかなというふうに思います。
メリットだけではないんですよね。デメリットだけではなくて、やっぱりこれはデメリットもお話ししておかなきゃいけないなとは思うんですけれども、
やっぱりね、飛距離という部分においては、やはり体重移動があった方がいいです。
例えばやり投げというのは、すごい遠くから助走してきて、その横に来ているエネルギーをしっかりと軸足を踏んだときに体が回転して、それを直線運動、回転運動に変換することによってエネルギーを作っていると思うんですけれども、
こういったゴルフスイングも行っていて、右から左という体重移動があった後に、左の股関節でそれを回転に変えていくということもあります。
なので、飛距離という部分においては、少しデメリットがあるかなというふうに思います。
それからですね、やはりこのスイング、今でいうと体重の移動を使えなくなるので、筋力に頼ることになります。
ですから柔軟性とか筋力が必要になってくるんですよね。
これがあるとデメリットに何があるのかというと、やっぱり膝とか腰に問題がある人は向かないですね。
やっぱりそこに負担がかかってしまうので、やはりそこの部分においては、僕の考えですね、
レッスンモットーであるゴルフの健康寿命を伸ばすと、サステナブルなゴルフスイングを皆さんに習得してもらいたい。
サステナブルなゴルフスイングって何なの?というと持続可能なスイングです。
50歳、60歳、70歳、80歳になっても彼とともに飛距離が落ちてくるのは仕方ないことかもしれませんけど、
なるべくそれに抗っていくというか、技術を使って飛距離を落とさないという風なゴルフスイングを皆さんに、
なるべく早い段階で身につけてもらいたいなと思ってますので、やはりこうやってですね、
09:00
体に負担のある動きっていうのは僕はあまりお勧めしていないので、特に痛めている方はこれをやらない方がいいなと思います。
そうなんですよね。なので、向いているプレーヤーっていうのは、さっきタイガーツの例を出しましたけれども、
タイガーツなんか超アスリートじゃないですか、バスケットボールの選手になったとしてもすごい名プレーヤーだったと思うんですけれども、
そういう選手とかそういうプレーヤーはできると思います。ですから、柔軟性とか筋力、自信ある方はできるとは思います。
逆に、だから向いていないプレーヤーっていうのはその逆ですよね。今先ほど言ったようにあまり体力とか柔軟性に自信のないプレーヤーですね。
あとは、ちゃんとしっかり右左の体重移動してもですね、全くボールがですねブレないという方はですね、
わざわざやる必要がないなと思いますよね。飛距離を捨ててまでやることではないということになると思います。
あとは、これ結構大事です。これ聞いている方、やっぱり初心者の方も多いと思うんですけれども、初心者プレーヤーにはあまり向いてないです。
向いてないというか、やめてもらいたいです。向いてるか向いてないかっていうよりは、僕は講師として、自分の考え方としてやめてもらいたいなと思います。
やっぱりですね、ゴルフスイングっていうのは、やっぱり体重移動であったりとか、この重心をどうやって管理するかっていうところですね。
やっぱり一番最初のうちに学ばないといけないと思ってるんですよね。
やっぱりこれが飛距離を出すためのことであったりとか、その重心を動かすことによって安定させるっていうことも最初のうちから覚えていきたいところでありますので、
なるべくコンパクトにしていくっていうのは、最初のうちにはやらないほうがいいなというふうに思っています。
これは初心者の方だけではなくて、ゴルフスイングを一から学び直したい方とかに関してもお勧めできません。
いつもこれは私のゴルフレッスンで言っているのがですね、スイングを変えるときに、なるべくコンパクトに、正しい動きってあるじゃないですか。
この動きに持っていきたいよねってなったときにですね、なるべく正しい方向に動いてもらいたいんですよね。
正しい方向に、もっと言うと正しい方向にまず大きく動いてもらいたいです。
で、やっぱり多分皆さんスイングって完璧じゃないです。
私ももちろん完璧じゃないし、タイガーズだって完璧じゃないです。
マキロイドだって完璧じゃないんです。
ですから、持っていきたいスイングに対して小さく修正をしていくというのは非常に難しいんですよね。
まずは正しい方向に大きく動いてあげる。これは第一フェーズです。
でも、例えばプレッシャーがかかるコースであったりとか苦手なホールであったりしたときに、大きく動くっていうのは基本できないですよね。
12:07
なのでプレッシャーかかるようなゴルフになってきたらですね、小さくクイックに動いていくっていうのが最終的なスイングになってくると思うんですけど、
もうそれは最後の最後です。
だからまずはスイングを覚える段階の時には小さく動くというよりは、しっかり大きく動いた方がいいと思いますので、
やっぱり初心者の方、それから位置からスイングを学び直したい。
僕のゴルフスクール、幕張ゴルフ上達センターだったり、アークゴルフの川崎店とか東島店に来る生徒さん、特に体験レッスンに来る方のアンケートを取るとですね、
ほぼ6割、7割の方がですね、大体ゴルフはやられていて、何人って言ってたんですかね、なんで当店を選んでいただいたんですかって言ったら質問すると、
大概ゴルフスイングを位置から学び直したいっていうふうにおっしゃられてお越しになります。
それは多分僕がこういう情報発信であったりとか、そういうところでですね、ゴルフスイングをやっぱりアップデートしていくときには、
マイナーチェンジするよりもフローモデルチェンジした方が早いよっていうことを言っているので、多分そういう方がいらっしゃっているんだと思うんですけど、
やっぱりそういう意味では、やっぱりスイングを覚えるということを考えていくと、左一軸というよりはしっかりと体を大きい方に使ってまずやっていただきたいなというふうには思っています、初心者の方も含めてですね。
そんな感じのお話になりますかね。左一軸理論というのは、僕の中では理論というよりは、大きく動いているものを少しコンパクトにしていく作業のフェーズのことを言っていると思いますので、
そんな理論というほどのことでもないんですけれども、やっぱり最大のメリットというのは、やっぱり最下点のコントロールがちょっとしやすくなるっていう。
最下点のコントロールがしやすくなると、ゴルフのショットというのはだいぶ楽になってくるんじゃないかなというふうに思います。
バンカーショットとかも、砂を取る量とかというのもコントロールしやすくなるはずなので、いいのかなというふうに思います。
そんなわけで、今日は左一軸理論について詳しい説明をしていきました。
詳しいかどうか分からないんですけど、僕なりの解釈でお話しさせていただきました。
今回の左一軸をお話ししてきましたけど、これが皆さんのスイングの向上につながってくれれば私としても嬉しいです。
周一さんの質問ありがとうございました。
リスナーコミュニティの方は、今基本的にはXの方にもありますし、あとはFacebookグループの方にもあります。
こちらから質問を上げていただけると、このレイドで取り上げやすくなりますので、無料で参加できますので、気になる方は概要欄の方から登録していただければと思います。
15:05
そんなわけで、本日のお相手もマイケル長谷川でした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
行ってらっしゃい。
15:18

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