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2024-07-04 22:26

960話 渋沢栄一先生から学ぶ、ゴルフとビジネスの共通点

渋沢栄一先生は「道徳と経済の合一」という信念を持ち、それはゴルフの精神とも通じるものがあります。彼の生涯を通じたビジネスの成功は、長期的視野と戦略、自分との戦い、誠実さと冷静な判断力を重視する姿勢に基づいています。

渋沢先生は60代後半にゴルフと出会い、その奥深さに魅了されました。ゴルフのマナーや自己申告のシステムも、ビジネスと同様に自己改善と誠実さが求められる点で共通しています。

渋沢先生の教えを通じて、私たちもゴルフを通じて自己成長を続けていきたいものです。


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サマリー

本日のテーマは、一万円札にもなった渋沢栄一先生とゴルフの意外な関係についてお話しています。渋沢栄一先生は、日本の近代化に大きな影響を与えており、ビジネスとゴルフの共通点についても語られています。ゴルフ場の経営と渋沢先生の影響力や人脈について話され、ゴルフのマナーや自己改善の重要性にも触れられています。

00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターの提供でお送り致します。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
あれですね、本当にこの私、千葉から発信してるんですけど、毎朝、毎朝というか平日の朝ですね。
梅雨だっていうのに毎日暑いですよね。まあ雨降らないんでいいんですけど、なんか僕がゴルフだとかアラウンドレッスンの時に雨が降るっていうね。
なんか本当に雨男のですね、本領発揮してるなという感じなんですけれども。
はい、そんなわけでね、今日も気を取ってやっていきたいと思います。
本日はですね、今日のテーマっていうのは、一万円札にもなりましたですね。
日本の近代化に大きな影響を与えた実用化。渋沢栄一先生とゴルフの意外な関係についてお話をしていきたいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
こちらのね、レイディオ、聞くだけでゴルフがうまくなるレイディオというのはですね。
平日の朝ですね、5分から10分、私マイケル長谷川がですね、ゴルフ上達のヒントを話しているポッドキャストになります。
こちらはですね、今スポンサーを募集しております。
これをね、継続的に持続可能になっていくためにですね、こちらの番組を応援してくれる個人の方でも、企業の方でもいいので、興味のある方はですね、ご連絡いただければと思います。よろしくお願いします。
そんなわけでですね、今日の本題に入っていきたいと思います。
皆さんね、渋沢栄一先生ご存知の方がほとんどなんじゃないかな。
今ね、昨日今日ニュースですね、新しい一万円札が発行されるということで、ニュースでも取り上げられてますので、ほとんどの方が知っていると思いますけれども、
簡単に私の方から説明させていただきたいんですけれども、
渋沢栄一先生との出会い
渋沢栄一先生、1840年、埼玉県で生まれたということですね。
明治維新後、500以上の企業の設立にかかわり、日本資本主義の父と呼ばれています。
第一国立銀行、今のですね、水穂銀行ですね、の設立、東京証券取引所の創設、
それからですね、大学や病院の設立にも尽力したということですね。
その渋沢先生の信念というのが、僕も論語とソロ版という本をね、一万円札に渋沢先生がなるとなったときにですね、
その本があるということを知ってですね、1年以上前かな、それを読んだので、
なんとなくもう覚えていない、うる覚えの知識と、
今日はね、それとゴルフにどう関わってきていただいたのかという話をしていきたいんですけれども、
まあでもそのね、論語とソロ版の中にあった信念の中で、
道徳と経済の合一ということをですね、すごくおっしゃっていて、
これはどういうことかというと、ビジネスはですね、倫理的でありべきだという考え方だということなんですよね。
なので、僕はいつもそういうふうに思って、
僕もこの商売というかね、一番最初の本の提供で読ませさせてもらった、
マカリゴルフ上達センターというのは、今会社名とした株式会社ディパーチャーゴルフ、
これはですね、創業自体は2004年、ディパーチャーという当時の名前だったんですけれども、
私が個人で始めたゴルフスクールが今の形となっているんですね。
だからこれ20年くらいやってるんですけれども、
僕もですね、一応商売人の一人としてですね、すごく共感できる部分があって、
本当にその本をね、論語とセルファーを読んだときにはね、
なるほどなって思いながら読んだ記憶がありました。
で、僕もですね、まさか、その時はね、
渋沢先生とゴルフの関連とかって全く気にしてなかったんですけれども、
なんかあるんじゃないかと思って、僕なりに調べてみたんですね。
で、ゴルフとの出会いっていうね、渋沢先生とゴルフとの出会いっていうのがあって、
横浜にですね、まずね、4ホルのコースが作られたらしいんですよね。
で、そこでですね、渋沢先生がゴルフと出会ったのが、
60代後半の頃って言われてます。言われてるんですね、これ。
だから本人が言ってるとかね。
ここがぼやっとしてるじゃないですか。もうちょっと早かったかもしれないですね。
当時ですね、もうすでに渋沢先生自体はですね、もう60代後半ですから、
もう実業界では重鎮としてですね、活躍してたという中でですね、
外国人のビジネスマンと交流するっていうことがあって、
やっぱりその中でコミュニケーションの中でゴルフを知ったということなんですよね。
で、やっぱりこれはね、ゴルフやらない方がみんな言うことですよね。
最初はなぜあんな小さな球を追いかけるのか不思議に思ったそうです。
それでプレイしてみるとね、その奥深さに魅了されたということなんですよね。
だからね、もう分かりますよね。
本当にゴルフやらない方にとっては、例えばこの雨の中ね、
雨の中ずぶねりなりながらあんなちっちゃい球追っかけてるって、
やらない人にとっては狂気の沙汰なわけですよ。
でもね、僕高校の時にね、くじゅくりの方の高校にいたので、
本当に極端に言うと3分の1ぐらい、学校に来る前にみんな朝ね、
サーフィンして、海でサーフィンしてから学校に来るっていう、
3分の1はちょっとイージーかもしれませんけれども、
結構な人がそういう風な生活を送ってて、高校生ですよ。
僕は山西ばかりです。山にゴルフ行ってる。
僕だけゴルフですよ。みんな海ですよ。
僕だけ山西ばかりのゴルフ行ってたんで、ちょっと海とは無縁なんですけれども。
友達からしてみれば、なんであんなあたまゴルフなんかやってんだってね、
若い人は思うじゃないですか。思うけど、僕からしてみたらですね、
真冬ね、真冬も海入るんですよ、サーフィンの人って。
で、波待ちって言って、いい波来るまで、ぷかぷかぷかぷか浮いてるわけなんですけど、
あの時に、あたまとか北風とか当たるわけじゃないですか。
あたま割れるほど痛いっていうわけですよ、寒さで。
寒いっていうよりも痛いらしいんですよね。
僕からしてみたら、冬の海に入るほうがおかしいんじゃないかって思うんですけど、
実際やってみないと魅力ってわかんないですよね。
そういうのもあってですね。
渋谷さん先生もやっぱり最初はそう思ってたらしいんですけど、
やっぱりその魅力は後から感じたということなんですね。
で、なんでかっていうと、やっぱりそのビジネス、
道徳なくしてはビジネスは成功しないという信念を持ちでしたので、
すごいそういうところにおいて、
ゴルフとビジネスって共通点を見出したということなんです。
わかりますよね、なんとか。
皆さんこれ聞いてくださってる方もゴルフやられてるし、
このレイリオンも聞いてくださってるんで、
なんとなくそこわかると思うんですけれども。
まず一つ目に、ビジネスのゴルフも長期的なシェアと戦略が必要ですよね。
僕もこのマインドセットの話とかもこのレイリオンでは絶対に知ってるし、
ビジネスとゴルフの共通点
必要不可欠じゃないですか、上手くなるというか、
スコアアップのためには気づけるだけが良くなればいいってわけではなくて、
やっぱり考え方とかマインドセットって非常に重要になってくるということですね。
あと戦略も必要だということです。
そういう意味では一打一打が重要なように、
ビジネスでも一つ一つの決断が結果を左右しますということです。
これ聞いてる皆さんも経営者の方も多いし、
ビジネス様の方も多いと思うんですけれども、
本当に決断っていうのはどちらが正解かわからない決断をしていかなきゃいけない。
毎日決断を迫られてどちらかを選んでいるわけなんですけれども、
本当にそれが結果を左右して、
本当に昔の、これもう戦界に行きそうなんですけど、
原因と結果の法則みたいな話もしたことがあると思いますけれども、
本当にそういうことなんですよね。
2つ目に今のところは戦略の話なんですけれども、
あとはゴルフもビジネスも自分との戦いであると。
常に自分を立して改善していく姿勢が求められるということです。
これもゴルフもビジネスも一緒だよねと思いますよね。
だからやっぱりこここそマインドセットなんですかね。
もう本当に部活とか見ていれば分かりますよね。
だから個人競技の部活って自分がやる気にならなかったら絶対上手くならないです。
チームプレーって、例えばサッカーとか野球とかチームでやるバレーボールとかありますよね。
ありますけど、やっぱりチームでやるから、
やっぱりみんなどんまいとか声掛け合ってくれたりとか、
じゃあみんなマインドが落ち込むときもある、いいときもある。
なったときにチームメイトがケアしてくれたりとか、
こういうふうにやってみようよとか、
例えばキャプテンとかが引っ張っててくれるとかいろいろあると思いますけど、
ゴルフのような個人競技っていうのはやっぱり自分でやらなきゃいけない。
だから練習をサボろうと思えばいくらでもサボれるし、
そういうことになるわけなんですよ。
だからやっぱりそういう自分との戦い、
それがまた練習だけではなくてコースや試合に出たときも、
相手がいるようで、要は自然との戦いとか言われますけど、
最後の最後は本当に自分だと思いますよね。
そこで渋沢先生はこんなことを言っています。
ゴルフは人格を映す鏡であるということなんですね。
ルールを守る誠実さ、困難に立ち向かう勇気、それから冷静な判断力、
これらはゴルフもビジネスでも欠かせない要素ではないかということなんです。
もうまさに本当にそうだと思います。
ゴルフもビジネスもちょっと難しい。
ルールは守るのかな。結構僕は真面目な方なんでルールは守れます。
困難に立ち向かう感じはなんとなくできる気がしますね。
どっちかというとやっぱり、ドM機質なのかわからないですけど、
ビジネスもうまくいってるものを真似するって結構僕はあんまりしなくて、
なんかもうすでにレッドオーシャンじゃないですか。
だからやっぱり結構ニッチなところをすでにやっていく。
ニッチなところってやっぱり最初の立ち上げって辛かったりするんですよね。
これ聞いてる方も同じようなことを考えてる方、
朝わかるっていう方もいるかもしれないんですけど、
意外と長い目でここまで20年間こうやって商売やってきてますけれども、
なんか目の前に美味しそうな仕事が来てパクっていったほど続いてるものなくて、
やっぱりその時大変だったけど、
なんか今だったらやっといてよかったなっていうことの方が多いですよね。
だからやっぱり勇気もあるけど、
やっぱり世の中の道理としてそうなんじゃないかなって僕はなんかいつも考えてます。
そしたら冷静な判断力ということで。
これはできないですね。
これはもうできないです。
これはちょっと自分の中でも本当にダメだと思います。
もうその時の楽観って言いなし。
もう何とか大丈夫でしょう。
何とか大丈夫でしょうはいいかもしれないですけど、
なかなか冷静な判断って難しいです。
ゴルフも。
でも渋谷先生はこれは本当に美術生にも欠かせない要素だと言っている。
まさにその通りだなと思いますね。
ゴルフの普及に尽力
渋谷先生のゴルフの価値をこういうことでご認識されて、
すごいそのゴルフの普及に尽力していただいたということで、
1913年、日本ゴルフ協会ってありますよね。
日本ゴルフ協会ってもともと東京ゴルフクラブが日本ゴルフ協会なんだ。
この東京ゴルフクラブの設立に関与したということなんですね。
これって日本のゴルフ界にとって本当に重要な一歩ですよね。
これがなかったら今どうなってたんだろうというふうに思いますよね。
やっぱりゴルフ場建設ってものすごいお金かかるんですね。
私の知り合いの中でもゴルフ場を持っているオーナーの方がいるんですけれども、
その方の話を聞いたんですが、
ゴルフ場は作ったら絶対に儲からないと。
やっぱり作って持っているところって今大手のグループゴルフ場あるじゃないですか。
みたいにやっぱりその時の時価っていうかですね。
だから買った方が商売になるということですね。
造成からして設計から作ってなんて言ったら、
ほぼほぼそれってやっぱりなかなか商売になりにくいよねっていうのをオーナーの方が言ってました。
前の先代の社長からの引き継いでそれだったらしいんですけれども、
大変な経営状況ではありましたよね。
だからそのぐらい大変なんですけれども、とにかくゴルフ場ってお金かかるんですよ。
お金だけじゃなくて広大な土地ですよね。
広大な土地と多額の資金というのが必要で、
これって渋沢先生のその時の影響力を考えると、
影響力と人脈があればそれを可能にすることができたということなんですよね。
やっぱりこれすごいですよね。もう重鎮ですからその頃には。
そういうことなんです。
ゴルフのマナーと道徳経済合一説
ちょっと話は戻るんですけれども、
だから渋沢先生のこの精神とゴルフの精神の共通点というところを
僕なりにまとめていきたいと思います。
渋沢先生の信念の中に先ほど一番最初の冒頭の方で話した
道徳経済合一説というのがありまして、
先ほど言ったように道徳と経済は合一のものだよということで、
これはゴルフの精神に最も共通点があるということです。
僕もそれはすごく思いました。
ゴルフの中でマナーという言葉がありますけれども、
なかなかゴルフのマナーって独特なものがありますよね。
ゴルフをやらない方にとってはちょっと理解しにくい。
例えば音を立てちゃいけないとか、
例えば打つ人の視界に入っちゃいけないだとか、
グリーンを走っちゃいけないとか。
でも僕らはやってるから当たり前にそれを守りますけれども、
あとはプレーのスピードですね。
このレイディオでも話してますけど、
プレーファーストってやっぱり大事だよねという話をしてたりもしますよね。
それってやっぱり自分だけじゃないし、自分の組の人がいるし、
自分の組の人だけじゃなくてその日来てる人の全員の流れというのも、
その人のプレーで全員が変わってしまったりするんですよね。
なのでマナーってすごく重要じゃないですか。
そういう意味では経済もいわゆるビジネスサイドもゴルフサイドも、
両者とも誠実さと規律というのを重んじゃなきゃいけないというふうに思うわけなんですよね。
だから本当にこれってあってですね、
やっぱりこれができない人というのはゴルフライフとしてすごく不幸だなと思いますよね。
やっぱりこういう商売してるといろんな話聞くんですよね。
ゴルフっていろいろ性格が出るじゃないですか。
なのでやっぱりせっかちじゃない。
僕なんかすごいいろんな人と回るんでよくわかるんですけど、
すごい丁寧な方だなとか、この人楽観的な人だなとか、すごいせっかちだなとか、
この人すごいずるいことする人だなとか、わかりますよね。
一日ちょこっとラウンドするとだいたいこういう方なんだなっていうのがわかるじゃないですか。
だからやっぱり本当にそういう意味では、
そういう道徳的なところができてる人だったらどんどんゴルフの仲間が増えていくし、
そうじゃない人っていうのはやっぱり一人じゃできないスポーツなんだけれども、
どんどんゴルフ仲間っていうのが少なくなっていくっていうのは、
よく客観的に見ていてそうやって思いますよね。
だからそういう部分もあるし、
自己申告と自己改善の重要性
あとゴルフっていうのは自己申告です、基本的に。
いろいろ競技員とかマーカーということで、
判断というのは他の他社に委ねるとかありますけれども、
基本的にゴルフっていうのは自己申告でペナリティを課すように、
そういうルールになっているわけなんですけれども、
ビジネスでもそうですよね。
自分の行動に責任を持つことって求められるわけじゃないですか。
わかんないや、ちょっとこういうずるいことしてもわかんないやと思っても、
絶対的にめくられちゃうわけですよね、今の時代って。
特にSNSとかもできてるから、昔以上にそういうことだと思いますけれども、
やっぱりそういうものを自分で立して行動に移せる責任を持ってできるということができないと、
やっぱりビジネスの世界でも生き残れないですよね。
今が良ければずるいことしてもいいんだとかね、
そういうことをやっている会社ってどこかでひっくり返されちゃうと思いますので、
ニュースとか見ててもそうやって思いますよね。
そういう意味では、継続的な自己改善だったり、
自己改善の姿勢っていうのはね、これも共通しているということなんですよね。
これはもう渋谷先生もすごい言っていることで、
論語とサラバの中にすごい書いてありましたよね、そういうことは。
そういうわけでですね、
渋谷先生は修正、学び続けることの重要性を説いて、
ゴルフもまた常に自分を磨き続けるスポーツであるということを言っていたということなんですよね。
ということで、やっぱり規律を守るということ、自分を立するということ、道徳を守るとかね、
そういうのはやっぱりビジネスもゴルフも一緒であるということをですね、渋谷先生は言っていたということになりますよね。
そんなわけでですね、今日は一枚説になった渋谷先生の話をしていきましたけれども、
ゴルフとの関係というのは、ビジネスとスポーツの融合の本当に高齢であるなという、高齢というのはいい例であるなというふうに思います。
特にね、ビジネスパーソンなんかよくわかりやすいんですけれども、
ゴルフを通じて人間性を磨いてネットワークを広げるというのは、
これはですね、渋谷先生の時代から続く文化なのではないかなって、
僕はこの私の立場でいつも思います。
本当にね、先ほど述べたように、ゴルフとマージャンは人が出るというふうによく言われているものでですね、
もう本当に単なるですね、ゴルフというのは社交の手段ということではなくてですね、
ゴルフを通じてですね、自分を見つめて倫理感を養うということをですね、
そんなゴルフとの付き合い方をですね、本当にこの今の時代というのは必要なんじゃないかなというふうに僕も思いますし、
おそらく僕もこの渋谷先生の書書を読んだ時に、そこはね、今その時はゴルフとの融合をよく考えていなかったんですけど、
なんとなくあの時に僕が論語と空話に手が伸びてそれを読んで、その後いろいろ感じたことというのは、
ゴルフとの共通点を探していたのかなというふうに今だったら思いますね。
ということでですね、今日はですね、今回一万円札になりました渋沢栄一先生のですね、ちょっと今日はそのお話をしていきました。
ちょっと堅い回になりましたけれども、僕の中でまだちょっと新一万円札も見たことも触ったこともないんですけれども、
テレビの方で見てますけど、なんかね見慣れないんで偽札っぽく見えますよね。
テレビで見るとですね、いつになったら僕の手元に来るんでしょうか。
そんなわけでですね、皆さんもね、梅雨明けした地域の方もいらっしゃるかと思いますが、
なんかもう梅雨も明けてないというのに本当に暑い日が続いておりますので、
中傷には気をつけて皆さん練習であったりとかコースを回られていただければなと思います。
それでは本日のお相手もマイケル長谷川でした。
皆さん今日は気をつけていってらっしゃい。
22:26

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