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2022-12-14 14:02

先に〇〇をやらないからハンドファーストで打てない

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この提供はマクハリゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。 みなさんおはようございます。
ちょっと寝不足気味です。
ワールドカップを見てたわけじゃないんですけど、ちょっと昨日はですね
ゴルフの重鎮の方と会食がありまして
帰ってきたのが12時かな。
駅にはですね、もっと早く着いたんですけど、やっぱりなるべく歩こうということで。
まあいろいろ歩いて帰ったりするんですね。 ちょっと時間かかっちゃうわけなんですけど。
一発かちょっと寝不足で、一気に収録をしております。
なるべく声を出してですね、行きたいなと思いますが。 今日はですね
クラブはその
ゴルフクラブっていうのは昔も今も構造は変わってないよっていうね話をしていきます。
この構造変わってないよということはどういうことかっていうと、昔
当然ゴルフクラブの進化、ボールの進化ありますけれども、 基本構造は変わってないわけですよね。
要はL字、棒がついてて、その先にフェイスの面がついているということなわけですよ。
そこにきて、このゴルフクラブというのは偏重心といって、すごく重心が偏っている。
例えばバットとかラケットみたいに、 グリップの延長線上にクラブの重心があるわけではないですよね。
ちょっと曲がっているんで、L字みたいな形になっているので、この棒の先っぽに斜めに卓球のラケットとか
テニスラケットがついているようなもので打っているわけですよ。 非常にこの扱いが難しいという用具になっているわけなんですよね。
それからこれをうまく使うことによってフェイスの開閉が起きたりとか、使い方を間違えれば開閉ができずにボールが曲がるということになるわけなんですけれども、
この構造というのは基本変わってないわけですよ。 素材が変わったりとかヘッドの大きさが変わって、重心深度とか重心距離が変わったというのはもちろんあります。
ありますけれども、この基本構造自体は変わってないというわけなんですよね。 これはルールがあるからになりますよね。
ゴルフクラブの特徴の一つとして今一つ挙げている変重心というものがあります。
あともう一つはですね、ゴルフクラブで言うとこのシャフトの部分がありますよね。 このシャフトの部分に関してはですね、
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皆さんねシャフトってどういう役割があると思いますか。 シンキングタイムですね。
下手だな。
いろいろあると思いますけど、ボールを飛ばすためと言っていいかもしれませんね。 例えばそれが
シャフトがですね非常に短かったらですね、ボール全く飛ばないわけですよね。 ボールを飛ばすためとか言ってもいいと思います。
だからすごく適度な長さであるというふうに思うんですよね。 重さも長さも。
例えばもっと短いとかって言ったら、ボール届きにくいし、 当たっても飛ばないみたいなものになるし、それよりも長ければですね、
長ければ長いだけですほど当たりにくくなったりするわけですね。 ですからすごく適切な長さになっているっていうことだと思うんですよね、ゴルフクラブというのは。
だからこのゴルフクラブというのは、ざっくり乱暴な言い方をすると、棒と面っていうことになるわけですよね。
棒と面。面に関してはその偏重視。 すごくずれているというものを使っていくということなんですけど。
このクラブの構造は一緒だということは、ゴルフスイングの原理原則も一緒だということなんですよね。
例えばまずはですね、ゴルフの難しいのは、インパクトでフェイス面をボールに合わせに行く。
当てたい。フェイス面をまっすぐ当てたいという気持ちがあると、どうしても面取りというかですね、
面をどうやってこのインパクトの時にすっきり当てるか、みたいなところを先にやってしまうと、やっぱりこうアーディリリースであったりとか、
ハンドファーストにならないとかですね、非常に方向性が悪くなってしまうわけです。
しかも、ハンドファーストで打てないということは、もう本当に台が悪くなってくる。これからね冬場で今度ゴルフ場も芝がなくなってくるんで、
やっぱりクラブがですね、早くリリースしてしまうとインパクトゾーンが短くなってしまいますので、
ほとんど当たらなくなってくるわけなんですよね。調子が悪くなっているのではなくて、芝が長いうちはミスショットになっていなかったものがミスになっているというだけというふうに考えてもらいたいんですけど。
そういう方は冬場になって調子悪いという方は、やっぱりスイングのリリースのタイミングが違うということですよね。
だから、まずは面取りをしてしまう。面の方を先に意識して曲げないようにとかと思ってしまうと、そういうことが起きるわけです。
で、まずやっぱりやってもらいたいのは棒振りの方だということですよね。
棒を振るってどういうことかというと、右片手にですね、棒を持ってですね、ゴルフクラブじゃないですよ。
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ボタンのある棒を持ってクッションをバンバン叩くと。布団叩きでもいいですよ。叩いた時に、やっぱり手首をロックして叩くという人はいないですよね。
いなくはないです。10人いたら2人くらいは結構手首固めてそれでも打ってしまったりするんですけど、効率よくぶっ叩くということを考えると、手首というのは柔軟に動かないといけないわけなんですよね。
だからゴルフレッスンとかで言うと、まずはこの棒振りのところですね。手をほぐすっていうふうに言ったりするんですけど、手首をほぐしてあげると、こういう感覚でわかるわけです。
で、この棒振りができて初めてこのクラブが振れている状態になるので、この次にフェイス面をどうやって、フェイス面のコントロールということになっていくわけなんですよね。
この順番が間違ってしまうと、なかなかゴルフスイングの習得というのが難しいわけなんですよね。
だからほとんどの方がですね、面を意識するというのはもう勝手にやるというか、ほっといていいですね。
ほっといていいので、まずは、でも僕の中で多くのアマチュアゴルファーは、この棒振りがほぼほぼできてないんです。
で、この棒振りができていれば、ほぼゴルフスイングの9割は完成していると言っても過言ではないわけなんですよね。
だから、まずはですね、レッスンのシーンとかではですね、これをですね、右手の使い方とかですね、やるわけなんですね。
で、それを棒自体をやっぱり押して使うんだよね。押して使うとですね、結局のところ左回りのスイングになってしまうので、
棒を右回りにしながらゴルフでは効率よく棒を振っていくということをまず覚えてもらうわけなんですよね。
だからこれができて、初めて次にですね、こうやって棒を振るということを覚えて、逆に言うとプロゴルファーはね、ほとんどのプロゴルファーができてるわけですよ。
ほとんどというか、プロゴルファーはもう全員できてる。これができてるから上手いんですよね。
だからそれをできないプレイヤーが、体の動きだとか何だとか言っても、ほぼほぼあんまり意味がないわけなんですよね。
だからそれ、面取りの話もしちゃいましたけど、今回棒振りと体のところを動かし方になってくると思うんですけど、
基本的にその棒振りがうまくいってれば、体ってね結構自然に動く、動いたりするんですよ。自然に動いてます。
例えば右手一本で、このクッションをぶっ叩いてくださいって言って振り上げたところのぶっ叩くポジション、本当にそれが自分で、ゴルフのね、抜き出して、ぶっ叩けるポジションのところにクラブが上がってるかどうかっていうのはね、非常に重要なことなんですね。
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そのバックスイングじゃ飛ばないよねっていう方って結構いますからね、飛ばない方のほとんどが、やっぱりパワーがないとかね、そういうことよりも、やっぱりですね、叩けるポジションに入ってない方ですよね。
この叩けるポジションに関しては、また後日お話しさせていただきたいなと思うんですけど、でもまずはしっかりですね、この棒をですね、滑らかに振るっていうことをですね、ぜひやっていただきたいなというふうに思います。
体の動きっていうのは、それが分かったら、じゃあこの棒をこうやって振るんだったら、体ってこうやって使った方がいいよねとかって、その次のレベルになってくるんですね。
だからプロっていうのはその次のレベルのことをやってるんで、僕の動画とかもやっぱりちょっと反省点はあるんですけれども、やっぱり僕はプロの方は結構やってたりしますから、だからそのプロにやってることとかっていうのをYouTubeとかで話してしまうんですね。
割とそっちの話の方が多くなってるような気がするんで、この間このレイドではね、徐々に話しているように、なるべくですね、それがですね、誰でも、昨日も話しましたけど誰でもできるような持続可能なスイングをしていくという話になってくるので、これから情報発信とかも変えていかなきゃいけないと思ってるんですけどね。
まあまあそんな感じで、まずはこのクラブ自体、クラブの構造自体は変わってないので、しっかりとまずは棒を振るっていうことで、次にやらなきゃいけないのが重心管理ですよね。だから偏重心のものですから、偏重心のものをどうやって扱うか、プレーンから外れないようにですね、打つにはどうすればいいのかっていうことをやっていかなきゃいけないんですけれども。
まあでもちょっとそれを考える前にまずはしっかり棒を振っていきましょうという話でした。
まあそんな感じで、具体的な練習方法はみたいな話になるんですけど、それはやっぱりね、とにかくお自宅にあるんですね、クッションでもなんでもいいので、それを棒で軽く手首を柔らかくして布団叩きのようにまず叩くっていうことをやっていただくと、
なるべくその感覚を持ったままボールを打っていただくとだいぶいいのかなという感じで。
まあそんなわけでですね、
クラブのさ、これまたちょっと余談なんですけど、クラブのその
D1、D2とかさ、C8とかさ、なんかクラブのバランスについて
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D1、D2とか言ったりするの聞いたことありますよね。そう、あれってなんでそうなったか知ってますか?
もう知らなかったの。教えてもらって、なるほどって言って、普通に当たり前に物差しみたいな感じで、
D1、D2、D3みたいな感じで、まあなんとなく感覚的に、あ、D3になって数字が重くなっていくと重くなってくるよねとか、
あのそのぐらいでしか思ってなかったんですけど、そのね、定義ってどこで決まったかっていうと、
D1っていうのがその弁法丸のクラブのバランスが、D0か、がD0だった、
D0で、ただ単純に弁法丸のそのクラブがD0っていう定義をして、そこからワンポイントずつ上がったらD1、D2、それが軽くなっていくと、
C9、C8、C7みたいな感じで、弁法丸のクラブが基準になってたらしいです。
本当かなと思いますけど、でも本当らしいです。全然知らなかった。多分これクラフトマンも知ってる方少ないんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと1面知識でですね、皆さんどっかで話していただければと思います。
それ見てはーってなる人もいないかなと思いますけどね。
そんなわけで、今日はですね、クラブの構造は変わってないよう、変重心でね、シャフトがあってということで、
まあでも、話としては棒と面がついている状態なんだけど、最初にその面をぶつけに行こうとするからスイングプレーンとかがおかしくなるし、
すくい打ちになったりするんで、まずは棒振りからしっかり始めていきましょう。
棒振りがうまくいけばもうほぼほぼゴルフスイングってのは8割9割できたのと一緒だよっていう話をしていきました。
皆さんもちょっとシンプルにね、頭の中をすっきりさせるためにもですね、ちょっと棒振りの意識をですね、ちょっと練習していただければなと思います。
はい、そんなわけでですね、皆さん今日もいってらっしゃい。
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