2021-09-12 17:16

まず芯で打とう

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
これ2回目の収録なんです、実は。20分くらいさっきね、話をしてたんですけど、ちゃんと撮れてなかったですね。
ずーっと一人ごと大声で喋ってたっていうことになりますけれども。
リハーサル、3回目だね、これ。リハーサルしっかりやった放送になりますので、ぜひこちらも聴いていただければと思いますけれども。
昨日の放送はね、鈴音に登場してもらって、ラジオ初登場してもらって、目標設定シートのね、宿題で出してあったので、レッスンの後にちょっとそれを確認しようということで、
そのやりとりをちょっと切り取らせさせてもらったんですけれども、それはそれでいいじゃないですか。長くなるんでまだ聴いてない方はですね、時間のあるときにですね、聴いていただければと思います。
雑談会なんですけれども、ちょっと各項目について話をしてきているので、学びになるかなというふうに思いますね。なので、よかったら聴いてください。
まあそれはね、それで終わったわけですよ。で、僕はその後ね、まだ事務仕事が残っていたので、僕はそこの話ができるスペースがだいたいゴルフレンジの2階にあるんですけれども、
じゃあここで失礼しますと言って、僕はそこに残って、お見送りもせずに帰っていただいたんですけど、鈴音にはね。
そしたらね、たかたかともう一回上がってきて、なんだろうなと思ったら、お花持ってきてもらって。
まあだからこれね、YouTubeの1万人達成記念のね、あれだということで、お花をプレゼントというかね、サプライズでプレゼントしていただいたということなんですけれども。
いや嬉しかったです、率直にね。率直にすごく嬉しくて、自分自身でも驚きましたね。
プレゼントってね、僕ね、基本的に家族とかの誕生日プレゼントとかあるじゃないですか、なんかそういうの。
そういう系統のものって全部断ってるんですよ。断ってるというか、俺はいらないと。
家族の人たちはね、欲しいって言ったら別に買ってあげますけど、いらないと言ってて、
っていうのは僕あまり物質的な、物欲みたいなのがないんですよ、本当に。
なんかこういう腕時計が欲しいとかバッグが欲しいとか、男の人ではバッグって何もないかもしれないですけど、
美味しいものを食べたいとかは、ちょっと贅沢したいというのは、贅沢して美味しいものを食べたいとかありますけど、
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物で満たされる的なところが全くないので、プレゼント、何が欲しいって聞かれるじゃないですか、そういう時って。
そういうの、何が欲しいって言われると、欲しいものないからいらないってなっちゃうんですよ。
そういうことなんですね、欲しいもの。
だからサプライズでもらう以外は絶対にもらわない。聞かれた場合にはほとんど断ってるんで、だからもらわなくなっちゃうんですけど。
そういうのって、皆さん僕だけですかね。物欲って言うと仕事のツール?
ゴルフレッスンの時の、例えば分析するセンサーとか、ハイスピードカメラとか、データとか、それこそ事務仕事をするんで、パソコンとかもね。
遅くなったらすごく嫌なんですよ、僕。パソコンとか、携帯とかもね。
そういうツール系のやつは最新にしておかないと気が済まないタイプではあるんですけど、
自分のそれ以外のものに関しては本当に全くと言っていいほど物欲がないんですよ。つまんない男なんです、そういう意味では。
皆さんどうなんでしょうか。それが僕当たり前だと思ってたんで。皆さんちょっと違うのかなと思いますけど。
そんなのでね、こういうふうにサプライズ的にもらわないとプレゼントもらわないんですよ。
でもやっぱりね、思いました。プレゼントっていうのはやっぱり気持ちが入っているからね。
気持ちなんで、やっぱりね、それは素直に受け取るし、プレゼントもそういうふうにも、あげる時ももらう時もね、そういう気持ちの部分って本当に大事なんだなというふうに改めて思いましたね。
当然のことなんですけどね、それっていうのはね。やっぱり今回のYouTube1万人達成したっていうのも、
共演していただいた方も含め、あとは僕のYouTubeって、僕基本的にやっぱりレッスン活動とか、そういう結構プレイングマネージャー的な立場でいるので、
会社も経営しながら、ゴルフインストラクターとしても、コーチとしてもやっているということでですね。
いろいろやることがあるので、動画制作に関してはクリエーションチームがいて、動画編集であるとか、たまには企画にも助言してもらったりするんですけども、
そういうスタッフがいるから成り立っているチャンネルでもあるので、みんなで掴み取った一つの区切りの目標だったんで、すごい嬉しかったんですよね。
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で、僕以上にクリエーションチームの人が喜んでくれて、
あれ、この動画伸びてますよとか言って、チャンネル登録も、更新する度にどんどん増えていくんで、
僕以上にリアルタイムにそういうグループチャットみたいなところでは盛り上がってましたけれども、
僕以外の方が喜んでくれたのですごく嬉しかったですよね。
で、そんな混乱でプレゼントをもらったっていうのもあって、
僕にもこういうプレゼントっていうのはそういう気持ちの部分で大事だなって思いましたね。
本当に嬉しかったということで、本題に入っていきたいと思います。
今回はタイトルにもあるように、真で打つ重要性を話をしていきたいと思いますけれども、
当たり前じゃねえかと、このマイケル長谷川。
何がマイケルだと、YouTubeとか言ってますね。
なんでサングラスなんだとか言ってますよ。
今頃真で打つ話を持ってくるなという話になるかと思いますけれども、
これ聞いていただくとですね、
だからやっぱり真で打つっていうことは大事なんだねって改めて、
多分そういうふうに感じてもらえるという内容になっていると思いますので、
ぜひ最後まで聞いていただければと思いますが。
皆さんね、飛球の法則ってまずご存知ですかね。
このラジオでも言っているので、昔から聞いている方は何となく入っているかと思うんですけれども、
打ち出しボールをドーンと打ったときにボールが飛び出す方向ですね、まず。
これがまず右に出る、左に出るあれじゃないですか。
これは何で決まるか、皆さん分かりますかね。
これはですね、フェースの向き、インパクトの時のフェースの向きでほとんど決まってきます。
ですからフェースが開けば右に飛び出して、閉じればフックするというようなことになりますね。
これどのくらい影響あるかというと、
ドライバーでフェース面が打ち出しに与える影響というのが約80%、アイアンでは70%。
ほとんどだからフェースの向きで打ち出しが決まるっていうことですよね。
そこからの曲がり、例えば右に飛び出したボールがそこからスライスするのか、
フックするのか、まっすぐ行くのかっていう、
それはこのインパクトの時のフェース面に対してクラブの軌道がどっちを向いているのか。
右を向いていれば、いわゆるインサイドアウトに行ければ右に出たボールが、
いわゆるドローボールですよね。
そうなってきますし、このフェース面に対して左を向いて、
いわゆるアウトサイドイン、左を向いてアウトサイドインになっていれば、
右に出たボールがそこからスライスしていく、プッシュスライスというミスになってしまいますよね。
フェースの面と軌道がぴったり合えば右にプッシュアウト、
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右に出たボールがまっすぐ飛んでいっていくという風になるわけです。
この法則がわかっているとですね、何がいいかというと、
例えばこう、コースでボールが曲がった時にですね、
何が悪いのかがすぐわかるわけですよ、自分で。
自分のチェック、弾道で自分でわかるわけですよね。
逆をやりやすいんですよね。
例えばコースで右にバーンって飛んでいっちゃったと、
右に帯に入っちゃったと。
打ち直し次はどうやるかというと、
打ち出しが右に行っているんですから、
本来であれば手首を小屈させて、
左手首を平側の方に折るようなイメージでね、
そうするとフェースが閉じてくるので、
そうして次のショットはまっすぐ打たないと打ち出さないといけないんですけれども、
皆さんこれはね、軌道の方をやっちゃうわけですよ。
ボールが右に飛んでいっちゃってるんで、
今度は右に来たら嫌だなってなるわけじゃないですか。
そうすると今度はクラブ自体を左に振り始めるんですよ。
本来フェースを閉じあければいけないものを、
左に振り始めたらフェースが開いたままカットに打つわけですから、
余計右行くわけですよね。
ですから皆さんね、OB連発した覚えてないですか?
だからだいたいゴルフっていうのは、
逆をやらないとうまくいかないわけなんですよ。
右に嫌だなと思ったら右の方に振っていってあげる気持ちがないと、
よくないんですけど、なかなかメンタル的にできないわけですよね。
だからプロゴルファーの試合とか見てても、
分かるとか、ああいう客観的に、
あれだけ上手い人たちがやってたって、
ああなるわけですから。
例えば、いい流れのプレイヤーっていうのは、
すごくいいプレイ続きますけど、
悪くなりやすいとしたら、
すごくガタガタガタっていくじゃないですか。
あれってね、メンタルが萎縮してるっていうよりは、
本当に逆逆になっちゃうわけですよね。
だからそうやってゴルフの難しさって、
メンタルゲームって言われてる部分あると思いますけれども、
そうやって法則が決まると。
この法則が決まるっていうのは、
このボールが曲がるメカニズムっていうのは、
フェースが開いた後当たらないんですね。
例えばそのスピン軸っていうのは、
右に傾くわけですよ。
皆さんね、サイドスピンとかって言い方しますけど、
ゴルフボールが飛んでいくのに、
サイドスピンなんてないですからね。
全部バックスピンなんですけれども、
そのスピンの軸が傾くんで、
ボールが曲がるわけですよ。
例えばフェースが開いて当たると、
このスピン軸っていうのは右に傾く。
これ皆さん飛行機と一緒ですね。
飛行機って右に旋回するときに、
要は右の翼の方がすごい下がってくるじゃないですか。
右サイドが下がってグーッと曲がってくると思うんですけど、
あれゴルフのボールも一緒でして、
要はそのスピン軸っていうのが、
右に傾くと右に曲がるわけですよ。
左に傾くと左に曲がってくるわけですよね。
これがフェースの向きとか軌道で、
そのスピン軸って決まってくるわけなんですよね。
これっていうのはですね、
ある前提条件があって、
この法則が成り立っているわけなんですけれども、
皆さんもうタイトル替え入れてるから、
もう最初だと思いますけれども、
要はこれは芯で打つっていうことを、
大前提にこの法則が成り立っているということなんですよね。
ですからこの芯で打てない状態だと、
これが前提が崩れてしまうので、
この法則が成り立たないっていうことになってしまいます。
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だからまずは芯で打つっていうことが大事だよって。
芯で打てないとそういう判断がつかなくなってくるわけですよね。
フェースが開いてても、
フェースが閉じててもスライスすることも出てくるし、
右に飛び出すことも出てくるっていうことになってくるわけなんですよね。
これがやっぱりプレイヤーを惑わせてしまう、
一つの原因かなというふうに思いますけれども、
まあそれだけ大事だということです。
じゃあこの芯で打てなかった場合ね、
どのくらいの影響が出るのっていう話よね。
次そういう話になってくるわけなんですけれども、
皆さんボールにリンプルってあるじゃないですか。
要は月でいうとクレーターみたいな凹んでる部分ですね。
直径2ミリ弱ぐらいの凹み。
これがリンプルって言うんですけれども、
このリンプル1個分芯と芯がずれた場合、
芯に当たるっていうのはボールの芯とクラブヘッドの芯がぶつかったとき、
これが芯に当たると芯に当たったってなるんですけれども、
これが要はリンプル1個分ずれたら、
どのくらい皆さん曲がると思いますか。
だいたい150ヤードのショットで、
まあ男性で言うと7番アイアンぐらいのショットで2.5ヤード。
ドライバーショット250ヤードぐらいのショットで、
だいたい12から15ヤードぐらいずれていくと。
こういう検査になりますね。
リンプル1個ですよ。
リンプル1個ですよって思いますけど。
それだけ曲がっちゃうってことなんですよね。
ですから何が言いたいかというと、
やっぱりこれっていうのはまずは芯で打つっていうことをしないと
まずスイングが判断できないし、
修正が効かなくなってくると。
それにですね、芯で打てないっていうことはやっぱり
ボールの初速とかにも深く関わってきますので、
飛距離にもつながってくると思いますけれども。
ですからまずこういう、一番最初に言ったように、
まずはですね、芯で打つように頑張ろうという話なんですよね。
じゃあ次、芯でどうやって打つのよと。
それは芯で打った方がいいに決まってるじゃないと
いう話なんですけれども、
この芯で打つっていうことはですね、
どういう風にやればいいかというと、
すごいね、難しく言えば、
当然軸をね、スイングの支点を安定させる、
重心を安定させるようにするためには、
足だとかね、足の使い方をしっかり正しい使い方にするとか、
それこそ正しい使い方をするには足の強化みたいなものが必要になってくるので、
足の強化も必要になってくるんですよね。
で、そうなってくるとですね、
すごいイメージが、
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湧くっちゃ湧くんですけど、
そんなに速攻性がないというか、
じゃあどうやるの?みたいな話になるんですけども、
これはまた別の機会にお話しさせていただきたいと思うんですが、
僕はじゃあどうやったかというと、
高校時代の時ね、
ゴルフ始めたわけで、高校2年くらいから始めたんですけど、
僕田舎の練習場で始めたので、
あれなんですよ。
えっとね、
あれ、プロがいなかった。練習場に。
だから、そこに来てる上手いアマチュアのおじさんに教わったりとか、
テレビ、当時はインターネットなかったので、
テレビのゴルフ番組とか、
要はトーナメント放送というのをビデオで撮って何回も繰り返してみて、
真似をしてたっていうようになるんですけど、
でもね、基本的に練習といえばですね、
芯で打ってたんですよ。
で、芯で打つってどうやってるの?というと、
ショットマーカー、いわゆるシールみたいなのをフェイス面に貼って、
打った場所が分かるやつあるじゃないですか。
あれでやるのが一番いいと思います。
あれでずっと打ってると真ん中で打てるようになってきますよね。
もうちょっと右側とか、もうちょっと下だなってなるんで、
そうやっていくとだんだん自分の感覚が研ぎ澄まされていく。
僕はね、そんなシールとか買えなかったんで、
今やると怒られると思いますけれども、
なんかこう粉みたいな、白い粉みたいなのをね、
フェイス面にファーって振るとね、
全体的にフェイスが白くなるじゃないですか。
で、パーンと打つとやっぱりそこの部分がやっぱり白いのが取れるんで、
あ、真で打ったとか外れ、
これが先に当たったときの感触感みたいなことを
ずっと繰り返してやってやりました。
皆さんね、僕はお金なかったんで、
ずっとその方法でやってたんですけれども、
皆さんね、皆さんお金持っていると思いますので、
粉じゃなくてシールでやっていただければなという風に思いますけれども、
そうやって真で打つ方法もありますので、
ぜひそういう方法を使ってですね、
やっていただければという風に思います。
そんなわけで、
今日はですね、真で打つ重要性みたいなことを話していきました。
すごくシンプルなタイトルですけれども、
そういう意味では何で重要かということが分かったと思いますので、
ぜひ参考に練習していただければなという風に思います。
それでは、今日もいってらっしゃい。
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