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2022-12-13 18:38

誰にでもできるサスティナブルなスイングを目指して

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。Michael Hasegawaでございます。本日はですね、華麗なるフォローを手に入れてですね、まあ飛距離アップであったりとか、まあ何よりですね、美しいゴルファーになっていただきたいなと思いまして、今日はご連絡。あ、ご連絡じゃないですね。なんか業務連絡みたいになってきましたね。
毎日こうやってるとですね、ほぼほぼですね、全聴くだけでゴルフは上手くなる、なりたい人に次ぐ、業務連絡みたいなね話になってきましたけど。
で、何話そうとしたか忘れちゃった。とにかくフォローの話をしていきたいと思いますけど。
昨日ね、昨日の放送ではスリーツアーツに行ってきたよっていうだけの放送。ごめんなさい、結構中身がなくてですね、あの多分疲れてたなと思うんですけど、非常に申し訳ない。ただ行ってきてよかったよっていうだけの回になってしまってますが。
本当にいろいろ感じることがあってですね、山下選手は素晴らしかったっていう話でね、重心外さないみたいな話もしてましたけど、もちろんですね、他の選手もですね、素晴らしかったですよ。素晴らしい。
何て言うんですかね、性別とかね、年代が違うわけじゃないですか。だからやっぱりそれに応じてやっぱりスイングの変化とかね、なんかそういうのを感じてですね、私はですね、私自身も45になりました、今月ですね、45になりましてですね、まああの、いろいろですね、体力の劣れ、自立神経の乱れ、いろいろありまして、あるじゃないですか。
先輩方言ってた通りになってきましたよ。だからなんかすごいそういうところと付き合っていかないといけない。
よくyoutubeのね、昔上げてた動画の中でですね、コメントは、これは年がと年とってもできるスイングなんですか、みたいなね、結構コメントでおっしゃっていただいたりして。
まあ、僕はですね、何て答えたかというと、まあ立荘のスイングは、効率のいいスイングかな、効率のいいスイングは一つです。あ、違う、理にかなった動き。理にかなった動きっていうのが一つです。それに向かって練習していきましょう。これ言ってましたよね。これも間違いないことなんですね。理にかなった動きっていうことです。
でもその時々ですね、何かテーマをね、下半身の使い方はその時どうするのかとか、じゃあトップの位置はどういう風になってたらいいのかとか、そんな話をしてきてるんで、形だけの話をするとですね、この数回のね、この最近のレイディオでも聞いてると思うんですけど、やっぱり僕はですね、誰にでもできて持続可能なスイングっていうのをね、追い求めて皆さんにもお伝えしてるわけなんですけど。
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まあそうなってくるとですね、やっぱりこう自分の今の年とかね、体の状態に合わせたスイングにしていくっていうことが必要なんですけど、ただ一つ原理原則みたいなところだけはあってですね、それはクラブを引いて使うっていうことなわけですよね。
ゴルフのスイングっていうのは円運動であると、超ざっくり言うとね、円運動であったりとか、振り子に近かったりとか、あるわけですよね。
まあそうなってくるとですね、皆さん遠心力っていうものが変わってきますよね。そうすると基本的にはですね、やっぱりこれに対しては引っ張る力っていうのが、やっぱり基本のクラブに対しては引っ張り続けてあげるっていう、クラブって言ってもグリップエネルギーですね。
グリップに対しては引っ張って使うっていうのが大原則なんですよね。じゃあもうクラブをですね、ただ単純にグリップをしてダラーンと垂らしている状態、これ引っ張ってますかっていうと、これは引っ張ってます。
ここがちょっと理解できないと多分この先わからないので、ちょっとここを細かく説明していくんですけど、例えばブラーンとグリップをしてグラブを垂らした状態があるとするじゃないですか。そこでクラブが一見静止しているように見えるというポジションがありますよね。垂らしている状態ですね。
クラブヘッドは時計盤で言うと60の位置を指していますからね。これ引っ張っているんですよ。何で引っ張っているかっていうとですね、これ今重力に対して多分これ引っ張ってないとすると重力に負けてドーンとクラブヘッドが落ちてしまっている状態ですよね。
引っ張りの釣り合いが取れているから、重力と引っ張りの力が釣り合いが取れているので同じ位置に垂れているように見えるわけですよね。だからこれ止まっていても引っ張っているという状態になっているというのがまず理解としてしていただきたいなというところなんですよね。
そう考えるとですね、スイングが始まるとこのグリップを引いて使う。引いて使ってゴルフクラブをコントロールしていくわけなんですけれども、これ何度も言っているように重心のあるものというのは引っ張って使った方が効率が良くなる。
キャリーケースとかね、旅行に行く時とかね、車輪のついたスーツケースを引きずっていくわけじゃないですか。ハンドルを持って引っ張って使いますよね。あまり押して使うという方はいないですよね。
だからね、昔で言うとリアカー。リアカーも分からないですよ、新しい世代の人にはね。僕らはギリギリなんですかね。小学校の時にリアカーとかで校庭の掃除とかしてましたけどね、リアカー分からない方も出てきました。リアカーなんかも引いて使いますよね。だから引っ張って、重心のあるものを引っ張って使った方が効率よく使えるようになってくるわけですよね。
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で、それを考えていくとですね、ゴルフクラブも一緒でして、グリップをどうやって引っ張っていくか、そして引っ張り続けていくかということなんですよね。でまぁ、むずいですよね。そう考えても、やっぱり結構体感してもらわなきゃ分からないところがあって、じゃあ引っ張るとどっちの方向に引っ張るのとか、どのくらいの強さで引っ張るのかみたいなところは、感覚、人によって感覚が違うので、
これを言語化してしまうと、なんか違った方に常に伝わってしまいがちなんですね。ですから非常にですね、私みたいにですね、情報発信する立場の人間としてはこの辺りは伝えにくいので、やはりYouTubeとかではですね、形の話に近づいていってしまうんですよね。
で、唯一ここだけは、イメージとしてこのレイリオではですね、聞くだけでゴルフが上手くなるわけですから、皆さん聞くだけで上手になってもらいたいんですけど、このイメージしやすいところで言うとですね、フォローあるじゃないですか、今日のね、タイトルのところですよ。タイトル回収来てます。このフォローのところっていうのは、遠心力と引っ張り合ってないといけないんですよね。
で、プロの連続写真を見ると、フォローのところって、やっぱり腕が伸びているイメージがあるじゃないですか。腕が伸びている状態がありますね。だからね、結構フォローで腕を伸ばしに行ってしまう方ってね、非常に多いんですよね。
オスですよね、それはですね。イメージで言うと、僕は剣道やってたんで、剣道の例えにしますよ。皆さんほぼほぼ剣道やったことないと思います。突きってありますよね。喉元にザッと刺すみたいなね。欲を考えたら剣道すごいよね。戦いながらもう。
突きってある。滝やりで刺すみたいな話ですよね。いずれにしても乱暴な表現になってしまうんですけれども、突くっていうね、ある動きあるじゃないですか。ゴルフはこれ絶対ないっていうことなんですよね。
だからこうやってフォローで、最低でもここの押す、突くっていう動きっていうのはスイング中どこにもないんでですね、皆さんここはですね、まずは意識できるところなのかなというふうに思っております。
なのでフォローでですね、やっぱり腕を伸ばそうとかっていうふうに考えてる方とか、イメージしてしまう方とかいたらですね、あまりそうは思わないでいいのかなというふうに。思わないでいいのかなというか、あまりそのイメージは持たない方がいいと私は思います。
だからね、ちょっとこの引くっていうところではちょっと難しいんですけれども、まずはフォローのところが分かりやすい。これがうまく引っ張り合って、さっき地面にクラブを垂らしたときに重力とこの引っ張る力が、連れが取れてるからその場にあるんだって言ったりしてましたけど、
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このフォローもですね、この遠心力に例えば引っ張る力が負けてしまうと、クラブが進んでいく方向に体が引っ張られていってしまうので、要はスイングバランスが悪くなってしまったりとかするわけですよね。
ですからやっぱりそのクラブの遠心力に対してかかる反対の力っていうのは、やっぱり釣り合いが取れている状態というのが非常に重要だということですね。なかなかちょっと言葉にすると難しい。ここもですね、イマジネーションで発揮してきていただいてるからね、なんとなく分かっていただけるかなと思うんですけど。
はい、みなさんもですね、まずはですね、クラブをですね、あと近い動きとしてはですね、引くの…えっと…何を言ってるの?アプローチ。じゃあ例えばアプローチとか的面に出るんですけど、私はですね、すごくアプローチが苦手な時代にそうなってたんですけど、グリップを横方向に動かしてしまうっていうパターンですよね。横にクラブを垂らした状態から手を横に動かすと。
かなりクラブを力でギューじる状態でやるとですね、やってしまっている方いると思うんですけど、これはこれで、うまく打てている人はありでしょうね。ありなんですけれども、基本的にはですね、横方向に使いすぎるとクラブっていうのはローテーションが起きてしまうので、クラブヘッドが減速する方向に動いてしまうわけなんですよね。
なので、インパクトが緩んだりとか、そういうことが起きてしまう。例えば、あとは仮にハンドファーストで当たりすぎてしまったりとかね。そういうことが起きてしまうので、これやっぱりですね、横方向に動かさない方がですね、何とかイメージは分かるんですが、この手元がグリップしているんですが、グリップエンドを、またクラブを手首をグラグラとか、グリップアーツをほぼゼロにして、ゼロって言ったらモテないんですけど、2ぐらいにして、
手だけですね、横にブンって動かしてください。そうするとクラブがすごい、グリップエンドだけ前に出ちゃうから分かりますよね。ヘッドが重いんで。こうなってしまうとクラブのコントロールって非常に難しくなるわけですよね。でもアプローチってね、結構やりがちなんですよね。
ただですね、フルショットとは違って、このアプローチでですね、例えばその理にかなってない原理原則がのっとらずに打ったとしても、何とかなっちゃうんですよね。なぜなら、そんなに強く打たないからです。
だからアプローチはやっぱりそういう雰囲気で打てるんですけど、なるべくそれも原理原則に従ってやった方がいいよねっていうのが、正しいというかですね、お勧めしたい話なんですけどね。
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だからアプローチはそれでいいんだけど、ショットになってくるともうほぼほぼクラブが降りてダンスイングの途中、ダンスイングで手とクラブが腰の高さぐらいまで降りてきた先はですね、
今日フォローの話してますけれども、ほとんど動くクラブはですね、そこから牛二郎と思ってもほとんど人間のですね、やれることっていうのはないんですよね。バイオメカニックス的にそれはもうそこからクラブの向きを変えるとかっていうのはほぼほぼできない。
ものすごい時事がかかってしまってるっていうことなんで、できないわけですよ。ですからもうスイングっていうのは切り返した、上がって切り返したあたりでもうスイングって決まってしまってるんで、今日フォローの話してるんですけれども、あまりこのフォローのところをやったって、例えば押したところですね、あまりですね、スイングの向きを変えられないということなんですよね。
なのでそうならないようにスイングの全般を作っていくっていうことになるんですけどね。フォローのところで言うと、例えばチキンウィングになってしまったり腕が詰まってしまってる方じゃないですか、そういう方とかってそこだけ直そうと思っても直らないんですよね。
というのはその位置、そのポジション、インパクトから、インパクトかフォローのところは特にですね、これはもう自分の力では何ともならないんですね。なのでここはしっかりとスイングの前半を作っていく必要があるよね。例えば僕がいつも言ってるのは一丁目一番丁は大事だよねとかですね。割とスイングの全般のところのアドバイスっていうのは動画とかレイディオでも多いと思うんですよね。
ですからこの辺りを注意して、注意というかイメージですね。グリップをちゃんと引く、引っ張り続ける。引っ張り続けるということは何度も繰り返しになるんですけど、とにかくまずはグリップ圧を緩くしてあげる。緩々にしてあげるぐらいの感じでちょうどいいんじゃないかなと思います。
その分ですね、まずは緩くした後に打つ瞬間、入れるべきところで入れていくみたいなね。金槌で釘を打つ瞬間みたいなスナップを使って打つじゃないですか。ああいう感じでゴルフのスイングもできるようになればなというふうに思います。
そんなわけで今日はグリップ、金のフォローを手に入れるためにはやっぱりそこは引っ張り合ってないといけないということでですね、絶対に押すというかつく動きにはならないようにまずは意識していただければなというふうに思います。
はい、そんなわけでちょっと難しい内容になりましたけどね、とても重要だし、今月から年末年始にかけてそのあたりのですね、僕の動画、youtube動画の方も割とそういう流れの内容が多いので、まずその予習というか前段階の話として入れておいていただければなと思います。
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動画も実レッスンの方もそうなんですけど、やっぱりポジションポジションの話をやっていくのはちょっとずつ減らしていこうと。
分かりやすいレッスンというのもあるんですけどね、形を言った方が皆さん納得していただけるんですけれども、なるべくですね、やっぱりそうなってくると先ほど言ったように合わない、できない、合わないという人が当然出てくるので、基本的にそういうことが皆さんに全ての人に当てはまるようなことをですね、なるべく分かりやすい形で伝えていければなと思います。
まあね、難しいけどね、皆さんね、ついてきていただければなと思います。何となく聞いてるとね、分かるようになってくると思います。
ポイントも出てますよね、グリップゆるゆるとかね、重心引き続けるとかね、引っ張り続けるっていうのはね、何となくイメージとしてはあると思いますので、ちょっと素振りだけでもいいのでやっていただければなと思います。
今日はね、これ今からね、昨日はツリーツアーで、今日はあれなんですよ、朝から、今朝6時台なんですけど、これから7時にスタッフが全員揃って、クラブのですね、勉強会です。
クラブの構造に関しての勉強会ですね。
ブラックですよね、ブラックですよね。
これからみんなレッスンとかあるのに、7時に集まってそこから研修ですからね。
まあでもこれ本当にまずいんだよね。だからうちのスタッフはさ、クシアも渡辺健太郎もね、ついてきてくれてるからあれだけど、あんまりやるとブラックになっちゃうしね。
ただこの、やっぱり彼らのためにもやっぱりこういう勉強をするとですね、お客さんにまずは適切なことがもちろん言えるようになるし、
当然それに対してお客さんが良くなるとかね、いい報告、嬉しい報告してもらったりとか、お客さんに納得できるレッスンができるようになったりできるようになると思うので、
まあ僕はゴーローを鬼にしてですね、結構こういう勉強会っていうのは無理にでもやるようにはしてるんですけども。
今ね、水野さんから先生をお招きして今日はですね、アイアンの水野ですよ。
アイアンの水野ってあんまり、あんまりそんな固定関連みたいなこと植え付けてはいけないですね。
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でもね、日本で言ったらアイアン養老のね、水野のアイアンって言ったらもう全然違いますから。
だからですね、ちょっとこういろいろ教えをこうてもらって、我々ね、勉強したいなというふうに思っております。
そんなわけでですね、今日はですね、華麗なるフォローをみんなで手に入れようみたいなね、話をしてきました。
明日からもですね、またちょっと放送続けてますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それでは今日もいってらっしゃい。
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