2022-01-12 11:12

シャローにする意味

クラブの特性を知って自律を目指す
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
はい、えー、そういうわけでですね、今日も京都でやっていきたいと思うんですけど、皆さんコツコツ練習してますか?
はい、えー、そういう私もですね、これはラジオのですね、今タメ撮りが、あのー、進んでない状態で。
結構ね、配信もギリギリになってるということなんですけど、ちょっと60は少し回ってしまってるところあると思うんですけど、
今日も取って出しでお送りしたいと思います。はい。で、今日もですね、今日はですね、えー、一周回って、
まあ、シャローイングとか言われてる、まあ右回り、僕は右回りのスイング起動とかいう言い方をしてますけれども、
なぜこのクラブがですね、このシャローな状態で入ってこなきゃいけないかっていう話をしていきたいと思います。
えー、なんかね、シャローイングとかね、あのー、まあ僕もいけないと思うんですけど、右回り右回りっていうね、
そっちのね、実際の動きのところが先行していて、まあなんでそういう動きをしなきゃいけないのかっていう説明が、
まあ、しっかりされてないのかなというふうに思います。
ので、えー、まあちょっとこのラジオでね、話しておきたいなと思ったんですけれども、
まずですね、それっていうのはね、クラブのね、構造というかね、クラブ自体のね、えー、道具を知らないといけないということになります。
でね、こちらの放送のね、サムネイル見ていただいたかもしれませんけれども、見てない方はですね、もうちょっと見ていただきたいんですけれども、
えー、ものすごい僕、絵心ない、絵心ない芸人みたいな話でですね、
すごいクラブの、クラブをですね、ものすごくわかりやすくか、わかりやすくというかですね、
極端にクラブの構造がわかるか、書き方をしてサムネイルにしたんですけれども、
まあゴルフクラブっていうのは、ざっくり言うとL字型の道具ですよね。
はい。シャフトがついててヘッドがこうL字のようについているというような形なわけなんですよね。
で、これっていうのはですね、あのバットとかラケットと違って、グリップの延長線上にクラブの重心がないっていうことなんですよ。
で、このサムネイルで言うと赤い線のところになると思うんですけど、
ですから芯がずれているっていうところが、ゴルフのクラブを取り扱いにくい最大の特徴であるかなというふうに思います。
逆に言うとですね、このずれているのをうまく使うことによって、ゴルフクラブ、ボールを飛ばせるようにしたりとかっていうふうにもできているわけなんですよね。
ですからこのクラブを知ることによって、ゴルフっていうのは割と理解しやすくなるだろうということになるわけです。
で、この重心がずれている構造のこと、この偏重心特性とか言ったりしますよね。
偏重心ですね。
ずれているということなんですけれども、これがですね、シャローな状態になるとどういうことになるかっていうと、
これがですね、フェイスがですね、要は戻りやすくなるんですね。戻りやすく、開きにくくなるって言ったらいいですかね。
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これまあちょっとシャローイングというかね、右回りの逆で左回りできた場合っていうのはダウンスイングでクラブが立ってくる動きになりますよね。
これ立ってくる動きになるとどうなるかっていうと、このL字のものをですね、例えば皆さんイメージしてください。
クラブを持ってですね、ものすごい、クラブよりもヘッドが長くて大きいものをイメージしたか分かりやすいかもしれないんですけど、
このL字のものをですね、上からシャッてですね、シャフトの部分を持ってですね、真下に垂直上に下ろした時に、
このL字の先ってどっち向きますかね。上向きますよね。重心がずれてるんで。
なのでシャフトが先に来て、クラブの先っていうのはL字の先っていうのは上を向いてくると思うんですよ。
なのでクラブが立って降りてくると基本的にはフェースが開きます。
一方ですね、これちょっと構造上ちょっとこれありえないんですけれども、構造上ありえないしスイング上もありえないんですけれども、
イメージしていただくとですね、このL字のものをですね、例えばこう持って、ぐるぐる体を垂らしてといったんですけれども、
すごい低い位置からスカートみたいに、スカートって言ったらいいのかな。
自分の体の周りをぐるぐる回してください。
よく遊園地にある長いブランコみたいなのがぐるぐる回るやつあるじゃないですか。
あのぐらいの角度でぐるぐる回すと、このL字の先の部分っていうのが外側に遠心力がかかるので、
基本的にクラブがですね、自然にこうスクエアな状態保つっての分かりますかね。
分かりますかね。
要はこの、僕はゴールスイングで衛星とかって言ったりするんですけれども、自分の体の周りをね、
衛星って言ったら衛星って言うのかな。
だから太陽とかで言うと、月とかで言うと、光点ってあるじゃないですか。光点と時点ってあると思うんですけど、光点ですよね。
地球自体がぐるぐる回るんじゃなくて、ぐるぐるぐる回っているような話です。
で、回った時に遠心力でこのL字の先っていうのは、下に向かないで真横の方向に遠心力がかかるんで、
基本的にフェースの面っていうのが開かなくなるんですね。
開きにくくなってくるわけなんですよ。
なので、要はこのシャローに低い位置でぐるぐる回れば回るほど、フェースの面っていうのは開きにくくなってくるんですね。
なので、要は自分で閉じる必要がなくなってくるわけですよ。
一方、クラブが先に立ってくるとフェースが開いてしまうんで、黙ってたらフェースが開いてしまうので、
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自分の力でこのフェースを閉じていかないといけない。
この腕力とかですね、そういうところを使ってやらなきゃいけないので、開いているものを基本的に外力がかかってですね、
クラブが開いてくるものを自分の力で閉じようとするので、基本的にはスライスで悩んだりとか、
上手くなってきたとしても肘とか痛めてしまうというようなことになるわけなんですよね。
なので体のことを考えても、極力低い位置からクラブが入って低い位置に抜けていくっていうようなスイングをしていかないと、
やっぱり、昨日も話しましたけど、ゴルフの健康寿命というのは伸びないということになってしまうわけなんですよね。
これイメージ湧きますかね。これ本当は動画だったらすぐ分かると思うんですけど、
このL字のものを自分の、L字のものを持ってですね、
例えばくるくるくるくる回ってもらいたいんですよね。
回るとヘッドの先は基本的には外側に向いていくのって分かりますよね。
分かれないかな。
やっぱりこれ動画かな。
基本的に分かりますよね。Lになっているものがぐるぐる延伸力で回るので、
この重いものっていうの、クラブの重心っていうのは基本的に外側に、
外側にっていうか重心が外側に向かないから、延伸力が外に向かってくるので、
ヘッドの先が円の中心、回転の中心の反対側に向いてくるっていうことですよね。
だからこうやってやっていくと、自分でフェイスを閉じる必要がなくなってくるので、
やっぱり体にも優しいし、より力みも取れてくるということになるわけなんですよね。
なのでそういった理由からクラブはシャローに振ってあげたほうが、
効率よく振れるよっていう話でした。
これらさすがにラジオじゃ難しいかな。
ちょっとこの感想をお聞きしたいなと思いますけど、
これにはコメントがついてないんであれなんですけど、
とにかくさっきのL字のものをわかりやすく言って、
L字のものを縦に上から下に振り下ろしたときに、
ヘッドのL字の先はどこを向きますかっていう話ですよ。
真っ直ぐ縦に下ろしたときって必ずL字の先って上を向いちゃうじゃないですか。
ゴルフでいうとクラブフェスタが開いている状態になるので、
これはやっぱり開いてくるものを閉じていくんで、
これやっぱり体に負担かかるよね。
それから力みにつながるよねっていう話なんですよね。
なのでざっくり言うと縦で下ろしたないっていうのが、
ゴルフをスイングを作っていく上ですごく大事なところになるということになりますね。
なんかあれですね、新年早々このラジオをやってますけど、
なんか今年調子悪いかもしれない。
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なんかうまく説明ができてる。
なんかより下手になってない?
より下手になってんじゃないかなっていう懸念がありますけれども。
なんかもうちょっとうまく喋っていきたいなと思いますけれども。
もうちょっとまとめた方がいいのかな。
でも今日はこのシャローに振る必要性っていうのをお話をしていきました。
シャローイングとか右回りとか言ってますけど、
右回りっていうのはちょっと言い方変えていったほうがいいのかな。
本当に単純にシャローシャロー。
シャローっていうのは低い位置からクラブを入れていくっていうことですよね。
低い位置からクラブを入れていくっていうことだと思います。
感覚的に言うと飛行機のランディング。
飛行機のランディングみたいにシャーって。
あれはもう完全に鋭角に来ないじゃないですか。
シャローに入ってくるイメージですけど、
上からドカンと落ちてくるのはクラブで言うとスティープダウンって言って
このクラブが立ってくる動きなんで、
いわゆる左回りになる。
これだと基本的にスライスだよねっていう話です。
なんとなくイメージ掴んでいただければなというふうに思いました。
この辺の理屈っていうのもなんとなく分かっていれば
自分でスイングを変えられるようになってくると思うんですよね。
この間前にも話した自立っていうところに繋がってくるのかなって思います。
クラブの構造を知ることといろいろ見えてくるものがあると思いますので
ぜひ皆さんもそのあたり、クラブの動き、クラブの扱い方っていうのを
少し意識して使っていただければ
上達のヒントになるんではないかなというふうに思います。
そんなわけで、今日はちょっと難しい話になりましたけれども
難しい話って僕が説明が下手だからより難しくなっちゃってるのかもしれませんけど
またこれはどっかの動画でも説明していきたいと思いますので
また詳しくやりたいと思います。
それでは今日も練習に行ってらっしゃい。
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