2022-04-19 13:34

野球とゴルフの違い

だからスライスする
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
ということで、昨日はコンペに行ってきたんですけれども、すごい雨でしたね。夕方から夜にかけて関東の人はね、みんなすごい大変な、ちょうど会社とか学校から帰ってくる時間帯にね、すごい雨が降ったので、
大変な思いにされた方はいらっしゃったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、車が綺麗になって本当に良かったです。
僕基本的に車はね、本当に走って止まれて雨風しのげればいいと思っているので、洗車とかはあまりしないんですよね。
車の中だけは綺麗になってほしいんですけど、外見て、なんか洗車すると雨降ったりしません?俺だけかな。
なんか神様が見てるんじゃないかな、神様が試練与えてるんじゃないかなぐらい。
洗車するとさ、もうその日の夜に夕立ちがあったりとかしてさ、もう本当に神様の試練だなーって毎回思うから、
もう基本、もうとりあえず試練は今のところ良いんじゃないということで、洗車はあまりしないんですけど、
雨降ると綺麗になって良いなって思うんですよね、逆に。
埃が落ちて良いなと思ってるんですけど、まあどうでも良い話なんですけど、まあすごい雨でした。
えー、まあね、えー、今日はね、どういう話をしようかなというふうに思っていたんですけれども、
この後僕ちょっとその、某、もう超有名な比較サイトみたいなのがあると思うんですけど、
いっぱいありますよね、比較サイトあるんだけど、そこのですね、なんて言うんですかね、取材というか、
まあそこのメディアの収録があるということで、まあこの後移動、今移動してるんですけれども、
そこでね、話す内容をちょっと簡単に、まあいつものようにこのレイディオではですね、
リハーサルをしておこうかなというふうに思っているんですが、
まあそこではですね、某お笑い芸人の方が来ていただいて、
まあいろいろその人に対してレッスンをしていくっていうようなストーリーになると思うんですけれども、楽しみなんですよ。
僕もともとお笑い芸人、僕はね全く面白くないんですけど、
あの僕は加藤ちゃんけんちゃんの時とかね、ドリフトとかそういう世代でね、
まあ本当にあのテレビでお笑い芸人みたいな人にね、あの本当に憧れみたいなのがあって、
コメディアンとかね、芸人さんとかね、すごいこうリスペクトしてるんですよ。
またあの話も上手いじゃないですか、今ねこうやってね、人前で話すようになったので、
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ああいうね、上手に話す方とかね、あの面白いおかしくて話ができる方すごいなと思うんですよね。
なのですごい楽しみにはしてるんですけれども、
まあその方がですね、野球出身であるということで、
まあその野球特有のね、難しさみたいなのもあったりとか、
まああとはその競技特性で有利だったりする部分もあるわけですよね。
まあそんなわけでそこを絡めながらレッスンを3本くらい撮るのかな、やっていく予定なんですけれども、
まあ今日はですね、その野球のね、野球とゴルフの違いをね、話をしていきたいと思います。
ここはいいけどここは違うよって話なんですよね。
でこれ、野球をね、やったことがない方も、
まあ一応そのゴルフのね、特徴というかね、そういうところをね、分かる内容になっていると思いますので、
野球をね、やったことがない方も参考になるのかなというふうに思います。
それではね、進めていきたいと思うんですけれども、
まあ皆さんの周りでもね、野球をやられている方ってね、
野球を過去にやっていた、で今ゴルフをやっているっていうね、方結構いらっしゃると思います。
同じ競技の中でもサッカーをやっていました、今ゴルフやっています。
もう一人いますよ。
でも割合としてやっぱり野球をやっていて、その後ゴルフに、
まあ草野球もね、ずっとやっていられないと思うので、
でゴルフを今楽しんでいるっていう方が結構いらっしゃると。
割合として多いんじゃないかなと。
僕の肌感覚として思いますね。
まあ単純に競技人口っていうかですね、今ゴルフをやる世代の人たちは
サッカーよりも野球をやる人数が多かったっていうこともあるかもしれませんよね。
あるかもしれません。
まあでもやっぱり、道具を使ってやる競技であるっていう部分においては、
やっぱり野球のね、方がやっぱり多くなる。
それで野球をやっていたからこそ、難しいこれ。
逆に言うと野球をやっていたから有利になること。
ここをまとめていきたいと思うんですけど。
何回も同じこと言ってますね。
これですね、YouTubeでの。
すみません、お付き合いください。
まずね、同じところ。
同じところで言うと、まず下半身からリードしていくよねっていうことですね。
下半身リードです。
上半身から行きますね。
野球で言うとドアスイングって言ったりしますね。
で、次。
もう一つですね。
バットを立てた状態からクラブが、
クラブ、バットが寝ながら当たるっていうことですね。
この辺りは指導のない、
野球を教わるっていうシーンでは、もっと上からボールを打てとかね、
最短で振れみたいなことはあるかもしれませんけれども、
大谷選手とかのバッティングとかを最近よく見るようになりましたけれども、
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基本的に立っているバットがクラブが寝ながら当たる。
これはゴルフも一緒だよねっていうことはあります。
あとはですね、前さばきっていうことですね。
打っていくときに、要はこう、
なんて言うんだろうね、野球用語で言うと、
差し込まれるって言っちゃったりするんですかね。
でもこう、野球も必ず体が回転していって、前の方で打つ。
前っていうのはピッチャー側の方で打つっていうことですね。
ゴルフもこれは当たり前にありますよね。
ハンドファーストのあたりになると思いますね、形としてはですね。
前さばきであるということですよね。
この辺りが共通していることなのかなというふうに思います。
ですからこういうのがやっぱり、
ものすごい練習をね、血の滲むような努力でやってきているので、
やっぱり野球やっている人は、やっていた人は、
ボールが飛ぶよね、とかね、なるわけなんです。
で、その反面、違うとかあるよねっていうことなんですよね。
まずボールが止まっているボールを打つって言っている。
止まっているボールを打つ。
野球の場合は動いているボールを打つ。
ここが違いますよね。
あとはこの使っているもの、バットとクラブですけれど、
これは違いますね。
バットは重心が、グリップの延長線上にバットの重心があるんですけれども、
ゴルフに関してはない。
これは偏重心特性と言われたりしますけれども、
グリップの延長線上にクラブヘッドの重心がない。
ずれている難しさがあるということなんですね。
で、あともう一点。
もう一点は、
面があるということですね。
バットは360度、どこで打っても一緒だと思うんですけれども、
ゴルフの場合はフェイス面があるので、これが違うということです。
で、共通しているところはいいでしょう、今日はね。
共通しているところはいいでしょう。そのままでいいと思います。
ただ違うところ、やっぱりね、野球をやられている方でも、
ゴルフだけは手こずるいっていう人がいっぱいいるわけですよね。
僕ら世代のスター、
一郎選手。
一郎選手、僕が見た感じあんまりゴルフ上手じゃなかったですね。
なんかテレビで見たことあるんですけど。
真剣にやったらあれだけど運動神経の持ち主なんで、
上手くなると思うんですけれども、
やっぱりね、バットと全然違うわけじゃないですか。
だから手こずってましたね。
で、まず1個目で言うと、
止まっているボールを打つということで、
やっぱりね、
自分のきっかけで上げる難しさってあるんですよね。
で、バッターとかね、
来たボールに対して反応するから、
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メンタル的な要素があんまり少ないというか。
相手に合わせてこっちが対応しなきゃいけないので、
自分できっかけを作る人がいない。ピッチャーが作ってくれる。
そういう意味では。
楽って言っちゃダメ。逆にその難しさありますけどね。
だってもう相手が打ちずりにくいボールを投げてくるわけですから。
ある意味そういう難しさはありますけれども、
メンタル的にというか、
止まった状態から動く難しさってやっぱりあるので、
やっぱりゴルフの動き出しっていうのは固くなりやすいですよ。
だからプロゴルファーも含め、
よく昔のゴルフ格ゲームみたいなことで言われてました。
それから次、
偏重心特性のところですね。
重心がずれている。
これYouTubeでもやってるんですけれども、
基本的にL字のスティックのものを打っているのと一緒なんですよ。
イメージしてくださいね。
ゴルフクラブってL字のスティックですよ。
L字のものをバッと横に振ったら、
このL字の先は必ず遅れてきますよね。
例えばそのL字のスティックを右から左にバッと横に振ったら、
L字の先って右に倒れるじゃないですか。
ですからこういうゴルフの構造、
ゴルフクラブみたいなL字構造した道具を振ると、
基本的にはフェイスが開く方向にしか動かないということなんですね。
だから絶対に閉じてはこないです。横に行ったらですね。
ですから野球をやられた方が、これいきなりやるとバッと振ってましたから、
しかもすごいスピードで振りますから、
このL字が右にバタンと開く強さも強くなるわけですよね。
要は感性力ですね。
というのがあるんで、やっぱりこう、
難しい、コントロールしにくいというのがあるわけですよ。
今のは面の話しましたけど、
L字のスティックのスティックは、
フェイス面の意識がないということです。
ですから、フェイスが開くよというところに対して、
開かない工夫というか、開かない構造にしなきゃいけない。
グリップであったりとか、スイング。
グリップにおいては正しいグリップをするということと、
あとはスイングにおいては開くのであれば、
ある程度小屈、左手首が開くようになるわけですよね。
そういう意味では、
あとはスイングにおいては開くのであれば、
ある程度小屈、左手首が平側に折れるような形で、
フェイスが開くのをある程度カウンターを当ててあげて、
開きを抑えてあげるということが必要になるわけですよね。
ですから、この3つのポイント。
野球をやられている方で、過去に野球をやられていた方で、
いまいちボールが上手くならないなという方は、
この3つ。
指導の動き出しのところは結局悩むよねという結論になっちゃってますけど、
ちょっと待ってくださいね。
ながら収録やってみよう。
12:00
はい、バックします。
ちょっと待ってください。
はい、バックします。
はい、5秒ほど待ってください。
5秒ほど待ってください。
この間事故もありましたけどね。
ながらですけど。
必ず僕はハンズフリーで話してますからね。
そんなわけですね。
そうなんですよ。
だから、基本的にクラブヘッドというのは、
開く構造になっているよ。
それを知らないでやると、なんで開くんだろうとなってしまうので、
基本開くんですよ。
だから、それを無理やり体を止めて閉じるのではなくて、
しっかりとグリップを作って開きにくいグリップ、
いわゆるそのスクエアグリップ、
あるいは人によってはフックグリップで握ることも一つありだろうし、
やっぱりボールを打っていくときには、
左手首、右打ちの人ですね。
右打ちの人によっては左手首が平側。
右手でいうと、野球の方とかは右手の感覚が強いよね。
イメージしやすいかもしれない。
右手がしっかりと後側に折れている状態で、
クラブが降りてくるというのを意識するとフェイスが開かなくなるので、
野球屋さん方もスライスしないで済むよね、みたいな感じですね。
野球屋られた方ってほとんど100%スライス、
大スライスから始まると思いますので、
その辺りを意識してやるのと意識しないでやるのとではですね、
やっぱり上達のスピードが変わってくると思いますので、
この辺りを注意してやっていただければなというふうに思います。
今日野球屋られていなかった方も復習という形になったと思いますので、
参考にしていただければと思います。
そんなわけで私も収録に行ってきますので、
皆さんも練習に行ってみましょう。
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