デジタルデトックスの必要性
この番組は、中学の同級生の40代男性2人が、文学、社会学、経済等について、本で学んだことを魚に話す雑談番組です。
今日は何をやりましょうかね、というところですが、サブロからテーマ的なものを振られていた気がしてですね。
デジタルドックスについて語ってほしい。
ありましたね、ありましたね。
デジタルドックス、これをうちとしてはむしろできていない方ではあるんですけども、これ聞きたいというふうに思った、そこら辺のきっかけは何ですかね。
朝から晩まで画面とにらめっこをしている立場の人っていうのは、世の中の一定数SE課員いるわけだけれども、プログラマーなのかね。
そういう人たちって、それをずっとやってて、生活のQOLとか言うんだけど、それとか仕事のスペックとかって落ちないのかなっていうのをすごい疑問に思ってて、
例えば、本なんか読みにしても、俺は紙で読みたい人なんだけど、それはデバイスで読めるから、デバイスで読みたいよっていう人がいて、えーって思うわけなんだよね。
画面ずっと仕事で朝から晩まで見ているのに、またプライベートとかでも画面見てやるわけって、ちょっとそれでびっくりした経験があって。
確かに仕事でずっと1日目で見てますよ。で、終わった後も、まあ普通にパソコンで見たりだとかスマホで見たりとかしてるから、まあ確かにずっと見てるなって見てますね。
まあそこらへんが多分全然気にならないから、まあこういう仕事やってるってとこもあるのかなって気がしますね。
デトックスしないとなんかちょっときついみたいな感じに思うんだったら、もうちょっとそもそも向いてないというかですね、そんな気がしますね。
なんで特に問題はないかなっていう感じはしてるってなったところかな。
小見ず、確かにずっと見てるなって感じだね。まあ目とかに良くないだろうけども。
そうですね、うちまさに40代なんで、まあ働き始めてからもうあれですよね、まあ20年は経たないかぐらいのところではありますけれども、
その間特に、なんか画面見続けなきすぎってなった時、こと自体がほぼないかなって感じですね。
そこはあんまないかな。
あとよく言われるのがあれですね、うちの前だとずっと家引きこもってるタイプなんだけども、
それも特に食いちゃなかったりするんで、多分そこらへんも含めてだいぶ特殊なのかなって気がしますね。
あんまり答えになってない感じですけども、あんまデトックスする必要がないっていうかですね、そんな感じですね。
トロツキーの本の内容
了解です。
いや、やっぱりそうなのか。ちょっと引っかかってた疑問が解けました。
はい、そうですね。そんな感じになる感じでしたね。
俺の場合はね、それやったことが2年ちょいあるんだけど、朝から晩まで画面見続けなきゃいけないと、
いや、なんかだんだん思考がまとまらなくなってくるんだよね。
その変化は特にはないかな。別に全然リフレッシュできない。
まあ単純にあれですよ、肩こぼれたとか疲れが溜まってくるっていうのは当然あるんで、
それで風呂入れない、肩ほぐさないとかは当然やるんだけども、それはどっちかというと身体的なものであって、
メンタル的なもんで特にやってくるとかはないですね。
全然問題ないです。
よくリトリードみたいな感じで、一旦ちょっと本当にまさにデトックス的な感じで、
しっかり泊まり込みで休んで、その間はあまりそういうのいじらないようにするとか、
そういうのが結構ありみリフレッシュというか、
単純に同じことやってるとゴリが溜まってくるんで、そこら辺を違うことをやることによって、
普段と違う視点だとか、気づきだとかが得られるみたいなのはよくあったりするけども、
そういうような変化を求める的な意味で、
デトックス的なところはやってもいいのかなという気はしなくもないかなというところではありますけれども、
でもそんなもんかな。
リフレッシュできるタイミングでリフレッシュできるよっていう効果はあるんだけども、
生活にデトックスしないことによって支障はないと。
問題ではないですね。
デトックス的なものは確かにプラスにはなんだろうけども、
別に今の時点がマイナスというわけではないので、
そういう意味ではそんなに必要性を感じていないという感じかな。
ありがとうございました。
そんな感じですね。
意外と人によってタイプというか何というかありますからね。
超適正だね、そこはね。
面白いよね、そういうのはね。
じゃあどうしようかね。
書籍周りのほうに入ろうかというところですが、
そういえば2週間くらい前に言ってたやつで、
トロツキーの本ですね。
そちらのほうについてちょっとアップデートというかですね。
だいぶ長い本なんで。
今ちなみに全体のどのくらいまで行きました?
半分近くまでは行きました。
いいですね。
ちなみにタイトル何だっけ、トロツキー本の。
裏切られた革命。
裏切られた革命ですね。
ざっくり言うとスターリンに、
一時的にロクシアと一緒に革命を一緒に頑張ったんだけども、
スターリンに裏切られて最終的にはスターリンに越されてしまった革命家の一人で、
いわゆる共産主義者ではあるんだけども、
共産主義者の中でも、
以前に左翼本とかでも言ってたけども、
革命のタイプですね。
全世界同時系と一国、国ずつオセロみたいに変えていくというタイプの革命。
トロツキーに関してはですね、
全世界同時にやろうぜっていうタイプの方の思想の結構元祖というかですね、
そういったところで影響力がでかいよっていうようなところのイメージだったかなというふうに思いますね。
個人的にしてるのはそれぐらいかなというところなんでですね。
そういう意味でそういった前提はありつつですね、
トロツキー、これまさに裏切られた後にですね、
アリーンバクロウみたいなもんですよね。
これね、この文庫を読んでたのがね、
初半が92年ということですね。
日本がバブル経済が終わったあたりでこれね、
世に至されたっていうところでね、
年後からだいぶ経ってるっていうところがすごく意味深というか。
岩波がそうです。
確かに岩波として出てるのがそれぐらいで、
それ以前に他の会社で出てはいるけどって感じが。
具体的にどういったところが語られてる感じですか。
やっぱりロシアっていう土地が貧困と対峙してきましたよっていうところを、
ずっとこの本で語っているっていうところが、
いいです。
トロッキーはウクライナ系のユダヤ人っていうことなんで、
ウクライナってわりと近年では鉄鋼もやってるし、
あとは国争地帯っていうことでね、
わりとロシアより南で豊かだからロシア取りたいんだろうなっていうところをね、
まちせがくで言うと感じるんですけれど。
やっぱり貧困との戦いっていうところの、
主打としての資本主義の否定っていうところがあるのかなっていうのをすごく感じるんですよ。
とりあえず今貧困はありますよ。
それの解決策として資本主義じゃ無理だよっていうところがあると。
昔のロシアだとまさに農業メインだろうし、
確かにいろいろ厳しそうな感じではあるけども。
具体的にここら辺が語られてるってところですけれども。
ここは本文からだと印象的なところで、
マルクスが言っている、境外の全体、
すなわち文明のあらゆる段階における人間の自然との闘争の全体は、
究極的には時間の節約に帰着する。
そう言われるとさ、俺なんか仕事あんまりできないほうだからさ、
もう身も蓋もないよね。
自分の労働、マルクス的に何かという言い方をするのかわからないけど、
とりあえず自分の労働をお金に変えるよってところになってくるんで、
そうなると結局時間短暇でお金になっていくわけだから、
そこら辺の効率をっていう話になるんだよね。
あとこの引用があったりとか、
前提として言えるところはさっきの貧困に対峙してる姿勢なんだけど、
ポツポツ出てくると面白いなっていうところが出てきますよね。
そういう引用とかもあるし。
ルーヴィは、たとえ社会主義的な所有形態を基礎にしているとしても、
労働報酬の資本主義的な原則を実現するための唯一の実行ある手段なのである。
社会主義の基本的原則は、各人が能力に応じて働き、
自分が遂行した労働に応じて報酬を受け取るという手に存じるということで、
要するにこれって資本主義への当て付けだよねと。
働いた分は働いた分だけもらいたいさって言っても、そうはなってないじゃんって。
ちなみにその本の書き方というのは、いわゆる理論的なところがメインに書かれてるのか、
もしくは自分の経験のところがルポ的な感じで書かれてるのか、
どういう本文の書き方なんですか、それって。
一方者ですね。愚痴っぽいですね。
なるほどね。こんなことありまして。
こういうのがあったから、共産主義のほうでやって。
本当に時系列ベースでそういう課題としてまず貧困がありましたよと。
そこらへんの解釈としてマルクスの共産主義が出てきましたよと。
そこからまさに革命を進めていこうというふうなところかなと思うんですけども。
今そういう意味だと、まず一緒にやるというフェーズがあると思うんだけども、
そこらへんも一緒に書いてる感じですか。
一緒にやってどうこうっていうことが書かれてなくて、
やっぱり背景としての貧しさとの対峙っていうところと、
日本主義って言ったってこっちじゃなんだかなっていうところがメインに書かれてる。
本当にそこらへんのまさにトロツキ的な共産主義的な理論部分か、
なんでそれが必要なのかだとか。
だからあんまりこうしようじゃないかっていう訴えかけであるとか、
こういう理屈なんでっていうところはあんまり書かれていない。
とりあえず問題のところをメインに書かれてるって感じかな。
後半だとこういうふうにしていきましょうって提案が書かれてるみたいなのも、
どっかで本の要約でざっくり書かれてるって聞いたんだけども。
それで見ていくと、ソ連はどこへ行くっていう条が最終にあるんで、
資本主義と社会主義の比較
どこまで達成したときにはこうしようぜっていうところになるのかな。
まさにあるべき方向性を示すってところで、
今ソ連が進めているスタリー的なアプローチに対するリス的なものがあるのかもしれないってことか。
教科書的に出てくるところで言うと、
ソ連っていう仕組みになって社会主義になりました。
でもお役人さんがいて、あんまりそれがいい働きしないんだよねっていうところも書かれているし。
じゃあ意外とそこの辺の効率、まさにさっき社会主義になったときに、
それぞれが働いて、それぞれその分もらおうよみたいなところに関しても、
やっぱうまくいかないよっていう、まさに社会主義のあるある的なものは把握はしてるって感じなんだ。
我々が20世紀の決意に学校で習ったのが、まさにそう書いてあるよっていう復習になっていると。
じゃあ意外と、まさに戦前の時点でもそういうのはわかりつつ、
資本主義であれば全然いいでしょうっていうところの認識はあってるって感じか。
ただ彼が裏切られたっていうふうにタイトル付けで言ってるから、
資本主義を肯定はしてないんだけど、社会主義を肯定してる文脈があるかっていうと、
犯人はあんまりそうは書いてなくて、
ただ商業法的に貧しい社会構造と資本、貧しいなりに効率的に、
うまく世の中が豊かになる方向に行ってないじゃんっていうところにしか書かれていない。
ある意味本当に選べる選択肢が正直、資本主義か共産主義かぐらいしかなくて、
そういう意味で完全に納得じゃないけども共産主義で選んでますよってところが結構あるって感じか。
まあでも確かにそうだろうな、面白いですね。
なんとなくそういう共産主義者ってなったら結構熱いれてやってるっていうイメージはあるけれども、
意外とそうじゃなくて、現実的にそれしか選択しないんでっていうところがあるのかもね。
そう。だから後はだって、今のウクライナとの泥沼だって結局ロシアでプルチンのバックにいる人たちって、
戦争をしましょうよと。
戦争すれば豊かになるよっていうバックボーンがあるから、ああいうことになってるわけなんだけどね。
なんかちょっと変わってるよなっていうところをすごく感じるね。
ソ連の系譜というか、そっちのほうなんですけど。
今の現代の日本っていうのは、格差社会って言われてるけど、
確かに先進国の中でもアメリカほどじゃないけど格差でかい国ですよねっていうのが、
他のオーディブルとか読んでて思うみたいに言われてるわけなんだけども。
そういう視点から見ると、
じゃあさ、平等がいいですよ、働いた分だけもらえるのがいいですよって言っても、
いくらそれは理想だったとしても、
お役人さんが全部の生産量と価格を決めて、
そういう大きな政府ってさ、大きすぎて抱えられなくないって思っちゃう。
そうなると、上に立つものの裁量で何でもできるよっていう感じになって、
まさにマスターリンも元々は官僚系の、ある意味どこかの部署のトップだったところから
牛耳減られてみたいなところだったりするから。
構想的にそういうふうになりがちってこともあるのかもね。
でかすぎちゃって。
そうだね。難しいですよね。
トロツキも、結局そうやって管理していくのに、
他の国から入れていく資源に関して、そうやって狂わされちゃうわけじゃん。
輸入罪の価格っていうのは常に、やっぱりほかの資本が出てくると変動するからね。
まあそれはね、グローバル。
普通にその時代であっても、ある程度のグローバル性はあるだろうから。
国内である程度コントロールできてたらいいけど、そうじゃないだろうからね。
厳しいですよね。理想はいいけどっていうのは絶対あるよね。
ちょっとあれだったんだろうな。
その背景には、ロシアが1国だけでやってるだけだったら、
システムとして脆弱で小さすぎるっていうところが発展もしないだろうなっていうところを、
限界を感じちゃったのかなっていうふうに俺は思いましたね。
まあわからんでもないよね。
効率とかそういったところを言えば、資本主義のほうがむちゃくちゃやってるわけだから、
それは上がるだろうから。
そうなると社会主義と資本主義一緒に、ある意味グローバルの市場において戦ったときに負ける可能性あるよねっていうのはあるから、
そうなると全部が共産主義状態にならないと厳しいですよねっていうふうな感じだったかな、イメージで言うと。
やっぱり不確定性を管理しきれなくなってっちゃうんだよね。
ある意味全、全て、確率的じゃないけれども、全てが共産主義になれば解決というところですね。
まあ確かに理屈で考えていくとそういうふうになるかなって感じではあるけれども、いろいろ厳しいなという感じではありますね。
とりあえず一旦、今読んでるところに関してはそんなところですかね、そういうところですかね。ありがとうございます。
ちょっとまた読み進めたら気づきとかあれば共有してもらえればと思います。
じゃあどうしようかな、残りちょっとあるから、うちが最近読んで、あれですね、面白い、面白いじゃないけどもですね、気になったと言うかですね、そこら辺の本を共有しますか。
ちょっとね、この前読み終えてですね、なかなかショックだったな、いろんな本ですね。
秋田の人口減少と課題
こちらですね、ルポー、人が減る社会で起こること、飽きた少子高齢課題研は今、っていうですね、こちらの本ですね。
こちらがだいぶですね、インパクトやばかったなというところだったんでですね、ちょっとこちらの話したいと思います。
でこれね、確かね、出版がなんかね、見た目あれですけれどもですね、えっとね、どこ出版だっけな。
一応なんかね、岩波から出てはいるんですよね、なんでか知らんけど、まあそんなに変な感じの、なんかルポーっつってですね、ちょっと下世話な感じのっていう感じではないですよ、というところです。
でまあ最近出た本ですね、今年出た本になります。
で、まあいわゆる少子高齢課の中でもだいぶ先行ってるぞっていうところのですね、飽きたの話になりますというところですね、はい。
で、まあうちは九州の生まれなんで、まあ同じようにですね、だいぶ地方の方でですね、まあ少子高齢課、まあ進んでるんだろうな、いくらいのイメージだったんですけども、まあその日じゃないぐらいの感じのですね、だいぶやっぱり、ある意味少子高齢課最先端のですね、県であるですね、飽きたの話って感じでですね、結構衝撃的だったなというところではありました。
で、一応まあ全体の構成としてはですね、いくつか課題、飽きた課題で主要的な課題をですね、挙げてそれらを紹介して、で最後にまあそれだけだとちょっとあげたらというところですね、まあ今後、飽きたにですね、今後よくなるためのですね、要素こんなにありますよってところをですね、語っているというものになります。
で、その課題の部分に関してはですね、まあ主にですね、1、2、3、3課題ですね、そんなに多くはないです。
で、1つ目はまあ人口減少が一番でかいよね、というところがあるよと、とのほか1つとですね、2つ目がやっぱね、まあ今めっちゃ話題ですけどもですね、クマがちでやべえぞというところですね、はい、これね、まあちょっとやっぱり肌感でなんとなくね、想像してたのが本当に100倍ぐらいやばい状態でですね、これは本当にきついなというところではありましたね。
で、3つ目がですね、そもそもの話ですね、文化的にですね、塩分取りすぎ問題ですね、まあこれは多分東北全体に結構言えるところかなというふうにありますけれどもですね、そこら辺でですね、健康寿命的なものがですね、厳しくなってくるんじゃないのってところがあったりすると、で最後はまあその、まあ主に観光資源がこんなにあるよってところが多いかなというところですね、まあそれ以外、観光以外はなかなかそれ以外のね、やっぱね、産業ってのは厳しいのかなってところはありますけれどもですね、まあいろんな、まあそれこそゴジラ岩とかそこら辺を含めたですね、
観光資源がですね、紹介されてるって感じでした。で、1つ目はですね、結構人口減少のところの話なんですね、結構インパクトでかかったところとしてはですね、まあその、やっぱり今人減ってるっていうところでですね、まあ人減ってくると結局、自治体としてもですね、収入というかですね、そこら辺厳しくなってくるんでですね、財政面結構厳しいよねっていうふうになってくると、でその財政面厳しいよねってなったときにですね、まあ何かを削んなきゃねみたいなところでですね、ここで何か話題になってたのが
そう、どこの自治体でも結構ありますけども、結構お年取ったタイミングでですね、ちょっとお祝い金みたいな感じでですね、完全にですね、ちょっと小遣い的なものをですね、あげるよっていうようなものがあって、まあここね、ちょっと何市だったかちょっと忘れたんですけどもですね、どこの市で、80歳になったらね、お祝い金あげて、それをちょっと削ろうみたいな話があったんですよね、でそれを削った上で、いわゆる子育て世代のところにですね、
まあそうみたいなですね、政策やったらですね、それが拒否されてましたよというところになりましたよというのがあってですね、まあ結構そのいわゆる子育て世代がでかかったらですね、まあそれはまあちょっと反発するのがあったかなと思ったんですけどもですね、もともとの額が結構ね、びっくりでですね、結構ね、そう、80歳になったら5000円あげるよっていうもともとの話だったんですけどもね、5000円でさらにそれを削るので拒否されるのかというところがですね、だいぶね衝撃ではありましたけれどもですね、はい、そういう意味でですね、やっぱりちょっといろいろ厳しいですね、
厳しいところがあるのかなってところがですね、あと一つがありましたのでここですね、まあそういうのがやっぱり、まずはやっぱり、全体的にお金的にはちょっと厳しいのかなってところのイメージがあるし、あとそれ以外でですね、語られているところのですね、人口源的なところの厳しさとしてはですね、まずですね、えっとそうですね、ここら辺で言うとですね、まあいわゆる若者がいなくなるよねっていうところがありますよねというところでですね、まあそらねというところで、
単的に言ってやっぱり田舎って 私 うちの実家もそうなんですけども
ヤンワリって昔の価値観の中で 生きてるわけなんでそういう意味
では若い人にとってはヤンワリ 意地心が悪い状態があるという
ところがあるというところがある ってそれは一定の年になったら
出てくるよねっていうインセンティブ がすごい働くってところがあります
よねなのでそれはどんどん抜 けてくるよなというところがある
なので多少バタリ的な女性に対する 子育て支援みたいなところであって
も全然効かないよねっていうところ があるんでこれはひっくり返す
のは無理だなって感じはしました ね改めてなんでちょっと人のヘリ
がえげつないなってところがまず 一つあったというところですね
その上で秋田的なところのアピール のポイントとしてはなんでこれ
出てきたかわからないけどジャンボ ウサギが売りですよみたいな
ところがあってもともとそのウサギ は食肉用に育ててたってところ
があったらしくてそこの辺をちょっと 紹介させたんだけどもなかなか
これもこれで産業的にでかくならない よなってところがあって全体的に
今後先細っていく未来しかなかなか 見えないレベルの感じがあって
この現象的なものはうちの実家 とかもそうだけども無理じゃね
って感じが結構原田さんとして はしたってとこが一つあります
クマの深刻な問題
ね二つ目ですねクマに関しては マジで本当に思ってた以上にヤバ
かったなというところでこれ結構 直近で多分Yahooネットか何かで
紹介されて話題になってたんですけども 一番分かりやすい話がどんだけ
出たかっていうところですね要は ユーザーが投稿してクマのどんだけ
出てるよっていうところを投稿 できるサイトがあってそれクマ
出すっていうやつですね雨出す のクママンというところですね
これは秋田県オンリーのやつなんですけ れどもこれ見ると結構いげつない
なというところでしてちょっと 待ってねこれ引くとこんな感じ
ですねこれうわって感じになるん ですけどもこの辺の件数出てます
よとじゃあこれがそれぞれユーザー から投稿されたやつで赤い点が
全部クマのやつなんですけども この何件出てるけども実はこれ
11月今見たのは11月5日から11月 4日つまり4日間の間にこんだけ
見合わせようという話になります なんで4日間でこんだけ出ててさらには
街中見てみるとこんな感じですね 普通に街中のところよりこれ本当に
住宅街ですよね住宅街レベルで こんだけ出てるよっていうところ
があってそういう意味で同じクマ に対して複数の投稿が当然ある
と思うんだけどもにしてもいない というところがある場所も結構
バラバラだしっていうのがあるん ですねこれ本当見ててあれ思い
出してましたね本当ゾンビサバイバル 的なもののやつですねどこで
出会うか分かんないですよみたいな そういう感じがあって結構クマ
はやばいなというところで実際に クマに押されてるようなケース
の話を見ると家普通に出てドア 開けた瞬間にクマに鉢を合わせて
そこで顔を引かれたっていう大体 よくは言ってますけど顔とか首
とかを狙いがちっていうところ があるんでそれでやられがちって
ところがあるんでそういう意味 ではなかなか生きるだけでも結構
厳しいなというところがあって そういうふうに襲われる可能性
があるんでヘルメットを支給して くださいよみたいなところを結構
言い伝えたとかって本当に何か ガチでサバイバルっていうそういう
ような感じのモードだったなという 感じがしますね最後本当にやばさ
で言うと結構びっくりする感じ でしたね最後はショパさんのとこ
ですねここはちょっといわゆる みんなショパイの好きだしそれを
ショパイのちょっと控えましょう ねみたいな原因のアピールとか
やったけども昔からそれやったん だけどもそれ全然原因の分化効かな
くてやっぱ厳しいねってところ が語られてましたねやっぱり寒い
ところはどうしても味濃いのが 求めがちなのかなって感じがします
んでここら辺も根本的な構造的な 課題なのかなって感じがしたという
感じですねみたいな感じで一応 こんな感じで三つ紹介されてた
んですけどもやっぱこれを覆す のは最後におまけみたいな感じ
で観光資源はちょろっと残して ますけど全体的に今の状況を変える
ようなレベルのもんじゃねえな というところがあるんでそう考える
とどうやって地方をクロージング していくかっていうそっちのほう
に視点が向くかなという感じは 個人的にはしているって感じですね
うちの実家もいつまで持つかな って感じの感覚があるんでちょっと
そういうのをより先進んでる秋田 見てるとそういうのを感じたって
ことがありますね秋田ですけども 札幌前今仙台だけどそこら辺から
地域の課題と未来への懸念
見て今どういうふうな雰囲気が 感じてる秋田に関しては
そう何年かに一回在部に一回乗り 鉄に行ったりもするんですけれども
非常に観光資源っていうことに 関してはすごく魅力的なものが
どんどん出てくるっていうこと がありますそれから面白いところ
で言うと今の本にはないかもしれない けど昔は山形秋田新潟は原油
出たんでね
そうだったね
そうなんで商業化するには今だと ちょっと規模が小さすぎてちょっと
なっていうところなのかもしれない けど大規模に開発されたら一発
逆転できるかもしれない
なるほどね資源もでかいですね なかなかね
あとは80年代ぐらいっていうのが 日本の交通って結構劇的に変わった
のかな70 80年代かな高速道路できて 新幹線できてたとな東日本に関して
はっていったときにどうしても 秋田の場合は非常に難しいんですよ
一つは北東北って結構距離感が バグっていると
長い長い
一般的に秋田市から山形市秋田 市から青森市っていうのが200キロ
ぐらいあると森岡市も近いっちゃ 近いんだけどもっていうところ
であとは東京からの時間距離も 遠いっていうところでなかなか
そうなってくると工業が進出し にくい
結局物流がそれ厳しくなるって ことだもんね
なるほど
なんで
ちょっと待ってそろそろタイム リミットが近づいてきましたんで
はい
じゃあ続きはまた次回かな
また次回やりましょうすいません ちょっとなんかギリギリになっちゃ
って
はい
とりあえず板はそんなところかな と思いますちょっといろいろ教えて
くださいまた次回
はいじゃあ板今日はこんなところ で終わりたいと思います
はい
お疲れさまでーす
ありがとうございます
ありがとうございます