抗議ノートは捨てずに残しておこうかな。
いやだから、春ちゃんがもっと私を雇わないのはおかしいとかさっき言い始めたんで、
そんなんだったら雇えばよかったってちょっと思いましたけどね。
いやいや本当にさ、なに?
昔だったらね、この年まで来たらさ、
もうみんなリタイアして、流優児的な生活をと思うんだけどさ、
なんか自分で考えてみて、え?まだこんなに元気でアクティブに動けるのに。
だから一歩前で降りてさ、さっさかさっさか歩いて健康のためにさ、
それで抗議をしてくるという、この活動性っていうか、
なんかもう全然、まだリタイアするっていう感覚がないもんだから、
いや本当にどうするの?これ。
だから68ってそういう感じなんだなっていう。
確かにでも昔、自分が仕事始めた頃、
最初の大学は68歳くらいが定年だったもんだから、
そういう人たちが辞めていくときに、
みんな、こんな年までみんな頑張ってくれたんだねって思ってたんだけど、
いざ自分がなると、でも世間から見たらね、そういうふうなんだろうけども、
自分的にはまだまだ全然、全然まだもう油の乗り切ったさ。
今だって感じ?
そうだよ、もうちょっとね、さすがに研究ができる環境がないから、
研究はできないけども、教育っていうことに関して言ったら、
だって専任の時なんてもう本当に雑魔が多いでしょ。
雑に燃われて、今から授業だ、ほっとする時間だと思ってた。
授業に行くような感じです。今なんかもう本当に、結構慣れた授業ばっかだけども、
でも前日にはちゃんと予習をして、パワーポイントも更新して、
朝もね、今日会ったんだから分かるけども、ちょっと早く来て。
今日朝、はるちゃんと出会ったんですけどね。
あれでもちょっと遅い方なんだけどね。
結構でも10時ぐらいでしたかね、朝。
そうだね。
ちょっと遅め、僕も今日ちょっと遅めに出たんですよ。
本当?大抵授業があるときには、9時45分にここに来てるもんだから、
先生の授業、午後ですよね。
午後の3弦か4弦なんだけど、だからゆっくり来て、それでお茶を飲みながら、
じっくりもう一回復習をして、ストーリーを考えて。
もうだから一番教育に力を注いでるのが、最後の年。
だからさっき言ったように、今ここで切り捨てて大丈夫?
いや大丈夫じゃないですよ。
いや本当にね。
教務委員会的には、全然お願いしましょうよみたいな話をしてましたけど。
いや本当に。
でもはるちゃんはもう辞める気だろうから、今からもう一回っていうのはちょっと苦しいんじゃないかみたいな、
思いやりが出ちゃったりしたんですけどね。
本当に。だから今度辞めたら、ちょっと家の近くにある学童保育のところを募集してたから、そこで。
前も言ってましたよ、1年前にも。
そう。
学童保育の募集があるって。
いやだからそこをずっと狙ってるの。
狙ってんのずっと。
だけども、声かけた時に、もうじゃあすぐ来てくださいって言われるといけないもんだから、ずっと待ってたの。
なるほどなるほど。
そしたら、本当、1年前。
1年前にも言ってる。
だからもう1年前ぐらいからずっと募集中になってるから、もうそうだね、じゃあ大学の講義辞めたらここで子どもたちとね、
あとちょっと勉強もね、小学生ぐらいだったら教えられるから、いい生き甲斐になるなと思ってたんだけども、数ヶ月前にその募集のが消えちゃったの。
消えちゃったの。
なくなっちゃったのよ。
ああ、何ここを狙ってたのにと思ったのに、なくなっちゃったもんだから。
なくなっちゃった話なんですか、その。
そう、それはね、今回は。だからいやまずいな、ちょっと先に一回声かけておけばよかったなと思いながらも、いやあそこ家から。
ほんと近いんですか近く。
だって徒歩1分だもん。
ほぼ家ですよ。
そうだね。だからこんないいところでね、お金はそんなにもらえなくても、でもそうでも時給1050円ってなってたけどね。
そんなもんですか、学童保育大変そうですけどね。
まあそうだね。
1050円なんだ。
いや、なんか教員免許持ってる人を募集してるみたいだからね。
そうなんですね。
どこの学童保育もね。なんかそういう人をちょっと置かないといけないらしいんだよね。
ああ、なるほどね。
だから、これはいいわ、これはいいわと思って狙ってたんだけど、残念ながら。
もう何募集停止ですか、あそこは。
いやもう本当にだからもう声もかけられなくて。
じゃあますますちょっと来年困るじゃないですか。
いや本当に困ってさ、どうするのこの若さとエネルギーを持て合わせて。
いやどうする。
ねえ本当には。
いや本当ですよね、ちょっと4月ね、なったらちょっと大丈夫って感じですよね。
いやまあ少なくともやっぱり1週間に1回は外に出て、ちょっとその社会との接点を持っておかないといかんから。
そうですよね。
うーん。
なんかアイディアないんですか、学童保育以外は。
いや結構最近調べてるよ。
何で調べるんですか。学生はよくマイナミとか見るんですかね。
学生じゃないから。
まあそれもね、結構高齢者の募集のサイトっていうのが結構あるんだよ。
そういったのもちょっと見たりはしてるんだけども、まあそうだね。
なんか僕はあれだよく新聞の織り込みでね、あのなんか清掃員とかね、シニアの方募集みたいな。
あるよね。
まとめて載ってるやつあるじゃないですかね。
シルバー派遣センター、なんかそれもあるよね。
まあでもさすがに警備員とかね。
警備員やるって言ってませんでした?
いやいや、ちょっとね。
やってもいいって言ってましたよ。
全然違う。警備員とか、あとドライバー。
ドライバー?何のドライバーするんですか。
いやだからその。
タクシー?
タクシーはさすがに2種持ってないからね。
2種目がいるもんね。
できないけども、まあでも結構配達関係の仕事もあるし、そこら辺だったらね。
はるちゃんがアマゾン運んでくるんですか?
いやいや、あんなハードなことはできんわ。
アマゾンとかね、黒猫さんとかさ、あれめちゃくちゃハードだよ。
いやそうでしょ。
給料はいいけどね。
すごいよ。
給料はいいけどめちゃくちゃハードだし、さすがにあれはできないから。
余った食材の送り届けるとかね、そういったことって結構募集があるの。
だからそれぐらいだったら仕事としてはいいかなと。
お金渡してもらえないけども、ボランティアだからね。
なんか大丈夫なのかなってなってきましたね。
昔さ、結構大学の人材のサイトを見るとさ、非常勤の募集を結構。
ありましたよね。
あったよね。
最近ないのそれが。
ないですか?Jレックインとか。
非常勤出てるイメージがありましたけどね。
昔なんかちょっと調べれば、この県内でも、あるいはこの市内でも結構あって、
やりたかったらそれでやればいいんだと思ったんだけど、
いざここの仕事が来年からなくなったと思って、実は調べたんだけど、本当になくなってるの。
大学でもらってた奨学金あれも教育職についちゃったから返してないからね。
あれはまあ最終的にはちょっと返すかなと。
返せるんですか免除になったやつ。
返すっていうか要するに寄付しようかなと思って。
まあそうでもしないと相続税が大変だもんね。
もうそういう本当に終わる活動ですね。
もうちょっと実はもうこんだけ相続に関してタッチしてきてるから。
大変なことがねもう本当に目にすばされるというか。
もうだからちょっともうこれをちょっと子どもたちに体験はさせたくないなっていうのがあってね。
そういうことなんですね。
だからもう子どもに迷惑がっていうのは。
お金残すところもめんどくさい。
そうそうそうそう。
そういうことなんですね。
あとまあ荷物もそうだし。
あとまあ変なものっていうか。
何変なものって。
まあ要は例えば。
コレクションとかあるんですか。
いやいやそういう変なものはちゃんと始末してから始末するけども。
まあ要は子どもたちに迷惑がかかるような。
ほら今あの墓島いてみんな高齢者やってるでしょ。
やってますね墓島で。
ああいったのだってさ。
そうだよなお金があるって言ったって今墓を手に入れるっていうのは絶対に迷惑だよなって思うとさ。
そういうことだって。
だからもうあらゆるものを形として残るようなものについては何とか綺麗にしたいっていうね。
そっか田舎に家買うのも迷惑ってことか。
そりゃそうだよ。
田舎に家残っちゃう。
今なんて家残すとさ本当にねもう古びたね古屋の親の相続したけどもさ。
住むわけじゃないし。
そうすると最近固定資産税も上がるようになってきたしね。
もうかえって迷惑だよ。
そうですよね。
田舎の方に持っちゃうと売れないし。
そうですよね。
本当に負の財産だよ。
いやもうだから残されちゃったらって話ですよね。
だからもう本当に本当にもう物を持っちゃいけない。
物持っちゃいけないけどお金が使わなきゃいけない。
ああそうなんね。
そりゃ寄付ってことだね。
そうだね本当にそうだね。
だからさもう子供たちもだからもうそんなもう車もどんどんどんどん新車に変えればいいじゃないっていう風に言うんだけどさ。
ああなるほどね。
いやだってねもうちょっとさ確かにねゴールド免許制度になってからずっとゴールドできて実は先週最後のゴールド免許今度は5年間じゃなくなるもんだから70超えると3年になっちゃう。
じゃああれの認知テストとかやるんですよね。
あれは75かな。
あれはもっと上なんだ。
認知テストとあとギッチ。
ああ運転もやるんですね。
運転もやるみたいだね。
でも70からは5年じゃなくなる。
まあやっぱり心配だからね。
だもんだから今何か事故でも起こすと。
どうなるんですか。
ほらいやいやほらほら高齢者がっていう風に。
ああそういう後ろ指を刺されるっていうこと。
いやだからさ今更さ新しい車買ってさらにその新車で事故を起こしたなんて。
また高齢者がみたいな話になっちゃうからさ。
そっちにもお金使えないしなっていう話でさなかなか使う。
そんな使い道に困るっていう話だと思わなかったな。
いや本当にね実はさっき言ったような形で貯めてたでしょ。
それがお金が働いてくれたもんだからさ。
お金の方が働いてくれたもんだからあれよあれよっていう風に。
お金が増えてた。
増えちゃったのよ。
いい話ですけどね。
いやいやいやいやでもそれがだからバラエロの人生には役立てられなくなっちゃったっていうことだよね。
そういうことですね。
本当にもう本当に人生は思うようにいかないっていうことですよ。
そういうことですね。
そういうことです。
そういうことですね。
こんななんか今日灰色の話になってますね。
本当だよね。
もっと楽しい話をしてほしいね。
少なくともあれですよね。
もうちょっとうちの大学で雇用を延長する運動をもっと早く出しててくれたら全然やれたんですけどね。
そうか。
そうだね。
いやまあでも期待してもらってるわ。
笑
笑
笑
笑
笑
笑
うん本当に期待はしてないんです実は。
もうだからそっちはもう諦めたもんだからいろいろJレクインドとかいろいろなところ見てるし高齢者の雇用のやつも。
そこでなんか探し出すしかないんですけどあんまりいいのがないんですね。
まあそうなのよね。
ねえ。
本当にないよね。
でも働いたらまたお金入ってくるから。
だからね。
そうなんだよね。
上手いことないですか。
だから別にこうボランティア的な形でもういいんだよね。
そうそうそう。
なんかね。
本当にだからそうなんだよね。
だから子供食堂なんかのさっき言った食材を運ぶとか
ああいうのは基本的にはみんなボランティアだから
あれボランティアでやってるんですか
ボランティアだからガソリン代ぐらいはもらえるのかもしれないけど
時給とかそういったふうじゃないからねボランティア
ボランティア募集という感じ
やりがいと社会貢献ということですね
そういう感じのって結構多いよね
だから探せば社会との接点は持てるだろうなっていうのは思うんだけども
だからそれで満足ができるのかっていうふうに自分に問ってみたときに
うーんどうですかね難しいなっていうのはあるよね
そうですね
なんか町の寺小屋的なとこあるんですかね
その地域の長老が教えに来てくれるみたいなね