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持続可能な医療介護を世界で作る
このポッドキャストは、持続可能な医療介護の世界を実現する事業を行うスタートアップ企業を中心に、その未来や現在を共に考える番組です。
エニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア、エニケアを受けられる世界の実現を目指しています。
スタートアップのリアルな現状や、医療介護業界の現在や今後の動向、
それにまつわる課題にどう取り組んでいくのか、
すべて積み隠さずお届けする医療介護特化のスタートアップチャンネルです。
皆さん自身や親御さん、親戚に必ず来る医療介護のことについて、今日は一緒に考えてみませんか。
ちょっとなんか結構お話も伺えたので、なんかまあ次は結構そうですね、特に求職者さん向けみたいな、あのファミリンクさんの方か、
どうですか、なんかあのどういった層に届けたいですかね、このポッドキャスト、なんかそうですか、それともまあケアマネさんとか全体なのか
あの最近僕がすごく思うこととして、そのなんか医療とか介護の仕事をしてなくても、どんな形からでもきっかけって掴んでいけるんだなぁっていうのを最近うちのスタッフとかと話したり
進んでいくスタッフを見てて思うんですけど、最近あったのが、まあすごくこれ面白くて嬉しい話なんですけど、うちのその訪問看護って訪問介護ケアプランの3つがまとまった事業所
あの坂田さんに来てもらった事務所ですね、あそこの事務員さんがいるんですけど、そこの事務員さんが、あの私美容事業に興味あるんですよねっていう話をしてくださって
じゃあうちのサロンで働いてみない?みたいな話になってですね、今事務員と美容サロンの定員を二刀流しようとしているんですよね
なんかそれってなんかあのうちだからこそできるし、なんかこうぽろっと一言言ってくれたから、じゃあそんな選択肢もあるよねっていうところから今切り開いていけたんですけど
なんかそれすごいいいなと思っていて、それと同時進行で、あのうちの会社の違う部署のスタッフがあの訪問介護の仕事を一部手伝ってくれることになって、それもこう事業2つに股をかけて仕事をしてくれることになるんですけど
それの石杖というかまあベースとして、時間がある時にあの介護職員初任者研修を取ってくれてたんですね、そのスタッフが
結果的に訪問介護の一員になってくれることになったんですけど、なんかそうやってこの無資格の方が一つずつステップアップしていけるっていうのは、この介護の仕事のすごく大きな魅力だなと思っていて
やっぱり例えば医療の仕事であると、なかなかそのライセンスを取るのに時間がかかってしまうし、費用がかかってしまうので
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社会人になってからとか、例えば主婦の方だったらお子さんが生まれてからその資格を取りに行く時間はやっぱりないとか、費用的にも難しい部分があるっていうところですけど
介護の仕事はそこのハードルが結構低く設定されているので、チャレンジしやすいですし、なんかそういうとこに気がついて研修を受けて資格さえ持ってたら、こういうなんかちょっとしたチャンスで行動することができるし
なんかその先には実務経験を積めば、介護福祉士の資格だったりケアマネージャーさんの資格を掴んでいくこともできて、なんか自分の意思でどうにでも変化させていくことができる
なんかって考えると本当に無資格の方でもどっからでも始める仕事だなと思っていて、うちの会社はそれをなんかゼロから育てていける環境を多分作っていけるので
なんかそれはすごいあの面白いなと思いますし、今後になんかすごい期待を持てるようなこの数ヶ月のそういううちのスタッフの変化だったんですよね
その病院さんとかにいろいろ話を聞いてた時に、その介護の仕事って、女子さんにもなれるじゃないですか、病院に行ったら
はいはい、女子さんしながら看護学校を通って、で、循環なり成果になるみたいな、なんかそういう目指している方も結構いらっしゃるっていうのを聞いて
はいはいはい、介護のスキルって本当にいくらでも可能性あるなっていう、本当に介護で上に行って回復とってケアまでっていうのもあるし、ちょっと横にずれて看護女子さんになってそこから循環成果になるのもあるし、いろいろ道があるなっていう
そうですね本当に入り口としてめっちゃいいんですよね、なんかうちとかだったらその資格を持ちながらそれこそタブ書の営業活動してもらったりとか
できますし、うちでいうと広報で、インスタとかブログとかあげてくれてる子とかもいるんで、それ手当てつけてますし、そういう活躍の仕方もあるし
本当なんか、どんどんこういろんな形で提案できるので、本当になんか、私ここでなんか入ったらなんかできるかもって思ったら別に資格じゃないなって今本当に思うんですよね
そういう人たちがなんか、なんかちょっとやってみたいなとか、なんかちょっと楽しく仕事してみたいなって思った時に、なんかうちのなんか活動とか思い出してくれるとめちゃくちゃ嬉しいなっていうふうに思ったりしますね
いいですね、中でいろんな子、やっぱいいですね、いろんな子も法官もあるし、デイもあるし、ケアプランもあるし、そこからいろんな授業のところに、興味持ったところに気軽に行けるみたいなところがすごいいいかもしれないですね
そうですね、なんか僕がリガーク療法士で働いている時に回復期の病院に勤めてたんですけど、すぐに訪問の現場に移っちゃったので、いわゆるジョブローテーションみたいな、救世機とか回復機とか療養型とか在宅とかっていう選択を自分はしないままに在宅期に移ってきたんですけど
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なんかあのうちみたいなちっちゃい会社でも、そういういろんな選択肢が提示できる会社でありたいなって思うのがすごくあって、なのでデイサービスをオープンした次に授業を開ける時に次デイサービスって思考に全然ならなくて、やっぱり横にいろんな展開を可能とする会社になりたいなと思っていて
だからなんか、それは僕の理学療法士のルーツもそうなんですけど、理学療法士とか例えば介護福祉士とか看護師とか何でもいいんですけど、資格を持ってるからその仕事が本当に自分にとって向いてるかなんてわかんないじゃないですか
ある種その資格持ってるから私はそれが一番向いてる仕事だと思って、思い込んで仕事する部分あるかもしれないですけど、本当に本当の本当に自分の心の中で本当にそう思えてるかって本当わからなくて
僕が営業活動をした時に、この仕事めっちゃ楽しいなとかグッと引き込まれたように、みんなに無限の可能性があると思っていて、そのみんなに適正なところで仕事をすると一番多分ポテンシャルを発揮することができると思うので
いろんな選択肢を出せるっていうのは会社の度量なのかなと、器の大きさかなと思ったりするんで、やっぱりその支える器の大きさはできるだけ大きくしていこうっていうのは僕の思いやったりするんですよね
それがさっきの無資格の人が新しいことを展開していったりするっていうのが、ちょっとだけ自分の器が大きくなっているのが目に見えたような気がしてすごく嬉しかった
そんな感じなんですけど
いいお話ですよね、めちゃくちゃいい話ですよね
なんか嬉しいですよね、本当に嬉しかったです
いいですね、なんかその結構、なんていうんですかね、看護師さんの中でも、看護師さんの資格にとらわれずに働こうみたいな動きもあったりするんですけど
よく考えると、例えばビジネス職の営業みたいな国家資格ってそもそもなくて、医学療法士とか看護師とか資格あるの、それだけでもすごいなみたいな思っちゃったりするんですけど
医学療法士プラス営業みたいなのでもいいですし、いろんないくらでも働き方はあるなっていう、なんかその自分のご自身の皆さん所属しているステーションとか事業所の中でも見回せば本当にいくらでもこうやれることってたくさんあるのかもしれないですよね
いやそうですよ、本当になんか無限の可能性があるなって思います
看護師の方とか見てるとめっちゃ思いますね、なんかそのうちにいるスタッフとかもそうですけど、病棟で10年とか15年とか勤めてて訪問看護に移ってきてくださる
なんかもっと世界は広いよって、なんかいろんなことやってる人がいるじゃないですか、それこそアートメイクやってる人もいたりとか、美容サロンで働いてる人がいたりとか、現場を離れてコンサルタントやってる人がいたりとか
本当にいろんな形があると思うので、それにとってね先ほど言ったような自分にとってどれが一番適性があるのかなんてなかなかわかんないので
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やっぱそれをこうなんかやりながら測ることができるみたいなのがあれば本当に無限の可能性があるなと思いますよね
そこの意味でなんかポッドキャストでも副業のことをすごい出されてましたけど、一回そのまま自分と違うところで挑戦するからこそ自分の本業がもっと生かせる能力の幅広がったりとかっていうのがたくさんありますよね
そうそうそうそうですね、僕ももともと行った病院もそうだったんですけど、副業を禁止している
副業を禁止するっていうことは僕もめちゃくちゃなんかナンセンスだなと思っていて、その人の縛れば縛るだけ人間というのは縛られたくないと思うもので、その人の可能性を潰してしまうなと思っていて
自分の会社も職員の一人であるよりも、もっともっと広い視野で言うと社会にとって社会貢献をする位置であるわけじゃないですか、そのスタッフというのは
その人の可能性を広げることは少なくともプラス要素でしかないと思っていて、そこを応援することで先ほど話してくださった、坂田さんが言ってくださったような、自社に還元される要素だって強くなると思いますし
それを縛るっていうのはちょっと僕の常識からすると強烈にずれているので、すごいもったいないなと思うんですよね
なんていうんですか、看護師やるか看護師やらないかみたいな、そういうゼロかイチかじゃなくて、いろいろミックスして仕事を考えられたらすごい可能性が広がるでしょうね
そうですね、実は同じようなプロジェクトで、もう一つ保育園をやりたいなって話が出てて
保育園で働きたいって言ってる看護師さんがいてですね
その人はなんか、べったり保育園にいるのもちょっともったいないなって僕の中で思って
産業系に入っていく看護師さんみたいなものにならないかなっていうイメージを持ってたりとか
僕で言うと繋がりが結構あるので、いわゆる出張で出られるような看護師、保健師みたいなポジションと
保育園であったりとか、デイリーサービスであったりとか、そういうコミュニティの中で動けるような看護師さんとか
僕エリア外れて地域に出て仕事をしてたりするんで、街の保健室じゃないですけど
コミュニティナースに近いような働き方をする、片足はしっかり自社の保育園なり
コミュニティに片足をしっかりつけた状態でピボットするような、いろんな仕事の仕方を提案できるみたいな
形も面白いなとか思っててですね、いろんなことが可能性として出てくるなって今思ってて
なるほどですね、僕はすごい最初金子さんとお話しする前に、お知り合いになる前にページを拝見していて
ステーションさん1個成功したら2個目3個目のステーションどんどん作るみたいな、それ結構一般的
デイにして2個目3個目で、そうじゃなくて違う事業形態を1個1個展開していくってすごい面白いなと思って
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そういう理由があったんですね
そうなんですよ、ある種バカだと思いますけどね、めちゃくちゃ苦労するんで
いわばノウハウゼロからまたやり直すってことなんで
そうですね、でもなんかうちの会社のやっぱり一番大事にしてるとこが人なんですよね、結局
人を大切にする、事業を始める上で卵が先か鶏が先かみたいな話で
先に箱を作って人を募集するみたいな形を取るっていうのは別にスタンダードなやり方だと思うんですけど
うちはそこは違うなと思ってて、人から先に決めたいんですよね
自分の会社の思いがしっかり乗った人がまず決まって
その人の中心に集まってくる人と一緒に箱を組み立てていきたいんですよ
それはこの5年間やってきて間違ったなと思ったことは一度もなくて
やっぱり人から事業を作っていくが強いなと思っていて
これは多分これからスケールしていくにつれて変わっていく部分かなと思うんですけど
今はまだそれを信じていて、なのでまずは人
その人ありきで考えた時に僕は事業を横に広げていくっていうことの方が
その人たちのポテンシャルを一番引き出せると思った
僕がやりたい事業というよりは、僕と一緒に働いてくれる人が最大限
ポテンシャルを発揮できる事業を広げていくっていうイメージだったので
そこには嘘はなかったかなと、間違いもなかったなって今思ってますね
ちょっと最初の質問にも立ち戻るんですけど
金子さんはどうして事業をされているんですか?
もともとはですね、僕が理学療法士として働いている時に
やっぱり自分、さっきお話しした営業活動ができて仕事が増えた時に
自分の理学療法士としてのスキルが低いから
理学療法士としてのスキルを勉強する期間があったんですね
すごく本をたくさん読んで研修館にたくさん参加して
でもやっぱりそれだけで、いろんな人を幸せにできるかというと
実はそうじゃなかった
やっぱり自分が限られた力というか
自分が動ける範囲の中で救える人であったりとか
貢献できる人が少し増えた
それでは、僕は社会に対しての貢献度が低いなとその時は思って
もっとたくさんの人を支えたいなと
もっとたくさんの人を救いたいなって思うようになったんですよね
方法として企業を選んだという感じなんです
はじめは僕がやりたい
支えれる人を増やすというのが一番初めに取り組んだこと
それをやっていくと
途中で僕のスイッチがパンと変わる瞬間があって
それが自分が広げていきたいと思ってたことが
広がっていくという感覚じゃなくて
僕が思ったことを
うちのスタッフがやってくれた時に
すごい大きな喜びに変わったんですよね
職員の成長であったり変化というところに
強烈な胸の高まりというか
すごく嬉しかった
自分が利用者さんに還元して喜んでくれるよりも
もっと嬉しく感じて
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途中からはそういう思いになって
会社の思いだからそこでちょっとシフトしてますね
利用者さんを家族のように大切にするとか
人の繋がりを大事にするという
もともとの思いはあるんですけど
僕の手法としてはそれを可能にする人を応援する
うちのスタッフを応援するというところが
一番に来ている
なので今は事業としてはそこですね
それが一番大きいなと思います
金子さんがスタッフさんを応援することによって
スタッフさんが地域に貢献する
そういう形なんですね
そうですね
地域で需要があるから
ステーションなりやる
地域主体みたいなところも結構あると思うんですけど
従業員さんっていうのがメインで
その従業員さんがいかに100%力を発揮できるか
それがたまたまでいいとか
ステーションだったみたいな
そういう軸なんですね
そうですね
それを事業として成立させるのは
僕の仕事だと思っていて
その人たち
うちのスタッフがやりたいことっていうのを
まずしっかり明確にした上で
僕は経営者としてそれをちゃんと戦略を練って
事業として成立させることで
その頑張りがきちんと社会的に評価されて
そして昇級していくだけの
費用的なちゃんと報酬も得る
その仕組みを作るのは
絶対的に僕の仕事だと思うので
そこの構成であったりとか
構築の部分をしっかり考える
今は多分僕の仕事のメインはそこで
どうやったらちゃんと続けていけるのか
はじめにお話した継続性っていうところを
しっかり担保するために
どうやったら可能になるのか
っていうところを考える
なんか話はたくさん聞いて
形にするところだけを
僕は徹底的にやりたいですよね
そうなるとスタッフさんって
今後職種に限らずっていうところは
あると思うんですけど
どういう人に来てもらいたいなって思いますか
そうですね
なんか僕がそうだったんですけど
なんかやりたいけど
なんかやってみたい
自分がやりたいこととか
なんか今の仕事に
なんとなくこう
鬱憤が溜まってるというか
面白くねえなみたいな
なんか今の仕事
別に普通に仕事はできてるんだけど
なんか面白くないなって思ってる人で
なんか1回
魂を燃やして仕事がしたいなって思ってる人
と僕は仕事がしたいんですよね
そこに経験値がなくてもよくて
でもなんか
もうひたすらに1回本気になってみたいとか
楽しんでみたいとか
なんかそういう思いがある人が
来てほしいなって思うのと
やっぱりなんか挑戦することを
あまりハードルと思わない人が
僕はすごく好きなんですよね
よく僕キングコングの西野さん好きなんですけど
失敗することは成功への近道というか
その経験でしかないみたいな話
僕すごくそうだなと思ってて
失敗ってそこで諦めた瞬間に失敗するだけであって
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どんどん次に向かうための経験値だと思えば
成功への一段ステップアップしている道だと思うんですよね
なのでなんか挑戦しないと失敗という経験値は得れないので
それのための土台は会社が準備するから
それだけちゃんと挑戦する土台があって
手を挙げる環境を準備するから
そこを厭わずに踏み込める人っていうのは
それだけで僕はすごくワクワクするし
そういう人を見ててすごくワクワクするし
一緒に何かを作りたいなって思えるので
そういう人が来てくれると嬉しいなと思いますよね
リスクを先に考えるよりも
まず何があるから何をやりたい
そういう風に踏み込む人って素晴らしいですよ
そうですね
リスクを考えるのはこっちが考えるんで
なんか無理じゃないですか
僕もそうだったんでね
初めにやった時
それこそ起業する前にチャレンジした時に
そんなリスクをしようってやれるって
そんな度量はなかったけど
でも一緒にいてくれた先輩とか経営者さんが
チャレンジさせてくれたから
今の経験値として残っているし
今につながっている
そこですよね
そんな無理をする必要はないけど
ちゃんとチャレンジする場所はある
その時にちゃんと踏み込めるかどうか
それはすごく大事にしたいところですね
それってトップの人が全部ケツを持ってくれるというか
責任持つよっていうと
従業員さんスタッフさんも動きやすい
チャレンジしやすいですよね
そうなってほしいなと思いますね
僕結構こういう話を
うちの会社のラジオとかでも話をしたりするんですけど
その文化は間違いなく根付いているなと思っていて
よくうちの社内は
LINE WORKSという情報共有しているんですけど
本当に個別で僕にLINE WORKS送ってくださる方
めっちゃいるんですよ
社長これ分からないんですけどとか
こんなのやりたいんですけどとか
ラジオもそれこそ私も参加したいですとか
そういう風に本当に個別でちゃんと連絡くださる
そういうのが当たり前にできてほしいなと思っていて
それこそ今まだ30人弱の会社なんですけど
きちっと僕が本当にそうやってコミュニケーション取っていける
これが例えば100人になったり500人になった時って
もしかしたらそういう距離じゃなくなっちゃうかもしれないので
今しっかりそうやってコンタクトして
一緒に考えていけるっていうのは本当に嬉しい資材さんだと
僕は思っているので
そういう人が来てくれるとどんどん活性化して
嬉しいし楽しいなと思いますよね
いいですね
他に今スタッフさんの話でしたけど
横の事業者さんとか企業さんで
こういう人と連携したいな
こういう取り組みしたいなとか
あればお聞きしたいですね
そうですね
最近そうですね
僕よく研修会とかで
講師サイトで呼んでもらったりとか
講演会とかにも出たりすることがあるんですけど
全然偉そうなことを言えるような経験値なくて
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どちらかというと
自分がやってきたことを
ただ言葉にするぐらいしかできなくて
別に狡猾なことを言えるような
頭がいいわけでもないんで
でもそういうのって
自分はそう思ってるんですけど
その話の中から得るものって
人によって様々持ってて
金子さんから話を聞いて
すごく勉強になりましたとか
今後実務に活かせそうですみたいな話を聞くと
僕の経験値もそうやって
誰かのためになってるんだなと思うと
すごく嬉しいんですけど
そうやって何気ない会話が
当たり前にできるというか
そういう関係性で
横の繋がりを作っていけると
嬉しいなと思っていて
例えばですけど
僕らって事業所間で言ったら
ある意味ライバルっていう関係性も
あったりするので
見栄を張ったりとか
ちょっと俺の方ができてるぜ
みたいなのも
ちょっとした探り屋みたいなのもあると思うんですけど
僕そういうのって本当に
あんまり好きじゃないんですよ
一番初めにお話した通り
地域で勝ちに行きたいと思ってるんで
別に自分がよそよりも長けている
っていうことを
出したいと全く思わなくて
普通に
内情話をして
必要なものは共有すればいいと思っているので
これって
片方が僕がそう思ってても
相手がそう思ってなかったら
基本コミュニケーションして成り立たないと思うので
当たり前に
そういう関係性が作れるというか
そんな風になるお付き合い
できたらいいなとか思いますかね
金子さんとお話していると
いつも全然飾らないですよね
本音で
ぶつかってきていただいているなって
嬉しいですね
それを僕めちゃくちゃ意識してて
それこそ坂田さんとお話しした
この前来てくださった時もそうなんですけど
時間って有限なんで
お弁チャラ
言ったり探り合いしている時間って
僕すごくもったいないと思っているんですよ
会う人と会わない人が
いるっていう社会の
構図上もあると思うんですよね
会わないと思ったら
離れたらいいと思うんですよ
会わないのに
また機会があれば
ぜひよろしくお願いします
みたいな感じってあるじゃないですか
いやもう会わないよね
多分もう
あなたとあなたは別にもう接点ないよね
っていう
社会通年上やっぱ
またお願いしますって感じで終わる
僕はそれはもういいかなと思っていて
苦しい思いをするぐらいだったら
会わなくてもいいし
全員が全員に好かれる関係性とか
みんながみんな
友達でハッピーだって無理だと思うので
なんかそれを
その距離を探ろうと思ったら
まずこっちがもう
自己開示しないとそうはならないと思っているんですよね
だからこそ
自分が思っていることとか
感じたことはできるだけオープンに伝えて
それこそそれがもしかしたら
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否定じゃないですけど
批判的な視点のコメントになるかもしれないですけど
でも
それは別に嫌いだから言ってるわけじゃなくて
その人のことを思ったら
伝えた方がいいと思った方が
思ったことは伝えた方がいいなと思うので
それをすることによってそれを受けて
じゃあこう変えた方がいいと思うので変えてきますって思うのか
こいつ初対面で
いきなりかんましてきやがったらもうええわって思うのかは
もう分かんないけど
それを探り合うぐらいだったら
僕はグッと詰めて会うか会わないか
バッて決めちゃった方がいいんじゃないかなって
思っているので
そんな感じです
結構すぐに
胸の内を出すようにはしているつもりですね
なんかその言葉の使い方ってすごい
僕も大事だなと思いつつも
でもやっぱりこっちが本音を出さないと
相手もやっぱり本音出ないっていうのはすぐあるなと思ってて
そこは僕も
確かにな
思いましたね
案外本音で言ってみると
それが相手にとって嬉しかったりするんですよね
そうですね
僕が初対面でガツンと来られるとめっちゃ嬉しいですよ
だってね
先ほど話したような僕はマインドなんで
一発目にかましてくることの
リスクってあるわけなんで
はいはい
当たり障りないことを言っている方が楽じゃないですか
例えば
さかたさんとかやったら
めちゃくちゃ壁打ちとか
授業の話されると思うんですけど
壁打ちしようと思う人って
批判的なコメントちゃんとくれるから
壁打ちさせてほしいと思うわけで
何言っても
いいよねお前やったらうまくいくと思うよ
しか言わない奴に壁打ちしないじゃないですか
時間の無駄ですよね
それって
僕はそれをめちゃくちゃ思うので
本気で聞いてるからこそ
批判的なコメントが出てくるし
時間が大事だと思っているからこそ
伝えるんだと思うんで
いきなりそういう厚い目の議論になると
すごく感動しますね
そんなに考えてくれてるんだな
優秀な方ほど
そこはすごい積極的ですよね
批判とか意見とかに対して
そうですね
そうやっていいもの生まれますもんね
そこで確かに
気遣ってから
気遣っている関係の中で
うまいものって出てこないし
意見を戦わせるからこそ
色々な味方があっていいものができる
そうですよね
まとめると
金子さんもどんな方でも
ぶつかってこいと
そうですね
最近ありがたくも
さかたさんみたいにヒアリングさせてほしいです
とか
お話させてほしいですって言ってくださる方がいて
僕も時間が
無限にあるわけじゃないので
全部に全部答えれるわけじゃないんですけど
でもやっぱり
厚いメッセージをいただくと
答えたいと思うのが人間だと思うし
僕も同じように
今もそうですけど
自分が思ったことをアウトプットしたい人って
この人に聞いてほしいなと思うと
何としてでも
その時間をいただきたいんですって
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アポイント取らせてもらったりするので
そうやることでコミュニケーションの質が
どんどん高まると思うんですよね
そういう風にアプローチしてくれた人は
下準備もめっちゃしてくると思うし
それこそこの前
大谷さんが来てくださった時に
大谷さんが初動一発目で
プレゼンお願いしますって言ったら
うちの職員に向けて
マジで1時間のプレゼン入ったんですけど
熱いな
いや熱いと思って
大阪来て
うちの事務所に来て初動一発目で
もうサッシとパソコンで1時間のプレゼン
するっていう
その熱量が
やっぱやばいなと思って
そういう風にして
いいもの生まれるんだよねって思いました
インドからは何も生まれないですね
そうですね
ありがとうございます
ありがとうございます
すごい良いお話伺いました
このまま
この辺で
ポッドキャストは終わりにさせていただこうかな
他にありますか
届けたいメッセージあれば
最後にいただければなと思ったんですけど
そうですね
もしこのラジオが
どなたに届くのか
分からないんですけど
そうやって自分を変えたいとか
自分が挑戦したい
と思った時から
いつでも変わることってできると思っていて
そういう場所は
どこにでもあると思っていて
ないなと思ったら
うちの会社があると僕は思っています
なので大阪市内で
医療とか介護に携わる人とか
そうでなくてもいいんですけど
自分の人生とか
今の生き方とか仕事に対して
引っかかりがあったり
うつうつするなと思ったら
是非うちの会社に来て欲しいし
何かしらの形で
コンタクト取ってくださったら
何かお話しすることができるかなと思うので
そんな思いのある人
是非お声掛けいただけたら
嬉しいですね
ありがとうございます
熱いメッセージいただきました
今日も最後まで聞いていただき
ありがとうございます
AnyCareでは持続可能な医療介護を
世界で作ることを目指しています
共に実現する仲間や
共同できる企業を探しています
また番組に出演してくださる
ヘルスケア関連企業
スタートアップ企業の方も募集しています
事業を一緒に作りたいと思った方は
概要欄のホームページからお問い合わせください
皆様からのご応募
お待ちしています