ブランド経営の哲学
この番組は、中小小売企業の取締役経験のある2人が、そのリアルについてゆるくお話しします。
人事に軸足を置いたジェネラリスト、私戸部由里が、2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売企業を経営している方、これから小売ビジネスで企業を考えられている方に役立つ情報を楽しく語っていきます。
リテールトーク57回目になります。よろしくお願いします。
お願いします。
今日はスペシャルゲスト、株式会社【なんこた】、代表取締役の吉田慎太郎さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
吉田さんと弊社のつながりは、弊社の経営データ一元管理サービスのストアレコードというサービスの利用をいただいています。
素晴らしいブランドをやられているので、ぜひ1回。今10?
創業から考えると14年目になります。
規模感的にも多分14年やられて、こういう規模感で、みたいなところで参考にしたい方も多くいらっしゃるんじゃないかなと思っていて、
お呼びさせていただいて、創業期からどのようにやられてきたかを伺えるといいんじゃないかなということで、きょう来ていただきました。
顧客との関係性
ありがとうございます。
お願いします。ちょっと最初に吉田さんの簡単な自己紹介お願いしちゃってもいいですか。
株式会社【なんこた】吉田と申します。
2011年から自営業で楽天市場などを中心に、ECモールでアパレル雑貨とかですね、そういった小物などを販売して事業を始めました。
2014年に法人成りをしまして、10期目が終わるところですね。
合計14年ほどいろいろとやってます。ECが伸びてたり、ちょっと苦戦したりとか、いろんな中でいろんな経験をしてきてますので、
そういったところのつながりみたいな楽天のお店さんとか、楽天からちょっと変化してビジネスを始めた方とか、いろんな貢献してきた人たちとつながりながらやってるので。
元々その前はですね、キャリアのスタートって言ったあれなんですけど、全然関係のない半導体の製造のSEなどとか、製造管理をやってまして、そこが外資系の会社だったんですね。キャリアのスタートが。
いわゆるJTCみたいなところとは全然違ってですね、最初のメンターの方から言われたのは、さっさと仕事を覚えてくれと。仕事を覚えたら楽できるからって言われたんですよね。
本当にその言葉が若い自分には楽できるのかみたいなぐらいで嬉しくてですね、一生懸命仕事を覚えたら、本当にシステムさえしっかりと保守メンテナンスをすればですね、8時間の間、6時間くらい休憩室にいるみたいな。
こんなことが許されるような会社だったんですね。結構大きい会社だったんですけど、2時間くらいはしっかりと保守メンテナンスして、トラブルがあった時はもう徹夜みたいな。本当にそういうメリハリがしっかりしてる企業で3年間くらいやったんですけど、非常に楽しくてですね。
ただちょっとその時に半導体バブルっていう第一次のところが終わって、早期退職制度とかがあって、仕事は続けてもよかったんですけど、まだ若かったのと早期退職でまとまったお金がもらえるっていうのに、まだ20歳前半の自分がぽらっと目の前の誘惑に負けたような形で。
それで辞めちゃったんですよね。そのお金でちょっとぶらぶらとバックパックとかをしたりして、日本に帰ってきて、そこからはちょっとお弁当の配達をしたりだとか、いろいろとやったんですけど、せっかくコンピューターの仕事がまだまだ得意だったので、パソコン1台で何か仕事ができるものがないかなっていうところで、
その当時流行り始めたホームページ作りみたいな仕事をフリーで始めて、コーディングとかウェブデザイン、撮影とか、当時一番力を入れてたのがアドビーフラッシュっていう動的なサイトを作ると。
それを作ってるのが楽しくてやってたんですけど、突然アドビーフラッシュのサポートがなくなるっていうような事件があって、アドビーフラッシュみたいなのがなくなって、それでいきなりそこまで1本ホームページ作れば例えば20万円とかもらえてたのに、突然もうそれがゼロになるっていう怖さみたいなのがあって、
コーディングとかのいつか本当にできなくなるだろうなみたいな、簡単にホームページビルダーみたいなのがもっと性能良くなるだろうなってなったので、その時はやっぱりもう1回価値が変わらないものを売りたいなっていうような形、目の前のものを売りたいなっていうのがあったので、
そこで一色十に関わるような何かを自分の知見でやっていくってなった時に、やっぱりEC始めてみようみたいなのがだいたい2005年くらいですかね、6年くらいくらいにそういうふうに思ってですね、近所のちっちゃいお店、社長も含めて2人しかいないお店に就職して、
それでそこの商品、ECやらせてくれというような形でキャリアがスタートしたっていうような形です。
めっちゃ面白いじゃないですか。
面白いですかね、なんかのらりくらりとしたのがたまたまそういうふうにちょっと後から見ると線につながっているような感じで。
そこでECとかに出会い、そこからブランドを始められるきっかけとか。
そうですね、もともとやっぱりアメリカとか外資の会社で育ててもらったキャリアはスタートしたので、結構柔軟な考えの方が好きだったというか、ある意味自由、責任さえ果たせば自由っていうのが結構その当時の会社のやり方っぽかったので。
それでそれは身についてなんですけど、やっぱり日本の会社に入るとやっぱりそこじゃなくて結構形とか悪い意味で流れっていうか、意味があるかないかわからないけど毎日ちゃんとしましょうとかいうルーティンとかが結構あったりする。
例えばお客さんが来てなくても買っておかないといけないとか例えばの話ですけど、そういうなんか古い、今となれば大切だったと思うんですけど、そういったところがあったり、あと2名しかいない会社でECやらせてくれってなって、いきなり月賞が100万円くらいから3000万くらいになったんですよ。
震災と創業の影響
人も増えて、やっぱりいきなりもう8人急に10人っていうふうに人が増えていくわけです。
言ってもその小さい会社で、後から自虐的に社長がやってたのは、なんか間違えて国際線乗ったような感じで、普通に店をやってたのにいきなり国際線乗ってインターネットでなんか違うところに来ちゃったみたいなことで、だから当時の言葉で言うとブラックみたいな。
新しい人入れても残業しても残業代出ないし、交通費も払われないみたいな。時給も当時800円スタートみたいな。なんかそういう会社で結局8人9人って規模が大きくなった時に、やっぱり人辞めていくんですよね。
こうやっててもメーカーさんとのコスト交渉とか、人が入ってきて教える、でまた辞めてとか、なんかやってることがだんだんもう、なんていうんですかね、面白くなくなってくるというか、ECやりたかったのにメーカーさんにコストを下げてのに努力するとか、人になんかやり方を教えて1日が終わるとか、なんかそういったことになってきた時に、なんかまあ面白くないな単純に。
このまま将来になってもっていうことがあったので、そこでやっぱり辞めて、自分のブランドっていうものは何か一つものを作る川上からお客さん川下まで、しっかりと当時はなんか幸福な関係とか、ちょっと語彙力がない中で言ったんですけど、その繋がりっていうものをちゃんと美しいラインで引けるようなビジネスモデルを作ろうっていうのが
2011年にまあ僕が立ち上げた会社で、それでまあNAKOTAっていうのはネイティブアメリカンの言葉で繋がりっていうような意味があるんですけど、それを川上からものを作る人もしっかりと見合ったコストを払って、で僕らもそれをお客さん提供することによってお客さんから見合ったものを価値をいただいて、でお客さんはものに満足するような値段で買えるっていうような、そういったビジネスモデルを作りたいなと
いうので、NAKOTAっていう名前にしました。
めっちゃ素敵だし、ここが割とバグってる業界かなと思うので。
そうですね、今はSDGsとか、そういったところとかの流れが来たので、裏側を見せてストーリーを見せるみたいなのが当たり前になってきたというか、少し緩和されてきたと思うんですけど、2011年っていうのはもうブラックマスク盛りのところだったと思うんですけど、我々はそこは最初から背伸びしてやっていこうということで、価格交渉しないよって。
スタッフに対して、会社としては責任を果たして、スタッフも会社に責任を果たすっていうより良い関係性を築こうとか、お客さんに対して煽ったりだとか、例えば、いわゆる当時で言うと、ECで言うと、お客さんを広告で借り取るとかいう言葉とかも出るんですけど、
そういったところとかは、僕らはだからお客様と呼ばずに、お客さんって社内でも言ってるんですけど、そういったところとかは、より良い対等な関係性の中でやっていければいいなっていうような、やっぱりそういう表現も使わないようにしてます。
収録前に吉田さんとお話ししてた、嘘をつかないとかセールストークするのが苦手だみたいなのが、すごいよく分かった感じがしました。
そうですね、苦手です。やっぱり創業ってすごく怖かったので、あれだったんですけど、ちょうど2011年4月に創業したんですけど、この前の月に震災があって、1週間ほどボランティアにも仙台の方に行きまして、3月2週間後くらいに。
実際にちょっと現地も見てきて、いろいろと活動ちょっとお手伝いをしたんですけど、やっぱり2011年以前って結構安定とか、なんかそういった言葉とかがまだパワーを持ってたんですけど、なんか本当に簡単に人って生活が崩れてしまうし、人生もいつ終わるかわかんないっていうことを実感したので、それが終わって帰ってきて、3月の27くらいにも仕事辞めて。
で、4月1日に開業届を出してっていうような。震災も結構大きなきっかけにはなってるかなと思います。
ありがとうございます。ちょっと中田さんのお話聞いていくんですけど、そのブランド立ち上げから今まで成長してこられた中で、何だろう苦労したことを教えてくださいみたいな話なんですけど。
ブランド経営の苦労
はい、苦労しかないんですけど。やっぱり最初売り上げっていうのは、自分でやっているとき、それこそ自営業で手の届く範囲でやってるときっていうのはあまり苦労してないっていうか、3ヶ月で月賞100万円くらいいって、1年半か1年半で月賞1000万円くらい始めていってっていうところで言うと、また売り上げが上がる分そのキャッシュフローはちょっとしんどかったんですけど。
苦労っていうと、やっぱり上がっていく中でそんなに感じないというか楽しい。どんどん自分が思ってたことがやっぱり共感してもらえているとか、社会に認められている感があってすごく楽しかったんですけど。やはり一番そこが伸びていく段階で人が入ってくるっていうところで言うと、もう苦労はそこでしかないかなっていうところですかね。
なかなか思いを伝えることが難しいというか、しかもなんかキレイごと言っちゃってるわけですよね。ある意味。だからそこがうまくこう、当時で言うと普通の会社とちょっと違うじゃないですか。例えば価格交渉しません。だから価格交渉しないからいいものを作ってもらってより良く提供しようって言ってるんですけど。
普通に考えたらなんでっていう話ですよね。働く人にとっては今までそれこそ転職してきましたってなっても、それがすごいですね新しいですねとはならないというかとかもありますし、あとまあそうやって写真も撮影も自分でしてましたし、コーディングもしてたし、反則も自分でしてたっていう中で。
人が入ってくると今度全職と一緒なんですが教えるっていうようなことになってくると、自分としてはプレイヤーとしてすごく楽しくやってたのに、ある日なんか気がついた先生になってるような人数が増えると本当に例えるなら校長先生みたいになってるんですよね朝とか。
肌から聞いてもつまんないようなことを自分で言ってるなーとか思うようになってくるので、やっぱりそういったフィロソフィーとかカルチャーを作るっていうことに関しては本当に苦労してお客さんって呼ぶのは対等な関係だからお客さんって僕らは表現するよって言うんですけど、だからうちちょっとお客さんに対してマニュアルっていうものを設けないんですよ。
会社としてマニュアルってないんですよね。返品対応とかもお客さんがもし間違えて注文しちゃったと、これ袋買おうと思ったんだけど間違えてネイビー買っちゃったんだよねってなった時に、そのお客さんの声がおじいちゃんだったと例えば。
そうなった時に間違えちゃったんだと買ってくれた商品確認して、もうとりあえず全部うち2人で送ろうよとか、場合によってはもう袋送るけどネイビーももう1回使っちゃったのでよかったら使ってくださいねっていうような心がけくらいはしてもいいし、逆に間違えたんだけどわかりにくかったんだけどネイビー買ったんだけどみたいなこと言われたらもう返金もしてブラックリスト入りみたいなことを。
返金もしていいし商品も返していらなくていいけど二度と注文受けなくていいよとか本当にそれこそ悪い意味で言うと人を見て対応も変えるっていうようなくらいで僕らはより良い関係を築かないといけないからそこからやろうとか言ってたんですけどそこがうまく伝わらないとお客さんに対して何でも入って言って何でも怒らせない楽じゃないですか入って言って
もう全部 ok です客払いでって言ったらお客さんからしたら ok なんですけどそれより良い関係じゃないし逆もしっかりですよねお客さんのことを今まではまあそれこそバイトとかでは神様としてとかやってたのに急になんか
タイトーとか言われてもじゃあなんか舐めてくれちゃうことか出てきちゃったりとかまあそういったところの基準作りっていうのは本当に難しくて少し後当たり前って言ったんですけどみんなが標準的に持ちがちな価値観からずれてビジネスをするっていうことの難しさ
本当に苦労しかないっていう感じですね辛くても泣きました
組織の課題
確かにそのフィロソフィーのもとでちゃんとビジネスしていかなきゃいけないってなると難易度高い
そうですねまあそれがまたねあのお店としてこうぐるぐるちゃんと回ってる状態がずっと続けば少しずつ浸透していくことはあるんですけどやはりうちの規模くらいでそれをやるっていうのはなかなかこう難しいことだなーっていうのは常々感じてますねそういった人の苦労っていうのが大きいかなぁとは思いますね
カルチャーの浸透とかはこだわってやられていて今ってこの道としては何号目に来てるなとかだいぶ浸透してきたなっていうところなのかいやまだまだだなみたいなところで行くといかがですか
そんな感じなんですね
今何人くらいいらっしゃるんでしたっけ
今は7名ですねはい少し減ってますねあの ai とか導入することによって一時期は12名くらいまでは増えたんですけど何かしらはいあの独立したりだとかそういった人たちとかもいるのでそういった時にもう増員しなくてもいいのかなぁみたいなところで今は最近はちょっと少数制でやろうっていうことで会社にもあったりとか
みんなにも伝えてるっていう感じです
やっぱり中でもいらっしゃいますかこの方はフィロソフィーを一番受け継いでるなぁみたいな方っていらっしゃったりするんですね今それがねやっぱり救いというかフィロソフィーに対してすごく理解してあの実力のあったことが今フリーランスでバリバリやってるって感じなんですけど
まあそのパパとこうよく交流交流っていうかあの一緒に仕事してた女性とかでまああの sns によく出てる子とかあの辺あの辺って言ったあれですけどはすごく理解してもらってるのとあと最近中途で入ってきた女性
それもあのページに出てるすごく綺麗なことでモデルさんを家でやってて副業でモデルさんをやってたんですけどえっとまあまあ大きい会社さんで新卒から17年くらい働いてた子なんですけどなんと家に転職希望ということで
ものすごくプレッシャーでなんですけどまあやっぱりそういういわゆる jtc と言われる会社で17年やってまあある意味氷河期世代ってやつですねいわゆるっていうところから家に転職してっていう意味ではそもそもこのスタイルっていうこと自体にそのありがたみとか理解とか思ってもらえるっていうようなところがあるのでやっぱり話がわかってもらえたり言っていることへの理解度っていうのは非常に高い
なーっていう感覚はありますなんか今の話をお伺いしているとフィロソフィーみたいなこの子吉田さんのこだわりがあることで採用にすごいプラスに聞いたり
自由と責任
また会社の中であの取り組みの二軸ができたりっていう良い部分と一方でマニュアルを持たずに あの結構働く人大変だったり
スケールさせるのも大変かなみたいなところをメリットでメリット両方あるかなと思っ 聞いてて思ったところなんですけどそのあたりやっぱりこれはないといけないみたいな強い
信念みたいなのがあったりしますか もうでメリットだけでは作ったとは正直思ってない
でまあローソロノルマもないんですよねある意味 でタスクももう完全自主性というかそれぞれで話し合ってタスクを管理しててるっていう
ようなところなので デメリットしかない部分も
地下ですけどデメリットがすごくあるなーっていうところと あとはやっぱり前いたこうとかから出てくる言葉としてやっぱり緩いっていう
あるいあの緩いじゃないですかみたいな言葉が出たときは違うんだけどなーっていうのが あったりしたので
それでも譲れないっていう意味ではやっぱりこれがやりたくて その会社を立ち上げたっていうことになるので例えばお金儲けしたければ一人で
やった方が正直いいですし で僕自身も1回キャリアをシステム関係とか半導体のキャリアを捨てて
フラフラしてで結構後悔したことがたくさんあったというかそれ あのやっぱ会社ってすごい報酬をちゃんと払ってくれるし責任を持っていろんなことを
やってくれるなーっていうことになって1回こうキャリアが崩れたり なんかこうちょっとつまずいちゃったりした人にチャンスってこう少ないなーって思ってたんですよ
ずっとそれで 30歳にしてやばいなーって思った時にこの
自分の会社立ち上げた時はやっぱりそういう人たちが まあ例えば何かこうもっとこういうふうにすれば自社のサービスが伝わるのにって言ってるのに上に
邪魔されたりだとかちょっと古い考えかもしれないですけどそういった人たちとか がうちの会社に来て何か自分が思ったことを思った通りに世に発信できるとか
そういうきっかけにはなるんじゃないかなと信じてたので まあやはり結局のところ高管理して生産まあいわゆるスタッフの生産性上げてとか
やったところで世の中にある会社と何も変わらないですし 結局効率勝負になってくるとじゃあ安く仕入れた方が強いし安くたくさん動いてもらう
人件費とかもの方が強くなってくるそこの最終的な土壌っていうかその道場で 戦わないといけないのでそうなってくるとまあ目指しているものは違うし
なんとなくやりたくなかったことに行かざるを得ない 条件なのでやっぱりそのステージには立てないっていうのが正しいんですけど
立たないようにをしたいなぁと思ってますね あるほどですね多分
吉田さんの会社だと自由と責任みたいな話からと思うんですけどちゃんとその 自分の責任を持って自律的にやる人じゃないと成り立たないんだろうな
会う会わないっていうのがありつつ会う方にとってはすごくいい環境なんだろうなぁと思います それこそリモートでほったらかしみたいなことができる
じゃあできるんですけどやっぱりけど自由と責任の 責任部分ってはい自分でやってくださいとなっても自分で責任を持って仕事するってどういう
ことってなるじゃないですかだからまあかなり難しいと思うんですけど ただまあおかげさまで結構に3年くらい続けてるこうっていうのはなんとなくこう体感で
理解してくるというか あるのでノルマじゃないのに焦ってやるとか
うまくうまく写真が撮れなかったっていう時とかにまあ早く来て ちょっと自分で写真を撮ってるとかそういったこととかは増えてはしてるんじゃ
ないかなぁとは思う あとフィロソフィーそういった考えとかを理解してくれる方が少ない人数の中にも
いるのでそういった子たちが発信すること コミュニケーションはすごく大事にしてて朝も帰りもチャットワークとかに
ブランドの成長実感
グリーティングっていう部屋があるんですけどそこにも必ず 挨拶とかあと週に2回は結構淡々と日誌じゃないですけどあの書いてもらうような形になって
いるのでそこに結構がわかってくれてんだみたいなこと書いてくれてるというか いうのがあるのでそういうのは少しずつは伝染してきてるかなぁとは思いますね
これ特効に話し行こうかなブランドのその成長させてこられた中で成長実感した瞬間 とかありました
そうですねブランドっていう意味では 通の答えなるけど検索とかで
流入が自社のプランの名前が1位とか 例えばまああのそういった普通の製品のワードじゃないっていうところもありますし
あの 成長っていう意味では成長の実感というわけではないんですけどただまぁ自社の商品が
やはり売り上げの8割とかを占めてて a
名前で買ってもらえる人がいたとか あとは普通に街中で見かけるとか昨日ちょうど
チャットワークにスタッフから私が企画した 色のをかぶってる人を見ましたっていうような
チャットワークしはいきたのでまあこういった時とかにはなんとなく ブランドとして成長したな
まあブランドっていうかあれですねありますし まあ
ブランドってより会社として成長したなぁとか思える時とかは スタッフのライフステージが変わった時とかそういうのがやっぱりあるかなぁっていう感じ
ですね 自分が創業した会社で住宅ローンを組むスタッフが出てきたりだとか
ああ 結婚して子供ができるとかなんかそういったこととかの方が
会社としてはそんなに成長してないとは思ってるんですけどやっぱりこう自分として はすごく嬉しい
っていうのがあるのと会社として成長はしてないけど会社の精神年齢は上がったなぁ っていうようななんかそんな感じのイメージですかね
スタッフのライフステージ
感覚的にはめっちゃわかります ブランドの服を街中で見かけるは全職でやっぱり
成長時間感じましたことですうらやましいなって思うのは住宅ローンの話ですね 本当ですか
あのよく経営者の方から聞くんですよ社員の方が住宅ローンを組めたと結婚した みたいなところはやっぱり僕自身はあの短期で2回打ってるんで
実感する前に経験する前にあの手放しちゃってるんだよなるほど 嬉しいなぁと思ってはいあの聞きましたそうですね嬉しい嬉しいですねやっぱり
ローン通って引っ越ししますみたいな時はおーみたいな 重いんですけどすごく感覚的にはなんかあの嬉しいことなんですけど
重さも同時に来るんですけどやっぱりけどなんか成長してるなぁっていうところ それに対して喜べる自分がいるっていうことに対してはすごくいいことだなぁと思って
ますねめっちゃいい話だったなぁ 本当ですか
こんなあれなんですけどありがとうございます温度感の高いいい話し会でした今日は ありがとうございなんかあんまりこうサービスの話とかプロタクトの話全くして
ないんですけどごめんねそっちの話聞こうかなと思ったんですけど ハートフルな会でしたまあ一応プロダクトもあのものすごく品質にはこだわって
作ってるっていうような形なので前 けどやっぱり中身がこんな感じなんで中身の話が濃い濃いというふうになると思う
すいませんでもなんかそのプロダクトに対する そのマイコーティングそのストーリーを大事にしている企業さん
だってすごい伝わってきましたありがとうございますやと思います今日は 株式会社なことは代表取締役の吉田慎太郎さんにお越しいただきましたありがとうございます
ありがとうございました リテールトークここまでお聞きいただきありがとうございます
番組の詳細欄に google フォームの url があるので質問やメッセージはそちらからお送り いただけると嬉しいです
番組内でご紹介させていただくかもしれません 次回もぜひ宜しくお願いします