今回の40’s Biz talkのテーマは、理想のライフスタイルを語ろう、です。理想はありますよね?
ありますあります。 うちも子供がね、いよいよ大きくなってきて、もう来年から2人とも高校生、下の子も高校生になるんで、いよいよ自分時間が結構本格的にできるんで、
働き方とか、まあ今僕の場合だと自分で会社やってるからオンオフが合ってないようなものなんですけど、ガラッと変えたいなと思ってるわけです。
杉野さんのうちはね、まだお子さん小さかったりするから、その仕事と家事、育児のバランスをみたいな感じなんですけど、まあ例えば一旦ちょっと子供が大きくなった前提で、
子供の子育ての手もそんなにかからないみたいになった時に、理想の働き方とかこういう風な生活したいみたいなのって、夢を語り合いたいなと。
あーいいですね。これはもう一言でありますね、私は。
あるんですか?明確に。
理想のライフスタイルは、もう一言で言うと僕は旅をしながら仕事をするですね。
おおー。
もうこれに尽きる。
なんかキャンピングカーみたいな感じですか?
どっちもあるかなと思ってるんですけど、まあ一個子供がついてこないバージョンでいくと、私はもう普通に世界中を旅していて、
そこからオンラインで入って、まあ顧問とかをしたりとか、どこからでもパソコン一つ、インターネット一つさえあれば、それで顧問をして、
昼日中帯何個か参加の高い顧問をしながら、顧問をして、
で、夜とかは地元のお酒と地元の美味しい料理を食べて、日本もそうですし世界もそうですし、
っていうところでやっていって収入を得ていくっていう感じが一個。
で、家族もありだとすると、まさにこれ昨日ちょうど考えてたんですけど、キャンピングカー。
キャンピングカーでなくてもいいんですけど、結構日本とかだと、これはちょっと日本限定、テントを置いて泊まれるところが多いので、
みんなでテントを置いて、で、キャンピングカーでそれこそ回りながらインターネットで仕事をしていくっていうところですかね。
で、意外とできなくないんじゃないかなとも思うわけなんですよ。
オンライン前提のビジネスでとか、副業とかで今顧問も何個かさせていただいていたりもするんで、
そっちに振り切ったら実はできなくないんじゃないかなと、今実は思ってる。
イメージ的にはあれですか、高城剛さんみたいな感じですか、働き方として。
近いかもしれないですね。そういう人結構いますよね、多分。その場所にいなくても。
簡単に言うと旅に出たいんですよ、僕。いろんな地域のところの歴史とか、いろんな地域の僕も食いしん坊なんで、地元の名産とかも大好きなんですよ。地酒も大好き。
地元の人と話しながらとか、地元を感じられる何かってもう大好きなんで、それができていることが一番多分僕は人生幸せ。
もう毎日移動したいって感じなんですか。
イエス、毎日移動したい。
なんかそれはそれで変わってますね、毎日移動する。
変わってますかね、変わってるのかな。
確かに僕ね、本当に理想で行くと、家はどっかであってもよくて帰る場所あってもいいんですけど、毎日移動してるってまさに良いですね。
へー。
今日はこの街、次はあの街っていう感じで、ちょっとずつ今日はこの辺を回っておりますみたいな感じで行くのが良いんですけどね。
他の回で話した通り、私は得意なところってエンプラ営業でなんですけど、エンプラ営業だとやっぱり現場に行って話すことが多いんで。
まあ今ほとんどの会社は東京近辺にありますから、エンプラでガチってやろうと思うとやっぱり出社と現場に行くっていう、お客さん先に行くのは欠かせないので。
本当はもうそこを1回出してオンラインだけで旅したいってあるな。
でもあれじゃないですか、近い未来にVRとかでなんか自分がバーチャルでそこにいるように。
慣れたらね。
とかね。
でも多分やっぱり対面、人と人じゃないと感じられない何かがやっぱりあるから。
難しいんですけど、やっぱり意外とできなくもないかなって気もしていて、移動パッとしていって、この期間だけはここから仕事をするとか、おかげさまでできるようになったと思うので。
だからあれなんですよ、関係あるかあれですけど、最近フルリモートから出社に回帰してるじゃないですか、みなさん。
LINEやHOOとかも日経済みで週3だか2だかは出社するとか、アクセンチャーは週5日だとか言ってるじゃないですか。
でも絶対そういう会社に入らないです、だから。
大事なのを言ってるのはわかるんですけど、私そういう会社には入らないですね。
それはわかります。
夢ができなくなっちゃうんで。
僕はまず働く日にちを変えたいなと思ってるんですよ。土日プラス水曜日も休みにしたい。
イエス、週休3日ね。
週休3日にして、もう月間思いっきり働いて、水曜日休んで、木期を思いっきり働く。
それはでもちなみに理想のライフスタイルで、その会社結構ありますよね。
すごい少ないけどありますよねっていう意味で。
ちなみに私が知ってる会社だと、私の知り合いの久保さんっていう自販機のベンダー、自販機DXみたいなのをやってる会社さんで、
テレビとかにも、アベマTVとかにも出てるんですけど、600っていう会社さんとかは今でも週休3日ですよね。
今でも週休3日ですよ。久保さんっていう、もともとLINE PAYのトップだったんですよ。
600株式会社っていう会社はこの久保さんの方針で、今でもずっとあれですよ、週休3日のはずですね。
へー面白い。
これでちゃんとそういうふうにできるように法律化していって、ちゃんと働き方を工夫して成り立たせているっていう。
久保さんっていう人超優秀なんで。
LINEで一緒だったんですか?
LINEで一緒だった。久保さんはLINE PAYなんだけど。
まさに私一緒に久保さんとかと働いてた。
結構若いんですね、1980年代。
若いですよ。若いですけどクッソ優秀です。
確かにだって、高校卒業後、米国、カールトンカレッジ、ちょっとよくわかんないけど、めちゃめちゃ優秀ですね。
マイクロソフトだったらどこか会社というか、会社の週休3日にして、週4日勤務にしたところ生産性が上がりましたみたいな、
実証研究をしている会社とかはなんかありましたよね。
いやなんかね、結構週5で働くとタスクにやっぱ追われちゃってて、余白がないんですよね。
ないですよね。
だからもう強制的に余白作ると結構いろんなアイディアが浮かぶし、そういうところからじゃないとイノベーションって起きないなと思ってるんで、
もうそれを会社として宣言しちゃいたいなって。
その時間遊びに行きたいとかっていうわけじゃなくて、Googleの20%ルールじゃないですけど、何もしないとかって余白をちゃんと自分の中で作りたい。
水曜日休みにすると20%ルールですよね。
そうそうそうそう。
5日勤務のうち水曜日が休みになったら20%休みにするとか、何もしないとか。
それをまずやりたいのと、あと僕は杉本さんみたいに毎日移動したいわけじゃないけど、
なんかねやっぱり定期的に、例えば夏休みとかの1ヶ月間だけ沖縄で働くとかっていうのを、なんか毎日移動すると僕帰って落ち着かないんですよ。
あーなるほどね。
だから家は家で好きなんだけども、なんか1年に1ヶ月とか2ヶ月間だけそういうのを作りたいなって感じでしたね。
あ、でも僕もちなみにここがいい場所だなって思ったら何日も定着するっていう感じの、
前バックパッカーしてた時もね、3ヶ月旅行旅行してた時にも思った以上にドイツが気に入って、
ドイツの南の方に2週間滞在とかありましたよ。なんかここ気に入ったからここ滞在しようみたいなことがやったりとかしてましたね。
薄岩さんでも結構1人でも大丈夫な人って感じですか?
いやもう全然大丈夫ですし、もう喜んでいきますね。1人大好き。
僕ね、1人旅はね、ちょっとさすがに得意じゃないんで、やっぱその1ヶ月とか滞在する時もせめて妻とは行きたいなって感じですね。
あ、誰かと家族と行きたいみたいな感じ?
そうそう、家族とかの方がいいですね。気使わないし。
あーなるほどなるほど。
そう、ってなると現実的にね、家族も仕事してたり妻もしてるから、夏休みとかそういう長期休みの時、春休みとかに1ヶ月間ぐらいだとなんか現実的かなって気はしますね。
あーじゃあなんか、それだとあれですよね。1ヶ月間どこかで働くじゃなくても1ヶ月長期休みっていうスタイルでもいいってことですかね?