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2025-02-03 12:43

【第86回】読書とは何か?について語ろう

杉本さんの年末のとあるポストがバズったことをきっかけに「読書とは何か?」というテーマで話しました。みなさんは最近どんな本を読みましたか?ビジネス書好き、小説好き、読書の習慣がある方、2025年から読書に力を入れたいと思っている方にも。ぜひお聴きください!

40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#40ビズトーク⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ をつけて𝕏でポストしてね!番組への⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠もお待ちしています。

サマリー

エピソードでは、読書の意味や重要性について議論が展開されています。特に星野リゾートの推薦図書リストを通じて、ビジネス書の価値や批判的意見が考察され、聴衆は読書に対する認識を改めるきっかけを得ます。読書は人間理解やビジネスに有益であり、シェイクスピアや漢文の教科書の重要性が再認識されます。また、星野リゾートの経営哲学を学ぶことにより、高収益なビジネス作りに役立つリストが提供されています。

読書のテーマ紹介
柳澤です。
福本です。
今回の40s Biz Talkのテーマは、読書とは何かについて語ろう、というテーマです。
はい、ありがとうございます。これ、私が挙げていったやつなんですけれども。
私、そう、これ今撮ってるの1月の5日ですけれども、12月のクリスマス明けぐらい、12月の26日だ、26日に、ある投稿をしたんですよ。
で、僕がたまに読んでる日経ビジネスのですね、記事に、星野リゾートが読んでいる経営の教科書を持つ会社はなぜ強いのか、みたいなのが書いてあって、
ああ、なるほど。面白そうだなってやっていて、そこの中でね、すごく面白い項目があって、星野リゾートで働く人に読ませるべき、いわゆる社員向けの推薦図書っていうのがあると、書いてあるんですよ。
星野リゾートが新たに加わる社員に勧める本というリストがあって、すごいですよ。ジャンルがまずはここからとか、具体的なスキルや事例を知りたい、
さらに理解を含めたい、星野リゾートについての理解を進めたいという本があって、それぞれにね、全部でこれ何冊あるんだろう、15、30冊ぐらいなんてリストになってるんですよ。
で、まずはここからっていう本にはライフシフトとか、世界一優しい問題解決の授業とか、あとはイシューから始めようとか、あとは具体的なスキルのところは1分間リーダーシップとか、真実の瞬間とか、あとは外資系コンサル資料作成術とか、あとは有名な問題発見プロフェッショナルとかね。
で、理解を含めたい、中にはビジョナリーカンパニーとか、あとストーリーとしての競争戦略とかがあったりとか、あとマイケルポーターの競争戦略とか、結構ビジネス書の中では難しめの王道の本が結構書いてあって、で、私が実は結構読んだことある教科書的なこうなんかね、両章、例えばまずはここにライフシフトとかもそうだし、イシューから始めようとか、
あとはいわゆるね、さっきもちょっと言ったマイケルポーターの競争戦略とか、いや、なんかすごい面白いというか、すごく参考になる、ビジョナリーカンパニーもそうだ。僕が読んだことある本ですごいいい本が書いてあるから、逆に言うと読んだことない本もあるわけですよ、ここの中に。
これやっぱり聞いたことあるし、読んでみようかなってなる本で、だからこれをね、そこの日経ビジネスのところをスクショして、引用ここからですよってしっかり書いた上で、星野リゾートが新たに加わる社員に進める本のリスト、王道で教科書的な両章が多いので、私が読んでない本は逆に読みたくなったって、何の気なしにですね、呼吸をするようにツイートしたわけなんですよ。
そうした結果ですよ、結局1400リツイート、1500リツイートぐらいされて、インプは295万、1万いいねみたいな感じで、あとは1万2000ブックマークみたいな感じで、みんなブックマークにめっちゃ入れてるみたいな。
批判的意見の考察
ブックマークが多いですね、一番。
ブックマークが多いんですよ、確かに。ブックマークに確かに入れたくないので、これはまさに年末に多分本を読もうって思ってる人も多いから、ここから参考にって思う人も多かったんだなと。後から考えると、これすごい多分年末の年末年始に入るときの人向けの。
はい、確かにね。
いい投稿だなって言われながら、後から分かったっていう感じなんですけど、ここで僕が思ったのは、ちょっとバズったというか、実は実際半分ぼやというか若干炎上したなって言うんですけど。炎上というか、私にとって別に何もあれはないんだけど、面白いなと思ったのが、批判的な意見が7割ぐらいなんですよね。
えー、なんで?
いやすごいですよ。まずね、覚えてないですけど、覚えてないというか、全部細かくは覚えてないんですけど、こういうのが分かったら、こんなのは読書じゃねえって言ってる人が多かった。こんなのは読書じゃねえと。で、星野リゾートが社員を洗脳するために作った、本だ。
あとは、それぞれすごい面白いなと思ったのは、これになんか昔の教養の古典書が入ってない、古典の本が入ってないじゃないか。こんなのを読んでも、社畜にしか育たない。労働者としてはいい本ですね、みたいなことが書いてあったり。
なんかごもっともな話も多いんですけど、僕その中でやっぱりなんかすごい、批判的なことを言う人のなんか共通のところがあったのは、まずね、商売に関する本っていうところは、読書じゃないっていう人の意見がかなり多かった。
えー。
結構それって驚きじゃないですか。柳沢さんとか、たぶんビジネスをやってる人なら、この本結構読んでる人多いと思うんですよ。
そうそう、むしろそれを中心に読みますけど。
いや、むしろ結構多いよね。ビジュナリーカンパニーとか、たぶんもう名著って呼ばれる本だし、靴の木さんのストーリーとしての競争戦略って、まあたぶん難しい本だけど読んでる人が多いし、だいたい並んでる人も多いし、
あとね、ヤン・カールソーの真実の瞬間とかもめちゃめちゃいい本だし、絶対読められるし、あと、真実の瞬間とかさ、出版社がダイヤモンド社とか、日経BPとか、ビジネス書を書く出版社って決まってるじゃないですか。
この中に、読書の中に岩波文庫がないっていう、ある時点で、もうこれはもう全然ダメですね、みたいな言ってる人がいたりとかね。
いやでもね、あーなるほどな、なんか、僕一つあれなのは、労働とか空き内に対して、空き内とか商売に対して下に見るっていう人が結構多いんだなっていう発見があったんですよね。
というか、全体というよりもそういう人たちがこれを見て集まってきたのかもしれないから、全体の意見じゃないかもしれないですけれども、一定数の、多分この引用リツイートをした人の70割ぐらいはね、私が見た7割ぐらいの人が批判的だったんです。
これだけの人が数千人規模ぐらいで実はいるんですよ。でも、すごく一つ発見があったなとも思うし、私もでもなんか、読書とは何かっていうところで言った時に、逆に私もビジネス書だけを何か考える傾向があったなっていうのに気がつかされたので、逆にそういう批判的な意見を言ってくれた人にはちょっと感謝もしてる。
確かにそうだな。そういう本をむしろ、その本のリストをむしろ俺も出してみた。その本っていうのはビジネス本じゃない領書を出してみようっていうのも思いましたし、読んだ本で。すごく発見があったんだよね。
僕はね、だからビジネス書しか基本読まないですけど、妻は小説とか読むんですよ。
僕逆に小説最近全然読んでないんですけど、ちょっと可能性というか小説も読んだほうがいいなって思うようになったね。そういう意味だと。結構読ん、前はなんか読ん、でも僕実を言うと、実を言うとっていうか、去年たぶん小説一冊も読んでない?たぶん。
僕も読んでないですね。
でも、良くないなって思いましてね、なんか。
そうなんですよ。だからちょっと話ずれちゃうかもしれないですけど、家に花を飾るとか、そういう感性を豊かにすることって僕は、やらなくても生活できるじゃないですか。
だけど生活に彩り与えてくれるみたいな。僕は全くやらないけど妻がやってくれるから、やっぱ花とかってなくても生活に困らないけどあるとね、生活が豊かになるんですよね。
だから本とかもそういう部分はあるでしょうね。
読書の重要性
そうですよね。なんかビジネスの人はたぶんビジネスの本ばっか読んでる傾向もあると思うんだけど、一回ちょっと振り遠ざかって読む。
というか、たとえば私、これは私が昔好きだった、シェイクスピアがすごい好きなんだよ、実は。だけどそれもちょっと忘れてたなと思っていて。
なんかシェイクスピアって人間、あれビジネスにも僕すごい本当通じると思っていて、人間考察をするためには最適な本だって思ってるんですけど。
そういう本もそうだし、あとなんだったら、昔の僕、漢文の教科書みたいな。漢文の教科書で、国破れて産がありとか、いわゆる徒歩の春秋っていうね、詩とかだったりとか。
そういうなんか、なんていうんですかね。昔学校の時に読まされた、領書と言われる本を読まないとなと思ったし、確かにいい本あったんですよね。
忘れてたなと思って。でも逆に言うと、そういう学校起点の領書、読書リストみたいなのを読んでる。
逆にね、ここで批判的な意見のことを言ってる人は、学校で進めるオススメ図書みたいなやつばっかりを想像してるんだろうなと。
ビジネスに出たことないんだろうなって言ってる人もいてですね。
ああ確かに、でもそうかもしれないし、学生の人とかが言ってるのかもしれないしとか、ああ確かに。
この逆にビジネス書の良さみたいなものを、あんまり理解されてない方もいるんだろうなと思ったよね。
だって、星野リゾートって、社長の3代目高の星野義晴さんかな。教科書通りの経営をしてるって有名じゃないですか。
まさにまさに、そのまさに教科書通りの経営の人が書いた教科書ってなんだっていうのがこのリストなんですよ。
そうですよね、だからなんか彼の経営哲学はこれを読めば詰まってる。だから社員にももちろん読んでほしいし、
高収益なビジネスを作りたい人にはね、なんかすごく良いリストだと思いますけどね。
いやすごく良いリストじゃないかなって思うんですよね。
星野リゾートの経営哲学
実際星野リゾートの業績良いですからね。
そうですよね。そんな人が教科書通りの経営しかしてませんって言ったら、じゃあその教科書見てみようってなりますよね。
なりますよね。
それは見てみたいって。多分読み漁ってる経営者の人めっちゃいると思いますよ、これ見て。
ああそうなんだ、これを読めばうちの会社も良くなるのか。
本当ですよね。
素晴らしいと思うし、そもそもビジネスっていうもの自体が、
ビジネスとなんか、ワークとライフって切り離されるように考えてる人が多いけど、実は根全一体としてのものじゃないですか。
仕事も生活じゃないですか、実は。生活も仕事だったりもするしっていう。
なんかそういう点でもビジネス賞を馬鹿にしちゃいかんのになって思う一方で、
逆にビジネスビジネスしてもいけないなと思って、これは良かったですよね。
いやてっきりなんかポジティブな意見だけが多いと思ったら、意外とそういう人も。
全然ですよ。ボロクソですよ。
今年は、今年じゃない去年か。去年は本当、タワマンに踏んでますのところがNHKに流されて、
それで生活節約してますって言ったらタワマン小敷って言われるし、
タワマン小敷って言われ、実名特定されるし、
この本の領書のリストですってやったら、こんなのは領書じゃねって言われるし、
もうやたらなんかそういうのがあるなっていう年だったんですけど、
私にとってはね、それは痛くも痒くも全くないんで。
痛くも痒くも全くないんで、でもすごい横流でこんな本読んでる人は、
全く人間的には面白くないんだろうなみたいなこと書かれててね。
これでも人によってはなんか参っちゃう人もいるんじゃないかなって。
そうね。
全然実名の人はいないですよ、当然。
匿名アカウントですけど。
それはそうですよね。
実名の人は全然そんなこと言わないですね、やっぱりね。
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