ブックマークが多いですね、一番。
ブックマークが多いんですよ、確かに。ブックマークに確かに入れたくないので、これはまさに年末に多分本を読もうって思ってる人も多いから、ここから参考にって思う人も多かったんだなと。後から考えると、これすごい多分年末の年末年始に入るときの人向けの。
はい、確かにね。
いい投稿だなって言われながら、後から分かったっていう感じなんですけど、ここで僕が思ったのは、ちょっとバズったというか、実は実際半分ぼやというか若干炎上したなって言うんですけど。炎上というか、私にとって別に何もあれはないんだけど、面白いなと思ったのが、批判的な意見が7割ぐらいなんですよね。
えー、なんで?
いやすごいですよ。まずね、覚えてないですけど、覚えてないというか、全部細かくは覚えてないんですけど、こういうのが分かったら、こんなのは読書じゃねえって言ってる人が多かった。こんなのは読書じゃねえと。で、星野リゾートが社員を洗脳するために作った、本だ。
あとは、それぞれすごい面白いなと思ったのは、これになんか昔の教養の古典書が入ってない、古典の本が入ってないじゃないか。こんなのを読んでも、社畜にしか育たない。労働者としてはいい本ですね、みたいなことが書いてあったり。
なんかごもっともな話も多いんですけど、僕その中でやっぱりなんかすごい、批判的なことを言う人のなんか共通のところがあったのは、まずね、商売に関する本っていうところは、読書じゃないっていう人の意見がかなり多かった。
えー。
結構それって驚きじゃないですか。柳沢さんとか、たぶんビジネスをやってる人なら、この本結構読んでる人多いと思うんですよ。
そうそう、むしろそれを中心に読みますけど。
いや、むしろ結構多いよね。ビジュナリーカンパニーとか、たぶんもう名著って呼ばれる本だし、靴の木さんのストーリーとしての競争戦略って、まあたぶん難しい本だけど読んでる人が多いし、だいたい並んでる人も多いし、
あとね、ヤン・カールソーの真実の瞬間とかもめちゃめちゃいい本だし、絶対読められるし、あと、真実の瞬間とかさ、出版社がダイヤモンド社とか、日経BPとか、ビジネス書を書く出版社って決まってるじゃないですか。
この中に、読書の中に岩波文庫がないっていう、ある時点で、もうこれはもう全然ダメですね、みたいな言ってる人がいたりとかね。
いやでもね、あーなるほどな、なんか、僕一つあれなのは、労働とか空き内に対して、空き内とか商売に対して下に見るっていう人が結構多いんだなっていう発見があったんですよね。
というか、全体というよりもそういう人たちがこれを見て集まってきたのかもしれないから、全体の意見じゃないかもしれないですけれども、一定数の、多分この引用リツイートをした人の70割ぐらいはね、私が見た7割ぐらいの人が批判的だったんです。
これだけの人が数千人規模ぐらいで実はいるんですよ。でも、すごく一つ発見があったなとも思うし、私もでもなんか、読書とは何かっていうところで言った時に、逆に私もビジネス書だけを何か考える傾向があったなっていうのに気がつかされたので、逆にそういう批判的な意見を言ってくれた人にはちょっと感謝もしてる。
確かにそうだな。そういう本をむしろ、その本のリストをむしろ俺も出してみた。その本っていうのはビジネス本じゃない領書を出してみようっていうのも思いましたし、読んだ本で。すごく発見があったんだよね。
僕はね、だからビジネス書しか基本読まないですけど、妻は小説とか読むんですよ。
僕逆に小説最近全然読んでないんですけど、ちょっと可能性というか小説も読んだほうがいいなって思うようになったね。そういう意味だと。結構読ん、前はなんか読ん、でも僕実を言うと、実を言うとっていうか、去年たぶん小説一冊も読んでない?たぶん。
僕も読んでないですね。
でも、良くないなって思いましてね、なんか。
そうなんですよ。だからちょっと話ずれちゃうかもしれないですけど、家に花を飾るとか、そういう感性を豊かにすることって僕は、やらなくても生活できるじゃないですか。
だけど生活に彩り与えてくれるみたいな。僕は全くやらないけど妻がやってくれるから、やっぱ花とかってなくても生活に困らないけどあるとね、生活が豊かになるんですよね。
だから本とかもそういう部分はあるでしょうね。