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2024-10-08 20:35

タスクシュートが効果的に習慣化を後押ししてくれるワケ

時間管理、タスク管理メソッドであるタスクシュートは、他のメソッドとは少し違う形で習慣化を強力に後押ししてくれます。


今回はなぜタスクシュートが効果的に習慣化を後押ししてくれるのか?そのメカニズムに迫ります!



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サマリー

タスクシュートを使用することで、習慣化が効果的に進む理由が語られます。特に、タスクシュートのルーチン機能が習慣形成を助け、日々の行動を自動化するという点が強調されます。タスクシュートは、習慣を管理しやすくする特性を持っています。自動化された習慣化の過程を通じて、参加者は条件を考慮しながら日常のルーチンを続けやすくなることが強調されます。タスクシュートは、習慣化を支援する強力なツールであり、実行条件を満たすことで習慣が実現可能になります。これにより、やる気に頼らずに、効果的に習慣を形成することができます。

タスクシュートの概要
日本で買った箱根の寄せ機材区のiPhoneスタンド、めっちゃ気に入ってます、jMatsuzakiです。
最近、ようやくクーラーなしで寝るようになって、でも朝暑くて目が覚める佐々木翔子です。
うわぁ、どうですか。まだね、日本は暑いんですね。こっちめちゃくちゃ寒いですよ、もう。
今日も3waysやっていきましょう。よろしくお願いします。
今日もね、3waysということで、あなたなりの第三の道を見つけていってください。
今回はですね、原点回帰って言いますか、改めてこのテーマ取り上げてみようと思います。
タスクシュートで効果的に習慣をつくるコスっていうテーマでいってみたいと思います。
3ways、20エピソードくらい投稿してきたんですけれども、何気に習慣化っていう話、ど真ん中に据えて話したかいなかったなと思いましたので、
改めてですね、習慣化について僕たちで語ってみたいなと思います。佐々木さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
タスクシュートと絡めていければと思うんですけれども、タスクシュートで効果的に習慣をつくるコツということなんで、
まずですね、どうですか。タスクシュートを使うと習慣化しやすくなりますかね。
なります。それはもう確実です。
どの辺が一番習慣化に効くんですかね。
いろんなメソッドというか、習慣化しましょうといって、いろいろな方法が語られるわけですけれども、
タスクシュートだからこそっていうところでどの辺だと思います。
習慣化というのは常にそうなんですけど、鶏卵問題なんですよ。
鶏卵問題じゃなくて、鶏卵なんですね。
というのはどういうことかというと、習慣化っていうのは、習慣化がメリットをもたらすのか、メリットが習慣化をもたらすのか、
学問的にはメリットが習慣化をもたらすことになってるんだけど、
実感としてはどっちがどっちを支えてるのかわからなくなったときに習慣化なんですよ。
だからよく21日とか言うんですけれども、時々昔言われてたんですけど、
21日かどうかは、それはその人がどこで習慣化をした気がするかっていうことだけを意味してるのであって、
いつ習慣化したかなどというものをもちろん可能的に測定はできますけれども、
その人の実感としてどうなってるかなんてわからないんですよ。
僕がよく、これは冗談なんだけれども、ベッドで寝る前にチョコレートを食べていればですね、
そういう習慣はあっという間につくんですよ。
これはつけたくない習慣のようなものっていうのを習慣化するのはですね、
強いメリットに訴えれば簡単なんだけど、じゃあこれのどこにメリットがあるのかっていうと、
たぶん一瞬の甘さを感じられるって、たったそれだけのことなんです。
そのほかは悪いことしか起きないんだけど、習慣化はちゃうわけですからね。
だから習慣化ってのは結局いろんなことがあるんだけれども、タスクシュートの場合一番何が大きいかというとですね、
実はですね、いつも見てないと使ったことにならないってところが大きいんですね。
ところがタスクシュートはいつも見ているっていうことを一番、
あの手この手でというのかな、あの手この手でその化してくるって言ったら変なんだけど、
誘導してくるところがある。
ルーチンっていう機能がそうなんですけれどもね。
これが僕がもう昔から話題になっているタスク管理一般の方法論とえらい違うところだというふうに思うんですね。
つまり翌日使うことが最初から前提になってるんですよ。
トレードリストっていうのはやるべきことを書くだけなんで、
やったかどうかをどこでチェックするのかっていう仕掛けが実はないんです。
ないんですよ。やった時にチェックするよねっていう体なんですけれども。
そうですよね。
やった時にチェックしなかったら多分忘れるんですよ。
でもタスクシュートはそれとは何の関係もないんで、今やってることを記録しましょうの話になってるだけなんで、
それはいつやってても同じことを意味するんですよね。
だから完全にそれをやる気を失わない限りは、
中間化は自動的にというのも変なんだけど形成されていくはずなんですよね。
いやそうっすよね。
通常のタスク管理サービス、チェックリスト的なやつってやっぱりイベントドリブンというか、
何かが発生しました。もしくは何かが終わりました。
このタイミングで見に行きますもんね。
タスクシュートってあんま関係ないっすもんね。
基本的に自分から定期的にポーリングっていうんですかね。
定期的に情報を見に行くみたいな、
するようになるサービスっていうかメソッドなんで、
これが定着することによってタスクシュート上に載っている各習慣が
リマインドされるって言うんですかね。
これが結構大きいっていうところですかね。
リスト上に例えば筋トレっていうのがあってルーティン化されていったら、
タスクシュートを見るたびに視界に入ることになるよねみたいな。
そういう感じですか。
そういう側面もありますよね。
僕がさっき鶏たまごって言ってたのは、
実際には何が習慣化されるって、タスクシュートが習慣化されるんですよ。
タスクシュートが習慣化されてしまえばですね、
習慣化の実践例
そこに乗っかってるものの中でできることは自動的にできていくし、
できないことは自動的に振り落とされていくので、
結果としてそこに乗ってるものは、
これはなんか話だけ聞いてると何かに煙に巻かれてるような感じがするかもしれませんけども、
結果としてそこに乗ってるものは習慣化されることになってしまうっていう感じなんですね。
僕は習慣化の上でさっきも言ったようにメリットというものが必ず絡みついてくるんだけど、
実は一番大きなメリットと人が感じるのはですね、
デメリットがなくなるっていうことなんですね、人間にとっては多分。
つまり嫌なことがそれによって何かしらの形で解消されると、
それはいいことだって感じがするんですよ。
だからさっきのJさんのお話に答えて言うとですね、
タスクシュートを習慣化するのが一番手っ取り早いんですけれども、
僕の考えでは。
これちょっと上級編になっちゃうんですけどね。
タスクシュートを習慣化するためには、
タスクシュートでストレスを解消するのが一番いいんです。
例えば今日の何時にこれのJさんとのやつに間に合うだろうかっていうのを
タスクシュートはある程度概算してすぐ出してくれますよね。
いつもに時間とかあるから。
こういう時に人間は一瞬ストレスを感じるんですよ。
間に合うんだろうかって考える。
間に合うかどうかをタスクシュートに聞けば教えてくれるとか、
チャットGPTじゃないけど。
そういうふうにしてタスクシュートを使うと、
自分にとっての不都合が容易く解消されるって経験を数回踏めばですね、
タスクシュートを見る、タスクシュートに何かを尋ねるというのが習慣化する。
多分Jさんが前回だか前々回だ、チャットGPTの話されましたけれども、
あれって多分使うのが常習になるからサブスクリーンにまで登録するわけじゃないですか。
それっていうのはチャットGPTを使うと自分にとってめんどくさいことが解消されるっていう、
それは多分報酬なんですよ。
で、一旦この種の報酬が根付くとすぐそれを利用するのが習慣になる。
タスクシュートにもそういう側面がとっても強くあります。
もう一つ、さっき言った時間に間に合うっていうのに加えて言うとですね、
食前リマインドって僕が呼ぶんですけど、何か行動を起こす直前に何かをしたいっていうのは、
タスクシュート以外の方法では僕はまだ確実にするツールってものが見当たらないなっていつも思ってます。
つまり例えば昼食を食べる前にこの薬飲まなきゃいけない。
食べた後はまだしも、食べる前ってのはすごい難しくて、
ある行動が起こる直前に何々をするっていうリマインダーをかけるのは、
僕は不可能だと事実上思ってるんですね。
だってそれもうお昼食べちゃったらおしまいじゃないですか。
お昼を食べるってことは人は思い出せますけど、
食べる前に薬を飲むってのは思い出せないんですよ、原理的に。
すごくこれは頭で思い出すのが難しいんですね。
だから最近食前の薬って減ってるんだけど、そもそも。
こういうのをタスクシュートにセットしておくと、
昼食をこれから食べるんだなっていうのの前に開始ボタンを押すっていう習慣化さえついてれば、
必ずその前に食前の薬っていう項目が現れてくれるはずなんで、思い出すことができるんです。
これは僕はタスクシュートじゃないと無理だなって昔から思っていて。
こういう経験を繰り返すとですね、タスクシュートを見るっていうのが容易く習慣化するようになります。
この種の仕掛けがタスクシュートにあと2、3本あるんですよ。
そういう意味だと、まずタスクシュートが習慣化されている。
タスクシュートの習慣化の効果
まずこれが前提としてあって、タスクシュートが習慣化されていると、
その上に載っている各それぞれの習慣っていうのも続きやすく。
続いていくことに自動的になる。僕は思いますね。
ここは上流編だけど、タスクシュートの醍醐味としては最大級のポイントかなとよく思っております。
これね、ちょっと結構大事なポイントになってくるかなと思うのが、
自動的に習慣化されていくっていうのは、つまりどういうことなんでしょうか?
つまりそこに載ってるルーチンっていうのは、
習慣化されるにあたってまず思い出される必要があるんだけど、
それだけじゃなくて、できるかどうかの検討も合わせてしなきゃならないんですよ、ほとんどの場合。
なるほど、はいはいはい。
今日は歩けるのかとか、外雨降ってるないかとか、
いろんなその時お店空いてるのかとか、その時ジム空いてるのかとか、
自分のフィットネスジムならフィットネスジムの登録しているコースで今行っていい時間なのかどうかなとか、
全部そういうことが時間帯その他と絡みがあるじゃないですか、他の行動とか。
そういうものも一括で一望で管理できるのはタスクシュートの特徴なんで。
つまり習慣管理っていうのは、いろんなそこに考えなきゃならないことがあるんだけれども、
全部タスクシュートは概ね習慣に関わることはかなりの部分考えてくれるんですよ。
考えてはくれないんだけど、考えのサポートになってくれるんですね。
だからタスクシュートでそれらを管理する習慣を持っていると、
そのことそれ自体が習慣の管理に直結するので、
習慣というものが管理されて扱いやすくなりますよと、そういうことです。
習慣選択のプロセス
なるほど、なるほど。
分かりにくいかな。
そういう意味だとまず第一に手差選択がされますと、これだけでも結構大きいですと。
なぜなら習慣っていうのは、習慣化しようと思ったときはですね、
最初はランニングだけでいいやってなるかもしれないけれども、
当然ランニングだけじゃ終わらなくって、朝ランニングができたから、
その後ランニングが終わったら筋トレもやって、その後午前中のうちにクリエイティブな活動してとか、
いろんなものが要求として増えていくわけですよね。
習慣化したいものとかっていうものの中には。
でもこれっていうのは普通の習慣化メソッドだったら、やりたい習慣がただひたすら増えていく一方で、
実際にそれができているかできていないかっていう、
ふるいにかけられる手差選択されるっていうプロセスがないとは言わないまでも、
だいぶあまり考慮されてないっていうところがありますね。
人間は全部考えなきゃならないでしょうね。
そうですよね。
ここがある意味タスクシュートっていうものを運用している上では、
自然に決まってくるっていうんですかね、習慣が。
これが続いてるのねというのが、ふるいにかけられて結果として出てくる。
これが一つ大きいですかね。
そうですね。今のジェーンさんのお話で言うと、
例えばランニングをした場合、筋トレをするとか他の活動があっていうよりもですね、
まずその後に着替えたいとかそういうのが出てくるじゃないですか。
ランニングする前に着替えたくはないと思うんですよ。
シャワー浴びるならシャワー浴びるで、終わった後で浴びたくなるじゃないですか。
こういうものを考慮しないわけにはいかなくなるはずなんですよ。
その後人と会うっていうことになってくると、
身自宅をするとか着替えをするとか、その前に食事を済ませるとか、
この順番をどうやって、やった後でその人に会う時間には間に合うのかっていうのまで、
全部頭でやってるはずなんですね。
普通に人はね、これを大抵やってくれると。
しかも毎日やってくれると。
だから人と会わないときは、
この同じパターンを必ず踏襲しなくてもいいわけですから。
パターンを変えていいわけですからね。
そこまでもタスクシュートっていうものは賄ってくれるので、
そういう意味でランニング一つ取ってもですね、
どのタイミングで結局やらなきゃならないのかというのを、
毎日考えることをしないと習慣って壊れますっていうことなんですね。
現実的な計画の立て方
そうですよね。タスクシュートってカレンダーと比較してですね、
暗算じゃなくて筆算だって、
タスクシュート協会でも教えてるんですよね。
まさにこの筆算ができるっていうのはすごく、
今佐々木さんがおっしゃってくれたようなところかなと思ってて、
習慣っていうのはどれか一つ取ってもですね、
割と細かい条件がいろいろあると。
このほんのささいな条件が満たされないがために、
習慣ができないっていうことも結構ある。
これがことごとく解消されるっていうんですかね。
少なくとも調整できるっていうのがやっぱりタスクシュートで、
筆算できるっていうね、一番大きいところかもしれないですね。
今、僕が言った当然ってのはですね、
例えばランニングしたいですと、ランニングが習慣になってますと。
でもランニングをして雨が降って、
着替えもせずに人と会うってことはできないじゃないですか。
だから、ささいなことであったとしてもですね、
やっぱりこれが確実に担保されないとやれないことってあるはずなんです。
大平 ありますね。
そういう意味だと実現可能性が高まるというか、
できると思えたからできるみたいなところもあるじゃないですか。
習慣的なやつって。
ある意味タスクシュートって運用していると、
これならできるよねっていうものがあらゆる習慣に適応されていくんで、
それによって実際にできる可能性が高まるし、
実際にできるとまたさらにですね、できたパターンっていうのが増えていくんで、
実現可能性が高まる条件っていうのが、
より満たしやすくなるというか増えていくというか。
そういうことだと思いますね。
いやそうですよね。
これって、僕はねすごいわかるんですけど、
昨日犬のシャワーをしたんですよ。
犬のシャワーめちゃくちゃめんどくさいんですよ。
嫌がるし、僕の犬、そうなんです。
最近シャワー嫌いで、
すごいシャワー室に入っていこうとするだけで、
すごい悲しそうな目するんですよ。
シャワー中も落ち着いてないから、
すごい嫌がるし、みたいな感じでですね。
犬のシャワーってすごい疑問なんですよ。
僕の中で定期的な中で。
昨日犬のシャワーしないとなっていう日で、
この日僕もシャワー浴びたかった。
犬の散歩にも行かないといけないというか。
これの順番を間違えると犬のシャワーは絶対できないんですよ。
例えばシャワー浴びてしまった瞬間に、
もう犬のシャワーとかしたくなくなるわけですよ。
汚れるからまた。
もし僕がそういうことにあまり気づかずに、
先に自分のシャワー浴びてしまった瞬間に、
うわぁ今日はもうめんどくさいからいいやってなって。
タスク集たちは筆算されているんで、
散歩行って、昨日雨だったんでね。
犬のシャワー浴びてから散歩もありえないんですよ。
雨降ってからまた汚れるじゃないですか。
犬の散歩行って、犬のシャワーをして、僕がシャワー浴びる。
そうですよね。
この順番を確実に守らない限りこの3つはできなかったんですけれども、
昨日はできたということで、
これもタスク集たの筆算のおかげだったなということを思い出しました。
そういう話なんですよね。
確かにな。
そうですよね。
ランニングとかランニングウェアが選択中だったら走れないよねとか、
結構細かい色々あるはずですよね。
そうなんです。
毎日管理される、そして毎日の条件は変わるんですよ。
そうですよね。
全部計画を立てれば良さそうに思われるかもしれませんけど、
この計画をカレンダーで毎日立てる人はいないと思うんですよ、僕は。
全然現実的じゃないんですよ、そんなことをやるのはね。
よっぽど計画を立てるのが好きな人じゃないと、
そんなことはやってられない。
これはたぶん毎日毎日見てから決めるのが現実的なんですよね。
さっきのJさんのことで、犬の散歩、犬のシャワー、Jさんのシャワーっていうのはですね、
その時になって初めてパッと立てればいい計画なんですよ。
それを20日前から立てるような計画では全然ない。
そうそうそうそう。
これだからタスクシュートっていうのはすごい現実的に回るんですよ。
これが習慣であるっていうものをタスクシュートとしては持ってるけれども、
タスクシュートの実力
人はそのことについて考えなくてもいいんですよ。
でもちょっとした計画の調整は毎日やらなきゃならないという、
その全部を満たすのが僕はツールとしてこれしか今のところまだない。
確かに。
そういうお話。
これは本当そうですよね。
だから習慣化メソッドね、いろいろあるんですけれども、
大抵はまず習慣化したいことのリストを作りましょうは大体あるじゃないですか。
何日に1回これやって、何日に1回これやるみたいな。
これを作りましょう。
終わったらチェックしましょう。
こんぐらいは大体どのメソッドでもやるわけですよ。
でも習慣のリストっていうものがあっても、今話してきたようなことはできないんですよね。
そうなんです。
犬の散歩だけが習慣に乗ってるだけ。
そうなんですよ。
例えば僕がシャワー浴びるっていうのが習慣にたとえ乗ってて、
犬のシャワーも1週間に1回やるっていうのが書いてあったとしても、
実際その日にその2つがダブった時にどうするか。
この辺の筆算っていうのがやっぱりないんですよね。
これが両方できる点はやっぱりタスクシュート強いですね。
そうですよね。
多分そういう習慣のリストに犬の散歩と犬のシャワーは乗っても、
Jさんのシャワーは乗せないですよ。
そうですよね。
それ乗せ始めたら相当膨大なリストになりますよ。
結局それはタスクシュートになってしまうんですよ。
確かに。
その習慣リストをデザインしてる人はタスクシュートみたいな観点は持ってないはずだから。
多分そんな膨大なリストがそこに登ってくるとは考えられないと思います。
そうすると多分ライフログになってしまうんですね、アプリとして。
そうですよね。
全然違う意味を持ってしまって、タスクシュート的な意味は持たなくなってしまうんで、
効果的な習慣形成
結局元に戻るんです、話はね。
そんな感じで各1つ1つの習慣の実行条件みたいなものをことごとく満たせるみたいなことによって
習慣を実現可能性っていうのがとても高くなっていくっていうことが起こりますと。
こうなるとですね、ようやくというかここまで来て初めてですよ。
やる気に頼らずに習慣ができるという状況に僕はやっとなれると思うんですよ。
習慣ってよく言われますけど、やる気には頼るのやめましょうと。
だから習慣の力を使いましょう。
こういうことよく言われるじゃないですか。
でもですね、やる気に頼らないっていうのはどういうことなのかっていうのはあんまり見えてこないんですよ。
やる気に頼らないということが答えであって、その先があんまりないんですよね。
だからですね、やる気に頼らないで習慣の力を使いましょう。
いや、じゃあ習慣にするにはどうすればいいのみたいな。
結局習慣にするためにやる気が必要になってしまうと。
これまたニヤトリタマゴ的な話になっちゃうんですよね。
これがタスクシュートっていうのはある意味非常にリアリティーのある形でですね、
やる気に頼らないっていうところがですね、
ことごと空港方法論に落とし込まれているっていうのが僕はすごいところなんじゃないかなと思いますね。
僕もそう思うんですね。
ということでですね、今日はタスクシュートで効果的に習慣を作るコツという話をしてきました。
3WAYSなんでポイント3つにまとめてみたいと思います。
1つ目、ポイント1つ目はですね、習慣がね、取捨選択されていくと、
というのがですね、タスクシュートを使う上で、まず第一にとても大事なポイントかなという話をしてきました。
ポイントの2つ目、タスクシュート上でですね、こういう習慣を実行していくとですね、
各習慣に必要な条件っていうものをことごと満たせるようになると、
また習慣の前後関係っていうのもこの日ごとにですね、調整できる。
こうすることによってですね、習慣を実現可能性っていうものが限りなく高まっていくというところ。
これがポイントの2つ目だったかなと思います。
ポイントの3つ目、これらをですね、タスクシュートによって実現することによって初めてようやくですね、
やる気に頼らずに習慣が作られるということができるようになるというところですね。
今日の話はそんな感じだったんじゃないかなと思います。
はい、今日も3WAYSありがとうございました。
ありがとうございました。
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