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昨日、3waysカフェっていうクローズドなイベントに参加してきて、めっちゃ楽しかった、jMatsuzakiです。
最近、ハイスコアガールのDASHの最新作が読みましてね。
久しぶりにストリートファイター2をやった時のことを思い出して、なんとなくノスタルジーに浸ってきた佐々木翔子です。
ありがとうございます。ということで、今日も3waysということで、隣の第三の道を探してほしいという気持ちで、私たち放送しております。
今回は、こんなテーマを取り上げてみようと思います。TaskChute for Notionリリースということで、
その名の通り、Notionというツールは皆さんご存知だと思うんですけれども、
Notion上でTaskChuteを実践するためのテンプレートというものを、今回TaskChute協会主導で公式なテンプレートとしてリリースされました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。9月の30日リリースということで。
これからTaskChuteの公式ツールも一つとしてアップデートも進めていきたいと思うんですけれども、
ひとまずはついにTaskChute for Notionリリースということで、
今日はTaskChute for Notionリリースされたばかりのこのツールについて、ちょっと迫っていきたいなと思います。
TaskChute for Notionなんですけれども、
私がアルファ版を約1年前くらいに叩きみたいな感じでまず作って、
その後、TaskChute認定トレーナーのカメリンさんという方がかなり精力的にアップデートして作り込んでくださって、
6ヶ月間くらいベータテスト期間ということで、実際にユーザーさんにも使っていただいて、フィードバックもらってアップデートしてきたんですね。
なるほど。
これだったら現実的にTaskChuteできるだろうっていうところまで作り込めたかなと思いますので、
いよいよTaskChute for Notionリリースという運びになりました。
佐々木さんはあんまりNotionユーザーじゃないですよね。
全くNotionユーザーではないです。
そうですよね。
もうJさんがくれるURLを見るだけみたいな人になって。
そうですよね。ギジロックとかよくNotionで経営するんですけど。
今日はTaskChute for Notionならではの機能っていうんですかね、ユーザー体験的なところをお知らせできたらなと思います。
TaskChute for Notionのアクセス方法につきましては、このPodcastのURL、概要欄に掲載しておきますので、興味があったらぜひそちらチェックしてみてください。
TaskChute for Notionなんですけれども、その名の通りNotion上で実行できるということで、
やっぱり一番の特徴はNotionの他のデータベースとかノート、そういったものと並んでTaskChuteが実行できると。
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これが一番シンプルながらも一番の強みなんじゃないかなと思います。
Notionの中でTaskChute、そのNotionの一部のページとしてTaskChuteが実行できるということで、
Notionの他のノートとかと連携が非常にしやすいんですよね。これがNotion上でTaskChuteをやる一番のメリットかなと思います。
Notionってやっぱりノート作って繋げるっていうんですかね、リンクをしてですね、
いろんなページを繋げて一つの大きい情報の塊みたいな感じで扱えると。
それが非常に見やすいし作りやすいっていうのがやっぱNotionの凄さだと思うんですけれども、
そこのパーツの一部にTaskChuteが入ることで、例えばタスクの中から別の日記データベースにリンクを貼りやすいとか。
僕たちなんかはいつも議事録を会議ごとにNotionで作ってるんですけれども、
こういう会議タスクとかも議事録データベースにリンク貼って、最新の議事録にリンク付けたりとか。
もしくは議事録データベースと直接リンクしたりとか、そういったこともできるということで非常にカスタマイズ性が上がっていくんじゃないかなと思います。
なので、そう考えると非常に使い方としては可能性は無限大っていうのがTaskChuteのNotionの面白さかなっていうのはありますね。
特に最近TaskChuteのNotion自体に最近リリースされた新しい機能で、Notionチャートですかね、データベースをグラフにできるっていう機能が追加されたんですね。
TaskChuteって時間の使い方が結構定量的に記録されていくじゃないですか。実際に時間とか。
前にクラウドでもよくお馴染みのレビュー。
そうなんですよ。レビューというね。
機能があるんですけれども、かなり柔軟にグラフを作り込めるみたいなバージョンがTaskChuteのNotionだったらできるんじゃないかなと思いまして、
TaskChuteのNotionならではの機能として非常に便利に使ってもらえるんじゃないかなと思います。
なるほど。
ちなみにTaskChuteのNotionのこのメイン画面に行くと、デフォルトでよく使うタブみたいなものが用意されていて、その中でもレビューっていうタブがあるんですよね。
今表示しているタスクのプロジェクトごとの実績時間合計とかこういったものが見れるようになっておりまして、これサンプルなんですけれども、
それを作り込んでいただいて、自分なりのレビュー画面も作っていけるみたいな、そんな感じで使えるかなと思います。
なるほどね。
Notionならではのカスタマイズ性の高さっていうのもよくて、
例えば分かりやすいところだと、カラムっていうんですかね、列を自由に増やせるんですよね、TaskChuteを。
なるほど。
そうなんですよ。
なので自分の好きにですね、カラムを作って、例えばTaskChuteでよくあるタスク実行後のコメントとか、逆にタスク実行前のメモとか、こういったものが必要だったらですね、
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カラム追加してもらって、そこに自由にですね、必要な情報を自分に入力していけるみたいな。
この辺はね、自分のライフスタイルに合わせる上では非常に使いやすいんじゃないかなと思います。
TaskChute for Notionですね、結構6ヶ月間くらいベータテストして、最初僕たちはデータが増えてくると結構スローダウンするんじゃないかなと、遅くなるんじゃないかなっていうのを懸念してたんですけれども、
めちゃくちゃデータ増えてくるとそれなりに多分重くなるんですけど、思ったよりは全然いけるっていうのが我々の体感ですね。
開発してくださったのはKameninさんっていうね、TaskChuteに出てるようなKameninさんがメインで開発してくださったんですけれども、
確か数千件くらいは実際にデータ入れてみて問題なく動いたという話は聞いておりますんで、結構いけるんじゃないかなと思います。
ちなみにこれ作ってみて、実際にめっちゃ重いみたいな時もあったらしいんですよ。
なので、その辺ちょっとパフォーマンスチューニングもしてもらって、重くなっているところとかを調整してもらって、これだったら現実的にTaskChuteとして使えるだろうみたいな感じで、その辺のチューニングもしてありますんで。
という意味では一般リリースに相応しいバージョンになっているんじゃないかなと思います。
TaskChute for Notionがですね、やっぱり一番お勧めな方はどんな方かっていうところも触れていきたいんですけど、一番は当たり前なんですけれども、
Notionユーザー、Notionヘビーでやっつり使ってますと。
で、Notionも普段のメインツールくらいの感じで使ってますみたいな感じのヘビーユーザーの方だったら、このNotionの中にTaskChuteが入ってくるということで、
多分できることかなり増えていくんじゃないかなと思うんで、すでにNotionメインで使ってますっていう方は一番相性いいかなと思います。
Notionって今はだいぶ良くなったと思うんですけれども、結構時間の入力とかってその辺割と癖があって、割と大変だったりするんですよね。
この辺、TaskChuteもNotion、TaskChute for Notionですね、なるべくNotion上でも簡単に時間入力ができるようにっていう感じで工夫が施されておりますんで、
結構時間に関するデータがNotion上に乗ってくるっていうのは、Notionのヘビーユーザーにとっては非常にいいんじゃないかなと思います。
多分僕にピンとこないのはそこなんだと思うんですよね。
そうっすね。やっぱりNotion使い込んでると何でもかんでもNotionに入ってるっていう状態になるんですよね。
そうなんでしょうね。
そうなんですよね。
ちょっと前のエワーノートみたいな感じ。
本当そうっすね。それにかなり近いと思います。
それがやっぱり一番お勧めな方、すでにNotionメインツールくらいヘビーに使い込んでるよっていう方ですね。
かなりいっぱいいらっしゃるんでしょうね、そういう人はね。
だと思います。何だって1億ユーザー突破でしたっけね、ニュースでしたっけ。
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僕知らないけどそうなの。
1億ユーザー。
相当ヘビーな使い方してる人もいると思うんですよね。
そういうのが好きですよね、1億人が使ってるツールなんて。
本当ですよね。
タスク仕事から各データベースにリンクもできるし、その逆もできるわけですよね。
自分で独自に作っている、なんかわかんないんですけど、
例えば習慣についてメモするような管理手用のテーブルがあったりとかしたら、
そのテーブルからタスク仕事の該当のノートに言及するみたいな感じで、相互にリンクを張れるんで、
すでに情報としてNotionにあるものからタスク仕事にリンクを張るっていうのもかなりシームレスにできると思いますし、
タスク仕事から他のノートにリンクを張る、こういったこともかなりシームレスにできると思います。
これで本当に言うたらNotionだけで仕事は全部完結できるくらいなことが全然できるんじゃないかなと思います。
特にNotionってノート機能がめっちゃ優れてるんで、タスクとして記録をしつつ、
そのタスクの中に成果物もそのまま入れちゃおうみたいなことは相当やりやすいんじゃないですかね。
ということでTask Shoot for Notionおすすめな方、Notionヘビーユーザー、これは当たり前なんですけどが一つ。
もう一つは僕は意外とビギナーっていうんですかね、タスクシュートビギナーというか、
タスクシュートこれからやりますみたいな人にも割とNotionがハマるって人いると思います。
それは何ですか?
これはタスクシュートのNotionってやっぱりタスクシュート向けに作られたツールじゃないじゃないですか、Notionっていうもの自体。
なので結構限界があるわけですよ。できる機能に。
タスクシュートとしては限界がある。
そうなんですよ。結果的に結構ライトな感じっていうんですかね。
本当に必要最低限に結構絞られたものになっておりますんで。
割とこのテンプレから入ってタスクシュートできるようになったのはあり得るんじゃないかなと思います。
逆に言うと2とかとはちょっと方向性が違うということですね。
そうですね。ちょっとユーザー体験はだいぶ違うんじゃないかなと思いますね。
なので感覚的にはなんですけど、タスクシュート始めたばかり、何となく概念は知ってます。
ちょっと軽くやってみたいなっていう方で、かつこれは僕の体感ですけど、
だいたい1日のタスクが30から50くらいまでがたぶんちょうどいいんじゃないですかね。
タスクシュート for Notion。これを結構50超えてくると、
割とちょっとわかんないです。これはやってみてもらう。
そう考えて僕的にはタスクシュートをやるっていう中でも、24時間とにかく全部やりたいんですっていう感じじゃなくて、
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仕事だけ管理できればいいですとか、逆にプライベートだけタスクシュートできればいいんですみたいな。
こういう感じで割と用途限定してタスクシュートやってます。もしくはやりたいですっていう場合は、
タスクシュートのfor Notionは相性いいんじゃないかなと思いますね。
なるほどね。
別に重くなってきたとかですね。これ結構、こんぐらいタスクあると操作大変になってきたなみたいになったら、
後からタスクシュートクラウド2とかに移行してもらえればいいんで。
そんな感じでまずはタスクシュートfor Notionでお試しタスクシュートをやってみるみたいな。
タスクシュートいいなみたいな、もっとがっつりやりたいなみたいなパフォーマンスも結構ツールのパフォーマンスも高くて、
割とタスクシュートに特化したいろんなカスタマイズされた機能みたいなのを使ってみたいなって思ったら、
そのタイミングでタスクシュートクラウド2に検討するとか、そんな感じでやってもらえるといいんじゃないかなと思います。
ちなみにこれってルーチンってあるんですか?
ルーチンってあるんですよ。これそうなんですよ。
多分今まで何個か正直何個か非公式のこれタスクシュートめっちゃ意識してんだなっていうテンプレート僕たちも見たんですよ。
実際あるんですよそういうテンプレート。
タスクシュートとか歌は歌ってないけど、めっちゃタスクシュートだこれみたいな。
このタスクシュートfor Notion、特にこだわったのがルーチンのところかなって思ってまして、
タスクシュートってプラン、ログ、ルーチンっていう三つの要素があるタスクシュートサイクルで構成されてるんですけれども、
1日のタスクリストを作るプランですよね。
それのログを取っていく。これが開始時間と終了時間のログを取っていく。これがログですと。
それを翌日以降も繰り返し可能にするっていうのがルーチンなんですけれども、
このルーチンをNotion上でどうやって表現するかっていうのは僕は最初に一番悩んだとこなんですよね。
これはこの辺は正直Notion定期的に繰り返してルーチンを生成するみたいな機能はもともと持ってないんで、
どうにかNotion上で再現するっていうのは割と大変だったんですけれども、結構現実的に運用できるレベルでは動くようになったと思います。
これは割とこだわりで作ったんで、ぜひ使ってみてほしいですね。
ルーチンも込みのタスクシュートfor Notionっていう。
ここはいいと思います。一番タスクシュート的にユーザー体験が変わるのもルーチンかなと思ってまして、
いくつか工夫の方法はあるんですけれども、基本的な僕たちの推奨の方法としては、
ルーチンの一覧っていうのは、ログからルーチンは作れますと。ルーチンの一覧はできますと。この辺は普通ですよね。
ただ、自動でルーチンのセットを作るっていうのがNotionの標準の機能だと、かなり無理やりなやり方になったりとか、
なかなかそれができないということで、ちょっと発想を逆転させて、ルーチンリストっていうのはあります。
今日あなたがやるべきルーチンっていうのも出ますと。そこから実際に今日やる分を選んでもらうっていう形を基本的に作りとして採用しております。
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なので、ここの辺はタスクシュート手帳に似てるというか、タスクシュート手帳のルーチンリストがあって、
今日やる分を抜き出して今日分に変えていくじゃないですか。そんな感じにするとNotionになってますね。
毎日自分で今日やる分のルーチンは生成していかないといけないんで、めんどくさいっちゃめんどくさいんですけれども、
一方でできもしないルーチンをたくさん詰め込んでしまうっていうことの予防でもなりますので、
そういう意味でもやっぱりタスクシュート導入され始めた方には向いてるんじゃないかなと思いますね。
ルーチンの扱いっていうのが一番やっぱりタスクシュートの特徴になりますからね。
管理一般ツールでもちろんルーチンってあるツールはありますけれども、タスクシュートみたいにするという想定はほぼ皆無なので、
それはやっぱり一番タスクシュートらしく使えるかどうかの鍵でしょうね。
ということでタスクシュート for Notion 2にリリースされましたので、ぜひNotionユーザーの方とか興味ある方は使ってみてください。
よろしくお願いします。
URLは概要欄に掲載しておきます。ということで今日はこんな感じなんですけれども、よろしいでしょうか。
さらっとしてますけど、いいんじゃないでしょうか。
3フェーズなんでポイントは3つになると思うんですけど、忘れてた。
ポイントの一つ目なんですけれども、タスクシュート for Notionが今日9月30日にリリースされまして、
これは本当に最新のタスクシュートということになりますので、ぜひ興味ある方は使ってみてほしいというのが答えたいこと。
2つ目はおすすめな方は、Notionに何でもかんでも情報を入れてますという方ですね。
こういう方は一番タスクシュート for Notionに向いてると思いますので、ぜひ使ってみてください。
ポイントの3つ目なんですけれども、Notionはあんまりそんなに使ってないけれども、タスクシュートこれから始めたいと思っている人。
これも割とタスクシュート for Notionに向いてると思いますので、完全無料で使えますよね。
なので、タスクシュートビギナー、これからやりたいと思ってたんだよねっていう方もぜひタスクシュート for Notionにいじってもらえると割と相性いいんじゃないかなと思います。
そんな感じでございますかね。
はい。
ということで、今日の3ways以上にしたいと思います。
佐藤さん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。