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2024-10-03 23:21

タスクシュートが「崩れた」ときに生活を立て直すには?

突然のトラブルや予期せぬ出来事によってタスクシュートが"崩れる"とは、よく受ける質問のうちの1つです。

タスクシュートが「崩れた」ときに生活を立て直すにはどうすれば良いのか、深掘りします!



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この前、豚骨ラーメン作ったらめちゃくちゃおいしくできたjMatsuzakiです。
はい、先日新しい洗濯機を買って、それがワンタッチでとても挙動がいいので、割とご機嫌に洗濯しまくってる佐々木長男です。
いいっすね、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は3 waysということで、あなたなりのライさんの道を見つけていってください。
今回はタスクシュートで一番よく聞かれる質問の一つじゃないかなというものを用意してきました。
タスクシュートが崩れたとき、うまく生活を立て直す考え方というテーマでお送りしてみたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、これ佐々木さんもよく講座の参加者の方とかに聞かれるんじゃないかなって思うんですけれども、タスクシュートが崩れちゃったんですとかですね。
タスクシュートが崩れちゃったときどうやって立て直したらいいんですかっていうことをよく聞かれるんじゃないかなって思うんですよね。
これどうですか?聞かれません?
聞かれますね、確かに。
どういうことかっていうと、タスクシュートって時間管理、タスク管理のメソッドとして僕たちが推奨してるメソッドがあるじゃないですか。
これっていうのは1日にフォーカスするわけですよ。
なので1日をいい感じに過ごしてルーティン化をするんで、それを明日以降も繰り返していきましょうっていうルーティンっていう性質があるわけですね。
ルーティン化っていうものを進めていくと、できたときは気持ちよく過ごせるんですけれども、でも一方で緊急事態が発生したとか急に病気になったとかってすると、
そういう今まで培ってきたルーティンみたいなものが一時的に全然できなくなるっていうことがあるわけですよね。
こうなると今まで作ってきたルーティンっていうのがそう崩れしてしまうんで、タスクシュートが崩れてしまったということになるわけですね。
タスクシュートの悩みとして、調子がいいときはめちゃくちゃタスクシュートうまく使えるんですけど、なんか調子が悪くなったり緊急事態になったりすると一気に崩れちゃって、
そこからなかなか復帰できなくなっちゃうみたいな。こんな感じで調子いいときはすげーうまくいく、でも調子悪いときは全然ダメみたいな、
ゼロか1かみたいになってしまうっていうパターンがよくあるんですよね。
なのでこの辺をどう捉え直したらいいのか、またどのように対策したらいいのか、この辺切り込めたらなと思います。
ということなんですけれども、一応聞いておきますかね。佐々木さんは崩れるってことあるんですか?
ないないないないないです。
ないっていうのはつまり今Jさんがおっしゃってるのは事態に遭遇しないという意味ではなくて、それを崩れたという認識は一切持つことがないからないだけであって、
そういうことですね。
事態には当然遭遇しますよ、それはあります。
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これはもう誰でもだって未来予測できないわけですから、病気になりましたとか、なんか最近調子悪いとかそういうのでもいいんですけど、
そういうことは絶対ありますと。そういう時って佐々木さんどうするんですか?
まずですね、これはこのご質問はする人によっても状況違うんで、やっぱりカスタマイズ的な話なんだけど、
一番多分誤解されてると思うのがですね、僕らは同じ行動をルーチンで繰り返しているわけではないってことなんですね。
毎日微妙にせよルーチンだってやることは毎回毎回違うんであって、同じなのはプランなんですよ。
だからルーチンによって作り出されている同じものっていうのはプランのことを言ってるんであって、
実際に行っている行動そのものは同じではないんですよ。
そうですよね。
だからたまたまあるプランニングを見て、そのプランニングを見てやっていることがうまくいってる感じがするということがあるにせよですね。
それはプラン通りに行動を実行できているからではなくて、そのプランを見て、そのプランを見ながら一日を過ごしたらいい感じがしましたという話でしかないわけです。
なるほど。
しかもそのプランニングはタスクシュートなんで非常に現実に即しているだろうし、内部もリアリティがあり無理のないものになってるかもしれないけれども、
現実とプランはじりじりとずれていくわけですよね、当然。
なぜならプランは毎日変わらないわけですから、
ある程度のカスタマイズを受けているとはいえ、結局のところは同じものを繰り返し提示しているんだから変わらないわけですよ。
それに対して自分自身は毎日変わってるわけだから、当然ずれていくのが当たり前で、
この通りにやるのが昨日ベストだったかもしれないけど、明日以降ベストであり続けるなどという理由はないわけですね。
だからそれが1週間なりして、何か大きな現実とのそこが起こり、要するに台風が来るとかコロナにかかるとかそういうことによって大きくずれて、
崩れてしまいましたと。で、何か後遺症なのか何なのかわかんないけど、なかなか元に戻りませんっていうのかもしれないけど、元ちは戻らないんですよ、元々ね。
だからそのプランを見て、もう実行するプランを見て何か行動を起こすんだけど、そうしていった1日があんまりしっくり来ないというならば、やっぱり捨てるべきはプランなのであって、
そのプランに即することができる自分をもう1回ここに持ってこようとか、もう1回そういう自分を取り戻そうとするのは基本的には無理がある発想なので、この発想自体を捨ててしまうほうがいいと思いますよね。
いいですね。めちゃくちゃ大事だ。皆様聞いていただけましたか?
すごく大事なポイント2つあってですね、1つはやっぱね、毎日違うこと実際にはやってるよねということですよね。だからそもそも崩れるってことは崩れてないときがあるわけですよ。
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その崩れてないっていうのはルーティン通りにプランに従って過ごせましたってことなんですけど、そんな日は1日もないわけです。
もっと言うとですね、それがわかるのがタスクシュートのいいところなんですよ。
これ何を言ってるかというとですね、週刊アプリっていっぱいあるじゃないですか。ほとんどの週刊アプリっていうのは毎日日課としてやることを登録しておいて、できたらチェックを入れるなんですよ。
もうちょっと細かい管理を望む人に関しては時間帯とかも決まってるわけですね。順番とかね。日課とかの登録しておいてですね、順番を決めてですね、できたらチェックを入れて何日達成良かったね。
これが大体よくある週刊アプリの発想なんですよ。これ後から振り返ると同じことやってるように見えるじゃないですか。
僕はここがね、違うなって思うんですよ。後から振り返った時に、あ、毎日全然違うんだなっていうことがわかんないとね、僕はいけないんじゃないかなと思ってて。
誤解するんですよね。毎日同じことをやってるとかですね、同じことを繰り返すとうまくいくみたいな。
タスクシュートって後から振り返った時に1日って全然違うんだと。事前に決めたルーティン通りには全くやってないんだっていうことがわかるっていうのが僕はタスクシュート。
素晴らしいことだと思うんで、タスクシュート崩れたと話をするときは是非ですね、そもそも崩れたも何も崩れてない時がないと。
崩れてないって要するにね、同じようにうまく毎日淡々とできてますみたいなことじゃないですか。
それがまずないから、だから崩れるも何もないっていうところなんですよね。
これが佐々木さんが言ってくれた、変わらない、あえて変わらないというならプランが変わらないのであって、
結果毎回1日ごとに必ず違うよねってことですよね。
もう一つとても大事なのはですね、そもそも崩れるっていうことはないっていう話をしてきたんです。
してきたんですけれども、それでもね、なんか最近崩れてるなって感じがあるかもしれないですね。
その時に思い出してください。立て直そうとしないってことなんですよ。
立て直すっていうのは、大体この手の議論の時よく立て直すって言われてるのは要するに元に戻るってことなんですよ。
同じルーティンっていうのやってきて、調子悪くなって、このままじゃダメだな、また地だらかな生活に戻っちゃったな。
先週まではすごくうまくいってたのに、あの先週までうまくいってたものにまた元に戻したいなっていう話なんですよね。
元に戻るってことはないんですよ。
このね、立て直すイコール元の生活に戻す、何年前のね、調子良かった時に戻そうとか、
先週の調子良かった時に戻そうとか、この発想はやめてほしいんですよね。
AからBに変わった後にAに戻る、これがあり得ないんで、せめてやるんだったらCに行ってください。
元に戻るってことは絶対あり得ないことなんで、だったらもう一回別物になるしか。
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そう考えるだけでもちょっとはマシになるかなっていう気しますね。
そんなことを思ったんですけど、何か補足があったら是非。
補足じゃないんですけど、ちょっとここから話をですね、少し大きめなところに持っていきたいんですけど。
お願いします。
今のJさんの元に戻すというのは、1週間前でも1年前でもそれはそれでいいんだけれども、
もう一つ僕らの非常に不力なというか、この発想を持つという段階でも非常に奇妙なところがあるんですけれども、
元に戻りたいっていう時に、過去の栄光って言葉がありますけれども、
ああいうものにハマってしまうというケースが時々見受けられるんですね。
なるほど。
あれをね、僕はね、タスクシュートというものの中で、さっきJさんがおっしゃったように、
もともとこういうふうになるべくしてなったことってないはずっていうのを毎日意識しておくことでですね、
過去の栄光的なものにすごくとことんこだわってしまうっていうあれをですね、
なんとかユーザーには払拭していただきたい、タスクシュートユーザーにね。
例えばなんですけど、Jさんもそうだったけど、ブログだけで食えるっていうレベルだったことがあったわけじゃないですか。
はいはい、もう今まず先にそれ思い出しましたよ。
それはね、気持ちはわからないではない、僕はそういうことがなかったから、
幸いにもなかったって思うほど、この種のことって難しいんだなって思うんですよ。
そうですね。
だけれどもですね、それは本人の自堕落とか怠惰と関係ないんですよ。
なぜなら、今ブログブームってものはもう去ったんで、時代ってものも変わっちゃうんですよ。
自分自身も変わってるんだけど毎日、時代ってものがやっぱ変わって、
もうこれは僕が50くらいまで生きてきて分かるようになったんですけどね。
時代って元には戻んないんですよ、間違っても。
そうですよね、そうですよね。
気持ちはわからないではないんですけど、やっぱりね、
YouTuberの方が今ではイケてるものになりましたってなった。
諦めるしかないんですよ、ブロガーになっていた時代の、
なんかこうわかんないですけど、1日10万ビューとかそういうものに何か意味があった時代とか、
そもそもそういう人が見てくれるのかってことも含めてね、
そういうふうな意味でも元には戻らないんですよ。
つらいのかもしれないけども、そこはもうね、
もともとそういうことではなかったんだっていう、
変化というものは日々、毎秒ごとに起きているものであって、
いずれは必ずありえないぐらい遠くに来ちゃうんですよね、すべてのものが。
自分自身も含めて。だから全然違うものになったのに、
自分自身は昔から変わってないつもりでいて、
もう一回ブログブームで生きていこうって言っても、
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ブログブームってものがもうないですから。
こういうことはいくらもありますんで、すべて、ちょっとつらいかもしれませんけど、
すべて諦めましょう。僕自身で言うとね、
昔先送り、それこそ100日チャレンジのタイトリングにも、
すぐやる人。
すぐやる人になる。あれはトータルで30万部を突破してるんですよね。
いやーすげーなーまじで。
そういうことを考えちゃうと、
いや今俺なんで貯金がほとんどないんだろうと思うんですよ。
いやーこれもね昭和の時代だったら30万部一回出したらもうなんか
ビル建てたっておかしくないよねみたいなこと考えない方がいい。
そういうことを考えるとただただ悲しくなるんで、
そういうことを考えてもそういう時代は永遠に来ませんから。
自分がもう一回30万部出すのも無理だし、
30万部出せば億単位の金が入るとかいう日もやってきませんから今後はね。
そういうのはもう頭から諦めた方がいいと。
そういうことですね僕が思うのは。
いやーそうですよね。
本当にねあのねブログ僕たちもいっぱい書きましたけど、
あのねブログがすごくなみてた時期っていうのはね本当に良かったですよね。
本当にブログだけでね単月100万とかいきましたからね。
100万円ですよ。
いやーそれとかがあると、
まあね何回かこのスリーウェイズでも取り上げたんでね。
スリーウェイズリスナーの方はご存知かもしれないんですけれども、
5、6年前にねコロナ前後に結構、
佐々木さんもね結構こう大変だったっていう時期もあったらしいですけど、
僕もね結構大変だったわけですよ。
そういう時にはですね、いやいやあのねブログがこう伸びてた頃は良かったなと、
元に戻りたいなとねつい思ってしまうんですよね。
まずやっぱ元に戻るありえないっていうのもあるし、
でねその時にね僕ね改めて思ったんですけど、
そんな幸せだったかなっていう。
そうそれもあるんですよ。
すごくね進化したんですよ。
校長だった時のことを課題評価してますよね。
そうそうそうそう。
いやめちゃくちゃやっぱあの時は楽だったっていうか、
まあ毎日がね刺激に満ち溢れてたし、
うまくもいってたし良かったなとかこう思って、
なんで今こうなんだろうとか言って、
すごいね自分を痛めつけたりしてたんですけど、
まあよくよくねでもね考えてみると、
そんなね当時もねそんなになんかねめちゃくちゃ幸せだなみたいな、
めちゃくちゃ順調だなとかあんまり思ってないんですよね。
その時って多分なんですけど、
来月ねブログのアクセスがね、
いわゆるGoogle大先生に見放されてね、
急に下がったらどうしようかなとかですね、
いやそろそろ次のねバズを狙わないとやばいんじゃないかなとか、
なんかよく考えたら結構いつもなんか焦ってたみたいなね、
そんなに幸せじゃなかった気するなとか、
結構いろんなこと思い出したんですよその時。
まあそれで結構やっぱり過去をね進学化しちゃうんだなっていうね、
気づいたっていう話なんですけど。
そうなんです。
それのねスモールなバージョンがしょっちゅう起きるんです。
起きますよね。
15:00
数ヶ月前は毎日2000字書けてたのに、
どうして今は200字も書けないんだろうとかって思うんだけど、
こういう時タスクしようとちょっといいんですよ。
数ヶ月前の2000字探してみるとね、
そんな日はあんまないんですよ。
なんか毎日2000字書いてましたみたいな気でいるんだけど、
見るとなんか2000字、その次の日は700字とかになってたりして、
なんか別に毎日2000字書けてる日とかがあったわけじゃないんだなっていう、
そういう割と単純な思い違いにも気づける。
さっきJさんがおっしゃってたようなのは、
もっと大規模に来るんでね。
もう毎日何万ビュー行ってて、
もう毎日全然仕事しないでも生きていけたような気がするとか、
そんなことはやっぱないんですよやっぱりね。
結構ワードプレスの細かい作業とかに追いまくられていたり、
よくわからないセキュリティどうしたのが来ましたみたいな、
そういうので結構心配してたりして大変は大変なんですよね。
そうなんです。
過去を振り返って元通りに戻そうとしてですね、
元通りに戻ったら本当にハッピーなのかっていうのを
ぜひ考えてみてほしいと思いますね。
じゃあ佐々木さん的にはタスクシュートが
崩れたと感じてしまったと感じていると、
今ちょっとあれだなとなった時に、
でも元通りに立て直そうっていうのは違うよねって話をしてきたんで、
どういう心持ちで一個取り組んでいけばいいですかね。
これ前回のJさんのお答えになったやつが、
やっぱり非常にここでも効くと思うんですけれども、
やっぱり今やってることをちゃんとやりましょうねって言葉がつけるんだけど、
それがですね、やっぱりもう一つはバイネームに近い形。
つまり今やってることが仕事であるならば、
やっぱりそれは少なくとも誰か提出先があるんですよ。
絶対に。ないっていう仕事はありえないと思うんですよね。
だからその一人ではないかもしれないけれども、
人に向けてその人が満足するようにちゃんとやりましょうっていう。
別にそんなに大変な思いをすることはないと思うんですけど、
全部そこにかかってくるんだろうなって思うんですよね。
数日前に戻そうっていうのは、そこには誰もいませんからね。
数日前に戻りたいっていう状態の話をしてるだけなんで、
数日前に人間がいるわけがないのでね、
過去に誰かがいるはずがないので、
過去に戻したいっていうのは自分の状態についてただ喋ってるだけなんで、
そうではなくて、自分がやっぱり何かをする、
何かのために何かをする相手っていうのがいてですね、
その人が満足するっていうことだけを目指すならば、
悪いことが起きないっていうのが一つと、
無理はしなくて済むはずだっていうのがもう一つで、
この二つが多分ないがしろになっているというか、
無視されている。
だから無理しなきゃなってるし、
いいことが起こるのか悪いことが起こるのかがわからないという状態で、
不安になってるんだろうなと思うんですよ。
18:02
タスクシュート上はこうしましょうっていうのあります?
いやもうこれは今言った通りで、
僕が本当にやってるのは現在進行しているか、
これから進行させるタスクを一個選んで実行する。
ただその時一つじゃテクニカルな話をすると、
見積もり時間をかなり長くする。
面白い、なるほど。
ほぼ時間を無限に無制限にかけていいですよっていう意味なんですけれどもね、
こんなには絶対かかんないだろうっていう時間を確保してじっくりやる。
っていうのが僕は一番精神衛生上タスクシュートにおいてはいいんじゃないかと。
だから例えば現行だったらもう3時間とか待てちゃいますね。
マッスルのことはかけることはないんでね。
いくらゆっくり書いてもよくなりますからね、そうすると。
ちなみにこの手の質問をする人って、
できないルーティンが溜まってるっていうパターンに陥るんですよ。
これどう思います?ルーティンの扱いってどう思いますか?
これはちょっとタスクシュート協会でも話題になりましたね。
僕はやっぱりこれはややラディカルすぎるかなと思うんだけど、
特に残ってるやつはほぼ全消しで構わないと思ってます。
そうっすよね、そうなると思いますね。
僕も消しますね、そうなったらですけど。
ただね、あんまりそうなることがないってなるんですけどね、最近ね。
なぜそうなることがあんまないかっていうと、調子崩さないっていうわけでもないし、
トラブルが起きないっていうわけでもないんですけど、
そもそも急に何かが変わるっていうよりは、
割と徐々に変わっていくことが多いわけですよね。
怪我したとかはまた別ですけど。
でも大体グラデーションで変わっていってるんで、
結構ちょこちょこ消しちゃうんですよ、僕はルーティンを。
これもうないな、これいらないやつなんだなって思ったら、
頑張って続けようとかせずにですね、割とすぐ消しちゃうんですよね。
だからいわゆるみんな崩れたって言ってるときには、
僕はもうミニマムになってるんですよ、結構ルーティンが。
だからあんまり困んないんですよね。
そういう意味ではこまめに消すのが一番やっぱいいというか、
僕はタスクすると敵だなと思う。
そうですね、こまめに消すというのは結局のところ、
同じタスクを発生させても、
同じような行動を取らなくなってきたってときにやることなので、
一番いいのはそうなんですよねとは私も思います。
そうですよね。
それをするときにもう一個ですね、
今ルーティンを消す話をしたんですけど、
ルーティンを作るときも、
あんまり願掛けしないことなんじゃないかなって僕は思うんですよ。
そうですね。
ささきさんも多分前おっしゃってたと思うんですけど、
ルーティンを作るときって、
これを毎日やったらどうなるとか、
これ毎日やったら、
例えば筋トレとか毎日やったらむきむきになるかもしれないとか、
こういうことのためにルーティン作るんじゃなくて、
21:00
コピペめんどくさくなってきたなと思ったら作るみたいな話を
どっかにされてたと聞いたんですけど、
僕もそのぐらいの温度感なんですよね。
もう一回タスクを登録して、
タスク名書いてみたいな、
めんどくさそうだなって思ったらルーティンするみたいな。
もうそんぐらいですね。
そうですね。
そんぐらいの気持ちでルーティンにしてるんで、
消すのもそんなにこれを消してしまったらみたいなのがあまりないという。
ということで今回はですね、
タスクシュートが崩れたときにうまく生活を立て直す考え方っていうテーマで
お届けしてきました。
3ウェイズなんでポイント3つに絞ってまとめてみようと思います。
ポイント1、変わらないと思っているのはプランであってですね、
実際に毎日やってることは全く違いますよということをまずは覚えておいてください。
毎日同じことやってるって思うとね、崩れたっていう日が思えちゃう。
そもそも毎日全然違うことやってるっていうことを考えれば、
崩れたっていう概念がなくなりますよ。
これがポイント1つ目です。
ポイントの2つ目とは言ってもですね、
ちょっと今本当に崩れてるんですが、
急に生活変わったんですよねみたいなこともあると思うんですよね。
そういう時に是非思い出してほしいのは、
当て直そうとしない。もっと言うとですね、元に戻そうとしない。
これがとても大事なんじゃないかなと思います。
結局毎日違う日である以上ですね、元に戻るってことはありえません。
だからものすごく何かが状況が変わったってことがあったら、
さらにもう1回変わるしかありえないんですね。
なので、当て直そうとしない。元通りにしようとしない。
取り戻そうとしない。この辺がポイント2つ目かなと思います。
ポイントの3つ目、崩れたと言われるね。
崩れたって言われている時にはですね、
だいたいルーチンが滞留しているっていうことになると思いますので、
是非ですね、ルーチンっていうのは軽い気持ちで作る。
軽い気持ちで消す。この運用っていうのはですね、
ちょっといつもより強めに念頭に置いて、
タスク仕事を続けていってもらえるとですね、
あんまりそもそも崩れたっていう感じるようなことはなくなっていくと思います。
こんな感じでしょうか。
ということで、今日も3waysありがとうございました。
ありがとうございました。
23:21

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