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  2. キャッシュフローがMAXヤバか..
2024-10-04 31:55

キャッシュフローがMAXヤバかったとき、僕たちはどう乗り切ったか?

フリーランス、自営業として働いている中でキャッシュフローがヤバくなるのはつきものです。今回の放送ではキャッシュフローがMAXヤバかったとき、僕たちはどう乗り切ったか、赤裸々に語ります!



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00:02
水を飲むときは、大体炭酸水を飲むjMatsuzakiです。
最近、妻がちょいちょい実家に戻るので、その度に娘のお弁当を作っているし、割と上手に作れるようになってきました。
はい、いいですね。ありがとうございます。
今日も3 waysということで、あなたなりの大切な道を見つけていってください。
佐々木さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回はですね、今まであまり取り上げないトピックを取り上げてみようと思いましたね。
こういうテーマでお届けしようと思います。
キャッシュフローがMAXヤバかったとき、僕たちはどう乗り切ったかという話をしてみたいと思います。
なるほど。
僕たちはね、フリーランドだったり自営業だったりするんですけれども、やっぱり自分でキャッシュフローを管理しないといけないのが一番大きいところなんじゃないかなと思います。
僕昔サラリーマンだったんですけど、サラリーマンだったときはあくまで家計を赤字になってなければいけなかったんですけど、
フリーランドとか自営業だとビジネスの面でキャッシュフローを管理していかないといけないということでですね、キャッシュフローがヤバくなったりするときついわけですよね。
何でかわかんないんですけど、このキャッシュフローがヤバかったときっていうのが結構定期的に訪れるわけですよ。
我々まだまだ小さいビジネスというか、会社だったりあくまで個人だったりするんでね、一気に社会がかかったりするとですね、もう一瞬で吹き飛んでしまうような規模ですから、
うわ、ヤバいなキャッシュフローみたいなときは定期的にやるわ。なので、キャッシュフローマックスがヤバかったときにどう乗り切ったかっていう話をしてですね、
同じような仕事をしている人とかね、今実際にキャッシュフローがマックスヤバかった人たちの慰めになったらいいっていう回でございます。
マックスヤバかったとき、1回だけでもいいですし、何回かあったら何回かでもいいんですけれども。
マックスは普通に1回しかないんですよね。
だいたいいつ頃、マックスヤバかったのはコロナの初年度ですね。
うわー、でもそのときなんですね。
あれはマックスヤバかったですね。
うわー。
その前もちょいちょいありましたからね、ありましたけど、コロナのときかな、あのときが一番ヤバかったっちゃヤバかったと思いますね。
いやでも、僕もその頃かな。
じゃあそのコロナの時期にキャッシュフローマックスヤバくって、ちなみにマックスヤバいエピソードみたいなのあります?
エピソードは難しいんですよね。この流れでいくと、まずカードローンっていうかクレジットカードの支払いが無理だなってなる。
03:06
うわー、結構ヤバいですね。
でもそれちょいちょいありますけどね、私はね。
マジっすか。
ちょいちょいあります。でももうどうやってもヤバいなっていうときに、手持ちのマックスを売ったりしますね。
なるほど、なるほど。
あと本売るな、本売るの結構あるな。
へー、それはでも結構ヤバいです。僕クレイカー払いなかったら多分ほぼ無いんですよね。
何か数千円足りなくなるんですよね。この全講座を書き集めて数千円が足りなくなるというのがヤバいですよね。
ヤバいですね、ヤバいですね。僕がコロナのとき本当にヤバかったときは、税金がとにかく払えなかったときってヤバかったんですよ。
で結構きついですよね。
きついですよね。急に来るじゃないですか、あれ。
急に来る。何か変な定期、ルーチンが狂ってるんですよね。
そうなんですよ。こっちはドイツじゃないですか。ドイツって何か結構厳しいんですよね。
厳しそうだよね、ドイツ。
厳しいのもあるし、やっぱり税金で結構社会回してるみたいなところがすごいあるんで、消費税とか19%ですからね。
すごい高いよね、それね。
すごい高いんですよ。なので結構税金厳しい。取り立ても厳しいし、なんかすぐ簡単に銀行凍結させたりするんですよ。
やっぱり国家権力の強さを感じる。
強いんですよ。何か税金払ってないから交代止めといたからみたいなことが急に書面で届いたりするんですよね。
危ないんですけど、税金滞納するとね。これが払えないが結構やばかったなっていうのと、あともう1個は給料ですね。
うちは会社なんで一応ね。役員報酬と僕と管理っていう共同創業者は役員報酬。
その時に社員が2人いたんで、2人の給料ですよね。
これ給料どうしようっていうのがやっぱりその時が一番困りましたね。
自分じゃないっていうのはやっぱり辛いじゃないですか。
本当に払えないっていうのはやっぱり辛いんでね。この時は結構やばかったですね。
ちなみにお金ないときどうやってしのぐんですか?食事とか。
家庭があるから結構大変ですよね、そういう時は。
お金がないから何かを買えないみたいな話ではないんで。
そうそう僕まず最初にですね、危機がやってきただいぶ昔の頃に、
その現金で何かを回すのはやめようと思ったんですよね。
どういうことですか?
原則クレカにしようと。そうしないと現金がなくなった段階でアウトになっちゃうから。
生活費と事業経費は一応分けてるんだけど、原則どっちも必ずクレカにしようっていうのも決めてるんですよ。
そうすればある意味では支払いはすべて一応1ヶ月後になるじゃないですか。
06:02
そうですね。今手持ちがなくて。
僕はフリーランスなんでその間にやっぱりやれることをやって稼ぐ。
時間を稼ぐということをやるのと、最悪金を借りようっていうことですかね。
これらの手を打つのに1ヶ月ぐらいの猶予はいるから。
なるほどね。
だから原金を使わない。極力原金を使わないっていうことに集中した。
だから税金が怖いのはそこもあるんですよね。
税金っていうのはクレカを使わせてくれないっていう。
だからポイントつかないじゃんって本当思うんだけどね。
原金を使わなきゃならないのが税金なんですよね。
いろんな意味で税金は確かに厳しいのと、
とにかくまず僕はクレカを使うっていうことにしてから、
少なくとも平気で原金を使っていた時代よりはマシになりましたね。
食事とかもできますもんね。
クレカ対応さえしなければ1ヶ月は持つ。
その1ヶ月で勝負できるっていう感じにはなりましたね。
クレカだって1ヶ月ですからね。結構切羽詰まりますけどね。
切羽詰まります。
それが一番良かったのがコロナの初年度。
理由も今の言ったのと近いんですよね。
コロナの初年度の問題はそれまでの事業形態において、
1ヶ月何とかするってなるとやっぱりセミナーしかないんですよね。
ある意味では。
ある意味セミナーしかない面があるんですよね。
自分で自分に収入を与えるものとして、
木で持ってこれるのはこれしかある意味ない。
本当論外なんで。
そうですよね。コントロールできないですもんね。自分じゃ。
できない上に1年後になったら平気でするんでね。
そうですよね。
全然ダメなんで、とにかく直接対話で何とかするっていう形態が
割とやっぱり僕の中でも最終的に極端な危機には頼りになる。
これがコロナでできなくなったというのが痛かった。
そっか。
その時はオフラインとかでやったりとかができなくなっちゃうわけです。
人呼べないからってことですよね。
人呼べない。会場を借りて箱の中でやるなんて論外だった。
不要不急。不要じゃないし不急でもないんだけど。
不要不急の外出とか言われて。
そもそも人も来ないしね。当然のことながら。
そういうことがありましたね。
なるほど。
キャッシュフローやばい時の打開策みたいなものも封じられてるという意味で
結構マックスやばい。
もう一つ僕が緊急的に必ず使う。
そして日頃から割と心がけてるのがこれを言われると
惹かれるかもしれませんけど。
僕はやっぱり家族の支出を削るというのは相当最終手段だと思うんですよ。
教育だの、食費だのを削るの。生活そのものになってくるんで。
だから削るのが自分の支出だって思うんですよね。
09:03
自分の支出で一番削れるのはどこかって。
僕の場合は本を読む金なんですよ。
本か。
高いっすよ。
それ漫画だからじゃなくてですか?
漫画だからじゃないですよ。やっぱり専門性高いんですよ。
マジですかね。
漫画の方が安いぐらい専門性って高くて一冊に4,000円突破するんで。
そういうやつか。それは高いっすね。
これをいかに削るか。
僕はやっぱり本、だから読書にインプットを本でやるっていうのはあんまり賛同してないんですよね。
こんなに簡単に本ばんばん読めることができる。
結局僕は心のある種の平行を保つために一定の数字に触れないと結構面白いのかな。
そうでなくても手風呂やばいときに読むものもないっていうのは本当に辛くなってくるんだ。
だからお金がなくなってきたら古本とか、
本を読むことができるようになってしまう。
でも分かります。キャッシュフローやばいときってお金を当然使えないわけですから、
鬱屈としてくるわけですけれども、それを自分の気分を上げるためのお金も使えないんですよね。
僕もそうだったんですけど、ベッドでゴロゴロするとか、
自分の気分を上げるためのお金も使えないんですよね。
だから僕はそこをやっぱり古本っていうのは良くて、
そこそこの本でも100円とかよくわかんない金額で売っててくれるんで、
だから古本が増えるってことは僕のキャッシュフローが相当やばいときに、
お金を上げるためのお金も使えないんですよね。
だから僕もそうだったんですけど、ベッドでゴロゴロするとか、
だから古本が増えるってことは僕のキャッシュフローが相当やばいときなんですよ。
そういうことですね。
僕もやっぱ5年前のやばいときは、コロナで講座ができないは別に僕はなかったんで、
別にドイツで講座やっても誰も来ないんでね。
お金がなくなり、コロナなんで結構友達とかもみんな帰っちゃうわけですよね。
人がいない、店は全部閉まってるとか。
だから本当に一人で何もできないみたいな、
なんなら日本に帰る飛行機も乗れないみたいな感じだったんで、
それが結構辛かったなっていう。
そういうのが深刻ですよね。
深刻ですよ、本当に。
ひたすらケバブ食べて過ごしてましたし、
わかりますな、トルコの。
こっちのストリートフードってケバブがすごく多いので、
そうなんですよ。
ケバブを当時言うてでも400円くらいするんですけど、
400円とかで買って食べて、さらにコロナで円安進むっていうね。
12:00
生活費がめっちゃ上がったんですよ、そのときに。
僕ベルリン、ドイツ行ったときって109円とかだったと思うんですよ、多分。
それがね、そうなんですよ、170円とかになってるんで、
もうシンプルに生活費1.5倍みたいな感じでですね。
そういうのも含めて、
何も支出減らしてるのに生活費は上がってるみたいな感じで。
やばい、厳しいっすね。
厳しいっすよね。
で、じゃあそれをどう乗り切ったかっていう話に入っていくんですけど、
朝崎さんはね、あれですよね。
本とかまずはみんな周りの自分のものを売ると。
それはメルカリとかですか?
いや、もうあれですよ。
売る本はいろいろとあるんだけれども、
売るところにこう。
そうなんですね。
じゃあちゃんとそういう本を高く買ってくれるようなところを知ってて、
そこに持ち込むか。
そうですね、そういうところ。
車で持ち込む。
本格的じゃないですか。
本格的にやばい。
そういうルーン度も抑えてるわけですね。
一応ね、はい。
MacBookとかはもう一本足がハードオフみたいな世界ですけれども、
まあそういうことで。
僕は普段は結構売らずに持ってるんですよね。
それはいたときのために持って。
これはもう無資産ですね。
大丈夫なときにこれを売らないっていう。
そういうことですね、そういうことですね。
でもその本売るじゃないですか、MacBook売るじゃないですか、
でもそれってあくまで一時的なキャッシュじゃないですか。
キャッシュフローとしては変わんないわけじゃないですか。
変わんない変わんない。
そのじゃあ一時的なキャッシュをまず作って、
キャッシュフロー立て直せないといけないわけで、
その立て直しどうしたんですか?
それはJさんと仕事するとかですよね。
まずじゃああれですね、誰と仕事するか考えるって感じなんですか?
そういう意味ではやっぱり、
僕は今まで前回話したような話が大事だなと思うんですけど、
結局過去の仕事にとらわれないっていうのがすごい大事だとは思います。
なるほどね。
本当にね、それが大きなやっぱり現況なんですよね。
僕の場合、本が売れて本で食ってきたっていう感覚が一番良くなくて。
なるほど。
大事なんですよ。大事なんだけど、
本にこだわっていてはいけない。
本にこだわっていてはいけないとは思いましたね。
だからどんどんシフトチェンジする必要があるならばやっぱりしないといけないんだなっていうのはすごい学んだんで。
そもそも自分はやっぱりテキストの人だってこの思い込みがいけない。
ノートで書いていって何とかしようとかつい思っちゃうんだけど、
そういう発想自体を捨てないと。
そうなんですよ。
テキストでは食えなくなってきているのに、
なぜテキストで食おうとするんだろうって思う。
自分は今は明らかに喋ることによって得てる収益の方が大きいわけだから、
15:01
喋ることが苦手とかいう話を考えるだけダメだなって思うんですよね。
喋るっていうことで食えるんだったら、
喋っていくことをもっと良くしていくとか増やしていくとかいう自体は改善されるんですよね。間違いなく。
でもあれですよね、その時って講座もできないわけじゃないですかオフラインでは。
だからオンラインの講座はやっぱり模索したい。
最初はやっぱり全然ダメだからオンライン講座とかダメだわって思うんだけど、
でもやってるうちに自体は変わっていく。
やっぱり変化するっていうことを忘れちゃいけないんですよね。
なるほど。まずは身の回りのものを売って一時的なキャッシュを生んで、
とりあえずただサバイブすることだけに集中してたとしても、
環境とか社会の状況とかは変化していくんで、
ただサバイブするだけでも結構違うっていうことですね。
違いますよね。だってやっぱり日本では政府が生活何とか金とか出してくれたし、
そうですよね。
それでやっぱり時代は大きく変わりましたから。
その間にやっぱり世の中も変わるんで、
オンライン講座みたいなのも急激に市民権を得るようになりましたし、
そういうふうにしていくうちに自体が変わっていくんですよね。
だからこの手を打って打開していこうっていうよりは、
割ともうとにかく日々サバイブしようっていうことを考えてるって感じですか?
そうですね。そういう時はそうです。
それでいいんだっていう安心感というか、
心軽くなったんじゃないですかね。今キャッシュフローマックスやばい。
リスナーの方は。
こういう時って一発逆転狙いません?僕そうだったんですけど。
気持ちは分かりますけど、できることが。
それにやっぱり僕は本っていうのがあったわけですよ。
一発逆転といったら本なんですよ。
これまでの生活では。
でも本ほど一発逆転に時間がかかるものもなくて。
そうですよね。
本って今のところトレンドはもう過去、僕が仕事を本で始めてから今に至るまで
加工船以外の船をほぼ描いたほどがない世界なんで。
そこにも大きなチャンスはあるかもしれないけど、
合理的な発想としては一発逆転を加工船のトレンドに
置くってのはやっぱり良くないですよね。
だからやっぱり自分が適切な人間だという思い込みを捨てなきゃいけない。
そうでなくてもなんでもそうなんですけど、
思い込みってものをとにかく捨てなきゃいけないんですよね。
だから知的なインプットとかそういうものにもこだわらないとか、
今本当僕はもうそういう自分を変革するための何かですよね。
そういうものは一切手がけないようにしてるんで。
本読むとか何か情報収集するとか一切。
もちろん本を読むことはありますし、ノートを読むこともあるんだけど、
18:01
それは僕を何かインプルーブするものではない。
変化はどうせしますから、それが老化であったとしてもね。
何がプラスになるかはわからないんで。
例えば僕にとって最近老化ってすごい良い現象一つ生んでるんですよ。
食欲が半分以下になってるんで。
明らかに私自身にとっての食費って下がったんですよ。
何がこうそうするかなんて本当わからないことなんですよ。
こだわらないことって大事だなとは思いますね。
マックスヤバくなった時には何かが良くなるんですよね。
それは確実。
例えばマックスヤバくなった時に僕はやっぱりこれが来なければ
物書きにこだわらないっていう意識を持てなかったと思うし、
喋ることを自分の中で見出すってことも多分できなかったと思うんですよ。
それができるようになったきっかけは間違いなく
このマックスヤバくなったことと非常に関係がありますよね。
その時って結構焦んないですか?
焦らないですよ。
焦らなければ喋って生きていこうなんて絶対僕はしないと思います。
喋る時じゃない時に。
強い人間なんですからね。
今までやってきたことにこだわらないし
一発逆転も狙わないんだけれども
ただ今自分ができることには集中するというか
こうやっていくっていうことですか?
結局都市空見というか空手って言いますけれど
この空手感覚って大切だと思うんですよ。
何にも自分にはないっていう時に
もうできることとして
喋るってまさにそうじゃないですか。
何にもなくてもできるじゃないですか。
そういうことなんですよね。
そしてそうやって見てみると
ポッドキャストもそうですし
昔で言ったら何だろうな。
いろいろありましたけれども
そういうふうに喋るための環境っていうのは
意外と整備されていて
ここをとりあえず使ってみたら
いいとは思わないけれども
いいかもなっていうようなことが
大事なんだなって思います。
でもその喋るっていうことをやり始めて
結果出たというか
よくなった?
全然しばらくは出ませんでしたよ。
そうなりますよね。
そうなりますが
でも何と言うのかな
こういうのって不思議なんですよね。
それこそJさんとやらせていただいているうちに
キャッシュフロー的にも
やり始めたり
もどにもどなくなって
持つようになってきたら
そうしているうちに
喋るということが
急に意味を持つようになった。
そうなんですか。
すごい。
本を書くのに取って変わるぐらいには
十分になったんですよ。
ほぼそれ以上と言っていいと思う。
だからあの時に
本を書くことに
テキストにこだわっていて
この喋るっていうのを見出せなければ
多分こういうシフトチェンジは
何年経ってもできてなかったと思うんですよね。
2年でできているっていうのは
やっぱりそういうことなんですよね。
その時僕
ポッドキャスト始めましたけど
グッドモーニングワイブスっていうのやつ
全然これには期待してなかったですからね。
さっきのJさんの
21:01
ブラブラと同じで
Jさんがブラブラ外を歩く代わりに
僕はベラベラ喋っておこう
みたいなことない。
やることないし
気が塞がるから
なんかもう
暇な時間とにかく
何でもいいから
喋って苦しみを
吐き出してしまおうみたいな
そういう動機ですよあれは。
そうなんですね。
最初は全然収益化しようとか
勇気なかったし
できると思ってなかった。
でもこれは大きな
結果を生みましたね。
あの時ブログやってるよりは
よっぽど良かったと思います。
なるほどね。
それまでって喋ることは避けてたんですか?
佐々木さん的には
避けてはいないけど苦手意識があったし
自分はあくまでも
物書きであって
その物書きとしては
オプションで
セミナーはもちろん喋ってるって気はなかったんですよ。
喋りができるから
セミナーやってるって言うんではなく
話すコミュニケーションを
やってるというつもりはなくて
あれはあくまでも
物を書くというものの別形態でしかなくて
スライド使って
それこそ情報発信みたいな感じだった。
今そういう気は全然ないですからね。
それで乗り切ったな
というまでに
大体2年くらいか?
2年くらいですね。
僕は短かったなと思います。
幸いに。
2年サバイブするの結構大変ですけどね。
2年サバイブするのは大変ですけど
大変ですよね。
コロナって結構本当に
立ち悪くって
2年で終わるとかなかったじゃないですか。
ないないない。
2年で終わるって
結果としては分かるけど
その時ってもう
いつまで続くんだろうじゃないですか。
でもだからこそ
みんな家に閉じ込められたからこそ
いわゆるビジネス系の
相談というものに
お金を使うっていう流れができたわけですよ。
僕のような人間に対してであってもですね。
本というものも
僕から出てこなくなり
僕がワンオンワンで
口頭で
金額は模索がありましたけれども
需要ってものがやっぱり
発生したんですよね。
家から出られないわけだから。
なるほどなるほど。
この時に初めて
いわゆるオンラインでやる仕事っていうのが
出てきたわけじゃないですか。
それまで全然なかったですもんね。
在宅ワークってやつが
メインになってきた。
だから在宅ワークでもやっぱり
それなりに来るストレスみたいなものを
その形態の中で人に相談するって形態が
発生したんですよね。
それが頭に乗っかったんですよね。
全部後から後から
ついてきた話なんですよこれは。
実はこれもある種の
失敗談というか
非常に残念な結果から来たことであって。
しょうがないから
オンラインセミナーするじゃないですか。
頻繁に1人とか2人になっちゃうんですよ本当に。
だったら
24:01
ワンオンワンでセミナーするのと
同じじゃんって思って。
なるほどそういう発想か。
そういう発想なんですよこれは。
今でもって言ったらあれですけど
オンラインって
オンラインの講座
セミナーにお金を払おうっていうのは
そんなにやっぱりオープンじゃないですよね。
ちょっとまだなんか
でもあの時代ってすごかったじゃないですか。
最近忘れつつありますけど
ライブとかをオンラインでやってたじゃないですか。
そうですね。
Zoomの前で踊ってみたりして
あれができなかったからさ
しょうがなかったんですよね。
すごかったですよ。
ジムもオンラインになりました。
フィットネスジムも
そうなんですよ。
野球とかだって見るのはオンライン
球場は誰もいなくて
そこでやってるみたいな。
そうですよね。
じゃあ流れ的には
じゃあヤバくなりましたと
今キャシュールマックスヤバいなって時は
まずは周りにあるものを
売って一時的な
サバイブ資金を作ると
その資金を持って
一発逆転とか何か狙うんじゃなくて
まずは変化を待つために
サバイブすることに集中すると
その間何もやらないわけじゃなくって
今までやってきたようなこととは
また違うことをやってみる
今自分ができるものの中で
でも今まで避けてきたようなこと
こういうことに取り組み始めると
これをやっていると
今回佐々木さんの場合は2年ぐらいで
社会環境も変わって
コロナもだいぶ落ち着いたしと
社会的にはオンラインのワンオンセッションとかが
割と抵抗感がなくなったりとか
在宅ワークをどうすればいいかっていう
悩みが生まれたりとか
そんな感じで状況が変わって
ワンニーズが生まれるんで
そこにフィットしていくっていうか
融合していく近づいていく
こういう感じで
うまく乗り切れたかなみたいな感じですか
ですね
いいっすね
僕はあれですよ
一発逆転を狙って
どうにかこれがうまくいったら大丈夫だろう
っていうのをまず経営計画を作りましたね
なるほどね
経営計画を作って
そのためのアクションプランっていうね
一緒なんですけど
その時にタスクシュートクラウド2を作ろうと
なるほど
それからもうブログはオワコンなんで
YouTubeをやろうと
いうことでやって
どっちも全然うまくいかなかったですね
ただですね
唯一その時よかったのは
結果的には結構佐々木さんに似てるんですよ
似てるんですけど
その中で受注を増やそうっていうのを
僕やったんですよ
受注っていうのは要するに
他の一般のユーザーさん向けじゃなくって
企業から
システム開発を受けようっていうね
これがね
すごく当たったまではいかないんですけど
結構ね
助かったんですよね
それでやっぱり大企業なんで
入ってくる額もちょっと違うしね
一般の方というのも
ある程度まとまったお金が入ってくると
それまで僕はJ松崎のブログとかで
27:00
結構メインで食べてたんで
J松崎としての活動
ブログ書いたりとか
講座やったりとか
それで広告収入を得たり
参加者の方からね
収入を直接いただくっていう感じでやってきて
僕もやっぱね
これがメインだと思ってたんですよね
逆に言うと
プログラムを書くっていうのは
最終手段というか
やらなくていいんだったらやらないくらいの
感じだったんですよ
でもそういう状況に陥って
そういえば俺はプログラム書けるんだったっていうのを
まとめてというか
なんでこれ
普通にこれで働いたらよくねってなって
うちのJ松崎株式会社で
積極的に断ってたんですけど
積極的に受けるようにして
で僕はプログラム書いて
管理とかとね
こう一緒に回すみたいなことをやって
結構これが要するにサバイブ式になったんですよね
なるほどね
とりあえず当面給料も払えそうだしと
まだまだだけど
とりあえずもっか
生き残ることができそうだっていうことで
受注をいくつか受けて
それでこう続けていって
本当にだから2年後くらいに
皆さんと100日チャレンジ始めましょう
みたいな感じになって
それまでは結構受注で生き延びましたね
その時に今までやってきたことにこだわらず
っていうものの一つが
プログラムで
企業向けにシステム作る
これが一つ
もう一個あって
これ100日チャレンジの話につながってくるんですけど
その時に今まで避けてきたけど
今できるけどやってなかったこと
これをやろうって決めたっていうのは
真面目にユーザーの声を聞く
それまでは一応アンケートとか
いろいろ取ってたんですけど
今考えると
そんなに真面目に読んでなかったな
っていうのがあったんですよ
僕の中でなんとなく
僕は結構タスク仕事も分かってて
こういったタスク仕事絶対やりやすいでしょ
だからこれ使ってっていう
結構スタンスが
やっぱねおごりがあったわけですよね
その時気づかなかったけど
でもやっぱタスク仕事の使いやすい方が
やっぱりやりやすい
タスク仕事を僕が作って
これをみんなに使ってもらうっていう
発想がやっぱり常にあって
だから要望とかアンケートとか聞いても
ああそういう人もいるよねみたいな感じだった
ささきさんと会った時に
あの頃ぐらいにちょうどなんとなく
これで今までこのやり方で
うまくいかなかったんだなって思って
ちょっとユーザーとかで
参加者のお客様の意見を
本当に真面目に
ガチで聞く
真面目に聞いて
そんなに真面目にやったことなかったなって思って
これはやろうって
なるほど
それで100日チャレンジって
めちゃくちゃ毎日
400人くらいコメントつけてたじゃないですか
毎日あれっていうのは
それがベースとあって
本当にユーザーが何考えてるかって
本当に向き合おうみたいな
ある意味吹き入れたことで
ああいうこともできるようになった
なるほど
それはすごく大きかった
結局100日チャレンジが終わり
とすごく反応良かったんで
それが自信になって
30:01
これだったら他にいろいろできるかもみたいな
いろんなプロジェクトに派生していったっていうのがあるんで
それはすごい良かったですね
なるほどですね
いろいろと面白いお話でした
はい
ということで
今日はですね
キャッシュフローがマックスやばかった時
僕たちはどうできたかという話をしてみました
3ウェイズなんでね
ポイントを3つにまとめてみようと思うんですけれども
ポイント一つ目です
一発逆転を狙わずにですね
サバイブしましょうと
とりあえず今
生き残ることに集中する
変化を待つというね
じれったいかもしれないんですけれども
意外とサバイブするだけでもですね
いいこと起きますから
ポイント一つ目はサバイブしましょう
これポイント一つ目ですね
ポイント二つ目はですね
今までやってきたことにこだわらないようにしましょうと
今までブログで食ってきたから
今まで作家で食ってきたから
自分は文章を書くのがメインなんだ
こういうね今までやってきたことに
こだわらない
カラテって言いましたけれども
とにかく自分ができることに集中すると
自分ができるけど今までやって来なかったこと
たくさんあると思う
これに目を向けてみましょう
これがポイント一つ目かな
ポイント三つ目はですね
とにかくそれを今までやって来なかったけど
やってみようと思ったら
とにかくそれに集中する
結果が出るとか出ないとかも関係なく
すぐには状況は変わらないんですよね
今できることはこれだなと
やって来なかったけど
これできるんじゃないかなっていうのを始めたら
急にいきなり結果が出るっていうのを
期待せずにですね
まずはそれをグーッと
今それをやるっていうことに
集中してみます
その連続体で必ず物事は変わっていきますから
安心してですね
今できることに集中してください
ということなんじゃないでしょうか
ということで
3waysは以上にしたいと思います
高橋さん今日はありがとうございました
31:55

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