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2024-08-19 24:05

「逆算思考」と「順算思考」 Part 2

今回は前回に続いて「逆算思考」と「順算思考」について取り上げます。

「順算思考」は「逆算思考」の反対で、今目の前にあることに集中しながら、ものごとが形になっていくことを楽しみましょうという方法です。

今回はこの「順算思考」ならなぜうまくいくのか?について切り込みます!


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3 ways の時間でございます。パーソナリティーのjMatsuzakiです。
はい、ビジネス消費者の佐々木翔子です。
はい、この番組はですね、3 ways というですね、ポッドキャスト番組でございまして、2人でですね、
えーと、生き方についてとかですね、まあタスク管理とか仕事術とか、まあいろいろなライフスタイルに関してとかですね、話している、まあそんな番組でございますけれども、前回ですね、
逆算思考と順算思考というテーマで第2回の放送いたしました。このですね、3 ways、3日なので今回記念すべき第3回ということになるんですけれども、この第3回目はですね、
中でも特に重要な話、今度はね、順算思考についてお話をしていきたいなと思います。
前回ですね、逆算思考と順算思考って言って、逆算思考はなぜうまくいかないのかっていう話をね、第2回目でしましたんで、今度はですね、
逆算思考の対局にある反対側のやり方、順算思考ですね。この順算思考だったらじゃあなぜうまくいくのかという話をしていきたいと思います。
佐々木さん、今日もよろしくお願いします。
佐々木さんはい、よろしくお願いします。
はい、まあ超簡単におさらいすると、逆算思考っていうのはトップダウンで理想を描いて一歩一歩やっていきましょう。
順算思考は今目の前にあることで集中してですね、形、物事が形になるのを待ちましょう。
こんな感じのやり方になるということなんですけれども、逆算思考がうまくいかない理由は前回放送を聞いてください。
今回、順算思考ということになるんですけれども、佐々木さんはやっぱりタスク集等、僕もそうですけど、普段だからやってるんで、順算的な物事やり方をしてると思います。
どんな感じで普段いろんなことをやられてます?順算的にというか。
そうですね。僕はですね、タスク集等を使っていて気をつけているのが、リストに何と書いてあろうと、基本的には今自分が一番やりたいことをやろうと。
まあそういうことですね。
リストが一致していたら大したもんだな。
そういうことですね。
基本なんですよね。で、よくこれは言うことなんですが、タスク集等には私は基本的に好きだろうと嫌いだろうと、やりたかろうとどうだろうと、これは避けようがないっていうものだけをリストアップしましょうって言うんですよ。
睡眠とか、いつまでも避け続けることは無理なんだよ。
そうですよね。
そういう生物的には絶対避けられないものを一旦リストに置いて、それ以外のものは一旦とにかく載せずに置いて、その上で載せて確実にやるということになったら、
それは多分睡眠と同じぐらい、避けるわけにはいかないというふうに自分が思ってないものでないと避けてしまうでしょうね。
だから睡眠とか食事のように、絶対に基本的にはやらないわけにはいかなくなる。
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だと思っているものならば、何載せてもいいだろうし、逆に言うとそうは思ってないならば、たぶん載せても無駄になってしまうだろうなっていうような感じでやってます。
だから人によるんですよ、こういうのは。ここから先。何が絶対自分は避けられないというふうに感じられるのかは人による。
ある種の人にとっては、自分の仕事で職場には絶対毎日行かなきゃならないと思うだろうし、人によっては人との約束はいざとなったら過しちゃうという人もいるだろうから。
結局それが睡眠に匹敵するほどの思い入れがあると言えるかどうかは、
そういうタスクシュートで実行されるかどうかが教えてくれるっていうふうに思いながらいつもそれを眺めながら実行したり実行、後ろに回したりするっていう、そういうふうにやってますね。
だからどういうことを先にやらなければいけないとか、最低でもこれだけはやらなければいけないというような答えはないと思うんですよ。
はい。
だからあれですよね。
考え方としては、これはよく、別に誤解ってことじゃないんですけど、よく誤解されるなって思うのは、タスクシュートっていうのは1日のプランを練ってそれを頑張ってやりますと、それを積み重ねていくというものごと形にします。
それ間違ってないんですけれども、もうちょっとミニマムな視点で言うと、この1日のプランっていうのもある意味では本当に仮説というかシミュレーションに過ぎないものであって、やっぱりその瞬間瞬間では、今本当にこれが必要だよねっていうのをその時々でやってるっていうのがやっぱり順算的なんですかね。
僕は思ってますね。
僕が実行するわけですからね。
そうですよね。
その順算的にっていうのはやっぱり僕が説明するときは、まずは今目の前にあることに集中しましょうと逆算というのは逆反対ですよね。
理想を描いてそこに向かっていきましょう。
順算はその反対のやり方をするので、今目の前にあることに集中しましょう。
これを今佐々木さんの説明っていうものを組み合わせて言うと、今本当にこれはやらざるを得ないだろうと、これはもうやるしかないだろうと絶対必要だよねと。
今この瞬間、これを避けられないものをやりましょうということになっていくんですけれども、ここでたまに聞かれるわけですよ。
避けがたいもの、今絶対にやらないといけないよねこれっていうのはどうやったら分かるんですかっていうね。
ちょっと考えてみるとですね、いろんなものを今やらないといけない気がしてくるわけですよ。
今トイレに行きたかったらトイレに行くかもしれないですけれども、そういう整理的なものもあるでしょう。
でもですね、今ですね、このご時世、広い縁あその中でですね、英語の一つも喋れないとダメだよなと。
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そう考えるとですね、もう今この瞬間、今すぐにでも英語を勉強しないといけないような気もしてくるわけですよね。
でも方やですね、本当にそうなのかと、英語本当にやりたいのかと、本当に自分が好きなことって何なのか、それが分かってないのが問題なんじゃないか。
そしたら自己診断サービスみたいなのを受けて自分をまず知るところが、これが今まさに避けられない、今この瞬間やることなんかな。
でも今期限が来週に迫って仕事もあるような、こうなってくるとですね、今避けがたい、今この瞬間にこれやらないといけないよねって決めがたいですよねっていう話もなってくるわけですよ。
だからそれをどう決めればいいんですかっていう話になってくるんですけど、佐々木さんどうですか。
これはね、いろんな説明の仕方があると思うんですが、僕は比較的、受けは悪いけどこの説明はもう、それこそ避けがたいと思っている説明の仕方がありまして。
ちょっとね、僕年頭にいつもこれは、実は不登校ってものが多いってことですね。
不登校、初めて言ってますからね。年頭に問題になるかなと思って、基本的には時々下げてるんだけど。
不登校っていうのは、一般的に今よく言われていて、おそらく一般論ですよ。
すべての事例に当てはまるわけじゃないけど、一般論としては、親が無理やり子供を生かせようという気持ちを、何とか穏やかに、親の気持ちってことですね。
親の気持ちとして、この子は学校に本当に行かなくてもいいんだと思えるところから、解決の糸口が見えてくるんですって説明があります。
へー、なるほど。
この説明がですね、一番理にかなってるなと思うんですね。
親御さんがとにかく焦る気持ちはよくわかるんですよ。
一般論として、子供は学校に行っても行かなくてもいいんだと思うのが大事なんだろうけど、うちの子はぜひ行って欲しいって親は思う。
このまま小学校すら行けずに、まともに社会人になれるとは思えないっていう恐怖に、恐らく興味もとらわれるんですよ。
でもその恐怖をなんとかしないうちは、お子さんを無理やり1日や2日、学校に行かせても元に戻っちゃいますみたいな話って、よくマイクス読んでも必ず出てくる。
結局何を言ってるかというと、あなたの心配にフォーカスしてちゃダメですよって言ってるんです。
へー、なるほど。
子供が学校に行きたいか行きたくないかの話、つまり子供が行きたくないっていうのは、その気持ちはそっちのけにしておいて、
とにかく親の焦燥感に照準が当たってるっていう状態で、子供だけ無理やり、つまり子供の意思というものとは何の関係もなく、
とにかく親が安心したいから子供を学校に行かせましたっていうのは解決になりませんという話なんですね。
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だから逆説的になるんですよ、こういう話って必ず。どっちでもいいって思えたところから解決の人たちが出てくるっていう。
へー。
じゃああれなんですかね、さっき言ったみたいに順三志向だと、目の前の方に集中しましょうと。
いやでもよく考えたらいろんなものが今この瞬間に必要で先がたい気がしてくるっていうのは、ある意味で心配がたくさんあるっていうところが1つあるんですかね。
そう、でそれしかない状態っていうところでは、そういう心理状態の中にあったらですね、解決の糸口って多分見えてこないんだろうな。
へー。
何をやっても構わないし、やらなくても構わないっていう状態になった時に、おそらくそれでもトイレに行くとか、行くんですよね。
つまりそういう心理状態になって初めて、これはやっておきたいとか、これはもうやらなくてもいいっていうような判断ができるようになると思うんですよ。
これもそれもあれも、絶対にやらなければならないんだけどやる余裕がないとかっていうそういうひたすら心配な状況、つまりそれってやりたいんだかやりたくないんだかはほとんど問題になってないんです。
やっておかないと不安だからやるっていうものがたくさん積み上がってるだけの状態。
その心理状態ではおそらくまともな選択はおぼつかないという話。
へー。
いやそうですよね。はいお願いします。
絶対に何々をしなければいけないっていうのが先の答えにしてあって、それをやるために分解なり自動化なりというか、
ハードルを下げて自然と自分がそこに気持ちを向かうようにしたいっていう、あれは順序が逆なんですよ。
それやりたいかどうかが無視されてるんですよ。さっきの子どもの気持ちが無視されてる。
これはさっきJさんがおっしゃったように英語は絶対に喋れるようにならなきゃいけない。
それは喋れるようになる方がいいに決まってしまってるんですよ。
この決まってしまってる状態から何かを導き出すのは無理なんだと思うんですよね。
へー。
この決まってしまってる状態っていうのはある意味逆算的ですよね。
そうです。逆算だと思います。決まってるの。先に決めてしまう。
おっしゃる通りだと思います。
じゅんさんだと頭では分かると。じゃあ今本当に必要なことは何なのか。
これが分からんっていうのは多分結構あって、やっぱりですね、それに乗り越えるのは僕が説明するときは現実を受け入れるのは先です。
ここだと僕は思ってるんですよ。
今目の前に広がっている現実を受け入れさえすれば、今本当に必要とされている行動は勝手に起こるはずなんですよね。
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それは僕は要するに心配するのをやめるっていうのもほぼ同義だと思うんですけど、ここからかだと思いますね。
そうすると本当に必要な行動を決断するっていうプロセスないはずなんですよ。じゅんさん思考で。
なんかリストにあるからやろうとか、いつもこれやってるからやろうとか、この時間は頭が冴えてるから生産的な活動した方がいいとか、だからやろうとか。
こういう決断のプロセスってないはずで、勝手にこういうのは起こってるはずというか。
こうなってると非常にじゅんさん的だなと僕は思いますね。
今のじゅんさんのような説明を聞くたびに、やっぱり僕は不登校を思い出すんですよ。
だから不登校を思い出すんだなと今思ったんですよ。
結局、どうやって子供を学校に行かせるかっていう話になったら、まず無理なんですよね。きっとあの人。
現実を受け入れるしかないんですよ。子供はいかないと。
この現実を一旦受け入れて、受け入れることが心理的にできればですね、たぶん必要なら子供は学校に行き始めますっていう説明が出る。
実際私が学校行ってた頃そうだったんですけど、決断とかいらなかったんですよ。今日は学校行くぞみたいな。
そういうのはなかった気がするんですよ。自然と行くようになるのを待ちましょうみたいな。
ここはどうしても気がせくので、そうは言ってもね、親の立ち向かいをする。
だから話が難しいんだけど、結局そこに行き着くだろうなって気がしますね。
それの私たちは仕事術バージョンなんで、実際に仕事に自然と向かうときには、さっきジェイさんがおっしゃったように決断はいらないし、
これを何としてもやらなければならないハウツーっていうようなものでは、たぶん実行されないだろうなって。
そういうふうに思いますね。それが順座んと話なんですよね。自然とそれが実行されるようになっているみたいな。
そうですよね。心配するのをやめましょうと。現実を受け入れましょう。今、目の前に広がって現実を受け入れましょう。
これが潤三的ですって言ったら、それはそれで終わりなんですけど、今度はそれなりには難しいわけですよね。
現実を受け入れましょうって受け入れられたら、そんなに困らないはずなんですよ。現実を受け入れましょう。
でもなかなか受け入れがたいから難しいっていう話になってきて、僕はそこがタスクシュートが効いてくるところだと思うんですよね。
心配するのはやめる。目の前に広がっている現実をそのまま受け入れてみる。
こういうことが普通ではなかなか難しいんで、タスクシュートみたいなメソッドツールの助けを使いましょうっていう僕は話になってくると思っていて、
だから僕はタスクシュートっていうものを手放せないというか、すごくいいものだと思ってるんですけどね。この辺、佐々木さんどうですか。
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そうですね。僕もなるべく、つまり僕がなるべく避けられないものをタスクシュートに優先的に載せ、それ以外のものは落とすというのは、
つまり自分とはそういう人間なんだという。
正義的な話はあらゆる人間に共通するかもしれないけれども、やっぱり私は、例えばこのポッドキャストもそうですけど、レイさんとのポッドキャストは落とせないものっていうものに乗っかってくる。
英語の勉強とかはもうどんどん落とすけれども、筋トレとか運動とかも全部落とすけれども、このポッドキャストみたいなものは落とさずに置く。
これが佐々木翔吾という人間が落とせないと信じやすいもの、その集合体なんだというリストですよね。
そのリストを見ると、これは落とせないよっていう感じがする。ここにたぶん僕が順算をする時に自然の形っていうものが見える化されてる。
ビジネスショライクに言えばね。そういうことなのかなと思う。
そうですよね。
タスクシュートをやっているその瞬間、もしくはロゴがたまたま目に入った時でもいいんですけれども、これがある意味では、そこには一切の抵抗をやめた現実が残っているはずなんですよね。
抵抗しても仕方がない現実が残っているはずで、これからもそこに抵抗しても仕方がないということが体感覚で分かってくるんですよね。
タスクシュートみたいなことをやっていると。だから僕はそうなってくることによって、心配してもしゃあないんだなっていうのもあるし、もっと言うと心配しなくてもいいんだなっていうのも多分分かってくるはずなんですよ。
だってこういうことをやっていると、どんなことが起こったとしても最終的にどうにかなってるっていうことがまざまざと分かる。
これが無意識化じゃなくて意識的にどうしても目に入ってくると。
僕はこれがすごくタスクシュートの良いところだなと思って、なのでタスクシュートっていうものをタスクシュートサイクルっていうのを回していくわけですよ。
これを毎日やっていくとともに、現実を受け入れやすくなって心配するのをやめていく。これによって徐々に巡算思考になっていくっていうものなんじゃないかなと思いますね。
はい。ちょっとじゃあ最後に簡単にでもいいんで。じゃあなぜ逆算がうまくいかない話は前回しました。じゃあなぜ巡算だとうまくいくのかっていう話だけして締めたいと思うんですけど。
なぜ逆算でうまくいかないものが巡算でうまくいくんでしょうか。
そうですね。今言ったように、避けられないことをする動機と、あるいは私自身の観点と、背景とリアルがそこへ向かわせると言いますか。
だから人によって違うんですよ。トイレに行ったり食事をするのが人によっては違わない。人であればみんなする。でもそれだって人という背景、要するに私は人間だって背景ですよね。共通の何かを持っていて、人であるというリアルがあるから食事に向かうと。
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向かわざるを得ないっていうのと、少なくとも必要に応じて気分がいいってこともあるんですよね。これと、例えば朝娘を送るためにそれなりに早く起きるっていうのは自然現象ではないわけですよ。
かなり人為的に頑張る部分なんだけど、やっぱり私の場合は、私という人間の背景と、そういうふうに教育されてきたとか、親に育てられてきたという背景と、現在私が最初を持っているというこのリアルがですね、やっぱりそこに向かわせる。
それでなお寝てるっていう方がよっぽど抵抗が強い。だからすっごい眠いところを寝るっていうのは抵抗がなさそうなもんなんだけれども、やっぱり抵抗が強い。
でも人によっては、これはもうよしよしじゃなくて、人によっては娘中学でも別にその娘のために早起きして食事を用意して送っていくなんてことは父親はしないよっていう人は、それはそういうリアリティと、そういう背景をお持ちなんですよ。
これに無闇に逆らわないという感じで、だからこのリアルとこの背景から自然と向かっていく方向に沿うっていうのが順番で、これに沿うのは当然うまくいくと思うんですよ。
なぜならこれに沿うことが一番簡単だからですね。
私がJSさんと打ち合わせるタイミングを重視にセットしたら、重視時にはなるべく間に合わせようとするわけですよね。
そんなに僕はそこに努力をしなくても、そうしなきゃいけないっていう気持ちと、そうしたいっていう気持ちが全部後押ししてくれるから、自然とそこへ私を向かわせる。
これに沿っていくっていう順番が、その行動を取るのに無理なはずはないんですよね。
あとは、じゃあそういうのに沿って生き続けていたら人生うまくいくのかどうかっていう話になるんですけど、私はそれはわからないと思うんですよ。
ただ、その方がおそらく少なくとも身体的には無理がないし、精神的にも無理がないので、
例えば前回から前々回化したように私は大変病気が強かったんだけど、
何となくなんですけど、この自分が無理をしない方向で、理にかなっていて、世の中の妖精にも一応それなりに答えていくという方向に沿っている限り、
大きなトラブルに見舞われにくいと考える方が、それに逆らう方が見舞われにくい、うまくいくんだって考えるよりは妥当なんじゃないかなって思うんですよね。
そういうことかなと思います。
背景とリアルに流されるというか、乗っかるというか。
乗っかっていくとか、反っていくとか、そういう感じですね。
これをやった先がめちゃくちゃまずいことになるから、いい人生を先に青写真を描いておいた方がいいっていうのに、僕は信じられない。
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思い描けないと思うんですよ、僕の能力で。
そういうことですね。
そうですよね、それは本当そうだと思います。
逆三思考がスタンダードっていうされ方をするところって、どっかで自分で考えて主体的に決めたことの方が優れてるっていう誤解があるんですよね。
だから物語の周りに流されて動いてる人っていうのは意志力がなくって、主体性がなくってうまくいかないっていう物語がすでに出来上がっちゃってるんですよ。
でもそれは嘘だと思うんですよ、僕も。
それよりはもっと流された方がいいと思うんですよ。
その背景とリアルっていうね、佐々木さんの言葉を借りれば。
その周りの目の前に広がってる、無限に広がってる現実に流されていったらいいじゃないですかと。
佐々木さんが自分の能力ではそれよりも正しい何かを思い描くっていうのは難しいはずだっていう話もされてたと思ってて、僕はそこがすごく鍵だと思うんですよね。
背景とかリアル、そういう芸名の前の現実に流されるっていうのは要するに自分を超えたものを力を使ってるっていうことなんで、だから僕はうまくいきやすいと思うんですよね。
もちろんうまくいくかは分かりません。
なぜなら正解が何なのかなんて分かんないんで、どこにたどり着いたらうまくいくかっていうのは定義できない以上うまくいくかどうかは分かんない。
ただ逆算してる時よりはずいぶんマシになるはずだと思います。
いろんなあらゆる側面で。
この辺がね、純三思考。
いいところからというか、純三思考でやった方がうまくいくという理由になってくるかなと思いますね。
そんな感じでスリーウェイズでございました。
なんとなくスリーウェイズなんでね、最後3日ないのでポイント3つにまとめてみようとか思ってるんですけどいきなり。
スリーウェイズポイント1つ目。
純三思考に切り替わるコツはですね、心配せずに現実を受け入れる。
これがポイント1つ目です。
ポイント2つ目、それを頭で分かってても実践性は難しいんでスクショートみたいなメソッドをやりながらですね、体感覚で身につけてください。
これがポイント2つ目で3つ目はですね。
純三思考がなぜうまくいくかというと背景とかリアル目の前に広がっている自分以外の力を使えるからです。
だからそれに安心して流されていきましょう。
これが今日のスリーウェイズかなと思います。
ということでこれからもですね放送していきますのでまた別の放送も聞きたいと思ったらぜひですねこのチャンネルフォローをお願いいたします。
24:00
ありがとうございました。
24:05

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