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2024-08-20 18:55

「ノート術」としてのTaskChute Cloud 2

先日リリースされたTaskChute Cloud 2はノート機能が大きく強化されています。

これによってタスクの開始と終了だけでなく、その間に書き留めておくノートとしてもTaskChute Cloud 2は使えるようになりました。多くの仕事がTaskChute Cloud 2上だけで完結できるようになったのです。

今回はそんな「ノート術」としてのTaskChute Cloud 2に焦点を当てます。


▼jMatsuzaki開発!タスク管理・時間管理サービス「TaskChute Cloud 2」

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3 waysです。パーソナリティのjMatsuzakiです。
ビジネス著作家の佐々木翔吾です。
はい、よろしくお願いいたします。
今日もですね、3 waysの時間でございます。
ぜひですね、あなたなりの第三の道を探してくださいという感じでですね、
今日はですね、最近ホットなTaskChute Cloud 2というですね、私が開発しているサービスがね、リリースされましたんで、TaskChute Cloud 2の話をですね、ちょっとしたいなと思いまして、
TaskChute Cloud 2のノート術という感じで、今日は話していってみたいと思います。佐々木さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、TaskChute Cloud 2のノート術というのはどういうことかというとですね、TaskChuteと言うとですね、タスク管理とかですね、時間管理っていうイメージがあると思うんですけれども、
TaskChute Cloud 2はですね、結構ノート機能が充実しているんで、タスク管理とかですね、
時間管理だけじゃなくてですね、加えて自分が考えたこととか思ったこととかですね、ああ、あれやらないとなみたいな、こういうことを全部ですね、マークダウン形式をノートで残していけるということになってるんですね。
そうなってくるとですね、タスクっていうものを管理する、プラスそのタスクの中身までですね、ノートにかけてしまうということで、これが結構ね、ユーザー体験で変わっていくんじゃないかっていうんで、
TaskChute Cloud 2とノート術っていうものにフォーカスして今日は話してみようと思います。
そんな感じなんですけれども、早速佐々木さんかなりですね、TaskChute Cloud 2のノート機能を使ってくれてると思うんですが、どんな感じで普段使われてるんですか?
普段はですね、私独自に3カ月チャレンジというサービスを、ちょっと名前は100チャレンジのインスパイアみたいなやつなんですけども、
一人一人のお話をすごく3カ月かけてかなり深いところまで突っ込んで聞かせていただきながら、その人が持っている仕事についての話ですとか、
大体仕事ね、おおむね仕事周りのメンタルブロックって言ったらいいんですかね、そういったようなものを解いていくっていうののサポートをする仕事なんですけどね、これはざっくりとこんな感じになる。
3カ月チャレンジってあれですよね、ワンオンワンかなりあるっていうイメージなんですけど。
ほぼワンオンワンな。
ことですよね。
メインですね。
なるほど、なるほど。
お一人お一人、週に1回いないし2回お話を伺う格好になってます。
このお話を伺った時に、がっつりメモするってことは何もないんですけれども、ここはなんかこう引っかかったなとか、ここはちょっと取っておかないとなっていうか、
完全に聞き流してはしまえないなっていうところがやっぱり所々出てくるわけですが、そういうののメモを昔はですね、エヴァノートなりだいぶ昔ですけど、
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ワークフローイとかに取ってた時代もあったんで、後で今ではオセンスっていうんですか、スクラブボックスとかに取ってた時代もあったんですけれども、あれをダスクシュートクラウド2に今は全部書いている。
だからそのセッションが始まったら、それはもちろん約束の時間だから開始時刻はだいたいもう定刻に決まってるわけですけど、
例えば今日の14時だったら14時から再開始ボタンを押して、そこにもういきなり書いていくわけですよ。
プロジェクトに3ヶ月チャレンジ、リモートにはセッションでタグにお名前を入れて書いていくと、後々何とでもなるかなっていう感じでそこに集めてますね。
これがすごく僕にとってはもう2つの仕事のうちの1つの柱なんで、これでだいぶもう進められているというか、とてもとても便利ですね、これはね、非常にいいですよ。
いや、いいっすね。タスクシュートって今までだと、特にタスクシュートクラウドは旧バージョン、タスクを始めるときにタスクシュート開いてスタートボタンを押しますと。
タスクが終わったらまたタスクシュートを開いてストップボタンを押しますと。
最初と最後に開きましょうみたいな感じのツールに実質なってたんですけれども、タスクシュートクラウド2はですね、
もうそのスタートとエンドの間もずっとタスクシュートクラウド2だけで完結できる仕事がかなり増えたと思います。
そんな感じで佐々木さんはカルテ的な扱い方をしているわけですけれども、他のあらゆる仕事について、こういうカルテ的な仕事の仕方ってできると思ってて、
ワンオンセッションに限らずですね、このポッドキャストを収録するみたいなやつもですね、一つのカルテみたいなやつを用意して、今回はこういう話をするんだよねとか、
このプロジェクトはこれこれこういうものだよねみたいなやつをノートにまとめておくとですね、すべてがタスクシュートクラウド2で基本的には完結して、
あとはもうこの収録画面を開くだけみたいな感じになってですね、非常にワークフローがシンプルに統一されるという。
ここはすごくいいとこかなと思います。
そうですね。
で、やっぱりタスクシュートとノートってすごく相性がいいというか、やっぱりタスクシュートに乗ってることとノートっていうものが一対一でひも付いていくことによって、
なんかすごく気持ち良さっていうのは上がるなっていうのは、僕はこれ作ってみて思ったんですよね。
すごい直感的というか。
この辺どうですか?佐々木さんもそう思われます?
結局僕はノートの取り方って様々考案されてますけど、僕はやっぱりタスクにくっつけてしまうのが一番手っ取り早いという。
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手っ取り早いですよね。
感じてたんで、ノートをノートだけで取って、そのノートをノートの中で整理してしまうと意外に見つからなくなるんですよ。
分かります。
開く気がしなくなるというか。やっぱりメモには一つ時系列っていう観念がすごく強く働きやすい。
これは昨日のメモをしたとか、最近メモを取ったはずだとか。
だから紙のメモを昔記録してた時によくあったのが、その頃に取ったはずっていうタイミングで取ったところを探して見つからないと結構は見つからないんですよ、とうとう。
最近このメモを取ったはずなのにっていうので、最近のところを探してなかった場合、それは記憶が少しずれてるんですけど、だいたいダメなんですよね。
だから僕らは時間で探しに行くんだなっていう。
それもめっちゃ分かります。
だから時系列にただただメモしておくみたいな考え方が意外に流行るんですよね。内容を別に分類しないで。
時系列はもちろん時系列で記録残すから残るんだけど、時系列でも内容でもどっちでもいけるんで、これがやっぱりいいのかなっていうふうに思いますね。
最初に僕、調整履歴法をやったときにそれを僕は感じたんですけど、調整履歴法ってあるじゃないですか。
あれで時系列で資料をまとめていくわけですけれども、こんなの機能するのかと思ったらめちゃくちゃ資料が見つけやすいんですよね。
あれっていうのは別にプロジェクトとかフォルダーとかで分けたりせずに、とにかく時系列で資料を並べていきましょうっていう。
物理的に並べていきましょう、棚にみたいな方法なんですけれども、これ本当に資料見つかるのって思ったらめっちゃ見つかるんですよ。
この順番で資料置いたよねと、最近見たよねとか、この辺の時期に書いたよなこの資料みたいな感じで、思いのほか見つけやすいっていうのがあってですね。
調整履歴法をやったときに僕は実感しましたね。
それと同じようなことが今タスクシュートクラウド2で通常でできてるみたいな、そんな感覚を持ってます。
あとですね、調整履歴法ってとにかくノートなり資料なりを時系列に並べるじゃないですか。
だけどタスクシュートの場合、全タスクというかアクションが時系列で当然並んでいるので、そのアクションが中心なんですよね、ノートが中心ではなくて。
だからノート取らないアクションも当然あるわけなんですけど、ノート取ってるアクションというものだけを抽出するっていうことをやってみる。
つまりアクションにノートがひも付いてるんですよね。ノートがただ並んでるんではなくて。
これが僕は大きな意味が、非常に探しやすい理由になってるんだろうなと。
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自動的にそのアクションが、全部記録しなくてもいいんですけど、記録が並んでいればいるほどですね、そのメモを探すのには苦じゃなくなるっていうか、無理がなくなるっていう。
だからあともう一つ僕が最近タスクシュートでノートつけていて、よく思うのはやっぱり昔の資料を探すという機会はきわめて少ないなってことなんですよね。
最近の資料が残ってれば言いたいこと足りるから、探すのほんと楽ですね、これだと。
僕なんかだと、佐々木さんもやられると思うんですけど、講座とかやるときにですね、僕は前回の講座の実績っていうものをちょっと見て、これこんぐらいかかったからちょい今回短くしようとかやるんですよ。
そのときにですね、これは旧タスクシュートクラウドなんかでもやってたんですけど、前回の講座を見てですね、その実績っていうものを全部コピって、最初から最後までの流れをですね、今日の講座、今日のタスクリストに移動するみたいなことをだいたい毎回やるんですよ。
100人チャレンジのキックオフイベントとかでも。こうすると、だいたい時間配分っていうのは字面でわかるし、この辺押すから気をつけようとかも事前にわかるっていうのがあって、タスクシュートクラウド2になるとですね、これにノートも一緒に入ってくるというかコピーされてくるんで、これがめちゃくちゃ便利になったんですよね。
これがやっぱりアクションベースで、かつノートもそれに紐づいて見れるようになるっていうところがすごい直感的に使いやすいところで、やっぱり何かを探すときって僕もアクションベースで探すことが多いんですよね。あのときあれやったよねっていう。で、それを参照して見てみたらノートもあるじゃんっていう、これはすごく僕は直感的なノートの探し方かなと僕も思います。
Jさんに一つ質問というか、これ前にJさんとYouTubeのライブでも話した話なんですけど、タスクシュートクラウド2を使っていると、ページのクリップをしたくなるんですよ。
タスクシュートにね。ZOさんのアイコンを押すと、エヴァノートにウェブクリップがいくみたいな。特にメールとか、そういったものの内容を入れたくなるんですよ。最近で言うとDiscordの一部かな。
Discordがいいってのもそうなんだけど、やっぱりクリップってのは独自の便利、独特の便利さがあって、URL残るし、見た感じってものが残る。
これが一つの僕の中では一番上がってくると助かるなっていう。
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ウェブクリップって後で読むとかもそうだったんですけど、やっぱりウェブクリップが並んじゃうじゃないですか。
分かりますよ、それは。
でもね、それは全然見なかったりするんですよ。アクションとアクションの間にウェブクリップが入ってくるっていうのが、私割と、
クローム使ってると、コマンドワイだっけ、コントロールワイだっけ、ウェブの履歴ってのを見る。
コマンドワイ、見れますね。
あれに近い印象なんですよね。アクションとアクションの間のこの辺でネットサーフィンでいろいろ読んだなみたいなのが欲しくなりますよね。
なんでなのか分かんないんだけど、あのやっぱりね、記憶の辿り方が妥当なんですよ。中身で探すって結構難しいんですよ。
そういう事ですね。
はい。なんか僕、昔ウェブクリップとかで昔やっててすげえ面倒くさかったのによくやってたなとか思ったのは、タスク集とクラウドでウェブクリップ呼ぶっていうのをタスクを開始するじゃないですか。
で、後で読む系のサービスを開いて読んでいきますと。
で、後で読む系のサービスなんて既読にできるわけですよね。
で、読み終わったら既読にするっていうステータス管理はその後で読むサービス図上でやりますと。
読んでる間に何か気になったことがあったら、また別のノートテイキングアプリケーションを開いて、この記事を読んでこういうのが思いましたみたいなものを書いていって。
で、さらに1日の終わりにタスク集とクラウドにまた戻って、1日通してこういう記事を読んでこういうことを思ったんだなみたいなのを書くみたいな。
すごい手間なんですよ、これが結構。
当時は別に機能ごとにツールがあって、それぞれがリンクで繋がってたりするんで、そんなに混乱しないとか思ってたんですけれども。
これがいざ一つの箇所でできるようになると全然楽だなって思いますね。
そうですよね。これはもう全然楽ですよね。
ノートに使ってるこんなノートを作ってます的な話最後にしてですね。
終わりにしたいと思うんですけれども、よく使ってるノートというか。
そんなところで言うと、僕からいくとですね。
一つはやっぱりプログラム、僕はタスク集とクラウド2なんかプログラム書くんで、このプログラムここまで作りました、次ここ作りますみたいな。
こういうのはもう全部タスク集とクラウド2上でやってますね。
タスク集とクラウド2作るときもタスク集とクラウド2でやってるみたいな感じです、ほぼ。
あとはもうプログラムのエディターですね。これしか開いてないですね。
あとはですね、割と便利なのは読書ノート。
本読んで、この辺なんかいいなみたいなフレーズとかはタスク集とクラウド2のノートに置いといて、これこれこうみたいな感じで自分の感想も書く。
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こういうのも全部タスク集とクラウド2で完結できてますね。
あとはですね、こういう収録ものみたいなやつで、今日はこういう話しましょうとか。
これはもうその回ごとにノートがいるんで、これはやっぱりタスク、その日のタスクにノートが作ってあると非常に便利ということで、こういうのも大体ノートに収まってますね。
佐々木さんどうですか。
私はですね、やっぱり物書きなんで一応ね、本書くときは開始ボタンを押して、これも言いましたけれども、そこに原稿を書いていきますね。
これはね、相当いいですね。
置くことがないし、ここに書いておけば、まあ失うこともないしですね。
セーブするとかも一切いらないじゃないですか。
もちろんここで整形はできませんけれども、ここに書いてしまって、後でさっきのJさんのプログラムエディターか、それに相当するような、私はUlyssesにコピーするんですけれども、
これをやって置きさえすればですね、もう原稿はオッケーかなみたいな感じですね。
もう本当に全部ここにまず入れるっていう。だからラフですね。
嬉しい。
ラフはこれ。
はいはいはい、なるほどなるほど。
あと週に1回、1回とあと豊か人という記事をね、書いたりしてるんですけど、そこももうなんだろうな、豊か人っていうふうにタスク名書いたら、そこに書いていくわけですよ。
で、豊か人というタスクを、あとはこう探していけばですね、書いたことは全部出てくると。そういう感じですね。この形もね、非常にこう楽ですよ。
エディターになっているって感じが、一つは。
いいですね。
もう一つはね、これはちょっと将来出てくるんじゃないかなっていう、僕にしては不思議な使い方なんですけど、レシピね。
はいはいはい。料理の。
まあ夕食、こういうものを作ろうみたいな、まあ奥さんがうるさいんですよ。何を作ればいいんだみたいなことを言われるから。
これが食べたいっていうのを考えついたら、夕食のところにそれをどんどん打っていくっていう。
あとはその、僕よく見るんですけど、デリシキッチンとかね、そういうね、レシピ系のサイトを見るんですけど、それで美味しそうなのがあったら、意外ですか?
こうピペして、夕食のところに貼っておくと。
だいたいあとはこれを奥さんにLINEするなり、見せるなりすればこどたり言って、これはね、かなりいい感じがしますよ。
いいっすね。
はい。
いやー、ありがとうございます。
はい、なかなかね、参考になったんじゃないかなと思いますんで。
はい、今日のね、3WAYSはこのくらいにしておこうと思います。
3WAYSということで、今日もですね、ポイント3つに絞ってですね、おさらいしようと思うんですけれども。
まずポイント1つ目、タスクシュートクラウド2はですね、時間管理、タスク管理だけじゃなくてですね、ノート術としてもですね、使えるようになりましたよというのがですね、ポイントの1つ目ですね。
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それから2つ目はですね、これまでタスクシュートっていうのは最初と最後ですね、タスクを最初と最後に開くものだったように使われていたわけですけれども、
タスクシュートクラウド2ではですね、その間ですね、スタートしてからストップするまでその間もですね、タスクシュートクラウド2で完結できることがかなり増えましたよというのがポイント2つ目。
3つ目ですね、ノートを探すときにはですね、そのトピックごとというよりはむしろアクションに紐づいていることでですね、見つけやすい、振り返りやすい、扱いやすいようになりますんでね。
ぜひタスクシュートクラウド2のですね、この日々のアクションに紐づいてノートを書いていくっていうね、ユーザー体験ぜひ味わってほしいなと思います。
ということで今日の3waysでした。佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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