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2025-07-10 25:56

似た者同士vs正反対カップル、結婚でうまくいくのはどっち?(ゲスト:夫婦関係学ラジオ アツさん)

結婚って、どうやって決めた?理想と現実のギャップに悩む人も多い中で、「今のパートナーを選んだ理由」や「結婚してから変わった価値観」、そして「結婚してよかったこと」まで、アツさんとざっくばらんに語ります。似た者同士と正反対、どちらが相性がいいのか?結婚を考えている方も、すでにしている方も共感できるリアルな話が詰まっています。


▼その他のパーソナリティとのコラボ放送

● 夫婦関係学ラジオ(アツさん) → https://open.spotify.com/show/4Stfk1sRnzqBxeXVCSAeQF?si=814fff2372dd478f

●人生相談のための精神分析的ラジオ(佐々木正悟さん) → https://open.spotify.com/show/4l5kx9Yxs4VdGJVK7h9kga?si=5a788b63c32047cf


▼プロフィール

●ゲスト:鶴田敦彦(アツ)

1982年、茨城県生まれ。

葛藤を抱えた夫婦関係の修復を専門とした夫婦関係の研究家でありアドバイザー。

大学卒業後に勤めた呉服店にて女性心理を理解する。その後いくつもの転職を重ね、玩具メーカー バンプレスト(現バンダイ)に就職。

2019年、産後クライシスを乗り越えた経験をきっかけに夫婦関係に関する執筆をnoteでスタート。記事数は700本を超え、スキ数は10,000個を突破。note社のおすすめ記事に2回選出、『「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア、アイスム』主催お題記事コンテスト「料理は楽しい」にて受賞。

2021年、自身の夫婦関係改善のストーリーや夫婦関係にまつわるナレッジを届けるポッドキャスト「夫婦関係学ラジオ」をスタート。ビジネスパーソン向け雑誌DIMEのおすすめポッドキャスト特集に選出、Apple Podcast 恋愛カテゴリー2位を獲得。

2023年、応募通過率5%の日本最大級音声配信プラットフォームVoicyにて配信スタート。VOICY OF THE YEAR 2024年 年間 Podcast(トーク)編 第18位ランクイン。「救われた」「涙が止まらなかった」「モヤモヤを言語化してくれた」など多数のコメントが寄せられる日本最大級のパートナーシップポッドキャストに成長。

心理学、脳科学、社会学など複数分野を横断した知識を「夫婦関係学」として体系化させ、多くの人々が夫婦関係の葛藤から解放されることをミッションとしている。2024年、幸せな夫婦関係作りを学べるオンラインスクール設立のため独立。

プライベートの楽しみは週末の妻との晩酌。悩みは元気がありあまっている3人の子どもたち(2014年生まれの双子男児、2018年生まれの三男)の兄弟喧嘩。

●jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て2011年に独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は時間管理サービス「TaskChute Cloud」の開発や執筆、講演活動をしている。著書に、『先送り0』(技術評論社)がある。1986年生まれ。埼玉県 春日部市出身、ドイツ バイエルン州在住

●佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。著書に『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)、『先送り0』(技術評論社)など。


● 時間管理ツール「TaskChute Cloud 2」 →⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.taskchute.cloud/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

● 共著「先送り0」(技術評論社) →⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/3RnwLIl⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

● X → ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/jmatsuzaki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

● Voicy → ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://voicy.jp/channel/1380⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

● Facebook → ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/Blog.jMatsuzaki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


● エンディング曲 → ⁠⁠https://distrokid.com/hyperfollow/shh82/listen-to-the-silence⁠⁠


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サマリー

このエピソードでは、結婚における似た者同士のカップルと正反対のカップルの違いや成功する秘訣について論じられています。ゲストの篤さんが、自身の結婚経験を踏まえて、結婚のタイミングや夫婦のコミュニケーションについて深く掘り下げています。また、夫婦関係学の観点から、似た者同士のカップルと正反対のカップルの結婚生活が比較されています。ゲストのアツさんが、自身の結婚生活の経験を通じて、異なる価値観を持つパートナーがもたらすプラスの影響について語っています。似た者同士と正反対のカップルの結婚生活においては、互いの価値観の違いが関係を深める要素になることが語られています。摩擦を通じて理解し合い、より良い関係を築くためのプロセスが重要であることが示されています。

収録の背景とゲスト紹介
私の愛しいApple Pieへ、昨日新幹線にiPhoneを忘れて、今日どうにか見つかって取りに行けた、jMatsuzakiです。
はい、ここはですね、いつもとは全く違うスタジオなんですけど、後ほど説明があると思いますが、ここに来るとですね、暑くてですね、私ちょっと高燃焼が入っていて、だから首にネックしてるんですけど、ネッククーラーってやつけど、これでちょっと色々冷やして、でも少しぼーっとしてます、叩きで。
はい、今回ですね、私、jMatsuzakiが日本にね、久々に1年2ヶ月ぶりに一時帰国中ということでですね、今回スペシャル回でございます。
今実はですね、雑談というポッドキャストのスタジオをお借りしておりまして、リアルタイムにですね、私と佐々木さんで同じ空間でですね、今収録しております。
で、さらにはですね、今回スペシャルゲストということで、以前もね、あのポッドキャストに遊びに来ていただいたんですけれども、夫婦関係学ラジオの篤さんに来ていただいております。篤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。はい、今回ありがとうございます。あの、何ですかね、あのショーだけいただいて。
いやー、ありがとうございます。篤さんの方からすごくね、いいスタジオが東中田の方にあるということで、ぜひね、ちょっとオブラインで同じ空間で撮りましょうということで出会いいただきまして、現在ね、あの3人でjMatsuzakiポッドキャストを収録しているというスペシャル回でございます。
佐々木さんとここでやらせていただいて、その時はすごくいいなって、また誰かとやりたいなってずっと思って。
ありがとうございます。
今回、篤さんに来ていただいておりますから、まあ、夫婦関係の話をしていこうかなと思いまして、これはね、jMatsuzakiポッドキャストはもちろんのこと、人類であれば誰もが一回は悩むであろう、結婚についてちょっと話してみようかなと思います。
すごいですね、上手いっすね。さっきテーマ決めたばっかりなのに。前から良いしさみたいな感じで話を出すのがすごいですね。
いやー、ずっとこの話したかったんですよね。
ずっき決まったの。
いや、我々3人とも既婚者でございますんで、3人ともですね、この人と結婚しようというね、決断をしてですね、今ここに座っているわけですから、結婚ね、いつどのタイミングで決断したんっていう話とか、
じゃあ結婚生活っていう、完全に赤の他人とですね、人生を共に歩むっていう、それどうやってね、成り立たせているのかとか、どういうこと気をつけているか、この辺をね、ぜひですね、聞きたいと思っております。
今回ですね、コラボ企画ということになっておりまして、私のJマツアキポッドキャストでは、アツさんの話を中心にですね、結婚どういうタイミングで決断したのかとか、そういう話を聞いていくんですけれども、他にもですね、佐々木さんのポッドキャストとか、それからアツさんのポッドキャストでは、他のですね、パーソナリティの結婚感というか、結婚ストーリーみたいな話をですね、それぞれしていきますんで、ぜひですね、Jマツアキポッドキャストだけじゃなくてですね、これ概要欄URL貼っておきますから、
3エピソード連なりになっておりますんで、
全部でセットですかね。
そういうことになっておりますんで、はい。
ぜひこう、全部聞いていただいて。
さようでございます。
はい。
聞いていってください。
はい。
じゃあですね、まあもう早速なんですけれども、アツさんは結婚決断した時って、いつこの人と結婚しようと思ったんですか?
僕、そうですね、話、結構ちょっと考えながら話したんですけど、昔着物の販売やってたんですよ。
そうなんですか。
大学出た後に勤めたところが着物屋だったんで、販売やってて、いろんなその女性客来るじゃないですか。
で、いろんな年代の女性を見てて、店長とか先輩たちが結婚してる相手を見るとお客さんが多いんですよ。
うん。
出会いの機会がお客さんしかないんで。
なるほど。
依存しすぎて合格もないし、そうなんです、お客さんと結婚するのはほとんどで。
はい。
で、見てると、ある職業の人と結婚してる先輩がめっちゃ多かったんですよ。
おー。
それが、看護師さん。
へー、そうなんですね。
ナース、看護師さん。
何なのかなと思って話を聞いたら、看護師さんはね、持ってるんだよ。
金あるんだよ。
マネーをですか?
マネーを持ってるんだよ。
マネーを持ってる、はいはいはい。
看護師を見つけたら、逃がすなよって言わせたんですよ。
へー。
なので、20代、30代で、看護師さん。
で、まだ結婚してない。
うん。
お金いっぱい持ってるけど、使い道がない。
へー。
で、これを、もう、ふと客員になるから。
もう、アンケートとかで看護師さん抱えたら、絶対逃がすなと。
自分の前にしろって言われてたんで。
おー。
あ、そうなんだ。お金あるんだ。
うん。
結婚入ってる、いいんだと思って。
うん。
で、その着物屋さん潰れちゃったんですけど。
うん。
破産して、会長はシンガポーリーに高飛びしちゃったんですけど。
おー。
で、東京に出てきたんですよ。
うん。
就職しようと思って。
へー。
岐阜県から東京に出てきて。
はい。
で、いろいろ好感があって。
うん。
で、結婚するとしたら、看護師だなと思ってたんですよ。
コミュニケーションと楽しいデート
あ、それはやっぱあったんですね。
思ってたんですよ。
なるほど、なるほど。
で、どっか引っ越しても絶対就職できるじゃないですか。
確かに確かに。そうですよね。
いい条件で、しかもいい条件で。
うん。
あの、就職できて。
うん。
自分がどこにこう、仕事へ転勤になったりとか。
うん。
あの、ちょっと住む場所変えたいなって思うときでも。
ほう。
そのパートナーの経済的な問題って全然クリアできるし。
うん。
うん。
なんならその、2馬力でたくさん稼げるし。
なるほど。
絶対これ結婚したら看護師だなって思ってたんですよ。
うん。
で、探してたんですよ。
うん。
で、なんともなんとも交換してって。
うん。
すごいこう、気の合う女性を見つけたんですよ。
うん。
うん。
めちゃくちゃ話があって。
うん。
いやこれ、この人いいなと思って。
うん。
うん。
これ、それ妻なんですけど、すごい見透かされてて。
うん。
今でも言われるんですよ。
うん。
あなた私が看護師じゃないってショックだったでしょ。
やっぱ分かる。
分かったみたいで。
そのやりとりじゃ分かっちゃいますね。
分かってますよね。
何回も。
看護師で会ってくれっていうね。
そうそうそう。
会ってくれってもう現実をにじまげようとしても。
変わらなくて、目の前の女性は看護師でしたね。
へえ。
そうなんですよ。
で、あれと思ったんですけど、だけどすごい話があったんですよ。
うん。
めちゃくちゃ話があって、すごい明るいんですよね。
うん。
で、僕結構考え込んじゃうタイプなんで。
うん。
で、その明るさにすごい助けられて。
うん。
で、なんか変なゲームをするんですよ。
その付き合ってる時に。
うん。
会話が、例えばデート中会話がなくなってくると、
イケメンしりとりやろうって。
ははははは。
知ってます?
知らないです。
知らないですね。
やったことないですか?
やったことないですね。
ないですか?
はい。
例えば、え、なんだろう。
例えば、ここにマイクあるじゃないですか。
はい。
シュアーのマイクありますよね。
うん。
例えばここにマイクあるじゃないですか
シュアーのマイクありますよね
シリトリーでシュアーのマイクって言う時に
イケメンボイスで言うんですよ
なるほど
シュアーのマイク
ジェイいつもやってるやつ
確かにほんとだ
アップルパイやってる
自分の声をイケメンで
シリトリーするってことですね
イケメンみたいな感じで
シリトリーするってわけわかんないじゃないですか
こいつは何言ってるんだって思ったんですよ
最初すごい戸惑ったんですけど
でもそういう場を楽しませようとする
すごいハマったんですよ
ユニークですね
ユニークで
僕がすごい暗い部屋の中で
生きてる感じだったのが
上から天井がバーンと叩いて
太陽の光をバーンと刺してきたみたいな
そんなショックだったんですよね
庵野さんはそういうタイプでは全然ないんですか
なかったですね
陰キャっていうと陰キャタイプで
そうなんですね
王政の中でワイワイやるのも苦手だし
自分の意見を
1対1とかこういう3人とかって言えるんですけど
5人とか10人とかいる中で
うまくコミュニケーション取れっていうのは
すごい苦手だったんですよね
ワイワイワイやるのも苦手で
長く続く友達もそんなにいなかったです
その場合なんですけど聞きたいのが
同じタイプの方が付き合いやすいっていう人もいるじゃないですか
内向的っていうか
異なるタイプの魅力
いわゆる陰キャみたいな
自分一人で自分のこと満足させられる人って
パートナーもそうであってほしいっていうパターンもあるじゃないですか
自分の世界に踏み込まれたくないみたいな
でも庵野さんはそうじゃなくて
全然別のタイプの人の方が
うまかったというか
最初よかったってことなんですね
別のタイプの良さというか
それまでは同じような
ちょっと暗めというか
文系
純文系みたいな
静かで
勉強好きで 読者好きで
村上春樹好きでみたいな
静かに本読んだりとか
ミニシアター系好きとか
この方が僕好きだったんですよ
分かりました
同じ暗闇に引きずり込まれていくんですよね
そういうタイプだと
でも分かるなそれも確かに
話あうんですけど
あってそういう楽しさも
好きな本とか好きな映画の話って盛り上がるんですけど
だけどなんかこう
光が入ってこないですよね
面白い
妻と会った時に天井バーンと穴開いて
光がバーンと差し込んできたんで
なんか全然イケメンしりとりとかいうし
いい話
全然違う世界に引き込まれたみたいな
妻もたまに言うんですけど
本当に私でよかったのみたいな
あなたはなんかもっと別の人の幸せになれたんじゃないかみたいな
とたまに言うんです
だけど僕は全然逆で
これが同じようなタイプの人だったら
なんか鬱になってたんじゃないかなって
なるほど
僕子供が3人目が産まれた時に
ちょっと鬱っぽくなって
死にたくなったんですよね
何度か死にたくなって
帰っていけなくて家に帰ってきた時があったんですけど
その時にも
今のうちの妻じゃなかったら
なるほど
受けを支えてくれなかった時は
受け止めてくれなかったんじゃないかなって思うんですよ
なんか
結婚生活の変化
いるだけで明るくなるんですよ
だからちょっと一言二言
なんか大丈夫とか
言ってくれたりとか
無理しないでねとかって
太陽のように明るい彼女が
そう言うだけで
鬱から回復できるような気がするんですよ
いい話
近くてよかったなって
ちなみに奥さんはどうなんですか
奥さんも違うタイプの方がよかったって言ってるんですか
昔から違うタイプに惹かれてたって言ってましたね
そうなんですね
自分 彼女はワイワイ
やるのが好きなんですけど
静かに本読んでる人とか
そういう人の方が
好きだったらしいです
ガリガリの男が好きとか昔言ってて
ガリガリじゃないんですけど
ひょろっとなよっとした
純文学少年みたいな
青年みたいなのが好みだったらしいです
そうなんですね
ターゲットから外れてはなかったのかもしれないですね
体型以外は
でもあれなんですね
元々の看護師絶対
いいじゃんって捕まえた方がいい
っていうのは結局はそうはならなかったってことなんですね
そうっすね
何なんだろう
本当に最初はお金のことば考えてたんですよ
ダブルインカムとか
今でも言いますけど
当時もあって
自分たちが楽しく暮らせるためには
夫婦2人が金稼いで
子供作んないで
楽しく海外旅行とか行って
それが幸せなのかなと思ったんですよ
って思ってたんですけど
結果そうならない結婚だったんで
あと妻も仕事してるうちに
ちょっとメンタル崩しちゃったりとか
いろいろあって
働かなくなる時期もあったりとかして
結果全然
当初
思い描いてた
働き方とか夫婦の
キャリアの構築が全然違かったんですけど
それでいいなと思って
僕が会社辞めて
一人でやっていこうって言った時も
妻が
私もじゃあ
もっと稼がなきゃと思ったみたいで
復業始めたりとかしたんですよ
だけど疲れちゃって
育児もあるんで
こっちの店舗あってる時に
育児の店舗あってる時に
復業の方が大変になってきたりとか
子供どうかうまくいかなくなったりとか
するんで
辞めたんですよ
価値観の相違
辞めて今午前中だけ
いつも午前中だけ
パートで働いてるんですけど
午後は家で
好きなことやったり家事やったり
育児
やること
子供3人いて多いんで
子供の面倒を中心に見てて
客観的に見ると
妻の負担の方が多いんですよね
家事の負担とか
それでいいのかなってさっきは思って
その話をすると
アスさんには
男だから
大黒馬車にならなきゃいけないっていう
思い込みがあるんですねみたいなふうに
たまに言われてるんですよ
奥さんにいいですか?
あーじゃなくて
奥さんはバリバリキャリキャリしてないんで
バリキャリじゃないんで
そうさせてないみたいなふうに
見られてるんですけど
全然それでいいじゃん
専業主義でも全然いいじゃんって思って
世の中的には
バリバリキャリキャリみたいなのが
いいみたいな
人それぞれなんじゃないのって
昔の僕はそれがいいと思ってたんですけどね
二人でこう
考え方変わってきましたね
いい話ですね
僕は会社員の頃で
働いてた頃
20代から働き始めたんで
20歳の頃とかで
みんな大卒で働く人とか
が多いんで
大体みんなずっと年上なんですよ
同期でもやっぱ
三つ四つ上みたいな感じで
僕一番下みたいな感じだったんですけど
その時に
結婚決断するのって
いつなんだろうってめっちゃ疑問に
思ってたんですよ
どのタイミングっていう
これが一つ
人それぞれだとは思うんですけど
一つすごくいい
ヒントを得られたなって思うのが
迷ってるみたいな人がいたら
今の奴さんの話でちょっと学びになったんじゃないかなっていうのが
元々勝手に
思い描いていた
妄想の結婚像
みたいなのあるじゃないですか
アシスさんで言うんだったら
看護師の方を見つけてダブルインカムで
みたいなこれが理想だよねっていう
勝手な妄想が
あるじゃないですか勝手に作られちゃったやつ
これがある意味
どうでもいいと思えるようになった時っていうのが
一つちょっとタイミングなんかなっていう
僕は今聞いてすごいヒントになった
なるほどね
こなしでいいやと思ってたけど
3人いますからね
面白い
めっちゃ忙しくめっちゃ大変なんですけど
全然違う
結果になってるんで
そうなんですね
でもいいのかなって
思ったりもしますよ
聞いてて面白かったのは
同じタイプじゃない
くても成り立つっていうか
むしろその方がいいっていうのは
すごい面白いですね
何ですか摩擦とか起きないんだというか
上手く噛み合わないんじゃないかなっていう
心配がどうしてもあると思うんですけど
だから同じような趣味の人とか
同じようなタイプ同じような
考え方できる人っていうのをつい求めちゃうと思うんですけど
ある意味そうじゃない
人で
かつ今までも結婚像
壊してくれるみたいな人
がバッチリハマるっていうのは聞いてて
すごい腹落ちしたというか納得しましたね
価値観全然
違うんですよね
彼女安定型なんで
会社潰れて
出てきて
クビになって
転職して
またクビになって
取引先に拾われて
会社辞めちゃって
すごいハラハラしてるんですけど
なるほど
そうじゃないと
僕は生きていけないみたいな
分かってくれてるんですよね
なるほど
安定してるとダメというか
いわゆるあちこちに
飛んでって枠外に飛びながら
いかないと
生きてる気がしないというか
自分の
求めてるこれがあって
そこに向かってバーっていかないと
打つ何だろうなみたいな
死ぬよりマシだみたいな
あんたが死ぬよりマシだからいいよ
なるほど
慣れたんだと
奥さんからしても
価値観を壊されるみたいな
人と出会って
結婚してっていうのが
奥さんにとっても新鮮だったというか
良かったんでしょうね
伝わってますね
ぱっと見はあちさんはね
もっと安定志向なのかも
確かに確かに
今のお話からすると
そうですね多分違うんでしょうね
落ち着かなかったですもん
会社で働いている時も
逆で良かったと思います
価値観
本当ですよねそれ面白いなっていうのは
そういう価値観を
相手も持ってて最初から受け入れてくれる
人じゃなくって
価値観の違いと関係性
全く反対の価値観だったけれども
お互いにこう
バランスを取っていくというか
近づいていくみたいな
そういう関係性っていうのが
すごい面白いなって
これで成り立つんだっていうのもあるし
むしろこれの方がお互い
刺激し合って
結構良い関係になるのかなみたいな
釣り合わせ
しなきゃならないじゃないですか
そうですよね
その度に
何度か別かったりとか
分かり合いなかったりとか
ほとんど忘れちゃいましたけど
多分
何度も一回やってるんですよきっと
多分やってるし
分かってもらえない
っていう気持ちも感じた時あったし
向こうも同じこと思ってたんでしょうけど
ずっと多分
子育てから
離れられないじゃないですか
3人いるんで
2人の時は双子だったんで
余計離れられないんで
絶対何かぶつかり合うんですよ
意見出さなきゃならないし
生き方についても話さなきゃならないんで
逃げらんないんで
逃げたかったわけじゃないですけど
話し合いをしなきゃならない環境だから
自分の気持ちをお互い全部出し合って
釣り合わせる時間がすごく長かったんだろうなって気がします
良い関係性ですね
双子育児に関わらないと
死んじゃうんで
そういうタイミングが多かったんでしょう
摩擦のタイミングが多かった気がします
どうですか?
摩擦はあった方がいいと
僕は思ってるんですけど
どうですか?
いいんじゃないですかね
摩擦の必要性がある人は
摩擦があった方がいいと思うんですよ
僕らはそうだったんですけど
例えば価値観がすごい
同じで
全然摩擦生まれない
それで幸せだったらそれでもいいと
思うんですよね
いろんな夫婦の方それぞれはあるけど
この間話聞いた
方で
杉山上司さんという方がいて
兼業主婦っていう
ラジオ放送兼業主婦って
不思議な方々が
いらっしゃって
その方は
離婚の家具をしてたんですけど
奥さんはエキセントリックな方で
上手くいかなくて
妻が
エキセントリックであることがいいんだ
これでいいんだ
と受け止められてから
楽になったとか
自分の奥さんから言われたこと
全部受けてたんですけど
どこかで断ったら
素直に聞いてくれて
断っていいんだ
気がついて
それも摩擦じゃないですか
結婚生活の成長
全然自分と違うタイプの時は
摩擦がないと多分うまくいかないんだろうな
深井・ヤンヤンですよね
それを
逃げずに多分ちゃんと
お互いの違うところを受け止めて
いかないと
違う価値観の場合は多分ダメなんだ
そうですよね
特に価値観が全く違う
タイプも全く違うってことになった時に
絶対うまくいかないのは
摩擦を避けてお互い我慢する
絶対これうまくいかないと思うんですよ
同じ人間なんて
絶対二人いないじゃないですか
同じようなタイプ同じような価値観っていっても
絶対何か違いはあるはずで
何かしら絶対あるはずなんですよ
それでお互い我慢しようってなっちゃうと
絶対パートナーシップって
僕はうまくいかないと思うんで
そこをうまくそれぞれ
擦り合わせをするっていう
プロセスをやってきたっていうのは
すごく
大事なのかなって思いましたね聞いてて
そうですね
相手攻撃しなきゃいいと思うんですよ
気になるのは相手の意見とか
価値観であって
それをこのテーブルの上にこうやって置いて
あなたの価値観はこういう価値観なのね
なるほどね
すごいとんがってるねとか
すごい丸いんだねとかって
切り離して考えたら
すげー話しやすくなったんですよね
相手は批判しないんで
価値観だけ切り取っておいておくと
いや勉強になりました
ありがとうございます聞いてくれて
ありがとうございます
ということで今回は
Jマザヒポッドキャストで
アッツさんの結婚ストーリーについて
聞かせていただきました
この後ですね
佐々木さんのポッドキャストと
それからアッツさんのポッドキャストでもですね
それぞれの我々パーソナリティの
結婚感、結婚ストーリーに対してしていきますんで
ぜひこの放送に加えて
他の2つエピソードありますから
聞いてみてください
佐々木さんのポッドキャストで
ジェイさんの話
佐々木でございます
僕のポッドキャストはジェイさんの話
佐々木でございます
ぜひ概要欄チェックしてみてください
ということで本当に今日アッツさんは
ゲスト出演ありがとうございました
ということでね
これ聞いてですね
なんか結婚のタイミング
と思ってくださった方はですね
このジェイ松崎ポッドキャストのフォローとですね
それからレビューのほど
何をどうぞお願いしたいと
思います
いつも5つ星評価おる
サヨナラでございます
アップルポッドキャストもしくはスポットファイで聞いている方は
すぐ数秒で5つ星でレビューできますので
ぜひそちらお願いします
それからこの放送に対する感想
コメントなどありましたら
ぜひコメントもお願いいたします
ほんと毎回ね
こういうフィードバックをですね
ガソリンにしまして
我々日々投稿しておりますので
何卒応援のほどよろしくお願いいたします
ということで
今日も佐々木さんアッツさんありがとうございました
ありがとうございました
あなたの従事になる下辺
松崎より
25:56

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