どうですか?タスクシュート認定トレーナーになってくださったということは、
結構タスクシュートに思い入れがあるんじゃないかなと思うんですけれども、
そもそもタスクシュートと出会ったきっかけってどんな感じだったんですか?
そうですね、たぶん一番最初に知ったのは佐々木さんと大橋さんの本を読んだのがきっかけで、
Kindleとかで結構お勧めされたもので読みました。
結構その頃は最初タスク管理とか結構すごい悩んでて、
いろんな方にお勧めされたので、たぶんその関連でお勧めが出てきたのかな。
タスク管理悩んでた点はどの辺を悩んでたんですか?
そうですね、やっぱり仕事がちょうど1年、2年前ぐらいに、
エンジニアからマネージャー的な管理職的な仕事になって、プレイングマネージャーになって、
そうすると結構複数のプロジェクトを抱えて、大量のタスクを抱えちゃって、
それをどうやって回していけばいいんだろうみたいなそういう悩みを持ってたっていうところで、
いろいろ調べてましたね。
なるほど、プレイングマネージャーって本当結構難しいというか複雑というか、
要するにエンジニアの方ですから、自分自身でプログラムを書いたりとか、
ものづくりしつつもチームを回していくみたいな、両方マネージャー的な側面と、
実際に行動を書いていくみたいなプレイヤーとしての側面、両方の役割を担うみたいな感じですよね、たぶんね。
そうですね、はい。
なるほど、これは悩みますよね。
これはあれですか、やっぱり自分一人で行動を書くのとはまた違う、
どうやって人に仕事を任せるかとか、どうやってプロジェクト全体を期限内に収めていくかとか、
その辺で結構悩んだって感じですか?
そうですね、やっぱり自分のタスクとして一人で管理するというか、
それを片付けていくっていうよりも、
その人に任せたタスクがまた帰ってきて、それを例外としてみたいなタスクが、
他の人のタスクと自分のタスクっていうのを並行して一緒にまとめていかなきゃいけないとか、
あとは複数のプロジェクトが並行に動いているので、
このプロジェクトの締め切りはこれで、こっちのプロジェクトの締め切りはこれでみたいな、
結構忙しくなると、これがどうなってたかみたいな、
管理がしきれなくなるみたいな悩みがありましたね。
確かにそうですよね。
それこそマネージャーってちょっとずついろんなプロジェクトに足を突っ込むみたいな時もあるじゃないですか。
1個のプロダクトずっと作ってるっていうよりは、
いろんなプロジェクト任されたりすることも多分あると思うんで、
複数の同時並行で進めるプロジェクトってめちゃくちゃ難しいから、
この辺当時やっぱ悩み始めたっていう感じなんですかね。
そうですね。
そういう意味だと、それまでご自身で主にプレイヤーとして働いていたときは、
あんまりタスク管理は悩んでなかったっていうことなんですか。
そうですね。
どちらかというと、自分のタスクだけなので、
これぐらいに終わるかなとかっていうところに感覚はあるし、
その辺でどこに力を入れれば間に合うかみたいなところの調整が自分自身でできるので、
この辺ではそこまで悩んでなかったし、
タスクとかスケジュールの機関理みたいなところを他の人にやってもらっていたので、
なるほど。
そんなにストレスなかった気がしますね。
そうなんですね。
この話聞いててすごい面白いなと思ったのが、
結構タスクシュートってやっぱり自分個人の、
自分の中で完結する仕事を進めるのに向いてるよねっていう印象がやっぱり持たれやすいと思うんですよ。
本当にこの悩み始める前っていうんですかね、
自分の仕事をどう進めるかっていうところにタスク管理、タスクシュートがフィットするっていう話は結構聞くんですけど、
むしろザッキーさんの場合って逆で、
自分一人じゃなくて他の人がいろいろ関わってきたりとか、
いろんなプロジェクトが同時に進むときに悩み始めて、
最終的にタスクシュートに行き着いたっていうのが結構ユニークだなと思うんですよね。
これどうなんですか、タスクシュートって本当そういう人に任せる仕事とか、
人と一緒にやるみたいなことが結構関わってきたときに、
うまく機能するものなんですか。
そうですね。
たぶんタスクシュートで管理してるタスクってのは自分のタスクだけなんですけど、
ただプロジェクトの人のタスクとか、タスクシュートとは別の会社で使ってるガントチャートみたいな、
ところで管理はしていて、
ただ自分のやらなきゃいけないタスクとか、
人のタスクを待ってるみたいなやつとかっていうのを自分のタスクシュートで管理していて、
それを毎日タスクで見ていくというか、
他の人の進捗はどうかとか、
タスクが来たらこれやるみたいなのを自分のタスクとしては管理してるっていう感じですね。
いろんなプロジェクトが発生して、
いろんな同時並行でいろんなプロジェクトを進めないといけないと、
人に任せているものの管理もしないといけないし、
自分の仕事も管理しないといけないという状況だったと思うんですけれども、
基本的には全部のプロジェクトはタスクシュート上で、
何かしら自分がやることとして管理し始めたみたいな感じなんですか。
そうですね。
それまではどういうやり方だったんですか。
そうですね。
タスクシュート始める前。
タスクシュート始める前はどうだろう。
今、プログラミングする時間と他の人のレビューをするとか、
他の人のタスクを見る時間っていうタスクがあるんですけど、
そこのことがたぶんはっきりしていなくて、
8月来たものを処理していくような感じになって。
なるほど。
それはトゥードゥリスト的なものを作ってやってたみたいな感じなんですかね。
そうですね。
プログラマーなので看板方式的な感じで。
なるほど。
インプログレスとかレビュー中みたいなタスクがあるので、
それを見ながら自分のやるタスクとかを。
すいません、ネットがあれ。
もしもし。
聞こえますでしょうか。
すいません。
ザキさん帰って来ました。
よかった、すいません。
たぶん看板方式で管理してましたみたいなところまでは収録できてたと思うんですけど、
その後収録たぶん止まっちゃってたと思うんで、
その辺からちょっともう1回聞かせてもらえればと思うんですけど、
ちょっと振るところから始めてやってみていいですか。
じゃあ以前はどんなタスク管理の手法というか、
どんな感じでタスク管理やってたんですか、タスク修理の前は。
そうですね。
会社の方でやっぱりタスク管理のツールっていうのがあって、
ツールっていうのは看板方式的なやつ。
未着手のやつと未着手というと、
あとはレビュー中みたいな感じでタスクが移動していく感じなんですね。
それで自分がやるべきタスクレビュー中のものを自分がレビューするみたいなとかっていうのを活々やっていたっていうのと、
あとはスラックとかだったりとかでチャットツールでいろんな依頼が来るので、
それを両方合わせて目の前にやってみたいな感じでした。
なるほど。看板方式ってイメージ的には壁に付箋貼っていくみたいな感じのイメージですよね。
進行中みたいなスペースと太陽待ちとか保留中みたいなスペースがあって、
そこに付箋を貼ったりとか移動したりしながらちょっと管理していくみたいな感じのイメージのものがたぶん看板方式だと思うんですけど、
これでうまくいかなくなったポイントってどこなんですか?
そうですね。やっぱりタスクがいっぱいあるので、
今日はここまでやっておけばいいとか、
あとはここまでやっておかないと間に合わないみたいなところっていうのが結構はっきりしなくて、
山積みになっているものからガツガツやっていくみたいな感じだったかなと思います。
そうなんですよね。看板方式って本当そうなりがちだなと思って、
少ないときはいいんですよ、まだ。貼る付箋というか看板の数が少ないときはまだ全然回るしすごい見やすいんですけど、
あれってあんま減っていかないんですよね、不思議と。
増えていくばっかで、増えていったときに例えば進行中とかすぐやるみたいなスペースのところでいっぱい付箋みたいな看板が貼られていて、
結局どれやればいいのとか、優先度とかも立てたりするんですけれども、絶対今日中には全部はできないよね、収まんないよねとか、
現実的な時間軸とか、今日どうするってなったときに結構カオスになりますよね、看板方式だけだと。
そこにスラックでその日ごとにいろんなメッセージもくるしってなってくると、わーってなりますよね。
そうですね。複数のプロジェクトがそれぞれに看板があるので、どれを消化していったらいいかみたいなところもありましたね。
そうなんですよね。確かに看板って大体プロジェクトごとに作るから、それこそプロジェクトマネージャーみたいにいろんなプロジェクト並行してやってるってことになったときに、
一つの看板にはならないんですよね。いろいろ見ていって、これを統合してじゃあ結局どうすればいいの、今日どうするとか、そういうことはやっぱりすごい考えづらいみたいなのはありますよね。
いや確かにそうですね。
じゃあそれで多分いろいろね、それこそ著書、本読まれたりとかしてタスク管理のことを悩み始めて調べ始めたと思うんですけれども、
最終的にタスクシュートに行き着いたというか、タスクシュートを選んだそこのポイントってどこだったんですか。
そうですね、どうだろう。多分あれですね、タスクシュートって順算の考え方がメインなんですけど、
僕は結構どっちかっていうと順算的な考え方の方がしっくりくるというか、
なるほど。
だと思いますね。やっぱり逆算していつまでにこのタスクを何個片付けないといけないみたいな、
全体的に複数のやつをやると結構破綻するというか。
いや本当っすよね。
そうですね。なのでタスクシュートだとそこを考えずに積み上げていって毎日毎日見ていくと、
今日はこれまでここまでやっておけばいいかなみたいなのが見えてくるので、その辺りが自分に合ってたのかなと思いますね。
いやそうですよね。それこそウェブ系のエンジニアとかだったりすると本当に何が起こるか分かんないというか、
作ってみて実際何が起こるかっていうのがやっと分かるみたいな感じだったりするじゃないですか。
そういう時はやっぱり事前にいろいろ洗い出していろんな想定をして作り始めてもなかなかうまくいかないっていうのはやっぱりありますよね。
そうですね。
いや確かにやっぱりプロジェクトもあれですか。基本的にはそういうエンジニアリングの仕事が同時並行で進んでるみたいな感じなんですかね。
そうですね。
いやそうですよね。だからそういう一つのプロジェクトでももう予測不能で実際やってみたらこういうことが起きました。
いやじゃあこうしないといけないじゃんみたいなことが結構いろいろ起こるのにそれが同時並行になってくるとやっぱりすごい大変ですよね。
特に逆算的なやり方でそれをどうカバーしようと思ってやっていると。
そうですね。
いや確かに。
あれですかプロジェクトマネジメントみたいなものってその時に始められたというかそれまでは全然経験はなかったんですか。
そうですね。基本的にはなかったですね。
面白いですね。プロジェクトなんて言うんですかねちょっとだからマネージャー職というかマネージャー的な位置に昇格するというかこう変わって立場が変わってそのプロジェクトマネージャーっていう役割になった時に
じゃあタスクシュートでどうにかしようっていうのはかなり珍しいパターンだと思うんですけれどもでも確かにすごい有効っぽいなっていう気しましたね。
実際どうですか始めてみてなんかこの辺はすごい変わったとかありますタスクシュートでそういうことやり始めてみて。
そうですね。どうだろう。
結構複数のプロジェクトをスタッフ講座やった時とかに画面差しの話が出てきて
並行してやる時に一つ一つ順番にやってまた戻ってきてぐるぐる回るみたいなのが多分フィットしたなっていう感じで一つのものに集中しがちだと。
なるほど。
そういうところで一つやりすぎると他のところが回らない。
そうなんすよね。
そういうのがすごい改善して、なので全体的に目を配れるようになったので
あっちがちょっと大変だみたいなところの慌てるみたいなストレス結構減ったんじゃないかなっていうのが。
いやめちゃくちゃいい。
それこそプレイングマネージャー的な役割ってすごく難しいのが自分で作らないといけないっていうところもあるから
多分集中してガーッと作るっていうタイミングも多分必要じゃないですか。
でも一方でちょっとずつ全体見るみたいなのも必要で全体がちゃんと進んでるっていうのが分かってないと
一個のことガーッと作り込むって集中するっていうこともできないし。
でもガーッと集中しすぎちゃうと他のプロジェクトがおろさかになっちゃうしっていうこのバランスを取るっていうところで結構タスク仕事は確かに向いてるかもしれないですね。
そうですね。結構あの何でしたっけ。
ホモ道路とか。
はいはいはい。
似てた区切りでやってたりとかするんですけど、感覚的にあんまりしっくりこない感覚というか。
いやそういうどの辺りもしっくりこない。
あーなるほど。
時はパッと終わるみたいな。
超短みたいな。
長さが。
めっちゃ分かります。
うまく調整できないというか、しっくりこない感じでした。
いや分かります。なんか25分じゃないんだよなっていう時って結構やっぱありますもんね。
そうですね。
25分以上かかるのはもちろんあるんですけど、いや10分で終わるなみたいなやつとかも結構あったりするんで。
割とやっぱり取り回しが難しくなってきますよね。
じゃあそんな感じでタスクシュート取り入れてみて、それこそ多面雑誌でいろんなプロジェクト回していくっていうことを多分今もやられてると思うんですけど、それで具体的にどんな感じでやられてるんですか。
そうですね。
仕事の方は複数のプロジェクトを作ってですね。
それぞれにタスク管理とかレビューとか廃棄みたいなそういうタスクをルーティン化しておいて。
なるほど。はいはいはい。
このプロジェクトの中のこのタスクをやらなきゃいけないなみたいなやつをタスク化して並べている感じですね。
一つの単位としては30分から60分ぐらい並べていて。
それを上から片付けていって。
多分午前中と昼ぐらいでそれぞれプランをするタイミングを使っていて。
午前中にこれやって午後にじゃあ残りこれがやれるからこれをやろうみたいな感じでルーティンからさらにもう一回タスクを作り直してプランするみたいなやり方をしてますかね。
なるほどなるほど。
じゃあ多分タスクシュートの場合は今日やることはタスクになっててそれにプロジェクト設定できるじゃないですか。
だからそのプロジェクトに自分が抱えているプロジェクトをガイドするのを設定していくっていうことになると思うんですけど。
なんかイメージ的にあれですかね。
基本的には自分が抱えているプロジェクトが例えば5個あったとしたらその5個それぞれに少なくとも1個はルーティンがあるみたいな感じなんですかね。
そうですね。
なるほど。
どうなんですか。
1プロジェクト大体1対1ですか。
それとも1対多というか1プロジェクト3個ぐらいルーティンがあったりとかすることもあるんですか。
そうですね。
基本1プロジェクト3、4個とかぐらい。
そうなんですね。
なので仕事に関してはそのタスクの細かい内容というよりはやることみたいなタスクにしている感じなんですね。
レビューする。
ルーティンの単位っていうんですかね。
そうですね。
ちょっとすごい具体的なところになっちゃうんですけど、ルーティン名はじゃあそういう具体的に何やるっていう名前になってるってことですか。
ルーティン名は具体的に何やるっていう名前になってる。
例えばレビューをするっていうルーティン名になっていて。
そうなんですね。
時間の中でやるタスクとしては看板の方見に行くみたいな。
なるほど。
じゃあ特定のプロジェクトがあってそのプロジェクトを進めるためのルーティンがあるときにこのプロジェクトを進めるみたいな感じをざっくりしたルーティンっていうよりはこのプロジェクトのレビューをする何分みたいな感じのルーティンがあって、
レビュー以外にも日々必要なことがあったらそれはそれで別のルーティンができてるみたいな。
そんな感じ。
ごめんなさい、ちょっと聞き逃しちゃったんですけど、じゃあそのルーティンを実行するときはその中身は看板にあるっていうことなんですか。
そうです。
そこは会社のツールとして定められてるものがあるんで、実際のルーティンの中身はそっちにどんどん更新されていくとか反映されていくみたいな、なんか進んだら。
そうですね。
そういう使い分けなんですね。
そうですね。
これめちゃくちゃいいですね。
それこそプロジェクトマネージャーとかその会社の中でプロジェクトを進めているマネージャー職的な人って自分でツール選べないじゃないですか。
だいたい普通は。
そうですね。
看板的なツールを使ってって言われることもあれば、それこそエンジニアだったら何なんですか。
レッドマイン的なチケット管理みたいな感じでやってねとか、GitHubみたいな感じでイシューベースでやりましょうとか、いろんな手法があって会社ごとに違うと思うんですよね。
もしかしたらプロジェクトごとに違うかもしれないじゃないですか。
そういう中でまずは自分で使うのはタスクシュートに統一してあって、その先に各プロジェクトとか会社に定められたツールがあるっていう。
それをタスクシュートを通してどんどん反映させていくっていうのはものすごく汎用性のあるやり方ですよね、それ。
そうですね。
タスクシュートはタスクを始めるっていうスタートって結構大事じゃないですか。
ここに入るというか、そのタスクを始めるっていう集中に入るっていうののタイミングというかそういうふうに使ってるのもあるかもしれない。
めっちゃいいな。
こういうのはその日ごとにやっぱりその時々で考えてるってことなんですよね。
そうですね。
これがやっぱりタスクシュートの良さでもありますよね。
その日ごととしてあくまで組めるというか、1日のプランをね。
これ多分何となく僕の想像なんですけど、先ほどザッキーさんが抱えていた悩みというか課題の中で同時並行でプロジェクトが進むっていうのと、それに加えて日々リアルタイムにスラックとかでメッセージが飛んでくるみたいな話があったじゃないですか。
多分今でもそうだと思うんですけど、じゃあ今日こういうことやろう。
ルーチンとしてこのプロジェクトは毎日10分、このプロジェクトは毎日こういうレベルやりますみたいな組まれてるんだけれども、実際その日になったらいろんなメッセージが届いて結構変わるじゃないですか。
これが多分ルーチンだけだったら吸収できないんですよね。
その日ごとに今日はこれにしますみたいなことがやっぱりできないといけなくて、これがルーチン管理しか持ってない手法だとどうしても吸収できなくなっちゃう。
この辺も割とプロジェクトマネジメントにすごいフィットするのかなと思いました。
どうですか、この辺は。
そうですね。
やっぱりルーチンとかで逆算的に今日この分だけやるみたいな感じだと。
融通が効かないというか。
そうですよね。
なので他の割り込みとかが入ってあまりできなかった時とかに後ろ倒しして計画し直さなきゃいけないみたいな。
そういうのが多分調整が難しいっていうところかもしれない。
難しいですよね。
その日ごとに本当にいろんなこと多分起こると思うんで、急になんかこれレビューしてくださいっていうのがメンバーから来たりとか、
急にシステム障害が起きましたとかもあったりすると思うんで、
こういうのはやっぱりその日ごとのリストの中で調整できる。
これは確かにタスクシュートがぴったりですよね。
なるほど、面白い。
プロジェクトでタスクシュートベーシック講座とかでもちょっと話出ると思うんですけど、
タスクシュートなんかだとプロジェクトノートを作っていきましょうみたいな話ってあるじゃないですか。
プロジェクトごとに1枚ノート作って、今このプロジェクトはどういう状況かっていうのを結構わかりやすくするみたいな、
そういう手法みたいなのがあるんですけど、ザッキーさん的にはその辺ってどういう使い方されてます?
そうですね、プロジェクトノートは進捗管理というよりはどちらかというとリソース管理的な感じをしていて、
割とプロジェクトごとに資料がどこにあるとか、スケジュールがどうなってるみたいなやつっていうのをあちこち探しに行かなきゃいけない。
そこをプロジェクトノートに全部まとめて探しに行くのが大変ならないとか忘れないとかそういうふうにしてますね。
そういう意味だとやっぱりタスクシュートの先にある看板系のツールとかもあるけれども、
自分は自分で別途、自分用のプロジェクトノートをそれぞれ作ってるって感じですか?プロジェクトごとに。
そうですね、多分タスク管理とかの細かいところはやっていて、いろんなところにバラバラしちゃうものを集中してまとめるみたいなので。
めちゃくちゃ面白い。
いいですね。
やっぱそのプロジェクトを進めるっていうところに、ザッキーさん的には一番タスクシュートの効果というか、推しポイントがあります?
そうですね、やっぱ仕事上ではこうしたプロジェクトをちゃんと進めるっていうところがすごい強力にサポートしてくれてるなと思います。
そうなんですね。
じゃあ今、そういう人結構いると思うんですけど、昨日、今回ザッキーさんと一緒に講師をやるイシさんっていらっしゃるじゃないですか。
今週末、8月10日のベーシック講座をお二人でやられるって話なんですけれども、昨日イシさんとも話をしてきて、
これVoicyで公開対談みたいな感じで公開されてるんで、興味あったらこれね、アップルーバーに起動してほしいんですけど、
イシさんもおっしゃってたのは、イシさんは全然エンジニアでもないんですけれども、
いろんなそういうプロジェクトっていうんですかね、結構細かいプロジェクトみたいなのが結構無数にあって、
これを同時並行に進めないといけないみたいなところですごい悩んでたらしいんですよね。
だからそういう意味だとやっぱりイシさんも結構似たような悩みを持ってて、
全然IT系じゃなくても結構タスクシュートでそういうのが回るようになったんだなみたいな、
そういう共通点がちょっと見えてすごく面白かったです。
そうですね。
そうですね。これちなみになんですけど、そうやって悩んでる方いっぱいいらっしゃると思うんですよ。
昨日のイシさんがタスクシュートで出会う前もそうだったし、
多分ザッキーさんもマネージャー職、プロマネーになった時に同じような悩んだと思うんですよね。
多分こういう人っていっぱいいて、今まで普通に自分の仕事やってるだけで良かったのが、
年次が上がってきて5年目、10年目になってきた時に急にプロジェクト任されたりとか、
急にマネージャーになるみたいなってなった時にみんな多分悩むじゃないですか。
これってタスクシュートでそういうことを解決しようと思った時に、どっから始めたらいいとこあります?
何からまずやるかっていう。
そうですね。どっからやったらいいんだろう。
でもなんか自分がやってるタスクをどちらかというとログ取ってみるとかだったりとか、
あとはそれでいつもやってるタスクっていうのを今度はルーティン化してプランにしてみるみたいなところだったりですかね。
とりあえず今日やったことを一つずつログ取ってみるみたいな感じですか?
そうですね。
ちなみになんですけど、プライベートとか仕事じゃない時間とかってどうします?
そういうのもログに残してますか?
基本的には仕事、プロジェクトに関するものだけですか?
プライベートもタスクシュートは使っていて。
そうなんですね。
そうですね。
割とそっちの方はルーティン的ないつもやることとか習慣化みたいなところでタスクシュート使ってます。
それ最初からですか?最初にタスクシュート始めてみて。
そうですね。どっちかっていうとプライベートのほうが割と入りやすかったのでそっちに使って、
現職の方にも適用していってみたいな流れですよね。
確かに。プライベートのほうが自分でいろいろ決められるし、テスト的に始めるのはやりやすいかもしれないですよね。
そうですね。やり方が分かってきてからこんなふうに仕事で使えるかなみたいな方がもしかしたらいいかもしれないです。
そうですね。ザッキーさんって結構多趣味でもあるじゃないですか。演劇やられてたりとか。
そうですね。
音楽もやられてるんでしたっけ?
そうですね。
そうですよ。それもある意味プロジェクトじゃないですか。
そういうところから結構タスクシュートで多面座主的にやってみるっていうのは入りとしては非常に良さそうだし楽しそうでもありますよね。
そうですね。普段好きなことをやってみるみたいな。
めちゃくちゃいい。
ちなみに日中の仕事の1日の中でいろんなプロジェクトをルーティンと進めていく中で、
例えばプロジェクトレビューするみたいなルーティンとしてあると思うんですけれども、
仕事ではなさそうなものとかってどうしてるんですか?
例えばスラック変身するとかもそうだし、
休憩的なものとかそういうのもタスクシュートに入ってるんですか?
休憩的なものとかはあんまり入ってないですね。
スラックとかも途中でちょっと時間のかかりそうなものであればタスクをいったん止めてやるんですけど、
やるものだったらあまり止めずにそのままでやっちゃうみたいな。
そんな細かく録画は撮ってないかもしれないですけど。
本当に結構プロジェクトを多面差しで同時並行で進めていくっていうところに特化したタスクシュートの実践法みたいな感じですね。
そんな感じになってますね。
めちゃくちゃ面白い。
これすごく僕は面白いなって思うのは、タスクシュートってやっぱ1日を気持ちよく過ごすっていうところにすごく強みがあるようになって、
思われがちというか印象としてはあると思うんですよね。
やっぱり1日で基本的には管理するんで。
プロジェクトって全然そうじゃないですか。
プロジェクトって日を跨いで進んでいってゴールに向かっていくっていうそういう性質なので、
今日1日どんなに気持ちよく過ごせたとしても、
プロジェクトが本当にちゃんと進んでるのかとか、ちゃんと終わるのかとかっていうのは全然また別の話じゃないですか。
そういうことにもタスクシュートが生きてくるっていうのがすごく斬新というか新鮮で、
可能性を感じましたね。
そうですね、やっぱりプロジェクトで並行して進めていくっていう、
毎日着々と進めていくっていうのって長期的にも見れるし、
今週末の8月10日のベーシック講座で聞けるわけですか?
そうですね。直接そのプロジェクト管理みたいなところっていうのはベーシック講座から外れてくるところなんですけど、
ご興味ある方はぜひ聞いていただければお話できるかなと思います。
めっちゃいい。
ということで、改めて今週末の講座の案内もしていただけるといいなと思うんですけれども、ザッキーさんお願いできますでしょうか?
はい。今週末の日曜日8月10日の13時半開始なんですけれども、タスクシュートベーシック講座開催します。
毎日コスコスとか週間間に悩む方はぜひご参加いただければと思います。よろしくお願いします。
お願いします。僕はこのベーシック講座本当に大好きな講座でございまして、
今ザッキーさんがこれまでおっしゃってくれた複数のプロジェクトを多面雑誌で毎日コツコツやって、
しかも行き当たりぴったり、期限通りに予想以上のものが出来上がるっていう。
これも最強じゃないですか。これが理想的な仕事の進め方だと思うんですよ。
毎日コツコツやって、それを形にしていくっていう。
これもう誰が聞いても理想的だと思うんですけど、一方で毎日コツコツって何なん?みたいな。
具体的にどうすればいいのよっていうのって、結構ブラックボックスだと思ってるんですよ。
よくプロジェクトをどうやったら期限内にうまく進めますか。
毎日コツコツやりましょう。終わりみたいな。
毎日コツコツが分かんないのよみたいな感じだと思うんですよ。
この毎日コツコツの中身を、この謎を解いた講座だと僕は思ってるんですよ、このベーシック講座。
具体的にどうやったら毎日コツコツできるのよっていう。
このブラックボックスの中身が知れるっていうのが僕はすごく面白いところだと思うし、
やっぱザッキーさんが説明をするには本当に最適な講座なのかなと。
ザッキーさんから学ぶには本当にベストなものなんじゃないかなと思うので、
ぜひこれを聞いて画前興味が湧いてきたというアップルパイはですね、
今週末8月10日に嬉しくございますので、ぜひ参加してみてください。
講座の詳細のページはですね、このポッドキャストの概要欄にリンクを貼っておきますので、
ぜひですね、その詳細だけでもチェックしてみてください。
はい、ということでそんな感じでしょうか、ザッキーさん。
はい。
はい、いや本当にね、いろんなプロジェクトを多面雑誌してお忙しいと思うんですけれども、
そんな中ゲストに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあ今週末、講座頑張ってください。
はい、頑張ります。ありがとうございました。
あなたの従順なる下辺 松崎