自責の念を抱える問題
3 ways
ドイツは、今日は雨です。jMatsuzakiです。
はい、ゼルダの伝説の夢を見る島を、ようやくクリアしました。佐々木翔吾です。
はい、おめでとうございます。
ありがとうございます。
はい、ということで3 waysでございます。
今日もですね、あなたなりの第3の道を見つけてほしいということで、我々馳せたんじました。
今回はですね、こんなテーマでいってみようと思います。
いつも期限ギリギリで焦ってやっつけ仕事をして、自責の念を抱く人へ、ということでですね、3 ways取っていこうと思います。佐々木さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まずね、趣旨をちょっと私の方から軽く紹介いたしますと、期限ギリギリでですね、何かプロジェクトをですね、来月までやらないといけないみたいな、期限の迫ったプロジェクトあると思うんですけれども、
これをですね、ずるずると先延ばしした挙句ですね、残り1週間とか前日とかになってですね、焦ってやっと取り組み始めて、やっつけ仕事になってしまってですね、どうにか完成できた。
もしくはですね、期限、たまには超過しちゃうかもしれないけれども、どうにか乗り切って、その後ですね、またやってしまったということで、自責の念を抱いてですね、すごくこう、なんか暗くなってしまうみたいな、
こういうことをですね、何回も繰り返して、ちょっと辛いですみたいな人に向けた放送をやっていこうと思います。
改善策と考え方の転換
もう本当にもあるあるというかね、いつもたまに出ますけれどもね、よく言われるのはだって役目の宿題的なやつですよね。
前日に焦って宿題やってですね、全然身にもならなかったし、クオリティも低いなみたいな、今回もダメだったみたいなね、こういうのをどうやって抜け出せればいいのかというね、ところなんですけれども。
佐々木さんはこういうことあります?
もちろんいっぱいありました。最近はなくなってきましたけれども、いっぱいありました。
佐々木さんって夏休みの宿題は苦労しなかった方ですよね?
おおむね苦労はしなかった方です。
すごいな、そんな人がいるというのがちょっと信じられないですね、僕には。
ネタとしてつまんないんで苦労しまくったような話をしてきましたけど、実は嘘です。
いやー、そんな人がいるっていうのは僕はまず驚きましたけどね。
僕はもういつも初日にプランを立てて、夏休み前日に焦ってやる。
典型的なこのパターン、逆算してズルズル滝伸ばしして、本当に前日とか2日前とかに、うわー怠いけどもうやるかみたいな感じでね、やっつけ仕事とかね。
自由研究とか1日で終わらないやつとかあるじゃないですか、普通は。
ああいうドラマを超しょぼいやつやっつけて出して、うわーもう今回はダメだったなみたいになっちゃうっていうのを何回も繰り返してきました。
これは夏休みの宿題に限らずね。
これがですね、今では随分マシになったということで、どうすれば期限ギリギリに焦ってやっつけ仕事をしちゃって、自責の念を抱く。
これがね、ズルズルと何回も繰り返してですね、なんかこう、生活全般に影響を与えてくるみたいな、こういうのを炊けたいよねっていうところからと思います。
端的に言ってですね、これどうやったら炊け出せるんですかね、このスパニワルド。
この話を伺うと、いつも思うのが、まずいろんなものがいつもいつもセットになっているんですよ。
そうですよね。絡まってる感じがあります。
絡まってる感じがある。
時間の捉え方の重要性
それで一つはですね、途中タイトルにもある自責の念がね、なんかこう意味もなくやたらと強くなっている。
そんなにそもそも自分を責めるほどのことは起きてないのに、ただすごい責めてる人がいる。
これをまずとにかく、ある意味やめるということ。これは一つ抜け出すために絶対あるだろうなと思いますね。
これをやめられればもう抜け出せるみたいな。
自分は持ってないと思うんですよね、この種の自責の念っていうのはね。
送れることもやっつけ仕事になることもありましたけど、そこまで自責の念などというものを持ってないんですよ。
別にこれ自責なんで、持っても持たなくてもどうせ他人には分かりゃしないんで。
そんなにまでして持つ意味あるかなというのはありますよね。
どんどん事態が良くなるって言うならいいんでしょうけど、多分そうはならない。
ならないからこれをみんな持っていて、しかしこのパターンが繰り返されているって話なんで。
とりあえずまずこれをやめるということができれば、やめた方がいいと思いますよね。
これが逆転の発想で、聞く人にはもう本当にこれだけで十分上手く回るようになると思います。
なぜこれが逆転の発想かというと、期限ギリギリで自責の念を持たない。
期限ギリギリになってもいい、期限越えてもいい、ただ自責の念を持つのだけをやりましょう。
こういう話を今佐々木さんしてくれたわけですけれども、これをなぜ逆転かというと、
自責の念をつい持ってしまう人って、改善する場合何をするかというと、プランニングを始めるんですよ。
期限ギリギリになって、自分ダメだなと思った。
次はこれを繰り返さないようにするために、ちゃんと計画を作ろうとか、無理のない計画を作ろうとか。
こういうプロジェクトが始まった段階で、現実的で質の高いプランを作る。
これによって予防しようという発想になりがちなんですよ。だから逆なんですよね、発想がね。
最初にプランニングをして、そのプランニングがうまくなることによって解決しよう。
じゃなくてですね、終わった後ですよね。期限ギリギリでもいい、期限越えてもいい。
ただ終わった後に自責の念を持たないようにしよう。
こっから始めるっていうのがね、まずはいいんじゃないかって話ですよね。
なんでこうね、僕も何回もやりましたよ。
ちゃんとしようと思って、またですね、同じスパイラルに陥ってしまうと。
なぜこのプランニングをうまくするっていうのがうまくいかないんですかね。
これも私はそれの実績となぜかセットになってるとよく思うんですけど、
2つあるんですよ、僕が思う理由が。
1つはですね、時間、なんかこう、皆さん時間が足りないと思っている上に、
たくさんの時間があればたくさんの経験ができて、たくさん幸せなことができると思い込んでいらっしゃるからだと思うんですが、
たくさんの長い期間、それが夏休みとかであれば特にですが、
失ってはならない貴重な宝物みたいに思われてるんじゃないかと思うんですね。
この感覚は宝物とかなら、本当は宝物でもどうかと思うんだけど、宝物ならまだいいですが、
この感覚を時間に抱いてしまうと、時間って必ず失われていくんで。
そうですね。
減っていくんで、その感覚から考えると。
例えば8月いっぱいが貴重なんだって思っているとですね、
9月は絶対やってくるんですよね、生きてる限りはね。
だからこの感覚でスタートするとですね、毎日が悲哀に満ちた何かになっていくんですよ、きっと。
あー、わかる。
うん。なんか少しずつ失われて、少しずつしかし確実に失われていくね。
すごいこう、もの寂しい何かに感じられてくるんですよ、きっと。
しかもその時間を何か充実した行動で、
まあ、費やしたんならまだしも、なんか寝ているうちに過ぎたとかになってくると、
自責の念って話になるんじゃないかと思うんですね。
結局こう、貴重な何か素晴らしいキラキラしたものが、
少しずつ確実に減っていくっていう、そういう流れの中にあって、
しかもそれが減っていく間に何もしなかったっていうのが、たぶんつらいんですよね。
うん。
だからまずこの考え方を、しかもそこをエイレーシープランとかで埋めてしまうと、
そのプランを実行しないと、すっごい痛いことになっている感じがするわけですね。
わかります。
でもそのプランを仮に実行したとしても、
時間というこの素晴らしいものを宿題とかで埋めていくっていうのは、
それもそれで悲哀に満ちているわけです。
だから結局何もしなくなりがちなわけですね。
この感覚は、要するにカウントダウンしてめべりしていくという貴重なリソースっていうこの感じを、
絶対、僕は思いますけどね、この滑走を取るということに、
自分付き合いたくないと僕は思いますね。
うーん、何のいいこともないですよね。
何のいいこともないですよね。必ずなくなるから。
なくならないならいいと思うんですよ。
ダイヤモンドみたいに眺めていても真実的にあるって話は別なんだけど、
必ず減っていくんだから、
ここをやっぱり貴重な流体のようなものでイメージする。
それはイメージですから、実体はそうなわけじゃないんで。
今、平井さんおっしゃったように何にもいいことないと思いますね。
何にもいいことない。
だからこれは本当に3waysリスナーの方は注意してほしいんですけれども、
いろんなビジネス書とか名著とかいい本の中にですね、
時間というものは誰もが平等に1日24時間あり、
この時間というものは誰もが使わなければ使わなくても減っていく、
刻一刻と減っていく大変貴重なものであると、
この貴重なものをいかに有益に過ごせるか、
これこそが幸福と成功に直結する一番重要な事実なのである。
たくさんあるんですよ。
自己啓発、ビジネス書開けばすぐ出てくると思うんですけれども、
こういうのを鵜呑みにしないでくださいっていうのはね、
ぜひ言いたいですね。
そうですね。名著とされている上にほとんどJさんが今言ったように、
ほぼ常に出てくるんで鵜呑みにもしますよね。
もっともらしい感じがしますしね。
そうなんですよ。
これ僕ね、こういうことを全く言ってない、
そういうことビジネス書、自己啓発本って、
僕が読んだ中で一つしかなくて、
焦りと自責の念
先送りゼロっていう本だけです。
なるほど。
佐々木さんが書きました先送りゼロ、おすすめですので、
ぜひ読んでください。
はい、ありがとうございます。
もう一つがですね、時間というリソースが貴重だという、
今Jさんがおっしゃった通りのこの観念を受け付けないというのが大事なのと、
もう一つがですね、プランニングで埋めるわけですけれども、
おそらく多くの場合、最近僕これちょっと感じるようになってきたんですけどね、
僕自身がやったことはないんですが、
多分皆さんはこれをですね、誰かに間違いなく褒められる、
そこまでいかないにしても、
例にもこの使い方ならあまりツッコミが入らないだろうというプランに
やってるんではないだろうかという、
なるほど。
間接を最近ちょっと考えてるんです。
本来さっきのJさんの宿題のプランだから、
勝手に作ればいいわけじゃないですか、終わりさえすればね。
なんかね、聞いていて、
なぜこのプランニングがうまくいかないのかという問題提起だったんですけど、
うまくいかなかった話だったら山ほど聞いてるわけじゃないですか。
大橋哲夫さんと一緒で喋ってる時すら、
彼がすいたちからビシッとやったぞって話をね、
してくれたことがない気がするんですよ。
分かんないですけど、でも彼はやってそうな気がするんだけれども、
それでもそういう話聞かないんですよね。
朝の10時から12時まで宿題をきちっとやって、
それを土日以外は全部やって、
宿題をコツコツと進めていた記録がこれですみたいなの見たことはない。
なるほど。
彼ですらそれを示さないのに、他の人はまず示さないわけですよ。
つまり、このうまくいくプランニングを、
うまくいかせたという実例を誰も知らないのに、
なんでこれならうまくいくって我々は思い込むようになったんだろうって。
学校の出来杉君みたいなモデルサンプルの人が、
そういうことをやってるかのような絵とかは見たことがあるけれど、
あれは絵だから実際の計画とかじゃないわけですよね。
まして会社のプロジェクトなり、
現行の進捗でもなんでもいいんですけど、
れいれいしくうまくいったぞっていうモデルケースがね、
僕らはモデルケースが脳内にあると思ってるらしいんだけど、
これだったら現実的で毎日できる、細かく刻んだ、
少しずつ進められる、しかし最後には終わる、きちんとしたプランですってのが
脳内にあるような気でいるんだけど、
多分そんなものはないんですよね。
だからそんなものを、ありもしないものをでっち上げて、
なぜこれがうまくいかないんだろうって考えるのは、
おかしなことだと思いますね。
本当ですよね。
佐々木さんがおっしゃってる通りですね、
これでうまくいったっていう人を聞いたことがないっていう以上ですね、
最初から無理ゲーなんですよね。
最初から無理ゲーに臨んでですね、
今回もダメだったと思ってしまう。
これって前ちょっとエピソードで出たんですけど、
運命の赤い糸の話とちょっと似てくるんですよね。
そうですね、似てきますね。
似てきますよね。
実際には実現できない、存在しないものをですね、
あたかも存在するかのようにですね、
それを追い求めてですね、そこにすがって、
これさえうまくいけばっていうことでですね、
やってしまうと。
でもうまくいくことっていうのは絶対ないんで、
いつもなんか敗北感とか、
自責の念を抱いてしまうという風のスパイラルに
陥ってしまうっていうね、
タスクシュートクラウド2の経験
こういう現象になりがちですね。
Jさんにこれはぜひ聞いておきたかったんですけど、
タスクシュートクラウド2の計画がまさに、
数カ年に現実には渡ってるじゃないですか。
はいはいはい。
あれって前例がないから、
逆算のしようがないじゃないですか。
ないです。
かつてのJさんだとあれを逆算しようとされていた時代も
あったわけじゃないですか。
そういう時ってどうやってたんですか。
これはですね、僕はね、今まで話したこと全部やりましたよ。
タスクシュートクラウド2に関しては。
タスクシュートクラウド2を作って完成させたのは
この1年くらいなんですよ、開発期間として。
でもプロジェクト立ち上がったのは5年くらい前です。
コロナちょっと前くらい。
で、その時コロナが始まるっていうことで
僕たちの結構経営もね、
コロナに変わらずやばかったんですけど、
っていう体験の中でですね、
このままではダメだと。
会社の運転資金が尽きるかもしれない。
このままではもう時間の問題だと。
時間は刻一刻と減っていくものだ。
切ってしまうというこのプレッシャーからですね、
完璧なプランを作ってですね、
これから3か年、5か年かけてですね、
うちの経営を持ち直すためにはどうすればいいのかっていうですね、
経営計画をね、もうがっつりA4を2、3枚くらい作ってですね、
社内に説明するみたいなことをやってですね、
そこから綺麗なプランっていうものを作ってですね、
始めたんですよ。
これ5何枚くらい。
全然ダメでしたね。
これがね、もう全く、だから本当にもうダメな例ですね、
全部踏み抜いていったっていう感じなんですけれども、
これはね、去年ですかね、
4年後、5年後くらいに経ってですね、
じゃあもう1回やろうと。
ネタスクシュートクラウド2は必要とされてるし、
やるって言ったしね、
これはやろうっていうことでですね、
手をつけ始めたんですよ。
この時はですね、
なんかなんとなく雰囲気として、
みんな今必要な気するなみたいな、
求められてる気するなみたいな、
なんとなく気運が高まってきたっていう、
僕の中で感覚があってですね、
そんなにね、期待されているというかね、
必要とされてるんだったら、
やってみようっていうことで、
割とね、ラフにコード書き始めたんですよ。
勢い余ってというか、
とりあえずまあ書いてみようみたいな感じで書き始めてですね、
そこから、
この機能を使うためにあれが必要だよな、
これが必要だよなっていうのを、
もう1個作ったら次を作る。
基本的にはもうこの繰り返しですね、
なので一応まあざっくりですね、
ざっくり構図的には4ヶ月みたいな、
これはまあ一応出しました、
これは銀行から送られるときに必要だし、
こういうのは出しましたけれども、
まずは目の前の位置決め、
これできたら次の機能、
ただこれをやっていくだけ、
で、4ヶ月経ってですね、
全くできなかったわけですよ、
今すぐ戻ったくらいのことが起こったんですよ、
4ヶ月目に、
でも最初から信じてないんだよ、
プランを、
うまくいくと思ってないから、
うまくいくと思ってないし、
それがうまくいくといって、
自分を責める必要が全くないと思ってるんで、
そもそも無理ゲーなんでね、
なので別に4ヶ月のときに、
すげえ、うわマジかと思いましたけれども、
そもそもそれも織り込み済みなんで、
まあまあとはいってもやることは一緒だということでですね、
また一つ一つ目の前の機能を実装していったと、
その完成は今リリースできたタスクシュートクラウド2ですね、
最初的には1年かかりましたね。
こんな感じだと思うんですよね、
もうこれはかなりいい話でしたけれども、
たぶん夏休みの宿題の方が全然、
このタスクシュートクラウド2よりは簡単なはずなんですよ、
でも同じ人がプラン立てても、
子供の頃だったとはいえできなかったわけだから、
タスクシュートクラウド2も最初は、
プランを立ててできなかったわけだから、
それどころかJさんによると1行も書いてないと、
時間の考え方の変化
2回目のやり方は2行書いただけで、
前回よりはマシでしたからね、
そういうふうに考えていったほうが、
結果出ると思いますね、やっぱりね。
そうですね、ちょっと戻ってですね、
改めて聞いてみたいなって思ったのが、
時間というものが貴重なもので、
刻一刻と減っていく、
こういう考え方をやめましょうって話が出たんですけれども、
こういう考え方をやめる代わりに、
どういう考え方にシフトするというか、
考え、捉え直すといいんですかね?
もう2個しかなくて、
2個あるのが不思議だけど、
1つは時間ってのは結局、
減るとか増えるということはあり得ないものなので、
ある意味では空気と似てる、
そこら中に漂ってるものなので、
それをどう使うかとかは、
日付とか時刻といったものと別に関係ない、
という捉え方をしますね。
だから何かを行動するときに時間が必要だと思うんですよ。
動きがあるから。
でもその時には動けない一点でなければ、
時間というものはあるかないかについて考える必要は一切ないかな、
というのが1つの考え方です。
つまりそこら中にあると、
気にしなくていいってことですね。
もう1つも全くある意味同じで、
期限ギリギリの仕事について
そもそも最初から時間というものは、
頭の中にしかないものだっていうことかな。
だから同じなんですよね。
結局のこの未来を削り取っていくとか、
そういう言葉に騙されないことですね。
命を削るとかね。
削ってないんで、
それはだからイメージなんですよ。
そういうイメージが本当に持ちにくいっていうならば、
一番ある意味遊べば楽しかった頃、
それもねちょっと難しいところあるんだけど、
でも4,5歳児なんですよ、僕の感覚で。
5歳児の時にはそういう関連持ってなかったんですよ。
例えばゴールデンウィークだから、
人に遊びつかおうとか、
そういう思想は4歳の時にはなかったんですよ。
十分楽しかったんですよ。
あの感覚の頃に戻れればこと足りるんですよ。
つまり時間を貴重だとかリソースだとかいうのは、
後から学んだ感覚なんですよ。
だから忘れ去ることはできると思うんですよ。
現に僕はできてるんですよ、今はそれは。
そんな感じなんですけど。
本当にねイメージの産物ですよね。
時間って本当に取ってつけたようなもので、
この過去から未来に向けて一直線時間が進んでいって、
かつですね最終地点が決まっていて、
これが減っていく。
これも完全に植え付けられた概念ですかね。
これを一旦ね後から学んだことなんで、
忘れることも可能でしょうと最初は思ってなかったんでね。
僕的にはね、なかなかこれが忘れるの難しいと思ったらですね、
もう非常にシンプルな事実思い出してほしいんですけれども、
時間がなくなったことってないですよね今まで。
じゃあなんで時間がなくなると思ってるんですかっていうことですね。
一回も起こったことがないことがですね、
必ずいつかすぐにでも起こるかもしれない。
こう考えるのは全く論理的でもないしですね、
合理的でもないということで、
時間がなくなったことってのは一度足りてもない。
そういう事実っていうのはですね、
自分の身に一回も起こってない。
これをちょっと思い出してみるといいんじゃないですかね。
ということで今日は期限ギリギリっていうのをね、
テーマに3waysのエピソードを収録してきたんですけれども、
実はですねこのテーマにぴったりの講座っていうものをですね、
リリースしまして、これがね、
復習とベーシック講座っていうね、
講座が完成したんですよついに。
このタスクシュートベーシック講座っていうのはですね、
タスクシュート協会っていうね、
我々が理事を務めている協会があるんですけど、
タスクシュート協会が作っている公式のね、
タスクシュートの公式のですね、
プログラムということになっております。
今まではタスクシュートマッター講座っていうね、
結構すごいディープなものしかなかったんですけれども、
この前段にあたるね、
タスクシュートベーシック講座っていう3時間の講座がついに完成しました。
これの一発目がですね、
9月の21日にありますんで、
まさにこの講座のコンセプトっていうのが、
期限ギリギリから毎日コツコツへっていうのがですね、
今回コンセプトになっておりますんで、
今日の話聞いてですね、
うわぁ、いつもね期限ギリギリになって困ってたんだよなという方はですね、
ぜひこのタスクシュートベーシック講座にいらしてください。
申し込み方法等々はですね、
この放送の概要欄に書いておりますんで、
ぜひそちらからですね、イベントページチェックしてみてください。
ちなみに今回はですね、
私とタスクシュート認定トレーナーの有人さんっていうね、
2人で講師を行いますんで、
ぜひこの機会に来てください。
多分ね、僕がこのタスクシュートベーシック講座を直接やるっていうのはね、
多分そんなに今後ないと思いますんで、
そういう意味でもですね、
ぜひこのタスクシュートベーシック講座、
9月21日に来ていただけたら幸いでございます。
はい、ということで今回はですね、
いつも期限ギリギリに焦ってやっつけ仕事をして、
自責の念を抱く人へというテーマでお話をしてきました。
3ウェイズなんでね、ポイント3つにまとめて終わりにしたいと思います。
ポイント1つ目、期限ギリギリになってもいいです。
期限を超えてもいいです。
ただ、自責の念を持つこれをやめましょう。
これポイント1つ。
ポイント2つ目、時間というものは貴重なもので、
刻一刻と減っていくものではないよねということを思い出しましょう。
そして3つ目、プランを作って実行する。
これはそもそも無理ゲーだから、
これに頼らない、頼ろうとしない、信用しない。
これをね、頭の片隅に置いてもらえるとですね、
いつも期限ギリギリになって焦ってやっつけ仕事をして、
自責の念を抱いちゃうこういうスパイラルでね、
断ち切れるんじゃないかなと思いますので、
参考にしてみてください。
タスクシュートベーシック講座の紹介
はい、今日のお届けはありがとうございました。
ありがとうございました。