ありがとうございます。
はい、本当にタスクシュート認定トレーナーになったのっていつ頃でしたっけ?
もう1年くらい経ちますけど。
えっと、2023年の11月なんで、1年ちょっと前ですね。
1年ちょっと前ですね、そうでした、そうでした。
はい、本当にこの1年でもめちゃくちゃ頭角を表してきたというか、
ものすごく教科の中でも活躍してくれて、
それから今タスクシューター向けのいろんなサービスとかオンラインのコースとかね、
僕たちはやってるんですけれども、もうそこでもすごいいろいろと取り組んでくださって、
タスクシューターの中ではだいぶあのすがまりさんね、ということになってるんじゃないかなと思います。
そうですかね、いやでも本当に公式カリキュラムが本当にいいので、
これを伝えていきたいっていうのは、自分で講座作るのはまだまだちょっと勉強中なところあるんですけど、
すでにあるので、せっかくなら伝えていこうっていうのが思ってますね。
ありがとうございます。いや直近も何ですか、タスクシュートベーシック講座とタスクシュートマスター講座っていうね、
今認定トレーナーが開講できる公式の教室が2つあるんですけど、
両方とも直近で企画してくださっておりますし、
しかも両方とも即満席っていうすごいことですよ、これは。
あれですね、私一人の力じゃなくて仲間が結構トレーナー同士は本当仲がいいんで、
仲がいいっていうか、あんまり競い合ったりはしてないんで、
いろんなSNSとかでシェアし合うことで多分皆さんの力がかなりいいと思うんですけど。
いや素晴らしいです。
いや多分引き続きまたすがまりさんも公式カリキュラムをね、
追加で企画とかもしてくださると思うんで、
ちょっとこの放送をこれから聞いて、すがまりさんめちゃくちゃいいなと思ったらね、
是非すがまりさんの教室にアップルパイも参加してみてください。
先ほどの自己紹介の中で当時時間管理に悩んでたっていう話が出てきたと思うんですけど、
なんかどんなことで悩まれてたんですか?
いやもうこれ結構子供時代からだったかもしれないんですけど、
なんか割と時間約束するじゃないですか、人と。
相手より早く行くことって基本なかったですね、私。
なるほど、はいはいはい。
なんかオンタイム、もしくはちょっと数分ごめんごめんみたいな、
いつもちょっと遅れてくる人みたいな、いるじゃないですか。
いや分かります、それ。
だし、この作業が何分かかるっていうのが全然開幕検討がつかないみたいな感じで。
だから今やってるそれは何時に終わるのって身近な家族とかオーナー氏とか誰かに聞かれたときに、
えーっと1時間後かもしかしたら2時間後かもねみたいな感じで。
さっくり過ぎてるんだみたいな、だから相手の予定立たないですよね、これだと。
そういう問題とかはいつもありましたね。
あーそうなんすね、なるほど。
あとあれかな、あとギリギリ、ほんとギリギリです、あの一夜漬けとか。
あー期限ギリギリ。
大学のレポートとか、なんかなぜか前日から始めるみたいな。
かえー。
いやもっと前にやっとくよって絶対ね、絶対思うんだけど。
いや思いますよね、はい。
でもなぜか毎回ね、期限ギリギリになってしまうという。
そうですね、それは本当に私のことかなっていう。
あーえ、じゃあそれをどうにかしようと思ったわけですよね。
もう常に思ってましたね。
あーそうなんですね、はいはい。
はい、個人事業主になって、まあ仕事は割と紹介とかでいただいたりとかして、割とすごい全然仕事ないじゃんっていうことはなかったんですけど、逆にその忙しく過ぎて子供もいるし、家族のこともあって家事もある程度はなんか家が荒れ果ててたらちょっと嫌だし、でも仕事もやりたいし、あれどうしようみたいなところで、この数年間ね。
その2023年までの5年ぐらいですかね、めちゃくちゃ悩んでましたね。
いやーこれ相当ハードモードですよね、なって子育てもあるし、家事もあるし、でしかもフリーランスで自分で事業を作っていかないといけないって、なんかもうめちゃくちゃハードじゃないですか。
これはなんかね、切り抜けるって相当大変だと思うんですけど。
でも逆にあれかな、都内とかまで、私今埼玉なんですけど、そっちまで働きに行くっていうのは、子供とかいろんな状況から難しいからフリーランスになってるんですけど。
びっくりすればなんとかなるはずなのに、やっぱりいつも忙しいみたいな。
あるあるなのかなってフリーランスの人とか聞いてるね。
時間が足りない。
そうそうそう、なっちゃいますよね。
ありがとうございます。
で、それを悩んで解決しようって思った時にタスクシュートを見つけていただいたというか、知ったみたいな。
たまたまですよね、はい。
なんか検索とかしてて。
いやいや、ツイッターで友達が喋ってて。
そうなんですね、はいはいはいはい。
そうなんです、その前に佐々木さんの、なぜ仕事が予定通りに終わらないのかっていう本は読んでて。
それ読んだ時どうでした?
それ読んだ時は、なんかやっぱ佐々木さんがすごすぎたんで。
うーん、なるほど。
佐々木さんとしてはできるけどさ、みたいな感じでしたね。
なるほどね、自分には無理みたいな。
エリントなサラリーマンとかでも超志向的みたいな人はできるかもしれないけどって思いました。
いやー、なるほど。
確かにね。
本とかってやっぱそういうとかありますね。
はい。で、実際こうタスクシュート今ね、日々使われてると思うんですけれども。
その本を読んで自分には無理だなって思いつつ、もうでも今使えてるじゃないですか。
それを何かターニングポイントってどこにあるんですか?
うーん、最初Jさんのタスクシュートクラウドの使い方動画を見たんですよ。
はい。
その時、1の時あったんで。
それで一応使い方は把握して使ってたんですけど。
でも何だろう、全然先送りゼロとか全く意識してなかったし。
使いこなせてるかどうかは、一応機能としては色々知って使ってるけど、みたいな。
ちょっとそんなところで、ちょうど100日チャレンジに第3期。
はい。
はい、あの時は課金したら、プログラムだったら誰でも入れる時期だったんで、その時は。
もうお得感に弱い私は、え、入れるなら入っちゃおうみたいな感じで。
はいはいはい。
100チャレがターニングポイントでしたね、やっぱり。
はい、出ました、100チャレ。
はい、出ました。
そうなんですね、ありがとうございます。
この100日チャレンジっていうのを、僕と佐々木さんが一応主催ということで運営しております。
もう文字通り100日間、あることにチャレンジしていただくというものになっておりまして、第3期に菅麻里さんも参加してくださって、
ソウレンガン公園で認定トレーナーにもなってくれたっていうところがありますよね。
はい、で、第3期のまだまだひよこちゃんだった菅麻里さんが、今では100日チャレンジ第10期のコミュニティマネージャーを務められているということで、
はい、本当にでも本当に日々楽しく参加者さんとコメントとかでやり取りしてめちゃくちゃ充実感があります。
嬉しいです。
100日チャレンジってご存じないアップルパイもいるかもしれないんで、改めてご解説をいたしますと、
一応正式名称が先送りゼロで今日もできなかったから抜け出す100日チャレンジという名前になっておりまして、
これがですね、100日間まずは今日やることを決めてもらうと、
今日1日だけね、今日1日だけでいいんで、今日やることを決めてもらう。
1日が終わった時に、今日やるぞって最初に決めたものの中でできなかったもののまずは数を数えてくださいと。
今日これやるぞって3つ決めたとして2つできたら先送りが1個ということになりますよね。
1つ手をつけられなかったんでね。
3つ目のルールが1分でも着手したら先送りにしなくていいですよというルールがあります。
この3つをルールとしまして、今日やることを決めて1日の終わりに手をつけられなかったものを数えてですね、
1分でも手をつけたら先送りにはしませんよと。
この結果をですね、毎日Discordっていうコミュニティがあるんですけれども、
ここに毎日ですね、今日先送り1個でしたとか、今日先送り0個でした、ラッキーみたいな感じで日々投稿してもらうというのを
100日間続けてもらうというのが100日チャレンジでございます。
これをね、菅麻里さんにもやっていただきましたし、それからね、100日チャレンジ第10期って今我々が進行中なんですけれども、
いいっすね、それ。
そうなんすよ。
たまには風邪ひいちゃったとかそういう人もいますし、
ラクシンとかあったらそういうことありますよね。
なのでこの100日間の中でうまくいかない一番のパターンはもうだれてくるパターン。
もう飽きてきたなみたいなパターンもあるし、ちょっとずつフェードアウトしちゃうし、
それとは別に菅森さんみたいにむしろ頑張りすぎちゃってちょっと燃え尽きちゃうみたいな
っていうパターンもあるんで、これが100日の中のどっかで来ると非常に100日チャレンジとしては
いいなといい流れを経てもらったなっていう気しますね。
でもどうなんですか、この100日間で例えば菅森さんって頑張りすぎちゃって燃え尽きじゃないんですけど、
このままずっと続けてもダメだなって思ったタイミングがあるわけじゃないですか。
あれをどうやって乗り越えたんですか。
ちなみに本当にその日が明日だからやっぱりこのままずっといけるわけないやろみたいな
過度に頑張りすぎて休みをちょっと30分とか1時間減らして達成をしていくみたいな
なんかそれでいいんか、本校生としてみたいな気づかされたことは大きいかな。
その明るい諦めって先ほどおっしゃってくださったんですけど、何を諦めたんですか。
タスク数とか先送りあってもこの時間は寝たくなったら寝るよねみたいなところとか
あと佐々木さんが言ってた、その時言ってた理想は現実なんです。
現実は理想なんだけど、例えばスマホを2時間3時間見たとして、
それって誰からも強制されて見てるわけじゃないんで、その一瞬間は絶対やりたかったんですよねっていう。
達成に悩む人も多いじゃないですか。
多いですよね。
それをゼロにしなければいけないのかなみたいな。
本当にそうなんかなみたいな。
現代だとどうしても何かを成し遂げようみたいな、そういう気持ちになりがちなんで。
そうなんですよね。
だんだん気づいた感じですかね。
コメントのやりとりとかも私第3期で、マネージャーとかじゃないのに勝手にやりとりめっちゃしてたんで。
素晴らしい。
いろんな人と喋る中で、めっちゃ仲間いるなとか。
そうなんですよね、確かに確かに。
温かい気持ちになるというか、連帯がありましたね。
めちゃくちゃ今深いいろんなキーワードが出てきたんですけど。
もうちょっとこれで僕はもう2時間くらいいけそうな感じなんですけど。
まずやっぱり最初におっしゃってくれたタスク数ですよね。
ここに気づくっていうのがすごい大事なポイントだなって僕思ってて。
やっぱり100日チャレンジ最初に参加してくれてるときにやっぱり最初1ヶ月とかですよね。
の間ってどうしてもできることが増えたらハッピーじゃんっていう思考になっちゃうし。
これって別に100日チャレンジがそうだっていうことじゃなくて、普段からみんなそうなっちゃってるんですよね。
これに気づいてもらうっていうのはまず最初のすごく大事なポイント。
できることが20個よりも30個の方がハッピーだなんて誰にも言えないし、30個よりも100個だったらハッピーだって誰にも言えないじゃないですか。
でもこれを何かできることが増えたら、タスク数が増えたら何か幸せになれるんじゃないかって思ってしまうとですね、どんどん自分を追い込んじゃうんですよね。
ちょっと菅麻里さんに聞いてみたいなって思うのが、この時間管理悩んでたときですよね。
フリーランスもあって子育てもあってと、っていうときに結構その考え方によって悩まされてたんじゃないかなって聞いてて思ったんですけどどうですか。
できることが増えたらいいなっていう自信を持ってしまっているがゆえにすごくなんか自分を苦しめてしまっていたみたいなところって何かあります。
でもこれフリーランスになる前からなんですけど。
そうですよね、これは本当に超落ち入りますよ、これ。
偉人への憧れみたいなのがあるんですよ。
そうなんですね、なるほどなるほど。
偉大人いますけど、私が好きなのはダ・ヴィンチとかですね。
めっちゃわかる。
普通になんでダ・ヴィンチみたいになれないお年みたいな。
なるべきじゃんみたいな。
なぜ何も成し遂げられていないのかみたいな。
教科書に載りたいみたいな。
そうそうそうそう、野口佑久はこの年にはこれをしていたみたいな。
めっちゃでもわかるなそれは。
はい、なんなんですかね、やっぱり死ぬのが怖いのも一つの要因で。
死ぬのは嫌だし、でもなんかただで死にたくないみたいな爪痕を残すみたいな。
なるほどね。
めっちゃ言ってた爪痕って言ってた。
だから人類史に乗れば多少は私も満足できるんじゃないかと。
なるほど。
フログシーン並んでもという。
でも一番はね、満足していいよOKって自分で心から満足するまで生き続けることが一番の目標なんですけど、
二番目としては人類史に乗るという。
なるほど。
国葬とかしてほしかったんですよ。
像像作ったりとか。
全然やってくれていいみたいな。
絶対一回は妄想しますよね、なんか。
自分が国葬されるシーンとか、教科書に自分の写真が載ってるみたいな。
何回も考えたことがあります。
教科書に載る写真どれがいいかなとか。
載って叱るべきじゃないかみたいな、勝手によくわかんないんですけど、
そういう気持ちになってて。
いや、なるほど。
全然乗る気配ないんだけど、今のとこ見て。
それはどうなんですか?今はどうなんですか?
今は最近のタスクショーと似て、トレーナーの仲間とやり取りする中でなのかもしれないんですけど、
周りの人の普通に助けになったりとか、
いいサービスとかを普通に広げたいなとか思ってて、
あんまり自分が自分がってなってきてない。
それはちょっと自分にとっては嬉しいですね。
めちゃくちゃいいじゃん。それもちょっと明るい諦めが出てきたというか。
なのかな。結構昔からの女学だったんで、
実行、何て言うんだっけ、承認欲求強すぎるっていうのがね。
いや、それはでもありますよね。たぶん誰にでも大なり小なりある気しますよ、それは。
特に今みたいなSNSとかもありますからね。
全然満たされてない時期というか、
親から認めてくれないとか、そういうのも理由としてあったかもしれないですけど、
だから今は割と満たされてて幸せを感じているから、
別に教科書のなくてもいいかっていう感じなのかもしれないですね。
なるほどな。めちゃくちゃ面白い。確かに今聞いてと思ったのが、
できることが増えたらね、タスク数が完了できるタスク数が増えたらハッピーじゃんって、
確かに行き着くところって、やっぱり偉人になりたい、教科書になりたいって繋がっていきますよね。
世界で一番になりたいみたいな。
そうですよね。
世界で一番になかったら勝ち続けることは、勝ち続けたら一番になるじゃないですか。
確かにな。それを別に思うことが悪いとも別に思わないし、
別にそれってある意味自然に思ってしまう人もいると思うし、
別にそれが必ずしも悪いことではないと思うんですけど、
そういうことによって頑張ろうっていう力になったりもするんでね。
でもこれって結構な割合でプレッシャーになることもあるじゃないですか。
自分をネガティブなエネルギーで掻き立ててしまうときもあるんで、
そこがちょっとマイルドになって、ちょっと健全になったのかなみたいな、
聞いてて思ったのがすごくいいなって思いました。
だんだん人並みになってきた気がします。
素晴らしいっすね。
ちょっとそれに関連するのかなって聞いてて思ったのが、
現実が理想だっていうところ。
これってどうですか?
その今の異人になりたい、教科書に載りたい、
酷相されたいみたいなことに対する明るい諦めみたいなものが、
少しずつ出てきたっていうところから、
ちょっとずつ今の起こってる現実っていうのが、
むしろ理想なんじゃないか、みたいなところにも繋がっていくんですかね。
ですね。
なんかやっぱり、年をとって荒っぽになったっていうのもあるんですけど、