あの、全部基本的にオープニングテーマって、ツインボーカルなんですよね。
唯一、第3期だけボーカルが1人なんですよ。
物語を見ていくと、この第3期って、アシリパーと杉本が離れてるんですね。カラフトで。
オープニングのムービーなんか見ても、杉本とアシリパーが一緒に映っているシーンが、
第3期は最初に2人出てきて、スッと別れていくっていうような演出があってからは、一緒に映ってないんですよね。
だから、ここまで考えてやってるんだっていうことを改めて気づいたときに、わーってなってる。
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、各自の独特な視点から、
漫画、アニメ、映画、そして音楽までを熱く語る番組です。
3Mアタックポッドキャスターのマユです。
シスコです。
シスコさん。
はい。
思えばですね、3Mアタック、一番最初のエピソードがゴールデンカムイだったんですけど、覚えてますか?
結構時間経ってるんだけど、懐かしいな。
懐かしいね。そのときは杉本さんと一緒に3人で始めまして、
あのね、今聞いたらね、すごく可愛いよ。
リスナーの人にも聞いて欲しいような、聞いて欲しくないような感じ。
そうですか。
とってもウイウイしい私たちなので、興味がある方は是非とは言えませんが、
試しに聞いてみたら面白いかもしれません。
今どれくらい私たちが進歩したかというのが分かると思います。
今日はですね、ゴールデンカムイについて話していきたいと思うんですけれども、
今回はですね、ゴールデンカムイの音楽に焦点を合わせて話していきたいと思います。
ゴールデンカムイ5章ですね、5シーズンありますので、
かなりの量の音楽があるんですけれども、
今日は強力な助っ人をお呼びしております。
普段はジャズに関するポッドキャストを配信していますが、
実はジャズに留まらず、アニソンについても深掘りしておる方でございます。
それではお呼びいたしましょう。
ポッドキャスト、ジャズの入り口案内所のなっぱさんです。
なっぱさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お招きいただいてありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
なっぱさんは、ジャズに関するポッドキャストを配信されていまして、
毎回とても勉強になるお話ばかりなんですけれども、
アニソンについても結構語っていらっしゃいますよね。
そうですね。
ジャズそんなに実は詳しくなかったりするので、
アニメだとか他のものとくっつけながら、
皆さんがジャズの敷居がそんなに高くならないように、
いろんな興味が、皆さんの興味があるもの、
僕の興味があるものを介して、
ジャズの話をすることが多いので、
アニソンについても好きなので、いろいろお話しさせてもらってます。
とっても面白い番組で、私もすぐにファンになってしまったので、
ぜひリスナーさんの方も、
ジャズの入り口案内所をチェックしていただきたいんですけれども、
今回はゴールデンカムイの歴代オープニングエンディング主題歌と、
そのアニメーション、オリジナルサウンドトラックや、
さらにはアイヌ音楽についてなど、
私たち3Mオタックの海外の視点からと、
音楽ポッドキャストを配信しております、
なっぱさんからの視点で紹介していきたいと思いますので、
最後までお付き合いください。
3Mオタックは日本が誇る漫画アニメを、
海外の視点からプラスアルファを添えて、
解説・考察していくポッドキャストです。
ちょっと違ったアングルから、
漫画やアニメを深く知りたいという方はもちろんのこと、
海外や英語について興味がある方は、
Spotify、Appleポッドキャスト、そしてYouTubeなど、
各種配信サービスでのフォローや登録をお願いいたします。
さらにエピソードごとに、漫画やアニメに関する英単語やフレーズも紹介。
海外のオタクと話したいというグローバルなオタクにもお勧めですので、
こちらもお楽しみください。
ということで、なっぱさん、改めまして、
簡単な自己紹介をお願いしたいんですけれども。
はい、私フランクなっぱと申します。
スポットキャストの番組、ジャズの入り口案内所を配信しております。
こちらの番組は、各週の金曜日に配信しております。
ジャズの入り口ということで、
ジャズを聞いたことがない人や、
ジャズって難しいなと思う人が、
少しでもジャズを聞いてみようかなという風に
思ってもらえるように配信をしております。
あとですね、こちらは最近始めたんですけれども、
私が今住んでいる田舎の町、愛知県にある
したら町という町があるんですけれども、
こちらの町の魅力を皆さんにも知ってもらってですね、
この町を盛り上げていけたらいいなというような
番組も友人と始めている、そんな私です。
ありがとうございます。
したら町は愛知県にある町で、
なんと私としすこさんも2年前かな、
車で通ったことがある町なんですよね。
なんか読み方が面白い名前の町だなと思って、
それだけは記憶してたんですよ。
あんまりしたらって読めないですよね。
有名人の方がいるんで読めますけど。
標識とかになると、もちろん漢字でしたらっていう風には書いてるけど、
英語表記、アルファベット表記でも書いてたから、
私読めたんですよ、したら町って。
こちらのStarLoveというポッドキャストも非常に私大好きで、
かげながら応援している番組であります。
いつもありがとうございます。お便りもいただけまして。
どうでもございません。
ということで、今回なっぱさんと一緒にお話ししていくんですけれども、
なっぱさん、ゴールデンカムイどうでしょう?
ゴールデンカムイ歴というか、どのくらい見ていらっしゃいますか?
ゴールデンカムイは、実は原作から入ってはいるんですけれど、
アニメが始まってからは原作を読むのをやめて、
もうアニメ1本で進めているので、
江戸川くんあたりまでは原作読んでるんですけど、
その後はずっとアニメだけしか追ってないので、
エンディングがどうなるのかを知らない状態で見ております。
じゃあ毎回ドキドキしながらっていう感じでしょうか。
そうですね。アニメのドキドキ感をやっぱりすごい味わってしまったら、
これはアニメでドキドキを味わって、
後から原作を読んだほうが面白いんじゃないかなって、
その辺で思っちゃいまして。
そうなんですね。
私は原作未読なんですけれども、
ゴールデンカムイのアニメを見る前に、
うちの子供の方が先にゴールデンカムイに興味を示して、
こちら図書館から漫画を買われることができるんですけれども、
もうハマって全部読んだっていうのを聞いてて、
でもそれに関して感想とか全然聞いてなくて、
今アニメとか全部追った時点で、
私あれあの時こういうの読んでたんだみたいな。
ちょっと後からちょっと不安になってきたんだけど。
なかなかね。
ああいう漫画から学ぶこともあるよねって思って、
そういうことにしとこうかなというふうに思うんですけれども。
ナッパさんはジャズの入り口案内所で、
ゴールデンカムイについてのエピソードも配信されてますよね。
そうですね。ちょうどゴールデンカムイの実写化がされるタイミングだったと思うんですけど、
ゴールデンカムイっていうふうに目を打ちながら、
ゴールデンカムイの話をほぼしないっていう回を配信しております。
僕はもともとがアイヌ音楽っていうものを知ってたのはもっと昔に知っていて、
そういった話をしたいなって思っていたところでのタイミングだったので、
多分アメリカの曲、結構昔っぽい感じもするんだけど、面白いですね。
非常に最後にふさわしいオープニングとエンディングなように私は思えたんですけれども。
ここでですね、歴代の主題歌をちょっとざっと紹介していきたいと思います。
ゴルデンカムイ第1期がマンウィズアミッションによるワイニングロード。これがオープニングテーマで。
The Sixth Lifeによる火花がエンディングになります。
第2期はサユリ&マイファーストストーリーによるレイメイ。
そしてエンディングがイースタンユースによる時計台の鏡。
3期がフォマレによるグレイ。
そしてエンディングがThe Sixth Lifeによる優雪。
第4期がアリによるオープニングテーマで、Never Say Goodbye Feat. MAMI-D。
そしてエンディングがThe Spellboundによるすべてがそこにありますように。
そして最後がA Witch Aliによる黄金の彼方。
そしてケン横山さんによるThe Balladという風になってるんですけれども。
たくさんの楽曲があるんですけれども、この中で一番印象に残ってる、
もしくはこれ結構好きっていうのがあれば、
なっぱさん教えていただきたいんですけれども。
そうですね、僕ゴールデンカムイの楽曲全部基本的に大好きなんですけど、
MAMI THE MISSIONのWinding Roadなんかはすごいゴールデンカムイというか、
北海道の物語をスタートするにはもう完璧じゃないかなって僕大好きなんですけど、
実は4期のNever Say GoodbyeもMAMI-Dがすごく効いてるのが僕好きで、
これもまた好きなんですよね。
前さんからお話をいただいて、どれか一つ敷いてあげるならということで、
本当に改めて聞き返しながら考えてたんですけど、
気づいたことが一個あって、これ他にもきっと考察してる人たぶんいるんだろうなと思いながらなんですけど、
全部基本的にオープニングテーマってツインボーカルなんですよね。
で、唯一この第3期だけボーカルが一人なんですよ。
物語を見ていくとこの第3期ってアシリパと杉本が離れてるんですね、カラフトで。
だからちゃんとそういう物語の、杉本とアシリパの現状というか物語の様子も踏まえてやってるのかなって。
オープニングのムービーなんか見ても、杉本とアシリパが一緒に映っているシーンが基本的にはあるんですけど、
第3期は最初に二人出てきてスッと別れていくっていうような演出があってからは一緒に映ってないんですよね。
だからここまで考えてやってるんだっていうことを改めて気づいたときに、
わーってなってですね、より一層好きになったんですけど、
でも一番やっぱりこれだなって思うのは第4期のエンディングが全てがそこにありますようにが、
強いてあげるとっていうところですかね。
これはもうエンディングのアニメーションが好きで好きでたまらないっていうところもあるんですけど。
いいですよね。私もこれ好きです。新聞の広告っていうか昔の。
これ全体で読みたいこれ読ませてくれって思うような感じの見せ方ですよね。
いつもなんかこう目で追っちゃうっていう感じで、白石の人病の薬のところとか、
角倉さんのジンタンの広告とか見るとなんかクスッとなってしまうけど、
かっこいいとこかっこいいっていうキャラの選別がすごいなと思って見てますけどね。
しかもその時代の薬っていうかその時代に反映させたような感じの広告で、
なんかよくわかんないけど聞いたことあるこの名前みたいなのもあったりとかして、
私もそれはすごく大好きです。
しかもそのさっきおっしゃってらっしゃったの第3期のその考察ですね。
確かに私もこの2つ2人がオープニングでこう分けられている半分に切って分けられているのが、
私から見るとすごいアニメっぽいみたいな、アニメの主題歌2人がすれ違うみたいな、
そういう感じで見てたんですけど、
ナッパさんのお話を聞いて、そういうことなのかっていうふうにちょっと思って、
ちょっとザワッとしました。
ザワッとしますよね。
なんかすごいものを発見したぐらいのその時は気持ちでしたけど。
本当に素晴らしいです。ありがとうございます。
そしたらシスコさんはどうでしょうか。
今言ったことも全部賛成って感じだけど、
俺は2回目のオープニングも結構好きだった。
すごく春って感じがするんだし、アニメーションから曲からも。
普通のJ-POPって感じなんだけど、それでも結構好きだったし、
その季節の感じも大好きだった。
最初のやつは結構冬って感じだし、
2回目が春になってるっていうところが好きだった。
でもやっぱり印象に一番残るのは多分4番目だね、オープニング。
特にそのラップしてるところに、
アニメーションでキャラクターたちがラップをする人の真似をしてるシーンが一番面白くて、
面白い。
ずっとそのイメージが頭から離れなかったんだ。
あれはね、私も見たときちょっと笑えたなって思った。
ラッピングしてると思って。
しかもこの4期のネバセグッバイはほぼ歌詞が英語だよね。
ですね。
日本語もちょっとは出てきてるけど、ほぼ英語でなっているっていう感じで。
私も皆さんと本当に同様な意見なんですけれども、
私はやっぱり印象に残ってるのはネバセグッバイと、
あとはさっきナッパさんがおっしゃった全てがそこにありますように。
どっちも第4期ですね。
スペルバンドによるエンディングのアニメーションがすごく良かったなと思って。
でも総合的に見ると、今見てるカラーかもしれませんが、
5期の最終章のAV1アリによる黄金の彼方が私は好きかなというふうに今思ってるところです。
やっぱり雰囲気が出てるなと思って。
このいろいろ主題歌を聴いてきて、
私ふと思ったのが、この中に北海道出身の人っているのかしらと思って。
北海道出身のバンドとかって結構いるような気がするんですけど、
私調べましたら、唯一一組だけいまして、それがイースタンユースっていうバンドなんですけれども、
その方たちは北海道出身のようなんですね。
あとはそうではなかったっていう感じで。
だから、ファカナクシアンとかグレーとかいるのになとか思いながら、
ちょっと使わなかったのかと思って、ちょっと思ったりとかしたんですけど。
あんまり北海道、北海道してないのかなっていう、そこまであえてしないんだっていう気もしました。
ちょっとサウンドトラックについても触れてみたいと思うんですけど、
サウンドトラックも3つCDというか出ていまして、
それも素晴らしくいいんですよね。
アニメ見てるとやっぱりアニメに集中してしまってるので、
あまり耳をそば立ててサウンドトラックに集中して聞くってことはなかったんですけど、
改めて集中して聞くとすごくいい楽曲がいっぱいあって、
ずっと流していたいというふうに思うような感じだったんですけど、
その中でもやっぱりアイヌについて語ってるアニメ漫画なので、
ムックリとかアイヌ楽器とか使ってるのかなって思って聞いていたんですけど、
そうでもなかったんですよね。
それには何か理由がありまして、作曲を手掛けているのが末広健一郎さんっていう方なんですけれども、
この方のインタビューをちょっと読ませていただいたところ、
やっぱりこのアイヌ音楽についてちょっと勉強しに行ったんだけれども、
アイヌの言葉とかアイヌの音楽とかそういうものがとても平和的、落ち着いた感じ。
だから無理にこの楽曲の中にアイヌ要素を出す必要もないのかなという感じで書いてらっしゃったんですね。
それも面白い見解だなと思ったんですけれども、
ナッパさんもサウンドトラック聞いていただいたようなんですけれどもどう思いました?
そうですね。僕もアイヌ楽器が入っているかなと思って耳をそば立てても、
ムックリはほぼ入っていなくて、
トンコリっていう弦楽器があるんですけど、
このトンコリの音は多少入っている場面があったかなって、
ライナーノーツとか見ているわけではないので、はっきりした情報ではないんですけど、
聞いている限り時々トンコリっぽい、ギターの音よりももう少しコトみたいな音、
シャミセンみたいな音がする時に、
トンコリの音入っているかなと思って聞いたりする場面はありましたけど、
あとはもうあれですよね、1枚目のオソマっていう、
オソマちゃんの楽曲でムックリがふんだんにつきます。
あれはもうアイヌ楽器オンリーの、ほぼほぼオンリーの楽曲があったぐらいかなと思って見てましたけど。
そうでしたね、とってもいいサントラなので、ぜひ皆さんにも聞いていただけたらなというふうに思います。
そこで今、アイヌの楽器についてお話があったんですけれども、
ナッパさんはムックリを持ってらっしゃると。
そうなんですよ、欲しくて買っちゃいました。
ムックリ歴はどれぐらいでしょう?
ムックリ歴はですから、今回ゲストを出させていただくにあたって、
このタイミングで買わないと買うときないなと思って、ついこの間買ったばっかなので、
素人なんです、ムックリは。
私も実はムックリここにあるんですけど、これは2年前に北海道に旅行しに行ったときに、
大抵自分に何も買わないんですけど、旅行行っても、これだけは絶対買おうと思って買って、
実は小学生、小学5年生ぐらいのときに、おじおばに連れて行ってもらって北海道に旅行して、
何の経緯か分からないけど、ムックリを買ってもらったんですよね。
そのときめちゃくちゃ楽しくて、でも時間が経ったらやっぱりちょっと古くなってしまって捨てちゃったので、
今回は絶対ムックリ買おうと思って買って、ちょっと10分ぐらい練習しました。
ナッパさんが持ってらっしゃるムックリってどういうタイプですか?
僕が持っているムックリは、割と市販というか、お安いお手軽なものなので、
いわゆる伝統のアイヌの彫刻というものはされてないタイプなんですけど、
通常のムックリと一緒で、薄く削ったというか、下竹の真ん中に溝を切って弁みたいにして、
あとは右と左に紐がついている一般的なムックリになります。
紐がついているやつですか?
ついているムックリですね。
私も小学生のときに買ったのが紐付きのやつで、結構音を出すのが難しかったのを記憶しているんですけれども、
2年前に北海道に行って、アカンコのコタンに行ったときに買ったのが、紐がついていないやつなんですね。
紐がついているやつがなくて、お店の方に私、紐がついているやつ昔持ってたんですけどというふうにお話したら、
あれは結構音を出すのが難しいので、紐なしのを最近、ここ30年ぐらいは売ってますみたいな感じで言われて、
あ、そうなんだと思って。
なので、私が持っているのは紐が全くついていない、スティックだけみたいな感じなんですけれども。
そう、僕も紐なしのムックリというか、コウキン、これティースハープってコウキンって全部まとめて言うんですけど、
インドネシアの方のムックリというか、コウキンの竹細工のものもあって、それは今まゆさんが言われるように、
僕も今手元にあるんですけど、音がすごい出やすいコウキンもありますよね。
確かにやっぱり紐がない方が私はもしかしたらやりやすいかなというふうに思ったんですけれども、
ちょっとナッパさんにムックリの音を聞かせていただいてもらってもいいでしょうか。
いいですか。
せっかくなんでさっき言ってた、紐なしのものとムックリとどれぐらい難しいか多分ちょっと音を出すだけでわかると思うんですけど、
今じゃあ紐なしの僕が持っているインドネシアのコウキンをちょっと鳴らしてみますね、みたいな感じで簡単に音が出るんですよね。
思ったようにリズムも刻めるし。
紐付きのいわゆるムックリっていうものを鳴らそうと思うと、ちょっと音がやっぱりね、鳴らすのにコツがいるので、
いい音がすごく鳴りにくかったり、口の中の舌びらを動かしたりしてビヨヨヨンって音を揺らしたりするんですけど、
そういうのをする余裕がなかなかないというか、弁がたぶんちょっと根元が太いので、ムックリの方が。
なので弁が長い間震えてくれないので、力もいるしコツもいるしみたいな形で、すごく難しいんですよ。
だからアニメの中でオスマちゃんが踊りながらムックリ弾いてるんですけど、あんなの無理ですよ。
でね、オスマちゃんも最後ビヨンってやった後に口真っ赤にしてるじゃないですか。
あれムックリやってるってやっぱり唇に当てて、頬骨に手を当てて、竹が唇に当たるんですけど、結構な力で右手でガンガンやるもんですから、
唇と竹が結構擦れて、下手したら血出るんじゃないかっていうような感じになるんですよ。
だから上手い人のやつ聞いてると、すごくオスマちゃんめちゃめちゃ上手いですよ、ムックリ。
プロ?
プロですよ、あの人。
本当に面白い音を出すなと思っていて、ナッパさんから事前にですね、スポティファイでおすすめのものがありまして、
それがウポポイ音楽祭っていうスポティファイの番組かな、があるんですけれども、
それを私聞かせていただいて、やはりムックリの演奏もあるんですが、
いやーなんかこんなにいろんな音を出せる楽器なのかっていうのを改めて知って、
もちろん自分がやったらそんなにうまくもちろんいかないので、
難しい楽器であるけれども、出た時の音っていうのが非常にユニークで、
宇宙との交信じゃないけど、何か見えないものと繋がるような感じの音に私は聞こえたんですけど、
しずこさん、ムックリについてどう思います?
知識はほぼないんだけど、音はオーストラリアのディジェリードゥに似てるねって俺は思いました。
どっちも口を使って音を出すんだけど、
ディジェリードゥは本当に大きい楽器だから、サイズが全然違うのに音はちょっと似てるって思って、
面白いなって思いました。
オーストラリアそれは先住民の方たちの楽器ってこと?
アリが木の中を食べて空洞になったところの木を口をつけて、
トランペットみたいに唇を震わせながら吹くと、ブルルルって音がするんですよね。
どちらも倍音がやっぱり出る楽器なので、共鳴音というか倍音が出てくる楽器なので、
多分音的には、僕もディジェリードゥ好きで吹いてたことも持ってないですけど、
吹いてたりしたこともあるんですけど、すごくいい響きがして癖になっちゃいそうな音ですね。
そういうオーストラリアのバンドもあったりして、ディジェリードゥ使ってロックやってるようなバンドもあったりしますよ。
そうなんですね。私はちょっとその楽器については知らなかったんですけれども、
吹いた経験から言うとどうですか?なんかもうちょっとやっぱり大きい音なんでしょうね。
音は全然ディジェリードゥの方が大きいですね。響きますしね。
でも一緒にセッションすると面白いですよ。
違うところの先住民のセッションとかいいですね。
いいかも。
むっくりもすごく奥が深いなというふうにちょっとお話聞いてて思いました。
それではですね、次にこのコーナーに行きたいと思います。
オタクワードオブザテイ
このコーナーではオタクの世界真相コンセプトに今回深掘りしたアニメや漫画から私たちが選出した重要キーワードを英語で紹介するコーナーです。
ということでいつもは英語を紹介しているんですけれども、
今回はですね、やっぱりゴルデンカムイということでアイヌ語にしようかと思います。
それぞれですね、好きなアイヌ語、もしくはゴルデンカムイから学んだアイヌ語をちょっと紹介していけたらというふうに思うんですけれども、最初になっぱさんからよろしくお願いします。
はい、好きなアイヌ語ということなんですけど、えっとね、僕はピリカっていうアイヌ語を一番最初に覚えたので、すごく印象的でピリカっていう言葉が好きですね。
美しいっていう意味のアイヌ語なんですけど、アイヌの人が言う美しいって本当に美しいっていう感じがすごくするし、ピリカっていう響きもなんかピカピカみたいな感じでいいなと思って、
頭に残って好きですね。
しすこさんはどうでしょう?
考えてみたのはチタタプ。
チタタプ?
うん、やっぱりその音のまんまの感じだからな。
本当にじゃあこうやって肉を刻みにするの、言葉を。
多分自分で何もなくて言語もわからないで、こういうことはどういう音にすればいいのかって聞かれたときは、じゃあチタタプチタタプチタタプチタタプっていいかなって思うから、あれが一番面白かった。
ゴルデンカメの最初の方でアシリパーが杉本に教えてましたね、その言葉ね。
面白いよね。なんか可愛いしね、音もね。チタタプチタタプ。
ありがとうございます。私はですね、アイヌという言葉が好きかなというふうに思います。
いいですね。
人間っていう意味なんですけれども、アイヌ自体が人間、だから人間だから別に何人みたいなふうにカテゴライズしてないところ、ヒューマンビーイングってカテゴライズしてるところが、私はいいなっていうふうに思って。
北海道に2年前行ったときも、アイヌの歴史について少し学んだと思うんですけれども、やっぱりいろんな歴史があって、いろんなことを経験してきたアイヌの人たちのことを考えると、やっぱりアイヌっていう先住の人たちがどう暮らしてたかっていうのにすごい興味が湧いて、北海道また行きたいなっていうふうにちょっと思いますね。
ということで、今回ゴールデンカムイについて、音楽に特化してお話していったんですけれども、ナッパさん今回3Mオタクのゴールデンカムイ音楽エピソードに参加されていかがでしたか。
いやー、すごく楽しいお話。普段できないお話をさせてもらって、すごく楽しかったですね。聞いてる皆さん、置いてきぶりになってないといいと思うんですけど、ちょっとマニアックな話を入れすぎましたけどね。
いやー、本当にナッパさんからいろんな情報を共有していただいて、あと考察もしていただいて、こちらも聞いててとても楽しかったです。
またね、そういうアイヌの文化とか知識に興味を持った状態とか、少し知った状態でまた見返してみると、感じ方だったり発見があるのかなって思ったりもするので、またね、よかったらこういうアイヌの音楽っていうマニアックな話を聞いた後にですね、オソマちゃんどれだけ上手かったのかとか見直すとね、またいいのかなとかって思いますけどね。
本当にそう思います。
しずこさんいかがでしたか?
いやー、ナッパさんの話を聞いて、本当に得したような感じがする。いろんな楽器もできて、すごく知識深くて、とても面白かった。聞いてくれてありがとう。
ありがとうございます。
ということで、ナッパさん3Mオタクにお越しいただきありがとうございました。もし告知などあればお願いしたいんですけれども。
はい、最初にもちょっとお話しさせていただきましたけど、ポッドキャスト番組ジャズの入り口案内所、各週金曜日大人の時間午後8時頃から各週で配信をしておりますし、またしたらぶしたら研究所という私が住んでいるこの田舎町のですね、いろんな魅力、最新のエピソードでは歌舞伎かな。
自家武器というのがあるんですけど、そんなテーマを取り上げて、そこで実際にやっている人の話を聞いたりしております。もしそういった田舎暮らしだとかですね、移住に興味がある人はぜひぜひ聞いていただけると、またジャズの入り口の私とは違う私のトークを聞いていただけたりとか、いろんな魅力を知っていただけるかなと思いますので、よかったら聞きに来ていただければというふうに思います。
はい、ありがとうございました。3MOTAKでは皆さんからの質問や感想、さらには提案なども何でもお待ちしております。エピソードに関するコメントや、こんな漫画やアニメについてお話ししてほしいなどリクエストがありましたら、概要欄に記載してあるメールアドレスまでお願いいたします。
そして私たちは姉妹番組2MOTAKも配信しております。こちらの番組はすべて英語で私とシスコが漫画やアニメ、そしてアニメ主題歌について深掘りしています。こちらもぜひ合わせてお聞きください。今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後もジャズの入り口案内所、スタラブ、3MOTAKの応援をよろしくお願いいたします。お相手はマユと、シスコと、そしてナッパでした。
それでは次回も3AM、おたっくー!ありがとうございました。