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ということで、早速本題に入っていきたいんですけれども、ロサンゼルスだけではないよね?アメリカ全土かな?
たぶんそうですね。
で、シスコさんは割と終わりの方に行った感じ?
そうですね、最終日。たぶん1週間しかやってないと思うし、行ったのは木曜日なんで、それでも祝日だったんだから、朝の10時半ごろに行きました。
私たちがウィッチウォッチのウォッチパーティーに行ったときは、字幕付きのしかなかったんだよね。
でも、今回のダンダンダンは選べたっていう話。
そうですね、タイミングが違うんだけどね、そのダブンの方が普通に映画を見に行くときの時刻になってたんだし、
夕方?
夕方、そうそう、6時とか8時ごろなんだけど、字幕付きのもあって、本当にでかい映画館だとどっちも見れたんだけど、
俺が行ってきたのは、たぶん10スクリーンぐらいの映画館で、
こっちは朝とか昼は字幕付きで、夜になるとダブンが流れてたらしい。
ということは、やっぱり吹き替えの方で見たいっていう人が多いのかもしれない。
どっちも見たい人もあると思うし、結構ハードコアなオタクはみんな字幕付きがいいとは俺は思うけど、
もうちょっとこう、キャジュアルな、なんていうか、真剣じゃない、単純にダンダダンだけは好きって思ってる人たちは、吹き替えが欲しかったかもしれない。
それから前も言ってたけど、やっぱり字を追ってしまうと、絵とかに集中できないからっていう人で、
そういう人もいるね。
吹き替えがいいっていう人もいるかもしれないね。
でもまあ、日本語をわかってる人だったら、やっぱり日本語で見たいなって思う。
それは当たり前でしょ。
はい、ということで、ダンダダンが第2期が始まるのが7月の3日からだったと思うんですけれども、それよりもかなり前に見れたということで、
日本での先行上映会は、確か6月29日とかだったからな。
ほんと直前な感じだったと思うんだけど、なので、せっかくかなり早く見れましたね。
よかったね、ラッキーね。
会場はどんな感じ?
朝の10時半だからね、そんなに来る人はいないと思うんだけど、
多分8人ぐらいはいたかな。
俺はその1人だけだから、ウィッチウォッチに比べては、ダンダダンのほうがよっぽど人がいたな。
もしかしたら、吹き替えのほうはもっといるかもね。
場所にもよるかもしれないけど、そうですね。
俺最終日だから、最初の日のほうが人が集まってたんじゃないかなって俺は思うけど、
金曜日とか土曜日に行ったら、そっちのほうが人がいっぱいいたかもしれません。
そうね、でも祝日だし、みんな休みだから、行ってもおかしくないけど。
前回のウィッチウォッチパーティーもそうだと思うんだけど、インタビューも入ってたでしょ?
そう、インタビューも入ってたんだし、今までのダンダダンの振り向いてところもいっぱいありました。
最初にインタビュー?
最初にインタビューあったんだし、最後にまた同じ人のインタビュー、その続きみたいな感じが。
インタビューあって、前の第1期のハイライトみたいな、こんなことあったよみたいな。
そう、インタビューあって、リキャップあって、12エピソードの後半、全部が入ってたような感じがする。
本当に温泉町に行くときから、ずっと続いてる感じがした。そのまま。
そこから続いてるからね、第2期のはじめはね。
そこを知ればっていう話よね。
多分、30分ぐらいリキャッププラス、最後のエピソードの部分が入ってたような感じがする。
そうなんだ。仮にダンダダンを今まで見たことがない人でも楽しめるようにとか、そういう感じかな。
わかる、そのため。
このインタビューの中に、山城風賀監督のインタビューもあり、そして福監督のインタビューもあったと。
今回福監督は、たぶん初めてだと思うんだけども、福監督のお名前が、アベル・ゴンゴラさん。
スペインの人でしょ。
スペイン、バルセルナの方って言ってました。
なるほど。その人が、インタビューの中で英語をしゃべってた。
日本人の監督さんは、日本語でしゃべって、字幕付き。
それもけっこうおもしろかったな。
ゴンゴラさんは、たぶん、少なくとも3カ国語ができるんでしょ。
スペイン語でしょ、英語でしょ、日本語もできそうな人だから、すごいなって俺は思った。
いや、あなたも一緒じゃん。3カ国語しゃべれるじゃん。
そういえば、スペイン語はもうだめだめなんだけど、いざとなるときは、なんとかなるぐらいなレベル。
一緒にメキシコ行ってるけど、全然しゃべれてましたよ。
私は英語で通そうとしたから。無理やり英語で通そうとしたから。
まあ、少しぐらいならできるかもしれない。
副監督は、サイエンスサルで働き始めて、今回副監督に採用されて、第1期のオープニングアニメーションも担当してた。
そうそうそう。その話もあった。
どうやって監督さんと一緒に働いてたのか、どこが監督が進めた場所とか、そういう話もしてた。
副監督が色が得意らしくて、日本人の監督さんが思わなかったことを、いろいろなアイディアを出してて、
特に最初のオープニングでは、大抵影でしょ?
でも、最後の方に色が変えて、暗いところが赤くなったり、赤いところが黒くなったりするんでしょ?
で、それが副監督のアイディアだったらしい。
そう言われたら、スペインぽいなって感じがする。
どこですか?
色の鮮やかな、ああいう感じの色っていうか、勝手な概念だけど。ピカソみたいな、わかんないけど。
言いたいことがわかるような感じがするんだけど、スペイン人だからって言えないと思うけどな。
でも確かに、色の使い方は違うなって私も思った。最初見た時に。
で、なんかこうね、ウルトラマンな感じもして、それをうまく引き出してるなっては思ったんですけれども。
私たちですね、ここで入れるかって感じなんですけれども、以前ですね、ダンダダンの一揆について2つエピソードを出しているので、
もしよければそちらの方も聞いていただきたいと思うんですけれど、
一つ目はですね、音の毛ですね。音の毛についてしずこさんと私が解説しているというものと、もう一つはギャグの説明っていうか、若い人用っていうか、なんだろうな、私たち、でもしずこさんも知らなかったこと多かったよね、あの時。
うん、多かった、多かった。
やっぱりこの80年代、90年代を生き抜いた日本人でなければわからない文化的な面が、結構ギャグに出てたから、
それを説明しているっていうような、あれなので、その時代を生き抜いている方は聞かなくてもいいと思う。
いや、聞いてください。
懐かしさが欲しければ、ぜひ聞いていただきたいなというふうにも思います。
そしてですね、ストーリーがどういうふうに進んでいくかなんですけれども、スポイラーはなしと言ったので、あまりにもネタバレしないでほしいんですけれども、
話3つ見て、その話は終わる感じ?
終わる部分もあれば、まだ終わってない部分もある。
ほとんどアクションだから、ずっと戦ってる感じ。
第一シーズンの冗談とか、ダジャレとか、笑えるシーンがあんまりなくて、ほとんどドラマ化アクションって感じで、映画にはぴったりだったかもしれない。
次どうなるのかっていう気持ちが結構強かった。
たぶん、その3つのエピソードが終われば、全部が次はどうなるのかっていう感じで終わると思う。
最後のやつも、そういう気分で終わったんだから、まだまだ終わってないなって思いましたね。
新しい怪物?妖怪?
怪物でいいんじゃない?妖怪でもいいよ。
戦う敵みたいなのが出てくるんだよね?
3つぐらいあるかな?
そんなの出てくるんだ。
全部つながってるんだけどね。
ジージーの見た幽霊もあるし、最後にモモを襲った人たちの説明もあるし、もう一つまだ全然出てないUMAかな?もある。
とりあえず、オカルンが詳しいような生き物もある。
ツチノコがどうなってるの?
温泉町には、ツチノコの神社があるから、モモがそっちに行ってみるんだけど、ツチノコは出てこないけど。
そうなんですね。
温泉街が、しすこさん的には、僕行ったことある?みたいなこと言ってたけど。
思ったけどね、基本的に、俺、日本には何回も言ってるんだけど、温泉街に行ったのは、多分、去年が初めてだったので、これ、草津とそっくりって思ったんだけど、本当は草津じゃない。
温泉街は、全体的に似てるっていうことで。
全部似てる。
全部似てるから、全部そういう階段とか、足湯とか、それがどこにでもあるから、
俺が一つしか見てないのが、やっぱり草津だと思ったけど、草津じゃないらしいね。
草津ではないらしいね。
何だっけ?イカホ温泉?
グンマ、同じグンマだけど。
同じグンマだけど。
もしかしたら、イカホなんじゃないかなっていう話は、ネット上で見かけましたね。
草津のほうが、なんていうか、新しくなってるから、それはあんまり似てない。
桃が言ってる温泉街が、ちょっと古びった感じの温泉街だから、草津には当たらないな。
しかも、草津は、ど真ん中に、めっちゃ写真に出るようなお湯があるんでしょう?
それはなかったから、やっぱり草津じゃない。
でも、せすこさん的には、温泉街のビジュアルプラス、火山が出てくるっていうのが、それがちょっとピンときたんじゃない?
そうそう、火山もあるから、火山があれば温泉もある。
でも、うちらが草津に行く前に、白根さんっていう葛飾山の上までドライブして行って、それから草津に入ってきたんですけれども、白根さんが結構怖かったよね。
ですよね。車から出たら死ぬから。
だから、それがトップまで行きました、それはいいんだけど、下ってくるとき、草津の方面に行くときに、
下ってくると、シェルターが見えてくるの。いきなり緑がなくなるの。
緑がなくなって、岩がゴロゴロあって、シェルターが何個もあって、別の宇宙に来たような感じで、
もし火山が起きた場合に、そのシェルターの中に入ってください、みたいなことが書いてあって、
さらに下ってくると、看板が出てきて、要するに運転止めないでください、運転し続けてくださいっていう看板が出てきて、それはなぜかっていうと、
いっぱい息吸ったら、死ぬっていうガスがあるから。
そう、ガス、体に悪いガスが出てて、死ぬことも多分あるんだと思うけど、そういうのが出てるから、ずっとドライブしてください、みたいな感じで書いてて、
運転しながら、えーって思って、こんなとこ入ってきちゃったのって、怖かったね。
だから、そこも毎回開いてるわけじゃないと思うんだよね。確か、うちらと行ったときは開いてたけど、
そういう山があって、だんだんの中にも火山が出てくるんでしょ?それも重要なポイント?
最後のほうにね、最後だけじゃない、その町の歴史につながってるから、火山も大事です。
ということで、しすこさんは聞けなかったんですけれども、YouTubeに行くと全然聞けます。
ということで紹介していきたいんですけれども、
オープニングが今回は、革命道中という曲で、愛なThe Endさんによるものなんですけれども、
しすこさん聞いてない?まだ。
まだ聞いてない。別に聞いてもいいけど、そのオープニングはオープニングとして見たいっていう気持ちはめっちゃ強いし、
すでに存在してる曲だったら、もうその曲の自分のイメージも入るし、
ダメじゃないんだけど、最初に聞いたときは、それを映像を見たときにしたいとは俺は思った。
さすが、さすがコアなオタクな考え方が、こだわりがあるね。
素晴らしい。私はそんなこと何にも思わなかったけど。
いや、俺はちょっとエクストリームかもしれないんだけど、曲としてじゃなくオープニングとして味わいたい。
そのアニメの世界観の中で、味わいたいってことね。
そうそう。あんまり自分の想像で交わりたくないから、そのままの監督さんが思ったままの映像が欲しいわけ。
すごいね。そしたら作ってる側も嬉しいんじゃない?
だといいけど、最初に聞いたときは、アニメじゃなく曲として聞くと、
もうなんか自分の中で多分、こういう話とかこういう曲なんだって、無意識に思い始める。
じゃあ映像を入れたら、これが何か違うっていう気持ちになるかもしれない。
だからそうならないように、オープニングを見るまではその曲をあんまり聞きたくないって俺は思ってる。
じゃあ自分の頭の中の余計な情報を入れないで、もうプレインのまま、白紙の状態のまま吸収したいってことね。
その通り。そうすれば、その後にその曲を聞くときは、そのオープニングの映像が思い浮かぶわけ。
そうか。さすがやっぱ長年オタクやってるだけあるね。
多分なんかバカバカしいと思われるんだろうが、俺はなんかそういう気持ちでいます。
作ってる側としたらそういう見方は嬉しいね。そういう見方をしたいって言ってくれる人は嬉しいんじゃないかな、たぶん。
届け!この思い。
このアイナージー・エンドさんはですね、3Mで話してないね。2Mでしか話してないんですけれども、
ムーンライズというネットフレックスオリジナルのアニメについて語ったときにも、アイナージー・エンドさんについてお話ししてるんですけれども、
ムーンライズの中ではメインキャラの一人、重要キャラクターとして声優にも参加されていて、
シスコさんは好きだった。
好きだった。曲もキャラクターボイスも好きだった。
エンディングも良かったし、オープニングはインストロメンタルで歌はなかったんですけれども、
こちらも英語でお聞きになりたいという方は2Mの方に行っていただければ探せると思います。
私はですね、個人的にYouTubeに行って、シスコさんとは逆で、早く聞きたいからYouTubeに行って聞いたんです。すみません、聞きました。
別にいいんだけど、個人的な意思だし。
それはめっちゃカッコよかった。
良かったね。
めっちゃカッコよかった。ムーンライズの雰囲気とはやっぱり、もちろん全然違うアニメだから違うんだけど、曲も全然こうやっぱりだんだん雰囲気、世界観にハマってる感じで、
やっぱり音の毛っていうさ、クリピーナッツみたいなすごい大きな楽曲の次だとプレッシャーもあるだろうけど、全く戻らない感じだなって私は思った。
いいね。楽しみです。
エンディングテーマがどうかしてるという曲なんですけれども、これがWARTSさんによるものですね。
なんかその名前を聞くたびに、えーって思うよな。
このアーティスト名っていうのは、なんでWARTSかっていうのをすごく英語を話す方には興味があるっていうか、どうしてってみんな言うと思うんだけど、なぜか。
なぜかというと、その前にですね、どうしてWARTSという名前にしたかというと、このアーティスト名を考えているときに名付けるのが恥ずかしすぎて、目を閉じてキーボードに適当に打ったらWARTSっていう言葉になったらしいんです。
だけれども、英語でWARTSというと、日本語で分かりますか?
いや、分からないし、たぶんスペルが違うと思うよ。
英語のニキビみたいな、もうちょっとキモいニキビがWARTSでAが入るんだけど、彼の名前Uが入るんでしょ。
でも発音するときは、めっちゃWARTSに聞こえるから、なんでそういうことにするのって思うんだよ。
ほぼ同じ発音ね。WARTSの意味は、
イボ。
そうそう、イボ。
イボだよね。
足の裏にできたりとか、そういうような単語と似た発音になっていると。
スペルは微妙に違うんだけど、発音がめっちゃ似てるっていう話。
絶対、英語を喋る人は忘れない名前だと思う。
うん、残念な名前ですね。
だから、これニューティーにも言ったけど、残念なんだけど、絶対記憶に残るし、インパクトはあるじゃない。
クリピーナッツだってそうじゃない。
そうですね、同じですね。
クリピーナッツもすごい名前だよ。
うん、あんまりいい感じじゃないな。
それもやっぱり、聞いたとき、「え?」って思うけど、インパクトは残るよね。
なんでそういう名前にしたの?
それは意図的でしょ、あれは。
まあな。
いい名前つけたんじゃん、わかんないけど。
印象に残るのはいいんだと思うけど、それでもあんまりかっこいいとは思わないよね、思えない名前。
世界で大活躍されていて、誰も不思議に思わなくなってきたと思うよ、多分。
うん、だな。
はい、ということで、それではこのコーナーに参りましょう。