そしてですね、実は私たち原作を読んだ時点で3Mオタクで過去にダーウィン事変エピソードを配信しております。
そちらではアメリカ社会の問題と現状、さらにはヒューマン人は本当にいたということで、
その昔話題になったオリバー君、覚えてますか?
うん。
についても解説しております。概要欄にリンクを貼っておきますので、できればこちらを先に聞いていただいて、
こっちのエピソードに帰っていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
3Mオタクは日本が誇る漫画アニメを海外の視点からプラスアルファを添えて解説考察していくポッドキャストです。
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ということで、まだ新しいアニメですので、ちょっとすごく簡単に紹介したいと思うんですけれども、
ダーウィン事変はアメリカのミズーリ州の片田舎に住む少年チャーリー。このチャーリーというのは人間とチンパンジーの掛け合わせでできたヒューマン児と言われる子なんですけれども、超越的な身体能力を併せ持っていまして、そして賢い15歳の男の子なんですけれども、その男の子が初めて学校に通い始めると、高校に。
で、そこで今度はルーシーという女の子に出会うんですけれども、そこからですね、いろいろな物語が始まって、ALAという動物解放同盟という方たちがね、チャーリーを狙ってくるわけなんですね。めっちゃ面白い話なんだけども、あんまり言わないように。
マユがこのアニメが好きなんだな。
好きだね。
どうしてこんなにこの話に反応する?
それもまた理由はね、前のエピソードで言ってるはず。アクションもありき、アメリカが今抱えている問題を提起しているような感じがして、いろんな面で楽しめると思うんですけれども、原作を英語で私たち読みまして、その後アニメを日本語で聞いてっていう形なんですが、どうですか?今のところの感想は。
主題歌は結構好きなんだし、アニメーションも割と綺麗。話は漫画と全く同じだよね、今のところ。
今のところ同じだね。
それもいいと思うし、やっぱりアクションシーンはアニメの方がインパクトがあるんだよな。
そうだね、原作ももちろんあるのは知ってるけど、やっぱり動きがつくと音とね。
それがアニメのいいところだな。
そうだよね。
アクションは全部見えるから。
かっこいいよね、チャーリー。
漫画だと想像しなきゃいけないんだよね。
だからそれはすごくいいと思うし、全体的にいいんじゃないかって思う。
アメリカ生まれ育ちのセスコさんから見た、このアメリカを舞台にした作品というのはどういうふうに見えますか?
日本人が想像するアメリカなんですね。
特に学校でのシーンは、アメリカの90年代のドラマを見てアメリカを描いた感じですね。
自分も学校で働いてるし、あんまりそういうシーンは見たことがない。
そういうシーンっていうのは何?いじめっ子とか?
いじめとかな。いじめはあるんだけど、そういうベーシックな真正面からいじめっていうのはそんなにないと思います。
バカにしてるんだけど、お前がバカだ、ははははみたいないじめじゃなくて、誰かが何かを言うときに小さいことを言ったり、
バカにするんだけど、お前がバカだと言うんじゃなくて、より面白いものを言って、お前がダサいんだよみたいな雰囲気で言うのはあるんだけど、
こういうようなお前がジンパンジーだとか、人間じゃないとか、そういうはっきりしたいじめはあんまりないような感じがする。
ダーウィン事変作者の梅澤俊先生は、書き始めた時には海外に行ったことがない、アメリカにも行ったことがないという状態でリサーチしながら書いてたみたい。
だからおそらく日本で見ていたアメリカ映画とかテレビドラマの影響を受けたのではないかと。
あと警察のところもすごい映画っぽいって思う。そういう警察もいるかもしれないんだけど、雰囲気が映画に出てくるような警察さんですね。
2AMでそこのことについても触れたときに、いじめっ子の雰囲気が、私の中ではバックトゥーズ・ザ・フューチャーに出てくるいじめっ子みたいな体格がよくて、
見た目もちょっと似てて、真正面から言う感じ。そういう感じはちょっとあるかなっていう。
実際にじゃあどうなんだって言われたら、警察もその種によって結構見た目とか違ってくると思うんだけど、ロサンゼルスの警察はどうですか?
あまり関わったことないから、関わりたくないのもあるんだけど、いろんなタイプはいるんでしょうが、必ず警察はヒゲがあるんでしょう。
本当にヒゲしてる警察もいるんでしょうが、みんながみんなそうとは限らないと思うし、アニメとか漫画に出てくる仕事をどうでもいいようなやり方でやってる感じが俺はする。
実際の警察は真面目に働いてないって言うわけでもないけど、これは大したもんじゃないって思ってる時は、こうすげーフラットな反応。
サバサバしてる。
そう、めっちゃサバサバしてる。
多分なんかいろんなことを見てるから。
その事件の重要性で態度が多分変わってくるし、逆にアメリカ人が持つアメリカの警察官のイメージってドーナツじゃないかなって私は思うんだけど。
それもなんかステレオタイプだからね。
ステレオタイプもちろん。
実際にドーナツを食べてる警察は俺はあんまり見かけたことはない。
私も見たことはないよ。
あれは多分The Simpsonsから来ると思うよ。
ああ、そうなんだ。
あの警察はドーナツが大好きだから、そういうステレオタイプになったと思う。
とりあえずドーナツとコーヒーっていうイメージが私はあるかな、アメリカから見た。
みんなドーナツ食うけど、どうだろうな。
どうだろうね。
私は見てて、一番最初からビーガニズムを持ってくるっていうところがすごいなと思って。
日本でもビーガニズムを話す人がいるんだっていうのがすごいインプレッシブだと思う。
認知されてないトピックでもあると思う。
ちょっとずつはビーガンっていう言葉が浸透してきてるとは思うんだけれども、
全体的に周知されているようなイメージは私にはない、日本では。
どういう話でもOKなんだけど、
初めてビーガニズムを知ったアニメが、ビーガンの人たちが悪者だとは非常に残念なことだと俺は思う。
でもエピソード3では、チャーリーの両親がビーガンだからチャーリーもビーガンじゃない?
でもその両親は別にアクティビストじゃないって言ってたよね。
活動家でもなんでもない。
ただの一般人で、選択としてビーガンを選んでる。
そういうのってアメリカでもあるくない?多分イメージ的に。
俺からしてみると、ビーガンの人たちは自分たちはビーガンだから他の人より偉いっていうステレオが一番強いかな。
それもこの間のスカット・ペルグラムのアニメで、
オリジナルストーリーでは、一人の元彼がビーガンで、ビーガンだからスーパーサイヤ人になれるとか、ビーガンだから、ビーガンだからスーパーサイヤ人になれるとか、
それが一番強いアニメなんです。
オリジナルのストーリーでは、一人の元彼がヴィーガンで、ヴィーガンだからスーパーサイヤ人になれるとか、ヴィーガンだからこういうパワーがあるんだよって、そういうのもあったから、そういうステレオタイプはあると思う。
アメリカだと、ヴィーガンの人たちがテロリストとか、そういうことをするっていうイメージはないけど、他の人を見下してるっていうステレオタイプはあると思う。
そうか。私はベジタリアンなので、ちょっと違うと思うんだけど、ヴィーガンって本当に難しいんじゃないかなっていつも思う。
難しいよ。
動物性のものを全く食べないだけじゃなくて、身につけないっていうのもあるから。
自分の意思であまり動物のものを食べないのは簡単だと思うけど、ほら、砂糖とか。
そうなのよね。普通のグラニュー糖とか使えないからね。
会社が作る方法はヴィーガンではないから、そのものが食べられないっていうのは一番難しいと思う。
そういう製品も出てきてるけどね。グラニュー糖が使えないんだったら、黒糖とか、ケインシュガーとか、ココナッツシュガーとか、いろいろ種類はあるのよ。
そうか。
オプションはあるっていうこと。特にロサンゼルスなんかにね。
ロサンゼルスはオプションは多いね。
ヴィーガン、ヴィジタリアン、フレンドリーなレストランも結構あるので、住みやすいと思うんですけども。
ミズーリ州は違うような感じがする。
ミズーリはちょっと違うかもしれないな。肉って感じかもしれない。
カンザスシティにも行ったことあるし、あれはめっちゃ肉だな。
で、セイントルイスはあるところにはあると思うけど、セイントルイスでもカンザスシティでもないところに行くと難しいと思うな。
バーベキュー食べたい人はそっちの方に。
おいしいよ。
いいのが食べられると。
ヴィーガニズムを最初に話していたのがとても印象的で、私も原作を英語で読んだんですけども、
大抵他の作品も、もし原作を読むんだったら、アメリカ住んでるので英語で読むことが多いんです。
でもやっぱり英語で読んでると、これ日本語だったらもうちょっとニュアンスとかジョークとかわかりやすいだろうなって読んでることが結構ある。
ですが、このダーウィン事変に関しては何の違和感もなく英語で楽しめた。
舞台はアメリカだから。
舞台がアメリカだからと思う。
で、みんな住んでる人たちもね、アメリカ人とか英語を話す人だから、全然自然っていうか、スッと入ってきる感じでした。
その後にアニメが出て、アニメを日本語で、もちろん私は日本語の方が得意だから、日本語で聞くんだけれども、
それに関しての違和感はなかった。
英語から日本語に切り替える違和感は全くなかった。
だけれども、一人一人のセリフっていうのが、私は日本語で原作を読んでなかったから、
吹き替えみたいな言い方っていうのが、なんか面白いなって思った。
面白いな。
ビバリーヒルズ青春白書とか、ちょっと昔のフルハウスとか、
そういう感じの、英語から日本語に訳したような吹き替えのセリフ。
要するに俺の喋り方。
なんだろうな、君はとかさ、クールだねとか、キュートねとか、そういうのが原作読んでないから、見えてなかったから、
それがなんか、多分それは雰囲気作りだと思うのよ。
舞台がアメリカだから、そういう雰囲気作りで、意図的にやってるんだとは思うんだけど。
ハイ、チャーリーみたいな。
そう、ハイ、チャーリーみたいな。
今日会ってるんですけど、二度とハイ言わなくていい。
それはね、なんか見ててちょっと面白いなって思った。
これはやっぱり、英語から来たから、そういう風に聞こえるんだなって私は思って。
このセリフどうなんだろうって思ったセリフが一つだけあって、
それがルーシーが木に登って猫を救助しようとしているシーンで、
下にいじめっ子がいて、あの優等生がみたいな感じで言ってたんだけど、
アニメで言ってたのが、あのナードな優等生って言ってたのね。
優等生はみんなナードなんじゃねえの?
そんなことないでしょ。
あ、そう?
そんなことある?みんなナードなの?
まあ、学校によるんだけどな。
とりあえず。
俺が教えてる学校ではそうでもないかもしれないんだけど、
なんか、俺が想像する、そのベヴリリヒルズ90210とか、
そのアメリカのドラマの学校では、優等生はみんなナード。
ああ、まあね、昔のステレオタイプはね、みんなメガネしててね。
そうそう。
生徒会入っててね、みたいな。
スポーツができない。
はいはい、わかるわかる。
だから、今頃になって別にそうではないけど、
優等生っていう言葉だけで、もうちょっとナードのイメージ。
そうか。
とりあえずそのナードな優等生って言ってるところが、
すごい引っかかって、私的には。
で、原作ではどうやって書いてるんだろうなって思ったら、
そこはやっぱ違ってたんだよね。
陰キャな優等生って書いてて、
なんでこれをあえて陰キャからナードにしたんだろうなって。
陰キャの方が私はスッと入ってくるんじゃないかなと思って、
逆にナードっていう言葉を日本の人がどれくらい知ってるんだろうなっていう。
そこだけね。
そのすっごいちっちゃいところなんだけど。
ちょっと気になったっていう。
そういうワードチョイス。
何お前チェンソーマンのファンなの?
その細かいところに気にすんな。
別にいいんだけど、気づいちゃったから。
他は結構原作に基づいてそのままセリフって感じだったんだけど、
そこがちょっと頭の中に引っかかったっていうのがあって。