2023-09-17 27:56

S1E71 ◆自主練回◆映画『リトル・マーメイド』+おすすめ実写版ベスト3

まいこう1人の自主練回、映画『リトル・マーメイド』(2023実写版)の感想+独断と偏見による実写版ディズニー映画ベスト3について語ります!個人的にはやはり、リメイクならばアニメ版のリメイクというよりも元のアンデルセン童話やグリム童話の新解釈リメイクが観たいなぁ…という気持ちが強いです。そしてディズニーの曲はノリノリのアゲ曲が好き派です!まだすべての実写リメイク版を観たわけではないので、これを機に観てみたいと思います。

出演:まいこう
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みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの二人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、今回はディズニー映画実写版リトル・マーメイドの感想について話していこうと思います。
リトル・マーメイドは公開前からキャスティングで話題になっていたりしていたと思うんですけど、
ポリコレ同行みたいな話をするとちょっとややこしくなりそうなので、今回は映像も含めた感想について話していきたいと思うのですが、
アリエル役にアフリカンアメリカの女優さんハリー・ベイリーさんを起用したということでかなり話題になって、
原作のディズニーのアニメのリトル・マーメイドでは、白人で赤髪のアリエルというのが既に形作られたキャラクターだったので、
そこに対してちょっとやりすぎではないかみたいな議論がなされていたような覚えが皆さんもあると思うんですけど、
その中で私もやっぱりちょっとどうなんだろうなっていうのと、個人的に気になってたのは予告とかで見たセバスチャンがあまりにもカニって感じだったり、
ブランダーという友達の魚ですね、アニメの方では黄色に青のシマシマの可愛い少年の魚みたいなキャラクターがいると思うんですけど、
あまりにも魚だったりとかして、ちょっとね、なんとなく足が遠のいていて、
まあ気になるし絶対歌とかはいいと思うんだけど、わざわざ実写にして楽しめるのかっていうのをすごい懐疑的に思ってたんですよね。
でも実際見てみたら、まあ気になるところもあったけど気にならないというか楽しめたところもあったので、
ちょっとそこをね合わせていっていきたいのと、あと最後になんか簡単にそのキャスティング動向みたいなのをちょっとちょろっとしゃべって、
あと個人的な実写オススメ、実写版のオススメディズニー映画、ここまで全部見たわけじゃないんですけど、について紹介したいと思います。
まずリトルマーメイドなんですけど、ハリーベリーさんですごい歌うまくて、しかもちょっとその人魚の無邪気な可愛らしさみたいなの出ててめっちゃ良かったんですよ。
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で、やっぱりアラン・メンケンの曲がね、アンダーダシーとかもですけど、結構すごい盛り上がっているというか、すごいやっぱり音楽はいいなっていう。
全然そのリトルマーメイド見たこと、私大人になるまでなかったんですけど、やっぱり聞いたことのある曲っていっぱいありますよね。
なので、ちょっとそういうアニメ映画の本来の良さ、アリエルの無邪気で可愛い人間になりたいみたいなところとかだったり、
あとは音楽のリメイクもすごい良かったりとかして、良かったなと思いますね。
でもちょっとこれ本当にどうしてもしょうがないと思うんですけど、やっぱりアニメーションならではの表現でいいなって思ってたところには物足りなさを感じたかなっていうのがありました。
っていうのは、私もともとこの、何でしょうね、ディズニー映画の歌で言うと、リトルマーメイドだったらアンダーダシーと、あとキステガールっていう船に乗っているときに、アリエルとエリック王子が船に乗っているときに周りでセバスチャンとかが早くキスしてみたいなのを人間になるために歌う歌があるんですけど、
その2曲が好きなんですよ。あんまりパートオブヨーワールドとかしっとりした曲が好きな方もいると思うんですけど、私は結構ノリノリな曲が好きなので、アンダーダシーとかって海の海洋生物を楽器に見立ててセバスチャンが演奏したりアニメでは、
あとはアンダーダシーって言ってコーラスみたいな感じで歌うときにたくさんの魚がバッてフレームインしてきたりするっていうアニメ的な演出が結構入っているんですよね。
それが実写版になったことで、やっぱりちゃんと水の抵抗とかを考慮したアゴギになっちゃってて、ここでジャッと出てきてほしいけど、ジャッと出てきたらギャグみたいになりそうだなと思って、これがいいのかなと。
しょうがないところかな、そのエフェクトがアニメならではの良さっていうのはやっぱなくなっちゃうなっていうのはちょっと物足りなく感じたんですけど、ただね、これジャングルブック見たときも同じだったんですけど、すごい好きな曲がエンドロールではめっちゃよく使われているっていう現象もあって、
エンドロールのアンダーザシーは海の中を泳いでいくような感じで、パッパパッパ場面も切り替わって、水の抵抗をちゃんと考慮した動きっていうのはそれはそうなんですけど、カメラワークでギュインっていう動きを見せてたんですよね。
本編の映像にはそれは相性としては合わないと思うけど、私が好きなやつこれだったなと思ってちょっと残念だなというのは思っちゃいましたね。エンドロールが一番いいじゃないかみたいな風なちょっと思ってしまいました。
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ジャングルブックも余談ですけど、I Wanna Be Like Youっていう人間になりたいみたいなのがあるかな。キングルイーっていう巨大な猿が人間になりたいから火を、人間の力である火を使わせてくれって言って、モーグリっていう主人公の少年に迫り寄るところがあって、
キングルイーは猿を治める王様だから石造りのかっこいい神殿みたいに住んでて、そこで猿が踊りながら火の使い方を教えてくれ人間になりたいみたいな感じで歌うちょっとブラックな感じの歌があって、ノリとしても結構ブラックミュージックだったかなを元にしてるみたいでかっこいいんですよ。
けどジャングルブックの本編ではその歌がカットされてて、なぜかセリフだけでキングルイーがちょっとモーグリに語りかけて終わるみたいな。でもエンドロールではめちゃめちゃいい感じで、そのI Wanna Be Like Youの歌がノリノリで流れたんですね。
なんでこれ本編に入れなかったんだろうと思って、すごい残念に重いポイントだったんですけど、ちょっとまあそもそも自分のノリノリなディズニー音楽が好きっていうのと、最近の実写版としてリメイクされたディズニーアニメの実写版っていうのの、
なんだろうな、ちょっと実写映画路線というか、まぁちょっとなんだよそれって感じですけど、とはなんか自分の好みに合ってなくて、あんまりいまいちハマれてないことが多いかなっていう感じはありますね。
あとね、ジャングルブックとリトルマーメイド両方に対して思ったことなんですけど、多分女性の活躍とかをすごい言われてる世の中だし、日本って結構差別とかすごい少ない国だと思うんですけど、世界的に見たらもちろんもうちょっとっていうところは各々思うところがあるかなとは思うんですけど、
ただ、アメリカとかだとやっぱり奴隷問題とか人種問題とかが過去にはあったりとかで、なんかちょっとそういう動きを簡単にどっちでもいいじゃんとか言うのはいけないのはわかるんですけど、やっぱりちょっとポリコレに寄りすぎて、ジャングルブックのカーっていう蛇のキャラクターがいて、蛇もちょっとジャングルには危険がいっぱいみたいな節もある映画なんで、
そのモーグリ少年はジャングルで育てられた、動物に育てられた少年なんですけど、カーがその蛇のね、催眠術で誘惑してモーグリを食べようとするみたいなシーンがあって、カーって原作では、原作でアニメ版ではオスの蛇なんですけど、実写版ではね、メスの蛇に変えられていて、でちょっとそれがねスカーレット・ヨハンソンだったんですよね。
でこれも本編中では歌そんなに、本編中でも歌ってたかな、スカーレット・ヨハンソンが歌うね、トラストインミーっていう、あの催眠をかけるときの歌はめちゃめちゃ良かったし、エンドロールのエフェクトも良かったんですけど、なんかここにメスキャラクターを入れる必要性あんのかなみたいなのが、ちょっとまあメスだからといって異常に活躍したり、暗躍したりもしないんですけど、
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まあちょっとそれはちょっとどうかねというのは思いましたっていうのの、ちょっと似たような形で、今回のね、リトルマーメイドではスカットルっていうおじさんの白い鳥がアニメ版にいるんですよ、ディズニーシーとかでもスカットルのスクーターとかアトラクションになってたり、
まあどっちかっていうと福佑かな感じの白い鳥がいると思うんですけど、それがねあのおじさんだったはずがまあおばちゃんみたいな感じにちょっと改編されていて、まあそこもねやる必要あるかなーみたいなのはちょっと正直思っちゃいましたね、やっぱりそのディズニー映画最近見てるとき5%ぐらいはうわぁこれって何かの事情があって変わっちゃったんだなーっていう風にそのリメイク、純粋なエンタメとしてのリメイクというよりも、
っていうのをやっぱ感じるところがあったかなと思いますね。なんか個人的にそのちょっと字幕版で見たんですけど、
スカットルを演じているオーク・アフィーナはめっちゃ好きなんですよ、中間ハーフの、中間っていうか中国系と韓国系のハーフのアメリカ人のお姉さんで、オーシャンズエイトに出ているので、それで見たことある人も多いかなって思うんですけど、もともとラッパーの子なんですよね。
で、その今回リトルマーメイドに追加のオリジナル曲2曲ぐらいあって、エリック王子が歌う歌と、もう一個はスカットルとセバスチャンで、結婚式がアリエルじゃない人と催されそう、大変だみたいな歌を歌うやつがあって、それはラップ調でめっちゃいいんですけど、で私はオーク・アフィーナのファンだから嬉しかったんですけど、
なんかこれってリトルマーメイドでやる曲かなとはちょっと思ったりもして、なんかちょっと全体的にちょっと微妙に惜しいみたいな、原作からのその改編で良かった点っていうか、厨房でセバスチャンが料理されそうになるみたいなエリック王子のお城でシーンとか何回か挟まるんですけど、
なんかそういうのはカットされてて、ちょっと本筋の、それってリトルマーメイドのアニメ版で見た時にこのエピソードっているかなみたいなところではあったんで、まあこの改編とかはアリだなと思いながら見てたんですけど、そもそもこの改編はアリだなちょっと嫌だなとか思いながら見てること自体がどうかなと思うんですけど、ちょっとそんなような感じもしましたね。
実写版で良かったことといえばね、アースラと他には全体的に楽しめはしたんですけど、アースラとキングトリトンがめちゃめちゃ実写化された時に良かったですね。
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まあでもそれも私がアニメ版のアースラとトリトンを良いなと思ってたところが、なんかうまくデフォルメされて実写になってるし、どうしてもアニメ版の印象が強いのでその雰囲気が出てるっていうのは良かったですよね。
まあ多分ちょっとあんまり良いことではないと思うんですけど、アースラが人間の姿になった時にめっちゃアリエルっぽいなって思ってしまって、なんかそれもね自分の中に強くアニメ版のリトルマーメイドが焼き付いてるんだなと思ったりとかもしましたね。
なんか結構ね、アースラの歌う悲しい魂立ちよみたいな歌がポーアンフォーチネットソウルズってやつあるんですけど、それもねめちゃめちゃ良くて、エフェクトとかも良かったし、アースラ倒すところとかも、アースラ倒すところはアニメ版に忠実だったけど、実写にするとちょっとギャグっぽくもなってしまうよなってやっぱりちょっと思ったりはしましたね。
あとセバスチャンがね、見ていくとすごい可愛かったですね。カニじゃーんって予告で見た時には思ってたけど、めっちゃ可愛い。慣れてくるとっていうか、すぐにセバスチャンは可愛いじゃんってなったんですけど、やっぱフランダーがあまりにも魚すぎて可愛いのにみたいなのはちょっと思いました。
あと、アンダーザシーはさっきのエフェクトでシュンみたいな急にフレームイン、急に動くみたいなのがちょっとないことで、ラインダンスしたりとかね、実写版でやるにはなーっていうところもあるんで、ちょっと物足りないって言ってたんですけど、キスデガールはすごい良かったですね。
あと、結構フランダーがピューって水を噴くシーンとか、アトラクションにもされてますけど、なんかそういうのもあったりで、すごい可愛かったですね。
あとはちょっとよく言われてることとしては、お姉さんが多国籍でどういう家族構成なんだみたいな、全員養子なのかなとかちょっと思ったりとかしましたけど。
でもね、すごいリメイク作品として、これが初見だったら普通に楽しめるかもなっていうところはいっぱいありましたね。
リメイク作品全般について私が思うことなんですけど、そもそもディズニー映画のアニメ映画って童話のリメイクであることが多いじゃないですか。
例えばアンデルセン童話とかグリム童話みたいな、すでにアメリカでリメイクされてる童話作品なんですよね。
だからリトルマーメイドもアンデルセン童話で、もともとはデンマークの話なんですよ。
だからその土地的に白人しかいない、民族的にそういうもんですね、昔だしっていうのがあるから、すでにアメリカナイズされてる状態なわけですよね。
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リトルマーメイドとして昔アニメ版にしたときに、ちょっとアメリカ文化に根差した演出とかを入れて、世界中で見やすいエンタメにしようみたいな、もともとリメイクだから。
せっかく実写のリメイクにするんだったら、本当に新解釈でやってほしいなって、これも散々世の中で言われることではあると思うんですけど、
だったら、アリエルをアフリカンアメリカンの子にするんだったら、それに根差した地域に変えたりとか、いろいろもうちょっとやりようはあるんじゃないかなとか思ったりもしましたね。
その方が純粋なエンタメとして、ここはポリコリシーンとか思わずにするような気はしますね。
アリエルってね、これもハリーベイリーさんが起用されたときにネットで話題になったと思うんですけど、赤毛じゃないですか、赤毛って結構バカにされる要素のはずなんですよ、白人感では。
ブロンドだったり茶色とかの髪とかいろいろありますけど、赤毛っていうこと自体が、赤毛のアンとかアニーとかありますけど、赤毛っていうこと自体がちょっとバカにされるポイントだから、
そういう意味ではすでにアニメ映画を小さい時に見たときに赤毛の主人公ということで嬉しかったっていう人はいっぱいいたんですよね。
だから全く何かゴリゴリのブロンドお姉さんが活躍するんだみたいなところではなかったとは思うんですけど、
別に人種間差別みたいな問題もこの作品はもともとなかったし、そういうのもいろんな事情が絡んで今多分ポリコレが絶対守るべきことみたいになってると思うんで、難しいだろうなと思うんですけど、そんなことも思ったりしました。
あとはそのリメイクで言うとラプンツェルってありますよね。塔の上のラプンツェルっていうディズニーアニメ映画。これはね私あんまハマらなくて、もちろんランタンのシーンとか有名なところはいいなって思ったんですけど、
ラプンツェルもねグリム童話でドイツの話なんですよね。神長姫みたいな。日本ではラプンツェルか神長姫みたいな。
ウィキペディアによると神長姫って言われてる時もあるみたいなんですけど、私も小さい時にグリム童話集とかアンデルセン童話集でこういう話を読んだ覚えがあって、
ラプンツェルって結構ね隠密な印象っていうかやっぱりドイツというサム国で塔に遊兵されてるお姫様の話だから、
なんかどうしても遊兵されてなんだかんだお母親に閉じ込められてみたいなちょっと暗い要素がそもそも多い作品だったと思うんですけど、
アニメになったラプンツェルってね全然ドイツ人じゃないやんイケイケ白人ブロンドお姉ちゃんやんっていう感じがして戦うぜみたいな感じで髪が伸びたりとか、
それはねアナ雪とかと同じで髪が伸びるっていう魔法っぽい要素とかを上手く見せてたり、あと髪にお花がいっぱい付いてる城下町のシーンとか純粋に可愛いですよね。
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なんかちょっと楽しげなシーンとかがあったりで、ちょっとそういう良さもあったりあとパスカルが可愛いとかアニメならではの良さはあるんですけど、
それを見た時にいやいやアメリカナイズしすぎだろうみたいなアメリカの会社だし、それが今はもう日本も含めて世界中でこれがなんかみんなが思ってるアニメーション像みたいなディズニーアニメーション像みたいなのがあったと思うんで、
そうなるだろうなとは思うんですけど、なんかちょっとそもそもリメイクしてるよなっていうのはすごくずっと感じてますね。
なんか純粋に楽しんで見れる部分もありつつ、なんかそういうところでどうせリメイクするんだったらもう全然違くしたらいいのにみたいなのも思ったりはします。
なんかせっかくいいアニメ映画がいっぱいあって、そのことが好きなファンが多いからリメイクとかって慎重になるようなことだよなっていうのはちょっと結構思ったりしてます。
あとはですね、最後に私の暫定ベスト3のディズニー実写版リメイクを発表していきたいと思うので、もし興味があったら見ていただきたいです。
では行きます。第3位はダンボです。これは賛否両論あると思うんですけど、
ティム・バートン監督作品で予告を見るとちょっとダンボが怖いって思うかもしれないんですけど、
これね、個人的にちょっとリメイク惜しいポイントだなみたいなのはティモシーっていうネズミの相棒が出てこないとか、
当時多分差別だって問題になったカラスの4人組が出てきてダンボを最初バカにするんだけど、
仲良くなって歌ったり、一緒に空飛んだりするよみたいな感じのシーンが、
これなんか黒人差別っていうことで多分リメイクでカットされてるんだと思うんですけど、
ちょっとダンボね、すごいリメイクとして良かったんですよ。
もともとの話はダンボが耳がでかいって言って、像仲間からバカにされちゃって赤ちゃんなのに、
すごいママ友社会みたいな、ママ友社会っていうか、おばさん像にめっちゃバカにされるんですよ。
サーカスの団長とかにもバカにされて、悲しいみたいなポロリと涙をこぼすみたいなシーンがあったり、
お母さんもね、ちょっとハメられて牢屋に入れられちゃったりとかして、すごい辛いんですけど、
でもダンボすごい好きで、ダンボにカラスが羽を渡して、
カラスの羽を渡してこれを持って飛んでごらんっていうおまじないみたいな感じで、
空を飛んでね、それが人気賞になるみたいな。
このリメイク版ではね、全く設定は違ってて、
サーカスの団員一家かな、お父さんお母さん子供たちみたいな一家が白ネズミを飼ってて、
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それ多分ティモシーを思わせる演出っていうことで入ってるんですけど、
その人間たちがね、ダンボを励まして勇気づけて飛べるようにするみたいな、
すごくね、うまく改編されていたんですよね。
これは結構新解釈みたいな感じで私は好きでしたね。
あとダンボ可愛いし、アニメの欲を言えば、
私はピンクの像の有名シーンみたいなのが、
ダンボがお酒を飲んじゃって幻覚を見るっていう、
アニメーションのピンクエルファンツワンパレードっていう曲があって、
それが小さい時からめっちゃ好きなんですけど、
その演出はすごい実写になったことで、
より一層不気味な感じになってて、
ただやっぱりね、ギュイーンっていう演出とかはできないんだなっていうのがさっきのね、
アンダー・アザシーとかと一緒かなと思うんですけど、
かなりよく改編されていたかなと思います。
もうちょっとピンクの像の更新見たかったな、みたいな気持ちはあるんですけど、
すごいね、ラストもちょっと思いつつもめっちゃよかったです。
じゃあ次、第2位なんですけど、第2位はライオン・キングです。
これはね、もうめっちゃ見るべきだと思います。
これもね、なんかちょっとお母さん強しみたいな改編ちょっとあるんですけど、
気にならない程度。
で、個人的にちょっと悲しかったポイントは、
スカーがハイエナを従えて、なんか準備をしておけっていう洞窟みたいなところで歌う、
なんかBe Preparedみたいな歌があるんですけど、
これをね、なんか歌わなかったのがもうめっちゃ心残りで、
エンドロールでやるかなって、そのジャングルブックパターンでって思ったけど、
エンドロールでもやらず、そこはちょっと悲しかったですね。
けど、やっぱね、本当にね、シンバとナラがね、小犬みたいで可愛いんですよ。
で、大きくなった時のライオンらしさもあるし、
あとはティモンとプンバもね、めっちゃよくて、
あとその森で虫を食べてる時に、
俺たちは肉食じゃなくてビーガンだぜみたいなことも言ったりして、
そこはちょっとなんか、ご時世反映しすぎかなとは思ったんですけど、
ただギャグっぽい感じで言ってたんですよね。
だからちょっとすごい良かったなと思います。
ライオンキングはね、もう実写版と言いつつ、何が実写か分かんない。
ほぼ3DCGだと思うんですけど、本当にすごいよくできてて、
もう本当動物も可愛いんですよ。
で、あと早く王様になりたいっていう、
個人的にすごい好きな歌もめっちゃよくできてたり、
あと夜空にムファサ王が映るとか、
池を覗き込むシーンみたいな見せ場がアニメ版でもあると思うんですけど、
これもね、めっちゃ良かったです。
あとはね、全体的にやっぱ曲はいいなっていうのは思いますね。
好きだった曲とかがちゃんとリメイクされて、
実写版に合うようにね、アレンジされてて、
そこもね、ライオンキングの好きなところでした。
これはね、自分がライオンキング昔から超好きだから、
っていうのはあるかもしれないです。
最後の第1位なのですが、第1位はアラジンです。
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これはね、もう絶対見るべきだと、
全部絶対見るべきと思うんですけど、今挙げた3点は。
もうね、すごいこれはね、誰でも楽しめる、
誰でもおすすめできると思います。
やっぱりね、全体的にコミカルだからか、
すごいノリノリな感じで全て進んでいって、
フレンドライクミーっていう、
私これ多分ディズニー映画の中で
吹き替え版の方がいいなって思う
歌の中の1つなんですけど、
アラジンが願いを言って、
ご主人様願いを言ってみたいな日本版だと
山寺浩一さんがね、山ちゃんが歌う歌ですけど、
アラジンに、ほら魔法でこんなこともできるよ、
あんなこともできるよ、はいお願い事してよ、
みたいな言うのをね、ウィルスミスが
アラジンに言うっていうのが、
ウィルスミスのジーニーがすごいいいんですよね、
ちょっとウィルスミス自体は問題になっちゃったけど、
でもめちゃめちゃいいんですよ、
最初見る前は、ウィルスミスすぎるだろジーニーがって
ポスターとか見て思ってたんですけど、
実際には、いやもうウィルスミス以外
ジーニーもできる人はいないみたいな感じになって、
すごい面白かったですね。
で、なんかプリンスアリとかは、
プリンスアリがね、
ジーニーの魔法でアラジンが王子様になって、
象とか引き連れて行進するみたいなところもね、
曲も演出もよくて、
アラジンってアラビアナイトだったり、
インド映画っぽさが入ってたり、
もともとごちゃ混ぜみたいな感じの
アニメだったと思うんですけど、
なんかそれをね、踏襲しててすごい良かったですね。
いやインド映画じゃん、インドじゃないけど、
みたいなところもあったりしてて、
すごい面白かったです。
アラジンはね、
アラジンはね、
本当に面白かったです。
アラジンはね、
改編もちょっとあって、
ジャスミンにお月の女の子がいたりとか、
多分現実ではありえないんですけど、
改編として面白いみたいなところもあったり、
追加曲もね、これはもうすごい良かったです。
で、やっぱフレンドライクミーがね、
このアラジンはコミカルだから、
このギュインっていう演出が効いてたなっていう、
魔法の絨毯とか出てきたり、
ジーニーが分身したりとか、
なんかアニメに忠実な
フレンドライクミーだったんですよ。
で、私はもう、
もうこの放送で何回も言ってるように、
ノリノリ曲派なんで、
やっぱりフレンドライクミーが一押しで、
なんだろう、ホールニューワールドとかには、
あんまり小さい時から興味がなくて、
やっぱすごい良い歌だったんです。
良い歌だっていうのは思いつつも、
一番好きなのはフレンドライクミーとか、
っていう感じで、
フレンドライクミーね、すごい良かったんですよ。
で、なんか踊りとかも、
ダンスも、
実際には、
スタントっていうか、
ダンスの人が踊ってるんですけど、
ちゃんとアラジンが踊ってたりするように、
見えるようになってたりとか、
あとは、
魔法の世界だからこそできる、
急に動物がいっぱい出てくるとか、
メニューをビャーって広げるとか、
こんな服もいっぱいありますよ、
みたいなクローゼットをパーって出す、
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みたいな演出がすごい効いてましたね。
で、このフレンドライクミーだけでもいいから、
フレンドライクミーは、
YouTubeに公式で上がってるんで、
ちょっとぜひ見てください。
はい、という感じでした。
今回は、
リトルマーメイドの感想と、
私がここまで全部見たわけじゃないんですけど、
見た中でのディズニー映画おすすめ参戦を
お話してきましたが、
いかがだったでしょうか。
このエピソードがいいなと思ったら、
チャンネル登録や、
星も押してくださると嬉しいです。
そして、シャベリタリー内部では、
お便りもいつでも受け付けていますので、
ポッドキャストページの概要欄、
またはXの概要欄から、
お便りをよかったら、
ぜひ送ってくださればと思います。
ちょっと随時、
紹介させていただきたいと思います。
はい、ということで、
今回は以上です。
ありがとうございました。
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