エンディングは、米津玄師さんと宇多田ヒカルさんのコラボで、そのタイトルがですね、「JANE DOE」というタイトルで、どういう意味なんだろう。私、聞いたことない言葉だったから、ちょっと気になったんですけれども。
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、各自の独特な視点から漫画、アニメ、映画、そして音楽までを厚く語る番組です。
やっとね、話したかったよね。話したかったけど、なかなかタイミングがつかめず。今回いいタイミングだったので、配信されております。
チェーンソーマン総集編。総集編と言いながらも、今まで放映されてきたチェーンソーマンアニメと、あとはシスコさんは原作を読んでいるという話なので、それについて、また映画が公開されています。日本では。
チェーンソーマンレゼ編。そこにも触れながら、ちょっと海外の視点も含めて感想など言っていけたらなと思います。
3Mオタクは、日本が誇る漫画アニメを海外の視点からプラスアルファを添えて解説考察していくポッドキャストです。
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さらにエピソードごとに漫画やアニメに関する英単語やフレーズも紹介。
海外のオタクと話したいというグローバルなオタクにもお勧めですので、こちらもお楽しみください。
ということで早速入っていきたいと思うんですけれども、総集編は3時間半ぐらいギュッとまとめられてる感じ。
だな。
でしたね。やっぱり総集編だけあって、テンポがポポポンみたいな。
そうだね。
展開が早く進んであっという間に終わったっていうような。
あまり息ができるところはあまりないな。
確かにね。一気に見れた感じはするよね。で、なんで今回総集編が作られたのか、私はわからなくて。
それでいろいろ調べたら、2022年に公開されたアニメが、ファンの人たちがあまりハッピーじゃなかった部分があったらしくて。
そうなんだ。
私もわかんなかったんだけど、その頃はね、私あんまりアニメそこまで見てなかったから。
映画が出るっていうこともあるからね。それで総集編っていうのが出たらしいんですけれども。
ちょっとセリフが変わってたりとか、撮り直ししたりとか、いろんなとこカットしたり。
私たちにしてみれば、復習的な感じで、もう一回最初から見た気にはなったよね。
だな。
だからチェーンソーマンの話を知らなくて、知りたいっていう人はそれでもいいかもしれないね。
元のアニメを見ないで、早く映画館に行って新しい映画を見たい人にはぴったりかな。
そうだね。
それが私たちみたいに、2,3年前にアニメを見たんだけど、話は何だったっけって思ってる人も見ればいいんじゃないか。
だいぶ前だもんね。
私もちょっと自信なかったんだ。どれだけ覚えてるかなって。
結局覚えてた?
結構覚えてた。
でもマキマさんのあたりがちょっとクリアじゃなかったけど。
マキマさんは不思議だからな。
今回めっちゃ怖くなった。前回より。
前回より?
前回分かってなかったからあんまり。
でも今回、マキマさんは一体何者なんだろうって。
マキマさん一番怖いよ。
一番怖いよね。静かな人ほど怖いよねって思って。
でも総集編はですね、米津玄師さんのキックバックのオープニングがあって、
あれを見てやっぱりすごいアニメーションもそうだし音楽も素晴らしかったなって改めて感じた。
最初も思ったけど今回はさらに見て思ったな。
オープニングは素敵。
いろんなものが詰まってるよね。
あの短い時間の中で。
特に好きなところとかあります?
今回気づいたのは、ボウリングするんでしょ?
その後にパワーが新しい黄色の玉みたいなのをぶっ飛ばすんでしょ?
でそれが多分、デンジーがいつも金玉を狙って蹴ったりするんだから、
その大きいのが多分段々で気づいたね。
あ、金玉なんだねって思った。
私も最初アニメ見た時何とも思ってなかったと思う。
俺が思ったのは、そういうシーンあったっけ?みたいなことを考えてたんだけど、
今回見て、やっぱり金玉だからって思った。
段々ダウンを見た後だからっていうのもあると思うんだけど、
でもそれと同時にやっぱり日本の人って金玉好きなのかな?
なんだろう?男子?
多分名前だな。
英語だってなんかBALLSっていうのがあるんだし、
BALLSを言うとゲーって笑う人もいるんだけど、
金玉って面白い言葉なんだから、
金の玉っていうイメージが、
アメリカの普通のBALLSよりも、
これはそういう意味だなって思うんだよ。
アメリカだとBALLSってあまりにも広くて、
普通の玉があるからそういう玉って思わないんでしょ?
でも金玉って言えば、
多分そういうことだなって思うから。
そういうことってそれしかないよね。
だからその大きい黄色いの玉があると、
そういうことね、わかるってことね。
普通の、金じゃなかったら、
普通のBALLSだったら、
それがやっぱり男のBALLSと関係あるとは思わないんでしょ?
なんだけど、金色の玉だったら、
ちょっとあれでしょって思うよね。
ジェンダライズさせたくないけども、
男の子とかそういうの好きだよね。
なんでだろうね。
面白いから。
でもデンジの性格を見てても思う。
デンジのストレートで単純な性格って、
ただ胸を揉みたいからここまでやるみたいな、
その一つの信念のためだけにミッションクリアするの。
単純ですね。
単純だよねと思って。
でもまたそれが面白いんだけども。
そこで秋みたいな性格の人だったら、
ちゃんと真面目にそれなりの理由があって、
デンジってもうないじゃない?
しかもそれを思ってるだけじゃなくて、
言う。
言うところがすごい。
秋もこっそりそう思ってるかもしれないんだけど、
絶対言わない。
俺はそんな単純な奴じゃないって。
そこがデンジの面白いところだなって、
今回また見て思いました。
エンディングはね、アニメーションはなかったんだよね。
今回総集編は。
歌は流れてたけれども、
エンドロールというかスタッフさんの名前とかばーって書いてるだけで、
それがやっぱりオリジナルアニメにはあったところで、
それはすごい好きだったなと思う。
各話、12話、全部エンディングがアニメーション違って、
エンディングテーマも違う。
全部違うんだ。
言ったじゃん。
なんで?すげー。
その記憶はあったからさ。
それも私はあんまりアニメ歴長くないけど、
今まで私が見てきたアニメでは初めての経験だったように思う。
クールごとに違ってくるのもあるんだけど、
こんなに変わるやつはないんだな。
音楽が変わるだけじゃなくて、
アニメーションも変わってる。
すごいよね。
金額はどこからもらったんだろうな。
どうしてこういうことができたんだろうなって。
そのエピソードごとにっていう意味もあるのかもね。
エピソードを反映させてる音楽なのかな。
という面では、全部が全部がそうかはわからないけど、
特にエピソード7のデンジが姫野にキスされるエピソードなんだけれども、
飲み会で絡まれてゲロゲロゲロみたいな。
気持ち悪いエピソード。
気持ち悪いよね。
あそこのエピソードが一番印象に残ってる。
戦いとかよりも。
ゲロ中がめっちゃ印象に残ってて。
その後のエンディングが、
アノちゃんの中太陽星っていう曲だったよね。
アノちゃんはこのアニメのために書いた音楽なの?
そうだと思うよ。
もうすでに書いてやったんだけど、
たまたまこれに合ってた。
違うと思うよ。これのために書いたと思うよ。
そうか。
調べてみる。
この曲はテレビアニメチェーンソーマン第7話のエンディングテーマとして書き下ろされたナンバー。
じゃあベロ中ゲロ中っていう言葉を使ってくださいって言われたかな?
そこまで言われたかどうかわからないけど。
じゃあ彼女がそのエピソードを見て書いたんだ。
じゃあ絶対そうなんだよね。
何が?
ベロベロ中っていうのはベロ中。
ベトン中じゃなくて。
ゲロゲロゲロゲロゲロ中。
すごいびっくりしたね。
面白いよね。
超ぴったしと思って。
あの時、アノちゃんのこと知らなかったよね。まだね。
俺が初めて見たのは、学校のアニメクラブの人たちと一緒に見たんだから、
その人たちは一人も日本語できないから、
エンディングテーマになって、俺が爆笑して、周りの人から
なんでこれがこんなに面白いのって言われて、
俺がちゃんと翻訳して、こういう意味だよって言って、
それでも、は?っていう顔ばっかりだったんだけど。
説明してもね。
説明してもよくわからなかったと思うけど、
俺だけはすごい一人でめっちゃ楽しんでた。
知ってたらね、日本語わかってたら。
これはすごいよって思ったな。
そうね。そのエンディングテーマがね、それぞれ違うっていうのがあるので、
それが気になる人は、各エピソード、オリジナルのアニメ見てもいいかもしれないよね。
初めて見た時のことを振り返りたいんですが、
初めて見た時、2022年、私はそんなにアニメまだ見てない時に、
シスコさんに言われて見始めて、
多分説明してくれたと思うんだ。
こういう感じのアニメだよ、みたいな。
でも上手く頭の中で多分想像しきれてなかったと思う。
で、いざ見ました。
見たら、血だらけ、すごい切って黒い。
グロだよね。
いろいろグロいのは、アメリカ住んでるとさ、
結構映画とかシリーズでもそういうの見てきたから。
どういう?
ゲームオブトロンズとか。
ゲームオブトロンズもそうなんだけど、グロいよね。
あれは本当に人間だからね。
そうだな。
実写版だから。
実写版でもさ、日本のグロって本当に格が違うと思う。
アメリカのグロは本当にありえそうなぐらいのグロ。
それだからこそ、漫画みたいな気持ちじゃなく、
本当に人間がこういう風になるんだから、
それなりのグロもあるんだけど、
日本のグロは半端ないんですよ。
そう?
昔、ニューヨークにまだ住んでた時、
友達と一緒に日本の映画を見に、
多分タカシミイケだと思うけど。
知らない?
あの人はね、監督さんなんだけど、
グロが特徴なんで、
名前とか全然覚えてないけど、
あの映画の中で誰かが自分の足を斬って、
自分の血をロケットのように使って戦うわけ。
そんなのあるんだ、すごい。
だからもうチェーンソーマン並みですよ。
なんだけど、実写版。
だから日本ではそういうのがあるんだなって俺は思うけど。
アメリカでそういうコミックみたいな程度のグロはあんまりないんだけど、
日本ではたまにはあるんだよな。
そうか、考えてみたら、
日本私住んでる時はあんまりグロいのは選択してみてはいないね。
こっちは、そうね、シスコさんに結構見よって言われてみたり。
すみませんでした。
一人だったら見ないようなものを見てる。
だからチェーンソーマンもその類だと思う。
そうだな。
でも一番目のエピソードを見た時にびっくりして、
こんなすごい描写っていうか、ストーリーもそうだけれども、
ショックだったの。びっくりしたの。
と同時にこんな物語を書く人ってどんな人なの?
どんな脳みそしてるの?とかって思ってて、
数日後にウィキペディアとか見てちょっと探したら、
あれ?秋田の人じゃんって。
それにさらにびっくりして、
しかも藤本辰樹先生の出身地が、
うちの実家から1時間くらいのところっていうのがまたびっくるよね。
同じ県内でああいう発想ができる人がいるっていうこの衝撃。
すごい刺激になりました。
すごいグロいのを考えて、
いや、日本だけじゃないんだよね。
特に昔見たデッドアライブという映画なんだけど、
これはたぶんニュージーランドの映画なんだけど、
それもなんか半端なくグロいよな。
あれはたぶんチェーンソーマーに影響があると思う。
本当に最初のタイトルはニュージーランドでブレインデッドっていうタイトルなんだけど、
アメリカに来た時はデッドアライブっていうタイトルになって、
あの映画の中で誰かが、ゾンビがすごい多くいて、
ローンモアーってなんだっけ?そのまま?
ローンモアー?
柴刈機?
柴刈機を使ってゾンビを殺すわけ。
想像できるんでしょ?どれくらいグロくなるのか。
もちろん。
たぶんあれはチェーンソーマーに影響を与えたんじゃないかって俺はちょっと思うけど。
同じ刃物ってこと?
刃物で普通の剣とかじゃなく機械なんだから、
あのグロさはニュージーランドなんだけど、
それはチェーンソーマーの中にでもあるような感じがする。
藤本達喜先生の作品チェーンソーマーを見て、
あとルックバックも見て、コミックも読んだじゃない?
サヨナラエリ?
サヨナラエリも。
サヨナラエリなんか本当に思ったけど、映画向きだよなって思った。
サヨナラエリの映画はめっちゃ見たいんです。
だしチェーンソーマーも内容としてはさ、海外で結構ウケてない?
ウケてる。
人気だよね。
日本ではどうだかわからないけども、海外では結構人気で、
こういう過激な感じの映える画っていうのが海外向けじゃないかなって思う。
映画向き?
映画にした時にこう映えるような気がする、すごい。
だね。
サヨナラエリね。
見たい。
見たいね。
実写版でもいいから。
実写版でも全然いけるよね。
実写版の方がいいというわけでもないけど、
実写版もアニメ化も見たい。
すごいと思うよ。
ルックバックも実写版になるとかならないとかそういう話が。
なってもいいんだけど、短いからね。
実写版は短いかどうかわからないよ。
でも実写版は短くなければ、わざと伸ばしてる感じがするんでしょ?
だから実写版になるかなっては思う。
ちなみにですね、昨年かな?
ルックバックの映画を見に行った時のことを、
私としすこさんとそしてですね、私たちの漫画家の友達杉本さんと一緒に話したエピソードがありますので、
興味のある方はぜひ概要欄にあるリンクから飛んで聞いてみていただけたらと思います。
かなり私が秋田愛強く語ってますので、
あのエピソードは個人的に好きなんだよ。
だよね。
なんかすごい自分のパッションがすごい出てる。
できることなら秋田弁で喋りたかったぐらい。
すみませんでした。
ということでですね、今回総集編を見て、パワーの喋り方がやっぱり独特だなっていうのは思って、
なんとかじゃあみたいな、うぬわーとかわしわーとかっていうのは、
それはさ、英語の吹き替えだとどういう風になってるのか、原作だとどういう風な喋り方になってるのかというのがちょっと興味あったので、
調べてね、見たんだけれども、原作はどうだった?
漫画は俺が読んだ時は、このキャラはちょっとシェイクスピアみたいな喋り方するんだよね。
昔の英語の、昔じゃなくて1600年代ぐらいの喋り方をしてるねって俺は思って。
面白いんだけど、性格は子供なのに喋り方は超大昔の喋り方で、あれが面白かったと思った。
日本のアニメを見た時は、パワーの喋り方が、俺が英語役を呼んで想像した日本語だったんだから、
役は上手いねって思った。
アニメもちょっと見たじゃん。
アニメの英語の吹き替え?
吹き替えの。
ほんの少ししか見てないんだけど、
パワーの登場シーン。
そうそう、そんなに好きじゃなかった。
あれはなぜ好きじゃなかったのかわかんないんだけど、
私たち基本的に日本語英語関係なく、他の言語だとしても、
例えばディズニーだったら絶対日本語の吹き替えでは聞いたりしないじゃない。
オリジナル言語で聞いて、それか私なんかフランス語とかわからないけれども、
それでもフランス語で聞いて、英語か日本語の字幕で見るっていう。
結構オリジナル言語で聞いてのスタイルよね。
だからアニメに関してももちろんシスコさんは吹き替えでは聞かないから、あんまり聞く機会はないんだよね。
もののけ姫はちゃんとしてたよ。吹き替えもいいんですよ。
なんだけど、一般のアニメは吹き替えを録音する会社は多分あまり金なくて、
大物じゃなくて、そこら辺にいるような。
そんなことないでしょ。
いや、昔はそうだったんだよ。
昔は?
今はどうかわからないんだけど。
今は違うと思うよ。
なんだけど、メインキャラは大抵、
あなたの意見としてはね。
俺の意見としては、超ウザい白人の男の声なんだから聞きたくねーやって思っちゃうよ。
なんか言ってることはわかる。ちょっとわざとらしい。
こういう人いるんだよね。こういうのは耐えられないっていつも思うよ。
デンジだってそうなんだよ。
デンジはかっこいいキャラというわけでもないけど、声はこんな声じゃないんだって。
超そういう気持ちになるから、吹き替えは耐えられない。
パワーは多分喋ってる言葉は昔の英語の言葉なんだけど、発音は今時のアメリカ人。
それは納得いかない。
だって日本語で喋ってる時は、言葉だけじゃなくて発音も昔の発音だろ?
発音?
こういうのはパワーが、例えば、うぬはなんとか監督じゃ?とかそういう喋り方じゃなくて、ちゃんと昔の喋り方で言ってるんでしょ?
声の質っていうのかな?
恋の質だよ。恋の質だよ。
今のアニメっぽい感じ。
英語の吹き替えの皆さん、本当にすみませんでした。
みんながみんなってそういうわけじゃないから。もちろんいい人たちもいると思うよ。
大物だったら、
俳優ってことでしょ?
俳優だったら、ちゃんとできるんだよ。
やっぱりそういう点ではディズニーもすごいし、ジブリもこだわりがすごいよね。
アメリカ人だってわかるから、結構大物が、ジブリ出たいとか、クリスチャンベールとか、キャリストンダンスとか、デリバーフォーティンとか、いろんな大物が出るから、あれはまだ許せる。
上手だもんね。
でもこういう一般のアニメだと、そういう人たちが出てこないから、
カートゥーンっぽい感じだよね。
そう、カートゥーンっぽくて、安っぽい。
耐えられない。
すごい熱いですね。
すみません、昔からこうなんです。
だからこそシスコさんは、
日本語を勉強したいって思ったのよね、あなたは。
思いました。
それがきっかけ、すごい情熱だね。
よかったね、成功してね。
ありがとうございます。
勉強する価値はあった。
そうだ、ほんとマジで。
藤本先生のチェーンソーマン、すごいアメリカで大人気。
そして日本ではですね、もうすでにチェーンソーマンレゼ編公開されております。
私たちは見られません。
あと1ヶ月だな。
1ヶ月だね。アメリカでは10月24日に劇場で公開スタート。
たぶんハロウィンに近いから、そうしたんじゃないの?
わざとしたんだろうと思う。
でもだいたい1ヶ月ぐらい遅いんじゃない?
そうだな、本物のファンたちは日本にいて、日本でお金をかける。
本物のファンたち?
あのさ、この間さ、鬼滅の刃を19回見た人からコメントしてもらったんでしょ?
あれが本物のファンですよ。
アメリカでの本物のファンは、日本への飛行機の切符を買うまで。
やるか。
最初に見たいって思うよ。
シスコさんはたまたま日本にいた時に公開になったから、鬼滅の刃見れたんだよね。
仕事とかで全然行けないんですけど。
行けないよね、普通はね。
でも行けることだったら。
行きたい?行ってみたい?
いや、俺はそこまで本物のファンじゃないかもしれないんだけど。
例えば、俺が一番好きなのは何なんでしょう?
サヨナラエリーが映画館になったら。
飛んでいく?
いや、真剣に考えてみる。
真剣に考えてみる?
もしクリスマスとか感謝祭とか。
そういうホリデーとか。
全然行ける時だったら。
休みに被ったらね。