昔のアニメの話をしてます。天空の城ラピュタとか、天地無用!とか、巌窟王とか。人や物の名前が全然思い出せないアラフィフクオリティな雑談です
サマリー
今回のポッドキャストエピソードでは、アニメーションについての話題が取り上げられ、「天空の城ラピュタ」、「天地無用シリーズ」、そして「岩屈王」といった作品が深堀りされています。各作品の魅力や音楽、キャラクターの特徴について語られ、アニメの影響力について考察が行われています。アニメの魅力と多様性についても語られ、特に復讐劇の作品が印象に残ったとされています。最近のアニメにも触れながら、アニメーションの表現力やキャラクターの魅力についての思いがシェアされています。
天空の城ラピュタの魅力
はい、アラフィフスキンケアおじさんです。
2025年9月17日、take 10 になります。
今回は、アニメーションの話をしたいと思います。
で、何の話をしようかなと思った時にですね、今回僕ちょっと頭を使ってですね、
3つぐらい話す種考えてきました。
話す種って言うほどじゃないんですけど、何も考えずにこうやって喋り始めると、
全然喋れないんだなってことに気づきまして、いい加減気づきまして、
で、せめて話す種ぐらいちょっと考えていこうということで、今回だったらタイトルを3つぐらい考えてきました。
それについて、つらつらと喋っていこうと思います。
ダメかも。もうグダグダ感出てるかも。
最初はですね、自分の中で一番大きいアニメーションとして、天空の城ラピュタですね。
すごいスタンダードで超メジャータイトルなんですけど、これやっぱ外せないんですよね。
今でも見てたら心躍るというか、
そういった心躍る、少年の頃の心みたいなのが詰まった映画だなって思います。
多分僕は子供の中学生ぐらいかな、小学校の頃に多分ナウシカやってたんで、その後に出てきたのがラピュタですね。
ラピュタ自体は映画館では見てなくて、テレビで見たくちです。
やっぱり好きなのは、演出とか音楽とか、そういったところが今すごく好きですね。
やっぱり音楽なんて言っても久石譲さんなんで、あの人が書いてる音楽ほとんど鉄板なんですね。
やっぱりシーン的にはね、シータをかっさらうシーンのあたりはやっぱり胸湧き踊るというか、かっこいいですよね。
音楽やっぱ好きで、久石さんの音楽聴きたくてサントラとか買うんですよ。
買って聴き込んでいって、ふと気づくんですよね。
このサントラ全曲入ってねえなって。
あれこの曲なくない?っていくつかあるんですよ。
当時はやっぱりサウンドトラックって言っても、完全ではないっていうのはよくやっぱりありました。
なので、それどうしようかなーって。
そのまま録音してみようかなーとか、いろいろやってみたりもした覚えがありますね。
久石さんはそこからジブリサウンド、ジブリのアニメーションでいっぱい音楽をやってらっしゃって。
北野たけし、北野映画でもいくつかやってますよね。
菊二郎の夏とかめちゃめちゃ有名ですもんね。
あの人昔は結構、今はオーケストラレーションの生音源をいっぱいやってますけど、
最初の頃はやっぱり電子系の音楽がすごく多くて、
たぶんYMOとかが流行ってた時期の後からかなと思うんですけど、
結構シンセサウンドなアルバムいくつか出してます。
アルファベットシティとかね、あの辺に多分発して。
その辺っていうのは実はラピュタにも反映されてるんですよ。
この辺のサウンド、昔の曲にちょっと似てるよねとか、
リューヌスとか出てきた時のレレレレレレレってやたりも、
あの辺の音は確かアルファベットシティにも似てるのがありました。
そうやってちょっと追ってくとね、楽しみが、共通点が見つかって楽しかったりするんですよ。
めっちゃオタクっぽい楽しみ方だなぁとは思いますけどね。
なので、何十年か経った今でもラピュタはやっぱり大好きな作品の一つです。
天地無用シリーズの思い出
で、次の行きたいと思います。
2つ目は天地無用シリーズですね。
シリーズって言っちゃったらあれだな。
OVAのみとしてこの場はしたいと思います。
天地無用って最初オリジナルビデオアニメーションとして、
今で言ったら配信だけみたいな感じのやり方で始まったやつなんですけど、
でもそこから何話かな、DVDとかで1,2,3,4,5,6枚くらいのシリーズだったんですね。
それが人気が出て、テレビ放映が始まり、スピンアウトしたアニメとか出てきて、
最終的に完結はしてないと思うんですけど、いろいろなシリーズがありました。
その中でもやっぱりOVAシリーズ第一期っていうところがやっぱり大好きですね。
これ基本的には不思議なSFものみたいなところですね。
ちょっと冴えない高校生がまたある日不思議な事件に巻き込まれるみたいな形の導入で、
それがSFものなので宇宙とかそっちの方に飛び出していくんですね。
いろいろな女の子たちが出てきて、その子らと仲良くなるうち自分の出身についていろいろみたいなところがあったりして、
バトルモノももちろんではあるんですけど、
でもやっぱりメインは女の子がやっぱり可愛かったっていうのがあるかな。
当時僕高校生、卒業したか20歳ぐらいの頃だったと思うんですけど、
その時はですね、やっぱりそういうちょっとOVAって言われるような、
ちょっと少しメインではない、メジャーではないところのものっていうのはちょっと気になってたんですよ。
そんな僕にバチッとはまったのが天地模様だったんですね。
その時のヒロイン、あんだけ女の子がいるとヒロインが誰かっていうのはね、
多分異論があるというか、一部では戦争になるんじゃないかみたいな、そんな話題ではあるんですけど、
ここではあえてヒロインをリョーコというキャラクターで話し進めたいです。
そのリョーコがね、また可愛らしかったので、
基本的には今のアニメーションのキャラクター像なんかでは多いのかな。
ちょっとつり目で強くて、酒飲みで、三拍眼で、あんましないか?ないかもしれないけど、
そんな感じだったんですよね。
でも基本的には常に熱いところもあったりして、そういったところがすごい魅力的なキャラクターでしたね。
なんといっても強いし、かっこいいし、そういうとこですよね。
天地模様シリーズは結局、当時もやっぱり音楽がすごく好きで、
長岡聖光さんという人だったんですけど、
それもちょっとね、コンテンポロリーな感じの室内音楽的なミニマムっぽい、
ちょっとこじんまりとしたところで収まっているような、そんな音楽だったんですよね。
たまにちょっとシンセサウンドも入ったりして、その辺の融合がすごく心地よかった印象です。
ちょっと珍しかったかな、当時としては。
それがSFと相まって、ちょっと騒音なシーンではオケっぽいのが入ってきたりして、
ちょっと世界を広げてみたりとか、そういうのはちょっと新鮮でしたね。
長岡さんはこの後Lハザードというテレビアニメとかも手掛けてたりして、
すごくそこからいろいろ広げていった感はありますよね。
その後今何やってらっしゃるかはちょっとわかんないですけど。
やっぱりその時、僕初めてアニメーションのソフト、
いわゆるDVDとかビデオとか、そういったところを初めて買った作品なんで、
自分でお金出して買ったってなるとやっぱりすごく思い出深いというか、そんな感じありますね。
最初ね、天地模様って僕はカラオケか何かかなと思ってたんですよ。なぜか。
確かスピンアウトっぽい企画ものみたいな短編が出てたんですけど、
そこでりょうこさんがマイクを持っている絵がジャケットだったやつがあったんですよね。
それだけ何か覚えてて、それでカラオケって勘違いしたような気がします。
確かイベントとかも行った気がするな。
織笠さんとか声優さん見に行ったような気がします。
そうやってアニオタっぽいムーブをしていったのもこの作品からっていうのがあって、やっぱり思い出深いですね。
今からでも完結までやってくれたらまた見ちゃうかもしれないですね。
ただあれ判件どこにあるんだろうな。
もうあの人手放しちゃってる気がするんだよな。原作者の人。
梶嶋さんでしたっけ。
その辺はやったらいいなっていう願望でした。
岩屈王のアニメーション
3つ目行きたいと思います。
3つ目はですね、岩屈王です。
これ知ってる人どんだけいるのかなってちょっと思うんですけど。
岩屈王って岩の屈の王と書いて有名な小説ありますよね。
僕読んだことないんですけど。
僕が言うアニメーションの岩屈王はイカツイ屈の王。屈って言っても洞窟の屈ですね。
それのアニメーションがテレビ放送で20年くらい前かなそれくらいにやってました。
これっていうのが多分ね、ストーリー的には岩の方の岩屈王の小説の方のお話が元なんだと思うんですよ。
きっと同じだと思うんです。
でも元読んでないから知らないんですけど。
でもアニメーションの切り口がね、すっごい綺麗で斬新だったんですよね。
その当時ね。
まずキャラデザがめちゃかっこいい。
男性も女性も綺麗でかっこよくて色彩的にもこう珍しい感じ。
今だとあれですね、もののけとか。
もののけでいいのかな。ちょっと覚えてないんですけど。
その辺のもののけ?あやかし?どっちかな?忘れちゃったな。
そういう感じのデザイン重視みたいな表現の走りだったような気がします。
今だと珍しくないと思うんですけど。
セルの後ろに模様を置いておいて、それを透過して服とかそういういろんなデザインを表現するっていうようなやり方があると思うんですけど。
多分この作品で僕初めて知ったんだと思います。そういうの。
綺麗だな、かっこいいなっていう見た目からまず惹かれて入って。
でも見始めるとですね、ぐいぐい引き込まれていくわけですよ。
なんといっても白尺かっこいい。超かっこいい。
渋さとかそういうところっていうのをすごく意識し始めたのはその作品からでしたね。
やっぱり白尺の声がよく素晴らしくて、
でもまた声優さんの名前出てこない。ギロロコ城とかやってたあの人、なんて言ったっけな。
そういう方がいまして、多分この辺の作品から人気が出てきたと思うんですよね。
やっぱあちくそハマってみたもんな。めっちゃかっこよかった。
基本的には復讐劇なんですよね。
もうその白尺が過去に自分にあだなした人たちを復活して断罪していくみたいな話で、
その中で出会う人たち、利用しようと思っていた少年とかその辺に惹かれていったりみたいな。
あと他の復讐団もまた絡んで引きのみたいなね。
そういった話があって、話的にはすんごい魅力的で、めちゃめちゃ楽しく読んでましたね。
読んでるぐらい見てましたね。
やっぱりその中でキャラクターが光るわけですよ。
白尺もかっこいいけども、復讐側の人間でまた一人女の子がいるんですけど、
その人はね、かわいらしい上にまた声優さん忘れちゃったんだけど、
ちょっとね、決めのシーンみたいなのがあるんですよね。
要は断罪シーンですね。復讐を果たすというのは今みたいな感じのところがシーンがあって、
そのシーンをやってたときにかっこいい先生があったんですよね。
すごいカタラシさを感じました。
そういう断罪を終えてなお、その子はまた泣いてたりするんですよ。
ちょっとそこにね、人間味を感じちゃったりしてね。
この話はすごくいいなーって。
その作品自体の魅力にすごいつながってるようなイメージがあります。
この作品は音楽はあんまり覚えてないんですけど、良かったと思います。
ちょっとね、癖がある感じだったなって今となっては思います。
オープニングとかエンディングとか、
普通のオープニング、アニメーションのオープニングエンディングではなかった。
オープニングフランス語だったような気がしたんだよな。
そんなアニメーションを僕は見てきました。
最近のアニメの楽しみ
今だとNetflixとかで気になったものを見てるぐらいの感じではあるんですけど、
やっぱりインパクトのあったというか、
こうやっていろいろ語れる、語れるってことではないですけど、
語りたいと思えるようなアニメーションは昔の方が多かったんだなと思います。
っていうのはね、やっぱり今アニメーション好きなんですけど、
見る時間がない、ないに等しいっていうのがあるので、
見れる本数だいぶ減りましたよね。
今も1本2本しか多分見てないんですよ。
今だったらキセコイとかかな、そのディスクドールは恋をするだったかな。
これはね、ガンガンでやってたんですけど、
ヤングガンガンか、で連載してる漫画だったんですけど、
面白かったんで、漫画を買い始め、
続きが気になったので、本紙を買い始め、電子で。
本紙を買って読んで、最終回まで全部きっちり読んだというところまで楽しみました。
今はその最終回に向かって、まだまだ途中かな、やってるところですね。
あとはダンダダンかな。
これはね、これも同じか、アニメーションから入って。
アニメーション面白かったんですよね。
途中の音楽とか、天国と地獄とか、
あの辺のがウィリアム・テルジョグクだったかな、
その辺のが混ざってるようなサウンドだったりとかして、
面白いなと思って漫画の方読んだら、漫画もっと面白くて。
あれはあれですね、漫画が面白いがゆえに、
アニメーションも好きかってやって面白いみたいな。
そんなメディアの楽しみ方というか、表現力の違いを楽しめる。
そんなアニメだなと思いました。
あとは、かわいらしいアニメを見ようかなと思ってます。
確かね、今度の番組改編期で、冬アニメで少女漫画やるんですよ。
僕の好きな川原和音先生の少女漫画がアニメ化されると、めっちゃ期待してます。
川原和音先生といえば、この前やったのが俺物語かな。
あれアニメーションもよかったな、すごく面白かった。
そんなこんなでアニメーションは楽しんでます。
次は何を見ようかなって考える毎日がん作らなきゃですね。
では今日はここまで。バイバイ。
19:40
このエピソードに言及しているエピソード
コメント
天地無用!友達のお兄ちゃんが好きでした!折笠さん懐かしい。あの頃はそんなにアニメって豊富じゃなくて、しかもアングラな趣味って感じでしたけど、「あ、こういうのを好きって言っていいんだ」って小学生ながら思ってましたね。 私も思い出のアニメの話、しようかなぁ😄😄
コメントありがとうございます!昔のアニメは今ほど認知度は無かったですが、黎明期の熱を帯びた感じがして楽しかったですね〜。 ひろひろしさんのアニメ話も聞いてみたいです!フォロワー限定でもどんとこいです(笑
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