今回はですね、ゴールデンカムイ、私たちの大好きなゴールデンカムイ、
何回やってるんだって思われるかもしれないぐらい、3回目か。
3回目のエピソードになりますけれども、
そのぐらい大好きなゴールデンカムイのシーズン4、4期目について話していきたいと思います。
4期目、どこから話せばいいかな?
-オープニングだろう?
-オープニングから言ってしまう?
オープニングソング、私たちはアニソン結構こだわるほうなので、
4期目のオープニングソングは、
アリスによるNever Say Goodbye feat. Mommy D。
日本の曲の中で、ちょっとわけのわからない英語が出てくるのはおかしくはないけど、
この曲は、最初の歌詞は、ちゃんとした英語まではいかないけど、なんとなくわかるんだけど、
2番目のところは、わけわかりません。
歌詞がね。
何を言いたかったんだろうって思うぐらい、通じないってことで、ちょっと残念だったな。
多分、英語をそんなにわからない人だったら、結構かっこいいって。
かもな。
メロディーそんなに悪くないし、歌も悪くないし、
ただ、歌詞が、どうしたって思って。
全体的に見ても、英語の歌詞が多いようには、私は思ったんだけども。
日本語でラップしてるところは、ちょっと俺からしてみると、かっこいいなっては思うんだけど、
英語のところは、ちょっと残念だった。
そうだね。
これはまた、かいじゅう8号みたいに、英語の歌詞の歌を使って、全世界の人が歌えるように。
違うと思うね。
そういう傾向なんじゃないかなと、私は思ったんだけど。
最初に言った、英語がかっこいいっていうところから始めて、この曲を作ったと僕は思います。
別に、アリーはアメリカからのバンドではないし、ネイティブスピーカーでもなさそうだから、
他の日本外のアニメファンが歌えるようにとかじゃなく、多分英語がかっこいいから、そう作ったと僕は思います。
一応、バンドのメンバーたちは結構多国籍というか、いろんな文化が混ざったような方たちなんだけれども、ネイティブではなさそうだな、英語のネイティブではなさそうだな。
英語の部分が歌ってる人は、英語のネイティブではありませんとは、はっきり言える。
ちょっと日本語のくせが。
めっちゃ日本語のくせがついてて、
それでも、一番最初に耳に入ってきたな、私は。
それで、日本人がうまく歌えると思うけど、英語をしゃべる人は、歌おうとすると、日本人らしく歌わないとだめだと思う。
そうか。
でも、シーズン通して聞いてみたら、最終的にはそんなに悪くないかなって。
そうだね。最後のほうでは、うんうん、これ結構いいねって思い始めた。
要は、なれかな。
だよね。なんでもかんでも、なれだね。
まあ、最初のシーズン1のMen With A Missionの曲も同じだった。
最初は、なんだこれって思ったら、最後までは、これ結構いいね、歌いたいって思い始めたし。
そうだね。最後のほうには、あんまり関係なくなってきてるね。
だな。
ということで、アリさんたちはですね、他にもアニメのBeastarsの曲を担当したりとか、呪術回戦の曲も担当しているということで、
たしかにBeastarsの曲は、そうだね、聞いたことあったね。Beastarsも好きだったからね。
Beastars好きだった。あの曲は、別に好きとは思わなかったけど、ゴールデンカムウィのオープニングテーマのほうが好きかもしれない。
ワイルドサイトより。
そうかそうか。そうだね。Beastarsのほうも、私、あんまり何て言ってるかわからなかった。
ピンとこなかったもんな。
音楽は悪くなかったけどね。アニメーションとバッチリは、あってたんじゃね?
あってた。
クレイメーションじゃない?
クレイメーション。そうそう、クレイメーション。
クレイメーションだったよね。
ということでした。それが最初に言いたかった。
内容にも入っていきたいと思うんですけれども、今回のシーズン4でどんなところがよかったと思いますか?
まあ、北海道に戻って、また北海道アイドルの文化とかを知って、それがよかったと思ったし、
あと、杉本はもうちょっとシーズン1とかシーズン2の杉本のようにかっこよくなって、
俺は不死身の杉本だというセリフが出てきたのが、大変よかったと思います。
久しぶりに出てきたよね。
だな。
久しぶりに1回だけ出てきて、これが原点だみたいな。
そうそう。
アクションもすごいアクションで。
アクションもよくて、やっぱりあらすじも早く進んでいて、全部よかったと思いました。
私はいろんなところがよかったと思うんですけれども、
最初のほうのいくつかのエピソードで、ナレーターの人が毒についての説明であったりとか、
アイパッチ、眼帯の理由とか、どうして海賊が眼帯してるのかとか、
そういうちょこっとしたトリビアの説明をしてるところが、私はけっこう好きで、
後半も続くかなと思ったら、後半はさほどなかった。
トリビアそんなに入ってなかった?
でも、そのかわりに、メインキャラじゃないほうのバックストーリーがけっこう出てきて、
それも、俺はおもしろかったと思いました。
そうだね、やっぱりディレクターさんによって違うのかな、描き方が。
どうかな、ディレクターなのか、原作なのか、読んでないからわからないけど、どっちかにあたるよね。
だと思います。
そして、私が一番よかったと思ったところが、全く躊躇しないで、方言をバンバン入れて、声優さんに言わせて、ストーリーを進めていくところが、素晴らしいなと思って、
こいとしょういのバックストーリーの部分では、完璧なさつま弁で話を進めていってて、けっこうね、わかりづらいと思う。
普通の標準の日本語しか話さない人は、字幕とかないとわかりづらいと思う。
字幕あっても、字幕も方言だよ。めっちゃわかりづらかったんだよ。
私は、秋田弁がベースにあるから、同じとは言わないし、けっこう違う方言だとは思うんだけれども、そんなに難儀はしなかったような気がする。
これもある程度は、これは方言だけど、大抵の意味はつかんだ気持ちもしたけど、やっぱり誰かに、今何と言いましたかって言われたら、絶対無理だった。
答えられなかった。
あのエピソードは、圧巻だったなと思って。
そのあと、新潟弁を交えたエピソードもあったり、前のシーズンとかでは、谷垣の故郷、秋田県の話があったり、それも秋田弁で話したりとか、
声優さんが必ずしも、その地域の出身とかではないから、声優さんもすごい練習したんだろうなと思って。
圧巻弁のところは、すごい自然な気持ちだったんだけど、新潟弁のほうが、頑張ってますねって思ったよな。
そうだね。そういうふうに聞こえるところもあったけど、それでもトライすることが大事。
みんな標準の日本語喋んないですから、日本は。
方言いっぱいあるから、そういうところはね、端折って、もういいんだ、標準の日本語でいいんだじゃなくて、
ちゃんとそこの地域の文化を尊重して、話を進めていたのが、私は100点満点でした。
キャラクターについてもちょっと話していきたいんですけれども、
各シーズンで新しいキャラっていうのは必ず入ってきて、
うさみ?
うさみだ。
うさみね。
新キャラじゃないけどね、前のシーズンにも出たんだよ。
出たんだけど、もっと強く、もうちょっと紹介されてたような感じがあって、
あの人って、やばい人なんですよっていうのが、改めて。
めっちゃやばい。
他のキャラは、トラウマを受けて、あんまりいい人になってないんだけど、
うさみは、最初からダメな人間だったね。
最初から、やっぱちょっとサイコパスな感じの人で、っていうのがすごいわかって、
それを見たら、こいとしょういは、普通の人なんだね。
普通っていうか、マシ?
だね。なんかこいとは、単純に体調を尊敬する。
彼の野望を見とれてる。
つるみ注意の?
つるみ注意の。
みんなそうじゃない?
みんなそうなんだけど、こいとしょういが、それだけで、つるみ注意にちがみついてる。
他のみんなは、トラウマとか、利用されてるとか、
みんなでもうまいようにさ、つるみ注意に、全部計画的に部下にされてるよね。
こいとしょうい含めてね。
含めて。
彼は、自分の性格がまぎれてるからじゃなく、普通の理由で、つるみ注意の人になった。
しかも、このシーズンで、こいとしょういが、基本的にいい人だとわかるよね。
そうだね。インカラマーの影響が大きかった。
かもね。インカラマーだけじゃなく、たぶん、こいとしょういは、杉本とか、アシルバーとか、谷垣と一緒に旅してきたんだから、
この人たちは、いい人たちなんだってわかって、つるみ注意のために、することもしないこともあるって、自分で気づいた感じがする。
でも、つきしまは?
つきしまは、すでにつるみ注意の判断にめっちゃ頼ってるから、自分で考えてない感じがする。
でも、なんか裏がありそうだよね。
裏がありそう。それも知りたいね。
尾形とね。
尾形も、結構深いキャラだと思うけどね。
尾形好きだもんね。
好き。だめな人間なんだけど、彼はあんまりにもかっこよくて、ただ声が大きいと思うよ。
別の声だったら、なんか好きかどうかはわからない。
声でも好きなんだ。
声は最高。
ちなみに、恋とおとのしんの声をやってるのが、小西勝幸さんという方で、
夜桜さんちの大作戦の夜桜京一郎の声、また鬼滅の刃の渦見天元の声をやっていて、
うさみの声をやっていたのが、鬼滅の刃の猪瀬、また名前忘れる。
猪瀬。
なんで忘れるの?猪瀬の声をやってるって、この前杉本さんに聞いたね。
ですね。
杉本さんこともね、久しぶりに、1年ぶりに会って。
登録できなかったけど、
登録?
収録ね。
できなかったけど、アニメの話に花を咲かせて、今後も3人で、
できればな。
時間があえば、やっていきたいと思います。
で、私があと気になった人物としては、石川卓卜が出ていたことが、
なんで石川卓卜が出てきたんだろうって。
調べてみると、石川卓卜が本当に、北海道に住んでたらしい。2年間ぐらい。
最初は函館に住んで、あれから札幌とか朝日川に、新聞紙のために書いて、記事を書いてる仕事をやってて、
結局、東京に戻ったんだけど、東部の間は北海道にいましたので、
たぶん、それをきっかけにして、このシリーズに出た。
でも、出た瞬間からも、このクソ野郎とか、この女好きとか、すごいめたクソ言われてて、
なんで、教科書にも載るぐらいの有名な詩人が、なんでこんなめたクソ言われてるんだろうっていうのが、すごい不思議で。
でも、本当はそうだった。
調べたらね。でも、そういうのは教科書に載ってないから、知らないじゃん。
教科書にはいれないな、さすがに。
そんなこと言ったら、みんなね、たぶん、有名な人、結構。
女好き、渋沢栄一とかね、最近1万円札になった人とかも、そう見たりするし、誰だっけ?
ノグチヒデオとかさ。
そういうのは、やっぱり大人になって調べないとわかんないよね。
そうだな。
でも、教科書だけじゃさ、それが出てこないから。
そうだね。
でも、偉業を成し遂げた人たちに変わりはないのかな?
かな?
どうなんだろう?そこらへん。
女遊びしててもOK?
あの時代もあの時代なんだけど、だから、見逃すというは、僕は思いませんね。
あの時代だから、許された?
周りの人たちにね、たぶん、あの時代は許されたんでしょうが、今生きてる私たちが、許すべきではない。
あとは、女遊びとかは、結婚してる人だったらダメ。
なんだけど、シングルだったら、周りの目から見ると女遊びなんだけど、
本人は、別に結婚でもしてないし、相手の気持ちもわからないし、本当にどうなったのかわからないから、
それちょっと複雑かもしれない。
ジェシカはタク僕は?
結婚してたっけ?
してたね。
してた。だったらダメだ。
だって、奥さんにわからないように、ランニング書いてたとか。
それはあったよね。
その気持ちは、今の男子でも、携帯を持ってる人たちは、妻に携帯見せたくないっていう人がいるんでしょう?
いるね。
だから、たぶん、それは同じようなことなんじゃない?
石原さんとかタク僕さんは、あんまりいい人ではなかったらしいのは確かです。
そういうふうに、きちんと絵が描かれてたのは、ちょっとびっくりしたけども、
勉強になった。
歴史を探るきっかけになって、私はよかったと思いました。
よかった。
個人的な理論だと思ったら、ほんとにほかの人もそう思うんだ。
海外、アジア、アジアっていうかロシアとのやりとりっていうのが、あったんじゃないかなって思う。
ありえる。
それか、私が前世ロシア人だった。
それが大きいかも。
ロシアね、いま大変なことになってるけど、アメリカにいるロシア人の友達たちは、
周りから見つけられてるしね。
人もいるし、悲しい思いしてる家族がね、ロシアにいて悲しい思いしてる人とかもいっぱいいるので、
センシティブな話題ではあるけど、
ロシア終わってほしいね、早くね。
平和になるといいけど。
最後、エンディングのテーマソングはどう思いましたか?
結構好きだった。
新聞紙のところも好きだったけど、それがちょっとクリエイティブな考え方?アイデア?
そう思ったから、曲自体も結構いいと思うし、結構満足で気分。
止めて、エンディングのときに停止しながら、一人一人何を書いてるのか。
書かれてる日本語も、昔の古い日本語みたいな感じで書かれてたから、
全部は全部把握できてないけど、でもジョークっぽいっていうかさ、広告みたいなのも貼ってあって。
それはよかった。
2AMで言ったのは、商品として、クリアファイルとか。
アニメートで書いたい、新聞。
私が言ったのは、ノレンはどうかなって。
ノレンもいいね。
ノレンもいいし、クリアファイルとか、そのまま新聞でもいいけどね。
そのままの新聞が一番面白いって僕は思うけど。
ちょっとなんか古びた紙使ってさ、いいんじゃないかなって思いました。
エンディングの曲もよかったしね。
曲が知らないバンド、ステルバンドっていうバンドだったけれども、
シスコが好きなアレクサンドロスとちょっと似てる雰囲気なのね。
似てる、感じが似てるね。
そのバンドもちょっとチェックしてみたいと思います。
何か付け足したいことありますか?
いや、でももう一回バルチョーなくていいたいなだけ。
これはね、そうだね。
どこで使うんだって感じもするけど、言えないよね、ロシア人の友達に。
あんまり優しい言葉ではないからな。
でも、
なんでそんな言葉してんの?
俺が勤めてるところは、バルチョーなくて結構いるんだけどな。
ひっそり自分のために使う。
あまりこう、不活に使わないように。
今後ももしかしたら、シーズン5でおしまいだよね、ゴールデンカム。
そこでももしかしたら出てくるかもしれないので、覚えてて損はないかも。
ね。
ということでした。
今回の話した内容と同じものをすべて英語で話しております。
そして私たちは姉妹番組2AMオタクも配信しております。
こちらの番組はすべて英語で私とシスコが漫画やアニメ、そしてアニメ取材家について深掘りしております。
今回の話した内容と同じものをすべて英語で話しているので、英語の勉強にリスニングなどに役立てていただければ聞き流してね。
日本語で最初に聞いて、英語で聞いたらちょっと内容、言ってることはもしかしたらわかるかもしれない。
バルチョーナー、これ絶対わかるよね。
そこも合わせて楽しんで聞いていただけたらと思います。
それでは次回も3AMオタクでお会いいたしましょう。さようなら。
ばいばい。