うん。
で、まあ、作家とか、あの、いろんな著者に、その、3万円、図書券を渡して、何の本を買うかっていう、
例物コーナーなんだけど、そこで、今回、あの、僕が選ばれてですね、たまたま、図書券、今は、何カードって言うんだっけ?
図書カード。
図書カード。
あとは、図書カードNEXTとか言うんですよね。
デジタルで入れるので。
かっこいい。
へー。
で、そのカードが、60周年になって、ちょうど。
うんうんうん。
ということで、僕にですね、6万円分の図書券を渡されまして、
それで、あの、好きなだけ本を買うっていうのをやってきたんです。
そうですね、それは。
いや、ほんと。それでさ、50冊ジャック買ったので、
わー、いいなー。
今回、あの、僕が本屋さんで見て、これ面白そうだなっていう50冊を、ざっと紹介しようと思います。
いえーい。
でも、言っとくけどさ、みんな、これ見てる人ね、洋服屋さんとか行ってさ、
うん。
ね、ちょっとしたジャケットで、2万円、3万円なんて普通じゃない?
ほんと、ほんと。
ね、見物セーターで、ちょっとこれいいな、素材がとかって言うと、セーターでも5万円とか行くときあるじゃない?
あるある。
なので、みんなに言いたいのはね、
それを言って、
一回我慢して、一回本屋さん行ってよ。
かなりの物は買えますね。
そう。ほんとにいい物がね、山のように買えるから、2万、3万ってやったら。
なので、ちょっとなんか、みんなね、お金の使い方がおかしい。
本の方が、ジャケットとか、セーターとか、靴とか、全然価値あるからね。
うんうん。
おお。
なので、
でも、せっかく、こう、すいません、あの、イラさんがいい話したところ、水さすようで恐縮ですけど、
逆に、イラさん、服も好きじゃない?とか。
あ、好きだね。うん。
なんか、今まで、ちょっと言ってくれるかな?
うんうん。
今まで言ってるかわかんないけど、最高額は、一回で、いくら?
一回で服を買ったら、最高額?
はい。
えっとね、100万円ちょっと。
108万とか。
すげえ。
え、それはもう、種類、やっぱ単発でまず高いんですか?
いや、違います。それはなんか、あの、いろんな物買って。
108って、煩悩の数じゃないですか。
確かに。
いや、でも、ほんとそうだよね。
だから、スイーツ2着買って、レザーのブルジョンとか買って、ね、靴買って。
え、あ、それはいきますね。
気が付けば。
うん。
でも、さすがにね、100万円超えて、洋服買うと、
両手いっぱいふさがる。
ああ。
ちょっと、冷や汗かいちゃいそう。
なんか、こんな大丈夫かなって思って。
まあ、でも、せっかくのいい話が、ちょっと浮世離れした話になりかけましたんで、
自分の言い訳に誘いますが、
あの、ね、本は、だから、もっとすごい。
いや、本はね、ほんとにいいと思うので、みんなね、ちょっとね、あの、けじりすぎですよ。
ほうほう。
だから、海外ってさ、何でもいいけど、こういう本一冊さ、4000円とかするじゃない。
うん。
でも、それはもう、価値があるの当たり前だって、みんな思ってるからなんで。
うん。
ちょっと、やっぱり、知識とか、そういうものは、ただの紙だろって思ってると、ほんと人生痛い目に遭うんで、
やっぱり、本は大人買いちゃんとした方がいいよね。
年に2回ぐらい大人買いするっていいんじゃないかな。
面白いな。
うん。
ちょうど大人買いしたい気分になったから、今日、ほんとに嬉しいです。
うん。ね。
ずっとこもってたもんね、みんな。
大人買いしても、まあ、言い方が適切分かんないですけど、
なんか、身を崩すほどにならないですよね、本はね。
そう。
気になって。
でも、それは僕たちみたいなさ、ちょっと頭がまだ普通の人で、身を崩すぐらい本を大人買いしてる人、山のようにいるからね。
へー。
家中全部本で、もう家には入りきれなくて、もう一部屋借りてるとかさ、本のマニアってすごいから、
まあ、そこまではいかなくても、でも年に2、3回ぐらいはさ、好きな本を見とめをつけずに買う。
で、ちゃんと読んでいくっていうのは、いい大人として必要なことなんじゃないの?
うん。
でも、一体、スマホとかさ、こんなつまらないものにさ、何万円も払ってるんだから、今、iPhoneだって10万でしょ?
スマホだってそんな価値ないからね。
面白ーい。
じゃあ、本といえば、はい、その、忘れてました、肝心なこと。池袋のアニメ。
あ、はいはいはい。
で、今日、この収録時現在、まだ今3回ぐらいですけど、まあ、どうですか?イラさん、また引き続き。
いや、なんかね、だんだん調子が出て面白くなってきたよね。
うん。
3話目、よかったので、今度の4話目が楽しみですね。
うん。
4話目は、仲世界なので。
あ、そうなんだ。
うん。でも、いい出来だった。
うん。あ、先に見たんですか?
そうそうそう。
あ、見れた。
3回目はね、それこそ、まあ、YouTubeをちょっと、ゼタチューブに変えてますけど、
なんか、まさに、あんまり今、詳細避けますけど、まさに今、ちょっと騒がれてる、お騒がせYouTuber的なところの話。
いや、でも、なんかよくできてたよね。
うん。
3回目は面白かったな、すごい。
タイムいい。
ちゃんと、あの、YouTuberの彼が小説に書いてあった通り、蛍光グリーンのピカピカのパーカーを着てるんだよね、ちゃんと。
すごい派手でしたよね。
ここまで気づかず、パーカーを着てた。
やっぱり、なんか、その、面白いですね。こう、なんだろう、連載でもあるかもしれないですけど、やっぱり、書いたり、アニメを作っていくごとに、また、進化していくというか、やっぱり、動いていくんですね。
そうだね。
うん。
前物は?
いや、だからさ、アニメも大変だよね。
うん。
だから、僕さ、今シーズン、アニメがね、あんまり楽しめないのよ。
あー。
いや。
一通り、目を見てるんだけど、なんか、制作者サイドで見ちゃうから、あー、この回は上手くいってるけど、こっちはダメだったな、テンポが悪いな、みたいなのを、うち、池袋のアニメ以外のでも見ちゃうから、
うーん。
もう、事実回戦、1回目最高の出来じゃん、あれ?2回目、3回目、んー?みたいな。
言えましたよね。
ねえ、頑張ってんだけどな、みたいな。
うん。
でも、事実回戦は面白いね。
うん。
うん。
じゃあ、まあ、引き続きね、池袋のアニメの方も、皆さんご覧いただければ。
はい。
はい。
お楽しみください。
来てますかね。
はい。
あ、質問に行きますか。お便りもありますけど。
あ、ぜひぜひ。
感想。
はい。
感想っていうか、要望?
要望。
ちょっと、じゃあ、行きたいと思います。
えっと、毎回、興味深く視聴しています。お三方の掛け合いが楽しくて、うんうんとうなずいたり、笑ったり、あっという間に時間が過ぎてしまいます。いつもありがとうございます。前回のコロナ禍で読んだ心にしみる本、すごく面白かったです。
うーん。
本の紹介だけでなく、蓄読本の話など、最近、蓄読本を減らさなければなりません。
うん。
思わなければと思っていたのですが、方向転換、増えてもOKという気持ちになりました。
うん。
早川さんが辻ひとなりさんの本をあげられていましたが、私はどこかで石田さんのエッセイ風日記を読めたらなと常々思っています。小説の新作は文芸誌の連載で読めますが、最近、石田さんのエッセイに触れる機会が少なくて寂しいので、寒くなってきたので、ご自愛くださいねということで。
あ、エッセイね。
エッセイね。
エッセイの連載って。
そうですね。なんか、またできたらいいですね。
そう。
エッセイってやっぱり締め切りがないと書けないものなんだよね。
ああ。
だから、昔書いていたのと、R25の緩末のエッセイとかは、
大好きでした。
学習で入ってくるので、書くんだけど、そういう締め切り、編集者のプレッシャーがないと、なかなか書けないね。
まあでも、メルマがやっているときは書いてくださっていましたね。
そう。
締め切りがありますもんね。
溶接とエッセイって、やっぱり全然違うんですか?
もうね、エッセイは気楽。
へえ。
なんか、動画編集みたいなものですよ。
エッセイの面白さって、難しい。
特に、Zoomで自宅からやっているからさ、全然緊張しなくなったでしょ。
まあ、そうですね。
いなさすぎて、逆にギリギリになっちゃう。
ああ、ちょっとね、リラックスしながら、頭をフルに回すっていうのじゃないと。
もうね、正直さ、これ画面から見ていると、あ、こいつ今、たるんでるなって、諸分かりだから。
確かに。
もっとしてるなとか。
そう。
めちゃめちゃ分かるから。
ありますよね。
少ないとダメ、本当に。
確かに。
エッセイなんか、興味ありますね、本当に。
ちょっと見たいですね。
はい。
そうね。
次、質問も一緒に。
いいでしょ。
はい。
19歳の女の子からいただいています。
インスタで知り合った人、好きになりました。
私も彼も大学生で、彼は二十歳です。
彼とのやりとりはとても楽しくて、頻繁にLINEや電話もするほど仲良くなりました。
このまま付き合えたらと思うのですが、直接会うのが怖くてできません。
私は彼の顔を知っていますが、彼は私の顔を知っています。
私は彼の顔を知っていますが、彼は私の顔を知っています。
彼は私の顔を知らないからです。
私は容姿に自信がないので、もし彼にがっかりされたらと思うと怖いです。
また、LINEや電話のやりとりから少しは好意を持ってくれている気はしますが、彼から会おうと言われたことがないのも気になります。
会いたくなったらいつでも行ってねと軽いノリで言われたことはありますが、
勇気を出して一度会ってみた方がいいのか、もう少しSNSで関係を深めてからがいいのか、アドバイスをお願いします。
ということです。
一つはさ、19歳って二十歳だったら、
どこがいいよね。
これで相手がね、本当は45で年に座ってるみたいなパターンもあるじゃんよく。
彼に写真をもらっていると。
もらってるみたいな。
じゃあさ、彼は19歳じゃない?19歳だったらみんな可愛いから、
自分が持っているカメラロールの中で、自分で撮ってある写真で、3番目か5番目くらいに可愛いのを一回送ってみようよ。
3番目からだもんね。
いや、もうダントツで写りがいいのって送るとよくないじゃん。
ああ、そっか。確かに。
うんうんうん。
がっかりされそうで怖いなと思って。
そうそう、怖いしね。だから3番目とか5番目くらいの、まあまあじゃんくらいの写真を送って、反応を見る。