で、その旅の中で、私たち意外とアニメの聖地と言われる場所に行っていたことに気がつき、
行く前からも、ちょこっとは、あのアニメに出てくるとか、だから行こうっていうふうに決めたところもあったんだけど、
そうではなくて、帰ってきてから、あ、あそこもそうだったんだっていうのもあるので、
たしかに12ぐらいあるので、私が調べた限りでは、12か所ぐらいあるので、そこも交えながら、私たちのロードトリップについて、ちょこちょこ紹介していきたいと思います。
まずは、しすこさんから、1人旅について、ちょっとお話しください。
そうだね、レンターカー借りてから、すぐどっか食べに行こうと思って、
鬼滅の桜というラーメン屋さんが茨城にいて、そこに行ってみたら、鬼滅のグッズはかなりいっぱいあったけど、
俺が期待してたのは、もしメニューとかに、これが炭治郎が一番好きだったラーメンとか、これが猪好きラーメンとか、そういうのがあるんじゃないかなって思ったんだけど、
そこまでは行ってないが、キャラクターとか、絵とかいっぱいある。それでよかった。
食べ物は、最高だった。
おいしかった?
人生初めて、油そば食べてみたら、めっちゃおいしかった。
それ、背脂ってこと?
ですね、たぶん。
なんか、ラーメンではない。
ラーメンじゃないの?
ラーメンじゃないな。
ラーメンは、水がいっぱいあるから、要するにスープなんでしょ?
油そばは、つけ麺みたいに、スープまでは言えないな、ソースが下の方にあって、混ぜると、ソースが麺について、そうやって食べるんだけど、
あと、麺がめっちゃ太いんだ。
普通のラーメンの麺ではなく、めっちゃ太いやつで、おいしい。
超おいしかった。
だから、よかったけど、たぶん、これが炭治郎の一番好きなラーメンとかだったら、歌えたりはされるよね。
まあ、なんか問題はあるかもしれないね。
だから、たぶんできなかったと思うけど、
でも、鬼滅が大好きな麺屋さんっていう感じ?
それもよかったし、次の日は、袋田の滝とかに行って、それも大好きだったんだし、
竜神大吊橋、そこにバンジーがあるんだけど、ようやくとか、なんも入れてないのに、当日にバンジーできますか?って言ったら、「いいですよ。」って言われて、
俺の前にも、たぶん、俺よりちょっとだけ、年上のおじさんがいて、
その人は、人生一回しかないからって、彼が言ってたから、俺も同じことしたほうがいいんだよなって思って、
バンジーもしてきて、すごい大好きだった。
これが、落草っていうのかな?落ちる長さが100メートル。
100メートル。
そのあと、仙台あたりに行って、仙台の大カノンとか、青葉本丸とか、青葉城とか、松島とか、神割崎とか、
お鹿の五番章とか、
なにそれ?
それは、とりあえず海がいっぱい見えるところ。
お鹿は、たぶん、こちらを借りることが夢だそうで、
すごい離れてるところにある、ずっと運転して、なんもないところを越えて、お鹿まで着くんだけど、
昔は、みんな船で行ったり来たりしてたんでしょう。
へえ。
すごい山のほうで、
五番章は、半島だから、その半島の先にある高いところなんだから、360度見回って、すごいきれいなんだけど、そのほかになんもない。
俺とバイクに乗ってた人たちしかいなくて、おもしろかったけど、アニメの聖地でもなんともない。
海岸沿いっていうか、海沿いをずっと行って、かなり遠回りしないといけないんだよね。
おもしろかった。
高速道路とかで行けば、秋田まででも、1日で行けると思うよ、成田から。
成田からね、そうだね、行けるね。
これは3日かけて、
3日間かけて、遠回りして、あんまり人が行かないようなところに行って。
そうそう、楽しかった。
よかったね。
めっちゃ楽しかった。
それで、秋田に来ました。
秋田にいる間に、ちょっとね、観光、行ったことあるんだけど、もう1回久しぶりに行ってみようかって言って、稲庭城に行ったね。
私はこれ、初めてだったんだけど、
すげえ、これ3回目。
3回目って、すごいよね。
稲庭城、逆と好きなのかもしれないね。
私、逆になんで行ったことないんだろうね、不思議だよね。
やっぱりさ、住んでると、なかなか行かないってあるかもしれないからね。
やっぱり、どっかから来るとさ、このチャンス、いつまた来るかわからないとかっていうのがあるから、あれだけど、
今回、初めて稲庭城に行って、稲川町っていうところは、稲庭うどんっていうのが有名で、私、一番大好きなうどん。
なんか、コシとかもあるけれども、なんかこうつるっと、のど越しがすごいよくて、大好きなうどんなんですけども、
そこに稲庭城というお城の跡地。
跡地だけじゃなくて、たぶん、お城は、たしかに、そこは本丸ではなかったよね。
じゃないね。行ったところは違う。
もっと上のところに本丸があったんだけど、作り直したときは、本丸と同じ形の二の丸のところに立った。
それが、ミュージアム、博物館みたいな感じに、今はなってて、
そこまで行くのに、ケーブルカーに乗っていかなきゃいけないんだけど、傾斜が結構すごくて、東北一の傾斜。
日本一ではないけど、東北一。
日本一のところも行ったけどね、それはまた後から話すけど、ここは東北一の傾斜のケーブルカーらしくて、
それに乗って、博物館、お城の形をした博物館に行って、結構ささっと回れる感じだよね。
歴史も知りながら、そこに勤めてらっしゃる、館長さんなのかわかんないけど、人にひとつ質問したら、すごいいっぱい返ってきて、
私、とてもよかったなと思って、そんなに時間費やして、いろいろ説明してくれて、ありがたかったなと私は思いました。
俺は眺めが好きなんだな。稲庭城の上のほうからの眺めは、本当に自分が大名になって、これが俺の土地だって、そういう気分。
山の上だもんね。
山の上だし、そっちから見えるのが、稲庭の町の田んぼとかが広がって、
確かにきれいだね。
いい感じのところなんだと思います。
だから、ぜひ行ってください、みなさん。
おすすめです。ていうか、初めて行った人が、おすすめするの前だけど、でも本当によかった。
もちろん、稲庭うどんも田舎で食べられるので、ぜひいただいてほしいと思います。
そのあとに、どっち最初行ったっけ?
最初は、おやすきょう。
おやすきょうか。おやすきょうはどんなとこですか?
たぶん、土の中によが入ってるので、
暑いのも暑いんだけど、川が湧き出してるところもあるし、
壁からも、スチームがそのまま出てるところもあるし、
面白いところなんですよ。でも、やっぱり階段が大変ですよ。
のぼりおりが。おりはまあ、いいんだけど。
なんともないんだけど、最後のところまで来て、上がらなきゃいけないときは、けっこうきつい。
わかってても、いつもきついね。
たぶん、200ちょっとしかないけど、それでも、きついやっぱり。
夏いったら暑いね。
夏は暑いし、景色がすごい。
すごい渓谷だからね。すごいきれいで、
遊歩道のところで、湯気が、湯気じゃないな、もっと噴出してるところを間近で見れるっていうので、
秋とか冬行ったら、ちょうどいいぐらいかもしれないね。
でも、ほんとにきれいなところで。
そこを行った後に、今度は川上地獄に行ったんだかな。
地獄。
地獄ではないけど、なかなかいいところ。
昔は川上地獄は、もうちょっと回ることができたのに、今は危険なギャスがあるから、もう行けないから、
ハイキングはできるし、けっこう下ったら、
滝もあって、その滝の下のほうに、自然温泉があって、
そこに行って、泳ぐまではないけど、温泉に入るぐらいの深さの水があるから、それもちょうどいいね。
ちょっとハイキングして、最終地点が温泉っていう、そういう感じで、滝なんだよね。
滝。
滝がけっこう、
暑い。
滝があって、そこで、自然の温泉。
お湯の滝って、おもしろいよね。
ないよ。あんま聞いたことないよね。
だから、あたしそこに初めて行ったのが、小さいとき、子どものときで、
そのときは、もうけっこう人いたんだよ。温泉入りに来た人たち。
みんな水着着て、入ってたりとかして。
あのときは、滝の人口が高かったよな、たぶん。
そうだね。観光客もいたとは思うけどね。
そのときはなかったけど、今は公室がある。
無料で使える公室があるので、そこで着替えて、帰ったりとかもできるんだけれども。
そうだね。けっこう、あそこはいいとこだと思う、あたし。
うん。あそこも、けっこう暑いお湯も、冷たい普通の水が混ざるから、
足だけでも、お湯に入れたり、冷たい水に入れたり、そうするのは、けっこう楽しくて、気持ちいい。
そう。で、滝の滝壺みたいなところがあって、そこにお湯がけっこう溜まってるから、
そんなに深くもないし、危なくもないし、
ここも、ぜひ、おやすきょうと合わせて行ったら、いいんじゃないかなというふうに思います。
Googleマップ見てみたら、
あ、わかるね。
あそこの、もちろん探すこともできると思うけど、
なんか、海外の人たちのレビューがけっこうあって、ここはすごいよとか書かれて、
えー、なんか、知られてるんだって、俺は思った。
秘境の地っていうやつ。
そうそう、ヒッドンジャパン、そんな感じ。
ぜひ、チェックしてみてください。
で、秋田にいる間に、私たち青森にも、1日、1日半日かな、かけて、ちょっとドライブしに行って、
まる1日でしたね。
よかったよね。
きれいだしね。
おもしろい。
これも、ほんとインスタ映えするような場所で、行ってよかったし、そのあとアニメも見れてね。
次の日は、なぜ、こういうルートで行ったのかというと、俺がほんとに行きたかったのは、会津若松。
それはなぜかというと、明治維新のときに、会津若松が最後に戦ってたところなんで、
たぶん、ルロニー献身とかに影響されて、ここは行きたいなと思って、
だから、その次の日は、そっちのほうに行って、中津川渓谷とか、稲羽城湖とか、サザエ堂。
サザエ堂は大好きだったね。
サザエ堂のこと、行くまでは知らなかった。
うん。聞いたこともなかったね。
聞いたことなかったね。
とっても変わってるビル、なんていうの?
建物。
建物。
江戸時代に作られた建物。古いよね。
うん。結構古くて、形がサザエになってるから、サザエ堂。
そうだね。形は外から見たら、別にサザエっぽくないけど、中がたぶんサザエっぽいのかな。
ぐるぐると回ってるから、とりあえずすごかった。
そこ、ほんとに入ってよかったと思った。
階段じゃないけれども、傾斜になってるところを、ぐるーっていう風に、らせんにのぼっていくんだけども、
帰りは同じ道を通らないで、別の同じようなパス、道を通って帰っていくから、のぼってきた人と合わないっていう、不思議な構造になってて、それが江戸時代に作られてっていうのね。
そうそう。それが大好きだった。
それはすごかったね。私は入んなかったんだけど、残念。暑くてさ。
行くのに、けっこうのぼらなきゃいけないし、
エスカレーターあったよね。
私たち、帰り道にはエスカレーターあったんだ。でも、有料でしょ?それは。
有料だったね。しかも、のぼりだけだよね。
そうそう。のぼりだけ行けばよかった。暑かったし。
暑かったね。でも、これは一見したほうがいい建物だと思います。
そのあとは、鶴ヶ城で、鶴ヶ城もよかった。
中身は、エアコン効いてる。
まあ、新しく建てられたお城。
2階、3階、4階ぐらいがエアコン効いてて、5階、6階はないんだけど、それでもよかったなと。
歴史について、けっこう深くパネルとかもあったし。
意外と、鶴ヶ城は、俺が見たアニメの中で出てこないとは思うけど、絶対にどっかにあるよね。
なんかにあると思う。
俺が見てないだけで。
歴史系のやつとかには、載ってんじゃない?
あるはずだもんな。じゃなかったら、もう足りないっていうか、残念だね。
鶴ヶ城もよかったね。
それも見て、その次は、おうち塾見に行って。
おうち塾もアニメに出てこないんだけど、それは別に、
No Great Loss なんていうの、出なくていいって思う。
おうち塾は、見た目はいいんだけど、中身は、ちょっと残念。
おうち塾は、参勤交代のときの、宿として使われてた場所でしょ?
そう。
町並みはきれいだよね。
そう。
別に、コンクリートとかで舗装されてない、ほんと土ね。
そうそう。屋根も、かやぶきでできるし。
ただ、あんまり歴史の説明がなかったかな。
そうだよね。全部、ネギそば多くて、みんな売り場になってるよね。
お店になってたね。
うちが、全部お店になってて、売ってるものは、そんなに伝統的なものではなく、
チャラチャラした、なんとか。
既製品って感じの。
それは、ちょっと残念だったね。
手作り工芸っぽいのも、売ってたりはあったけども、
でも、自分たちが想像してたのとは、ちょっと違うので、びっくりしたって感じだよな。
そうだな。悪いところではないけど、観光スポットだな。
歴史スポットじゃなくて、観光スポット。
観光バスもいっぱい来てたし、
ここの一番いいところは、おそらくヒルサイドっていうかさ、ちょっとのぼって見下ろすと、風景がすごいいいかな。
それだな。
後半のほうに、もうちょっとオーセンティックな塾に行ってるので、それもあとで話したいと思います。
じゃあ、最後に、その夜のことをしゃべる?それとも、ここでやめる?
言わなきゃ、これ。
じゃあ、その次は、私たちが泊まったのは、足の湯丸の峰温泉なんだけど、
それは、南藍津若松のところに、その隣にあるのが、大川荘っていう場所で、
あれが、鬼滅の刃の無残の無限城。
事実は分からないけど、無限城みたいなところだよね。
無限城みたいなところ。
なんでかっていうと、
履いてみると、履いたところの下にあるところに、シャミセンを引いてる、芸者っぽくお姉さんが、
着物を引いた人ね。
たぶん、メイクもしてるよ。
メイクはしてると思うけど。
だから、芸者っぽいんだって。
芸子?なんていうの?
とりあえず、その人がシャミセンを引いてて、建築もすごいんだし、
入り組んだ階段とか、まさに無限城みたいな感じの風になってるんだよね。
それは、結構、ネットとかでバズったりしてたから、
ここだっていうのに気づいて、行ったら、私行ってないけど。
それは、すごかった。
本当に、そこに泊まりたいなって思うんだけど、めっちゃ高い。
そうだね。
1人か2人ぐらいで泊まるんだったら、まだできるかな。
複数人で、ちょっとあれかなって感じね。
そこには、今回泊まることはできなかったんですけれども、シスコがそこに潜入し、
本当は、温泉入りたかったんだよね。
温泉に行きたいのなら、朝の11時から午後の2時までです。
その時間帯のみ。