2024-06-25 26:54

#9 『劇場版ハイキュー!!』アニメ続編劇場版化の戦略と 期限なし配信サービスの落とし穴 。そして苦手な映画館でツボってしまう理由。

◎劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦

◎映画館が苦手な理由

◎在CA歴13年でハリウッドの地に住みながら映画館に行かない

◎One Pieceへの冒険の始まり

◎いくえみ綾先生の作品の魅力


<杉本> 地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆。https://www.instagram.com/sugimotoreta/

<シスコ> アイビー・リーグ大学でアニメ部の部長を経験。マンガ・アニメ愛好家歴30年以上。アニソンには強いこだわりあり。

<Mayu> 在米歴15年目。マンガ・アニメはほぼ初心者。杉本とシスコに影響を受け、マンガとアニメにここ数年から興味を持ち始める。

※配信エピソードによってはネタバレになる可能性もあるのでご注意ください。

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サマリー

このエピソードでは、『ハイキュー!!』の劇場版について話し、劇場での鑑賞体験やアニメの続編に関する戦略を考察しています。映画館での鑑賞に対する抵抗感や、配信サービスの利便性についても触れられています。また、『劇場版ハイキュー!!』の続編に関する戦略や新しい配信サービスの利点と欠点を探ると共に、映画館での観客の反応にも焦点を当てています。特に、日本とアメリカでの観客の笑いの表現の違いについて興味深い議論が展開されています。

エピソードの開始と紹介
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、 アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、 漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、 各自の独特な視点から漫画、アニメ、映画、そして音楽までを熱く語る番組です。
エピソード9が始まりました。今回は、シスコではなく、杉本さんと進行していきます。お久しぶりです、杉本さん。
お久しぶりです、マユさん。
最近どうしてました?何かこう、ハマっている漫画とかアニメとかあります?あまりそういうの見る時間ないかな。
本当に見る時間ないんですけど、この前、やっとの思いでハイキューっていうバレーボールの漫画の劇場版をやっとの思いで見に行ってきました。
ジャンプで前に掲載されていて、今も掲載は終わったんだけど、連載は終わったんだけど、バレーボール漫画、高校生。
アニメはチラッとカバー見たことあるんだけど。
なんかこう、エピソード、漫画の中のエピソードここっていうのを、その部分を劇場版にして。
それは、前にシスコともちょっと話したんだけど、杉本さんはこの最近のノームっていうか、傾向で鬼滅の刃とかもそうじゃない?
エピソードをアニメでやって、短いのでやって、そして映画作って、またその続きをやるみたいな、そういうのはどう思います?
どうなんでしょう?ちょっと深く考えたことないけども、追えなくなってるから、あっち行かなきゃこっち行かなきゃって言って、いつの間にか忘れちゃってるっていうのは少しある。
なんかそういうのが新しくなってきてるなって感じがする。
なるほどね。
この前も杉本さんからお勧めされて、ゴールデンカメンをずっとアニメで見て、で、その後実写版が出たじゃない?今年の初め。
はいはい。
で、実写版は最初の方だけなのね。
で、その後の続きをワーワーカなんかでドラマ化して、やっぱ似てるよなと思ってこう傾向が。
どういう戦略かわかんないけど、なんかお二人はどう感じてるの?
うーん、私はどうだろうな、私も別に特に意見はなかったんだけど、やっぱでも追いついていかなきゃなっていう感じはするよね。
うーん、なんかあっちも見なきゃな、こっちも見なきゃな、どうしようみたいな。
だからやっぱり、もしそれが自分が好きなアニメとかだったら、やっぱり絶対劇場に足を運ばなきゃなっては思うよね。
じゃないと話が分からなくなっちゃうから。
シスコ的には多分鬼滅を例えにするならば、今のアニメだいぶシーズン、何までやったかな、ちょっと忘れちゃったけど柱稽古編とかっていうのをやってて、
映画館での体験と抵抗感
その後も長くてもいいから、3、4時間の映画で終わらせて欲しいとか言ってたけど。
なんかね、でもそれはわかる。
なんか劇場で集中して2時間とか3時間見れれば、もうありがとなってなる。
そうだよね、そこでもう終わるもんね。
そうそう、まずここまでは完結できたっていうので、ちょっとこっちもホッとするっていうか、
毎週見なきゃいけない状況が結構辛いっていうか。
そうなんだよね、学生の時と違って大人になるといろんな事情が入ってくるからね。
毎週1話とかっていうのついていけない。
好きな人とかは見てるんだけどね。
それでもさ、昔みたいにさ、毎週木曜の何時に放送とかっていうのだと本当にできないじゃない?
録画だけど、今だったら配信サービスに登録してれば、後からいくらでも見れるっていうのはあるけれども、
日本語で何て言うかわからないんだけど、英語ではビンジウォッチするのが好きなのね。
もう立て続けにバーっと一気に見るってこと?
なんかそういう言葉ある?日本語で。
一気見?
一気見か。私はそのタイプなんだよね。
面白いと思ったらすぐ気になるから、もう早く見せたいって思っちゃう。
でもね、しずこは違うの。ちょぴちょぴ見たい人。
そうなんだよね。ちゃんとエピソード覚えてるのね、お話。
覚えてられる。楽しみを1日とっておきたいタイプみたい。
いいですね。
いつももうちょっと見よう、もうちょっと見ようとか言うんだけど、
いや、1日1個とか、1日行っても2、3個かな。
エピソード。
そういう定格的なのいいね。
そうだね。
杉本さんはどっちタイプ?
私も一気見だと思うし、今配信でやるから、今すぐ見なくてもいいかなってつい思っちゃって。
何が何でも見ようっていうのが優先順位が低くなってきて、結局見てないんだよねみたいな。
やっぱりね、人間って大きくは言わないけど、やっぱり私は制限がないとやらないタイプでもあるんだよね。
いつでも見れる。自由に自分の時間でというと一生見なかったりする。
配給はどうだったの?映画は。
今私がちょびっと話したいって思ったこととちょっと被るんだけど、
劇場に行った理由がさっき言った、いつでも見られちゃう感じになると、本当に見ないかもしれないから、
もうそこに行って、もう絶対そこから動けないっていうか、見なきゃいけない状況にして、見ようと思って。
それで行ったっていうのもあるし、行ってみてよかったなって思った。
因縁の対決。もともとこのチームと絶対試合したいみたいな因縁のあるじゃん。
ライバル関係とか。みんなライバルだろうけど、チーム同士って。
目標にしてきたチームと、ずっと対戦しなきゃいけないって思ってたチームとやっと大舞台で、
練習試合じゃなくて本当の大会で試合をするっていう、激アツな中で試合。
試合が終了する、始まって終わるところまでちゃんと勝ち負けがつくところまで見てたから、よかったなって。
私全く見たことも読んだこともないんだけれども、それは男子バレーなの?女子バレーなの?
男子バレー。
男子が?
で、実写版はまだないのね?
え?実写版ないんじゃないかな?なんか2.5次元とかあるのかな?舞台みたいな。
あー、はいはいはい。
実写ないと思うな。
でもバレーだったら実写できそうじゃない?わかんないけど。
どうなんだろうね。適する人材がいるか。
あと結構やっぱ、ポーツ系って、やっぱり真横の方言がしっかりしてないと面白くないじゃないけど、
ちゃんとした動きじゃないと、これ止まって見えるとか、結構臨場感が伝わってこない。
うんうんうん。
あるんじゃないかなって思うんだけど、
なんかね、すごいカメラワークが、本当にコートの中でバレーしてる時に目でボールを追う感覚みたいなのも結構リアルに描かれてて。
うーん。
私中学校の時バレー部だったから、なんか、あーそうそう、そんな感じで見てた気がするみたいな。
あーそっかー。
怖い!ボール来た!怖い!いや、あっちこっち怖い!みたいな、なんかよくわかんないけど、ちょっとそんな気持ちになって。
確かにバレー上手だったね。
上手ってか本当に、中小学部とバレーボールの二択しかなくて、しょうがなくバレーボール部に入ったくらいだった。
あ、そうなんだ。
そう、もう本当に、あの、過疎の中学校ですから、もう二択しかなかったです、部活が。
レシーブが上手かったよね。
私本当、運動音痴だけど、やっぱり3年間やるとなんとかなるんだなっていう。
じゃあ、やってる人から見れたら面白いね。
そうだね、ルールわかるからね。
あー、今これでこうなってんだっていうのが、別に説明受けなくてもわかるから見てて楽しい。
そっかー。つい最近さ、日本代表の女子のバレーも試合とかテレビでやってたよね。
うん、そうね。
タイムリー。
男子もなんかそう、胸厚な感じだったりして、バレー見てて面白いなと思ってて、俳優も。
なんか声優さんたちも、私結構好きな声優さんとかいっぱい出てて、それぞれのなんかエピソードが良かったです、そのキャラクターも。
無理にするまでは行かないけど、そういうシチュエーションにおいて行かなきゃいけない、見に行かなきゃいけないっていう。
そうそうそうそう。
いやそれも、私最初全然そう思ってなかったんですけど、むしろ私正直映画館ちょっと苦手で、
でも私のそれこそ好きな声優さんが映画すごい好きな人で、
ラジオでこれ見てきました、あれ見てきました、すごい言うてて、
こういう人って映画好きなんだなって見たいなって思ったけど、映画館苦手だなって思ってたら、
なんかね言い方がちょっとニュアンスが違うのかもしれないけど、
ちょっと我慢して見てる的な発言をしてて、
映画好きな人ってすごい楽しんで映画見てるのかなと思ったの。
充実して映画見てるのかなと思ったら、なんかもう苦行みたいな時もあるみたいな感じで言った気がするんだけど、
えっそうなんだ、映画好きな人でもそうだったら、じゃあ私もそんなに身構えなくてもいいのかと思って。
苦行っていうのは、それはなんか面白くない映画に当たっちゃった時とかそういうこと?
たぶんね、やっぱり見ないとわからなかったりするじゃん、映画の内容が。
前情報とかいろいろあったりとか、監督の情報とかいろいろあったりしてこういう感じかなと思ったけど、
思ってたのと違うとか、ここもう飽きたとかっていうのを乗り越えて見てるみたいな感じの発言をしてた気がして、
好きな人でもそうだったら、苦手っていうか、そういうシチュエーションに苦手な人だったら、もうどうしようもないよね、みたいな横ためで。
そうか、私はほら、どいなかだからさ、出身が、映画を見るっていう行為が身についてないわけ。
で、横浜とか東京にも住んでたことはあったけど、まあ行かなかったね。
家で見るっていうのが慣れてた。
それで、アメリカに引っ越して、ロサンゼルスだとまして、ほら、ハリウッドじゃない?
映画の街で、それこそシェスコなんかさ、家族に俳優がいるから、それじゃなくても、映画館に家族、小さいところから家族で見に行くっていうのが普通なわけよ。
週間っていうかね、普通なのね。
そう、だから結構言われるの、一緒に見に行かないって言われるんだけど、まずいぞ行くほどでもないかなとか思ったり。
今もそうなの?
今もだよ。
まゆ子は今も?あ、そうなの?
今も全然だよ。
家で、ソファーか、ソファーの上でゆったり見たいみたいな。
寝る前に、リラックスしながら見たいみたいな。
確かにね。
だから、私最後にロサンゼルスで映画見たの、多分2014年とか6年とか。
嘘?ロサンゼルスにいて、よくわかんないけど、ロサンゼルスにいて映画見ないっていうのがちょっと、え?ってなる。
映画は見てるのよ。映画は結構見てるよ、家で。
家でね。
家でっていうのはないね。でも家の周り結構映画館あるんだよ。すぐもう本当に歩いて行けるぐらいの距離にあるんだけど、
でもいざなんかね、なると、別に、そのうち家で見れるからいいじゃん。
こういうこと言ったら映画協会の人に怒られるな、多分。
皆さん、今度さ、久しぶりに一回見ていってほしい。なんかちょっと変わってるかもしれない、その近況とか。
すごいらしいよ。日本はどうかわかんないけど、
セイスコが前、去年かな?去年あたりに、インディアナ・ジョーンズかな?忘れた。
とりあえずアクション系?カップルーズかもしれないし、ミッション・インポーション、わかんないけど、
映画見に行った時に4Dだったんだって。
ほうほう。
3Dじゃなくて4D。要するに、自分が座ってる席が揺れたりするんだって。
なんか水出たりするんでしょ、ちょっと。
そうそう、水出たり、香りがしたり。香りがしたら怖くなかったけど。
ガタガタって揺れるとか、自分もガタガタって揺れたりとか、そういうの結構楽しそうだなって思う。
そうね。私も一回体験したけど、でも元々映画好きなタイプじゃないから、それも耐えられるのかなって思いながら一回は行ってみたいな。
行ったら多分楽しいんだろうけどね。
楽しいんだろうね。その辺にはないけど。
私正直言って、映画館でアニメ見たことないと思う。
え、そうなの?
唯一見たアニメ、もののけ姫かな?
もののけ姫は地元の公民館的なところで上映してて、わかる?みんなね、椅子とかないの?座っこ?
座ってんねん、あのー、お座り席で座るみたいな。
そうそうそうそう。そういう感じで見たのが最初で最後だな、今のところ。
中学生とか?
そうそうそうそう。
おー。
すごく残念でしょ?もっと見ろよって感じだけど。
全然残念。それも人それぞれだから、私はみんなと同じ方向を見るっていうのがすごく耐えられなかった。
なにそれ?初めて聞いた、そんなん。
なんかさ、知らない人がさ、全く赤の他人がいっぱい席に座ってるわけじゃん。
なんか知んないけど、でもこの人たちみんな同じものを見に来てるって思った瞬間、なんかこう体がゾワゾワってするわけ。
ゾクッとすんの?
みんながここに集まって同じものを見ようとしているって思った瞬間に、なんか笑いがこみ上げてきちゃうの。
なんかよくわかんないんだけど。
おもしろ。
笑いをこらえるのがちょっと大変で。
うーん。
なんだろうね、偶然揃ったりするのが私ほんとにつぼっちゃうの。
へー。すごい深く考えてるね。
偶然、ほんとにやるぞって言って揃えるつもりでやってることだったらいいんだけど、
不特定多数のものがこう集まって偶然揃っちゃうとなんか変な。
なんか運命感じる?
いや運命じゃない。なんだろう。
もう想像してみんなが同じ方向を今向いてると思うと笑っちゃうの。なんか変なの。
おもしろ。全然そんなこと考えたことない。
何を考えたのかわかんないけど、ちょっと恥ずかしくなるっていうのかな。よくわかんないけど。
へー。おもしろい。
そうか。日本の人は割とさ、コメディとかでもあんまり声出して笑ったりしないよね、多分映画館とかで。
多分ね、声出さないと思うけど、なんか声出してもいいやつとか今もあるもんね。
何?区別があるわけ?
うん、なんか応援上映とか、本当に声出して、行ったことないからわかんないけど、なんか応援していいのよね。
アメリカだと割と普通の映画館行って笑うとこあったら結構みんなギャーって笑ったりとか。
あーそうなんだ。それもおもしろそうや。
うん、なんか気持ち悪いシーンがあると、うーっとかってみんな言うたりとか。
なんかそれってさ、それこそさ、アメリカの昔、昔じゃわかんない、ホームドラマーとか声入ってたじゃん、見てる人たちの。
それこそフルハウスとかさ、なんかおーとか言ったり、なんかすごい本当に笑い声入ったりとかやっぽい。
ああいう感じなんだろうね。
あれはね、実はね、録音タイプとライブタイプとは2つあるんだよね、確か。
だから、本当にオーディエンスがいるタイプ、私も何回か見に行ったことあるけど、
ドラマ、ああいうドラマ系だと、ほら1回で撮れないじゃない?ミスして、もう1回お願いしますって言うのもあるでしょ。
そしたらさ、ギャグ聞いてわかってるのに、もう1回そのギャグ聞いたら、お客さんたちもう1回笑ってくださいね、みたいな感じで言われるんだよね。
てか、あれお客さん見てるの?
見てる場合、うん。見てる場合もある。それか、後付けで誰も見てないお客さんいないのに、音声だけ入れてるときもあると思う。
そうなんだ。
そうそうそう。でもね、収録ってなるとね、結構時間かかるんだよね。
へー、それを見てるんだ。
だからその抽選とかがあるわけ。このショーの、この何時に収録するから、見たい人は応募してくださいって選ばれたら、見に行けるっていう。
へー、じゃあなんか物語終わったときに最後に拍手したりするのはあれは本当に見て、なんかシューとか言って拍手したりしてるのは本当そういう感じなの?
多分そうだと思うね。
映画館での観客の反応
へー。
そう、やっぱハリウッド、そうだね。そういうチャンスもあるね。あそこの辺住んでると。
あ、そっかそっか。そうだよね。収録してるんだもんね。
うん、そうだね。スタジオ行って。私は応募したことなくて、誘われて見に来ないよって言われて見に行ったことしかないけど。
うん、そう。
すごい。
うん、なんか有名な人にも会ったことあるよ。
へー、誰に会ったんだっけ?
言ってもあんまりわかんないかもしれないね。クリス・プラットとかわかる?
うん。
何だろう。
クリス・プラットはあの、先に言ったらマリオ・ブラザーズの映画の子やってた。マリオの子やってた人。
あ、そうなんだ。今さ、見つけたんだけど。読んでないんだけど、友達に勧められたのが、
うん。
死に戻りの魔法学校生活、元恋人とプロローグからって書いてある。
んー、長い。
どういう話か、でも絵的に素敵と思って見たいと思ってるのにまだ見ておりません。
そうか。えー、ま、ほんといっぱいあるよね。漫画、アニメ、ほんとにいっぱいあって追いついていけない。たまに。
うん。
ワンピースなんかもさ、ワンピースだいぶ前にその一巻目をシスコにオススメされて、読めって言われて、そこでもう挫折して。
で、今は、今も読めって、なんだ、自分の子供も読んでるわけ。
うん。
結構キャッチアップしてる。結構読んでたはず、あの子も。で、読んだほうがいいって言われるんだけど、さすがにね、この、まずゴールがないでしょ。
ゴールがない上に、その1からもう膨大な数の単行本があるわけでしょ。その先には。
うん。
それを考えると始められない。
始められないの?
始められない。始める勇気がないっていうのがあって、全然見てないんだけど、だけども、去年かな、2年前かな、そのワンピースの実写版がネットフレッシュに出て、
で、それはハリウッドでね。で、それだったらもう最初からだから、これは、これだったらたぶん私大丈夫と思って、そこから見てます。
うん。
実写を見てから読んでるってこと?
読んでない。読んではない。実写で、実写だったらできる。
実写は見た?
実写は全部最初のファーストシーズンは見た。見て面白かった。
よかった。
なかなかね、なんかあのキャストがすごい良くて。
で、私はほら、アニメのワンピースはもちろん小さい時に始まったぐらいの時はちょっと見てたことあったし、声とかももちろんどんな感じとかもわかってるし、なんとなくね、こういうキャラっていうのはなんとなくわかってるんだけど、
なんかあの主人公の男の子、メキシコの子なんだけど、すごいなんかこう、なんだろう、たぶんね、本人自体がすごい明るい子なんだと思うんだよね。
うん。
だからルフィに抜擢っていうか。
だからあの、何だっけ、小田栄一郎さんだっけ。
もうこの人しかいないだろうっていうような感じで、そうだったらしいよ。
そうなんだ、やっぱりね、アイドル見ないと。
もう見るものたくさんありすぎる。
見るものたくさんあるね。
何見てるかな、最近って考えたら、好きな先生、いくえみりょう先生なんだけど、漫画家のね、その人のやつ見かけたら読んでる、その感じかな、最近は。
雑誌だったり、そう、単行本もできるだけ買おうと思ってるけど、今ちょっと追いついてない。
うーん、そうか。
そうだね、自分の好きな作家っていうか、作家さんだったら読みやすいよね、入っていきやすいかもね。
そう、それもあるし、なんかね、いくえみりょう先生の漫画は、私がこんなこと言うのおこがましいんですけど、
なんかね、読んでる感じじゃないの、見てる感じ、映画を見てる、映画とかドラマを見てる。
自然に頭に入ってくるっていうか、何も考えなくても最後まで読めて、いつも感情が動かされるっていうの。
感情が動くって結局感動ってことだと思うんだけど、ネガティブでもポジティブでもとにかく感動するのよ。
キャラクターたちの心とか構造とかを見て、えーってなったり、あーってなったり、え、今それどういうこと?ってなったりとか色々。
ごめん、感動って言ったら感像って言った。
配信サービスの影響
あ、ごめんごめん、感動。
感動で、なんか新しい言い回しが日本語であるのが。
ごめん、いや、私の発音が悪い。感動、感動。
わかりました、それじゃあ締めたいと思います。
はい。
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はい、さようなら。
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